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酒蔵訪問 原本店

広島市中区の原本店へ、行ってきました。

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1805年に商家出身の松本屋七衛門が酒造業を始め創業年としています。1945年の原爆被害で蔵は焼失しますが、1946年に再建して酒造りを再開しています。代表銘柄は「蓬莱鶴(ほうらいつる)」です。

酒蔵は、10階建てのマンションの地下にあります。
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1990年代に廃業しマンションにする計画が起こりますが、6代目の原純氏が地下に酒蔵を設けて酒造りを続けることを決断し、1995年に竣工しています。

酒工房と書かれた看板があります。
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蓬莱鶴」の看板もあります。
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地下にある酒工房の入口です。
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酒工房内に入るとショップがあります。
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ショップ内には酒蔵入口と書かれたドアもあります。
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発酵・搾り室の様子です。
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酒を搾る槽(ふね)です。
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袋吊りで酒を搾っています。

釜場の様子です。
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麹室(こうじむろ)は、ゴアテックスという防水透湿性の素材で作った四角いテントのような感じだそうです。

ラベル貼りも手作業で。
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お土産に購入した酒です。
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蓬莱鶴 純米吟醸 萌えいぶき
<データー>純米吟醸酒、萌えいぶき、精米歩合60%、アルコール分15度

<原本店(はらほんてん)>広島市中区白島九軒町9-19
原本店 facebook
広島電鉄白島駅から徒歩約9分、JR新白島駅から徒歩約10分


碇(いかり)神社

広島市中区の碇神社へ、行ってきました。

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創建の詳細は不明ですが、平安末期~鎌倉時代に作成されたとされる「安芸国神明帳(あきのくにじんみょうちょう)」に箱島明神として記載される古社です。当時は河口にある島で、船が碇を下ろして航海の安全を願ったことから碇神社とよばれるようになったと伝えられています。

境内入口には注連柱(しめばしら)があり参道が続きます。
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参道を進むと石段があり先に一の鳥居があります。
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一の鳥居の近く、参道右手に手水舎があります。
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一の鳥居から参道を進むと二の鳥居があります。
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二の鳥居の先、参道正面にある拝殿です。
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拝殿の扁額です。
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拝殿の奥にある本殿です。
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祭神は、大綿津見神(おおわだつみのかみ)です。

拝殿に向かって右手に丹波稲荷大明神社があります。
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丹波稲荷大明神社です。
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丹波稲荷大明神社の手前にある「伝承 碇石跡」の石碑です。
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かつて、船を繋ぐのに使って石なのでしょう。

参道の途中右手にある参集所です。
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毎月1日と例祭の日には祈願やお札・御朱印の授与を行っています。他の日は、東に徒歩約20分にある兼務されている広島東照宮で行っています。

<碇神社(いかりじんじゃ)>広島市中区白島九軒町12-20
広島東照宮 碇神社のページ
広島電鉄白島駅から徒歩約7分、JR新白島駅から徒歩約8分


呑処 三杯屋(さんばいや)

神戸市東灘区の「呑処 三杯屋」へ、行ってきました。

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櫻正宗記念館 櫻宴(さくらえん)の館内にある呑処です。櫻正宗(さくらまさむね)は、1625年に荒牧村(兵庫県伊丹市)で「荒牧屋」という屋号で創醸を開始しています。酒造に重点を置いて1717年に灘・魚崎(神戸市東灘区)に移転し、初代・山邑太左衛門(やまむらたざえもん)を名乗り創業年とし、1992年に山邑酒造から櫻正宗に社名変更しています。代表銘柄は「櫻正宗」です。写真は入口の長屋門です。

櫻正宗記念館 櫻宴です。
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エントランスの様子です。
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1階にはショップとカフェがあります。

階段を上がって2階から見たエントランスの様子です。
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2階には展示スペース・レストラン、そして「呑処 三杯屋」があります。

展示スペースの様子です。
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酒造道具などが展示されています。6代目・山邑太左衛門は、灘五郷の酒造に欠かせない名水「宮水(みやみず)」を1840年に発見したとされています。1906年には櫻正宗の酵母が協会1号酵母として全国に頒布されています。

三杯屋です。
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営業時間は17~22時(ラストオーダー21時)です(火曜日は定休日)。

店内の様子です。
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一枚板の立派なカウンター席のみです。

注意事項も!
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店名の通り、1日3杯まで。

酒のメニューです。(↓クリックで拡大できます)
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同じく、酒のメニューです。(↓クリックで拡大できます)
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酒は全部で25種類。スタンプカードがあり、飲んだ酒が分かるようにスタンプを押してもらえます。

スタンプカードをコンプリートすると酒器が貰えます。
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酒器は全部で5種類。コンプリートしたスタンプカードの枚数によって貰える酒器がグレードアップします。5枚目のスタンプカードをコンプリートした際は、「きき酒検定」を受けることができ、検定に合格すると「櫻正宗酒博士」の称号とオリジナル酒器が進呈されます。

この日は燗酒を1杯だけ。
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櫻正宗 朱稀(しゅまれ)協会1号酵母 本醸造酒
<データー>本醸造酒、山田錦、精米歩合70%、アルコール分15~16度

<呑処 三杯屋(さんばいや)>神戸市東灘区魚崎南4-3-18 櫻正宗記念館2F
櫻正宗 公式ページ
阪神魚崎駅から徒歩約6分、六甲ライナー魚崎駅から徒歩約8分、JR住吉駅から徒歩約22分


濱田屋(はまだや)

神戸市東灘区の濱田屋へ、行ってきました。

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神戸地元酒保存会協力店になっている酒販店で、灘の酒をメインにこだわりの酒を販売しています。

玄関の様子です。
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店内には飲食スペース「みみずく」があり、3名以上で事前予約すると肴も準備してもらえます。

この日の肴(内容は仕入状況により変更されます)。
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1,000円(税込)でこんなに!飲食スペースへは、店内で購入した酒類を持ち込んで楽しむことができます。

購入した酒を次々と。神戸市東灘区の神戸酒心館(こうべしゅしんかん)。
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壱(いち)兵庫夢錦 生酛 純米 生酒
<データー> 純米生原酒、兵庫夢錦、精米歩合70%、アルコール分18度

神戸市東灘区の安福又四郎(やすふくまたしろう)商店。
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酒草子(さけのそうし)秋は夕暮れ
<データー>純米原酒、兵庫夢錦、精米歩合60%、アルコール分15度

神戸市東灘区の太田酒造 灘千代田蔵。
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千代田蔵(ちよだぐら)美山錦 特別純米生原酒
<データー>特別純米生原酒、美山錦、精米歩合60%、アルコール分17度

石川県鹿島郡中能登町の鳥屋酒造。
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池月(いけづき)純米 無濾過 生
<データー>純米生酒、山田錦、精米歩合55%、アルコール分17度

兵庫県姫路市の壺坂(つぼさか)酒造。
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金壺 にごり酒 新酒
<データー>普通酒生酒、精米歩合60%、アルコール分15度

<濱田屋(はまだや)>神戸市東灘区魚崎南町4-15-13
濱田屋 公式ページ
阪神魚崎駅から徒歩約5分、六甲ライナー魚崎駅から徒歩約6分、JR住吉駅から徒歩約22分


酒蔵訪問 小山本家(こやまほんけ)酒造 灘浜福鶴蔵(なだはまふくつるくら)

神戸市東灘区の小山本家酒造 灘浜福鶴蔵へ、行ってきました。

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1957年に福鶴酒造として創業、2013年に小山本家酒造(さいたま市、1808年創業)と合併して、小山本家酒造 灘浜福鶴蔵に社名変更しています。代表銘柄は「浜福鶴(はまふくつる)」・「空蔵(くぞう)」です。

浜福鶴吟醸工房です。
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1995年の阪神淡路大震災で木造酒蔵が全壊したため、酒造りの全工程を公開する四季醸造蔵として1996年に建築されたものです。事前予約不要で、ガラス越しに酒造工程を自由に見学することができます。

浜福鶴吟醸工房1階にはショップがあり試飲が可能です。
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試飲の内容は定期的に変更されます。

試飲した酒です。
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写真左より
空蔵 純米大吟醸 山田錦 無濾過生原酒
<データー>純米大吟醸生原酒、山田錦、精米歩合45%、アルコール分17度
限定 浜福鶴 仕込壱號 大吟醸 無濾過生原酒
<データー>大吟醸生原酒、精米歩合50%、アルコール分17度

元・杜氏で名物案内人の宮脇米治さんを冠した酒。
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米治(よねじ)純米吟醸 生
<データー>純米吟醸生酒、精米歩合60%、アルコール分17度

リキュールも。
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写真左より
天使のきまぐれ 白桃にごり
<データー>リキュール、アルコール分8度
柚子日和(ゆずびより)日本酒仕込み 柚子酒
<データー>リキュール、アルコール分7度

有料で試飲ができる「きき酒処」もあります。
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「きき酒処」のカウンター隅にある蛇口です。
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仕込水が出るそうです。

この日のメニューです。
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メニューは定期的に変更されます。

この日の秘蔵酒を。写真左のプラカップは仕込水。
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浜福鶴 吟醸工房 秘蔵酒 純米大吟醸 山田錦 あらばしり 生
<データー>純米大吟醸生原酒、山田錦、他未確認。

<小山本家酒造 灘浜福鶴蔵(こやまほんけしゅぞう なだはまふくつるくら)>神戸市東灘区魚崎南町4-4-6
小山本家酒造 灘浜福鶴蔵 公式ページ
阪神魚崎駅または六甲ライナー南魚崎駅から徒歩約10分 


酒蔵訪問 白鶴(はくつる)酒造 後編

神戸市東灘区の白鶴酒造の続きです。

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白鶴酒造資料館2階では、数々の酒造道具が展示されています。把手(とって)がついている桶は、肩に担いで水や酒・醪(もろみ)を運ぶ道具で「試桶(ためおけ)」とよばれています。

酒を詰めて運搬する木樽です。
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縦・横・高さが各40cm程度の1斗樽、同じく各50cm程度の2斗樽、同じく各65cm程度の4斗樽が一般的だったそうです。

酒のラベルの展示もあります。(↓クリックで拡大できます)
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白鶴」以外にも、「白正宗(はくまさむね)」、「白菊(はくぎく)」、「真鶴(まなつる)」、「進鶴(すすみつる)」、「金鶴(きんつる)」などの商標もあったようです。

白鶴酒造資料館1階隅に展示されている槽(ふね)です。
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昔は、槽に醪(もろみ)を入れた酒袋を重ねるように並べ、天秤棒を使って圧力をかけて酒を搾っていました。

白鶴酒造資料館1階にあるショップの様子です。
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セルフで無料試飲ができる唎き酒コーナーもあります。
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試飲できる酒の種類は定期的に変更されます。

さっそく試飲を。白鶴酒造資料館限定酒(試飲酒のみ生酒)。
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白鶴 蔵酒 特別純米酒 生原酒
<データー>特別純米生原酒、山田錦、精米歩合70%、アルコール分17度

2種類目。
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白鶴 特別純米生酒 山田錦 しぼりたて新米新酒
<データー>特別純米生酒、山田錦、精米歩合70%、アルコール分15度

3種類目。
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白鶴 まるごと搾り にごりゆず酒
<データー>リキュール、アルコール分10~11度

有料試飲もあります。
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2種類(30㎖×2)と猪口が付いて500円(税込)です。

頂いた猪口と試飲した2種類です。
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写真左より
白鶴 翔雲(しょううん)純米大吟醸 自家栽培白鶴錦
<データー>純米大吟醸酒、白鶴錦、精米歩合50%、アルコール分15~16度
白鶴 翔雲(しょううん)純米吟醸 白鶴錦
<データー>純米吟醸酒、白鶴錦、精米歩合55%、アルコール分15~16度

<白鶴酒造(はくつるしゅぞう)>神戸市東灘区住吉南町4-5-5
白鶴酒造 公式ページ
阪神住吉駅から徒歩約8分


酒蔵訪問 白鶴(はくつる)酒造 前編

神戸市東灘区の白鶴酒造へ、行ってきました。

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1743年に2代目・材木屋治兵衛が醸造を開始し創業年としています。菊正宗(きくまさむね)酒造(神戸市東灘区)と同じ嘉納(かのう)家を祖とし白嘉納ともよばれています(菊正宗酒造は本嘉納)。1897年に嘉納合名会社に改組、1927年に設立した昭和酒造と1947年に合併して白鶴酒造と改称しています。代表銘柄は「白鶴」で1747年に命名されたものです。

酒蔵の外観です。
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写真手前の建物が本店二号蔵で、1952年に日本で初めて鉄筋コンクリートの酒造蔵として建築されたものです。看板のある建物は本店三号工場で1964年建築です。北に徒歩約5分の場所にある旭蔵工場でも醸造を行っています。

本店二号蔵に向かって右手(東)に白鶴酒造資料館があります。
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白鶴酒造資料館の外観です。
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大正時代初期建築の本店壱号蔵を整備して、1982年に開館しています。1995年の阪神淡路大震災で被災しますが、1997年に復興しています。入館は無料です。

白鶴酒造資料館の入口の様子です。
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入館すると正面右手に置かれている菰樽です。
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2024年3/8から「白鶴 サケカップ 阪神タイガースラベル」が販売されています。

館内では、酒造りの工程が昔の酒造道具や人形を使って展示紹介されています。
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蒸しあがった米を甑(こしき)から取り出している様子です。

館内2階にある製麹室(せいぎくしつ=麹室(こうじむろ)の展示コーナーです。
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館内2階の様子です。
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米を冷ましている様子もリアルに再現されています。

半切桶(はんぎりおけ)です。
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桶を半分に切った形から名付けられ、半切ともよばれています。仕込水を入れたり、酛(もと=酒母(しゅぼ))の製造・小道具の洗浄など様々な用途で使用されていた酒造道具です。

半切桶を使って酛造り(生酛)を行っている様子です。
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後編に続きます。


酒蔵訪問 泉(いずみ)酒造

神戸市東灘区の泉酒造へ、行ってきました。

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1756年に兵庫・有馬郡道場村(現・神戸市北区)で創業し、1844年に現在地に移転しています。1995年の阪神淡路大震災で酒蔵が焼失して休造しますが、2007年に復活しています。代表銘柄は、「仙介(せんすけ)」、「琥泉(こせん)」です。写真は2021年に建築された事務所棟です。

事務所棟玄関付近の様子です。
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事務所棟内では酒の販売を行っています。
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一部の酒は、セルフで試飲が可能です。
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写真左より
仙介 特別純米 無濾過生酒 原酒
<データー>特別純米生原酒、五百万石・山田錦、精米歩合65%、アルコール分16度
琥泉 純米吟醸 無濾過生酒 原酒
<データー>純米吟醸生原酒、精米歩合60%、アルコール分16度

当日、酒蔵の近隣にある酒店で購入した酒です。
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琥泉 純米吟醸 しぼりたて 無濾過生酒 原酒
<データー>純米吟醸生原酒、HYOGO SAKE 85・他、精米歩合60%、アルコール分16度

<泉酒造(いずみしゅぞう)>神戸市東灘区御影塚町1-9-6
泉酒造 公式ページ
阪神石屋川駅から徒歩約8分、JR六甲道駅から徒歩約22分


酒蔵訪問 神戸酒心館(こうべしゅしんかん)

神戸市東灘区の神戸酒心館へ、行ってきました。

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1751年創業です。福壽(ふくじゅ)酒造時の1995年に阪神淡路大震災で全ての木造蔵が倒壊し、1996年に神戸市東灘区魚崎南町にあった豊澤酒造(1932年創業)とともに神戸酒心館を設立して1997年にオープンしています。代表銘柄は「福寿(ふくじゅ)」です。写真は入口の長屋門です。

長屋門を入って右手には大樽が置かれています。
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長屋門を入って正面右手にある福寿蔵です。
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醸造を行っている酒蔵です。2日前までに事前予約をするとセルフでガラス越しに酒蔵見学が可能です。オンライン予約はこちら→神戸酒心館 酒蔵見学のページ

ショップのある東明蔵((とうみょうぐら)入口脇には菰樽が置かれています。
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試飲も可能です。
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試飲した1種類目。
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福寿 大吟醸
<データー>大吟醸酒、山田錦、精米歩合50%、アルコール分15度

2種類目。(写真は以前に撮影したものです)
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福寿 純米吟醸
<データー>純米吟醸酒、精米歩合60%、アルコール分15度

生酒の量り売りの販売も行っています。
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購入した量り売りの酒。
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福寿 斗瓶倶楽部 蔵直採り生酒 純米酒
<データー>純米生原酒、精米歩合70%、アルコール分17度

<神戸酒心館(こうべしゅしんかん)>神戸市東灘区御影塚町1-8-17
神戸酒心館 公式ページ
阪神石屋川駅から徒歩約10分、JR六甲道駅から徒歩約20分


こうべ甲南 武庫の郷

神戸市東灘区の「こうべ甲南 武庫の郷」へ、行ってきました

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甲南漬で有名な高嶋酒類食品(たかしましゅるいしょくひん)の本店が1995年の阪神淡路大震災で倒壊し、跡地に設けられたコミュニティ施設です。高嶋酒類食品は江戸末期に創業、焼酎の製造を始めた1870年を創業年としています。

敷地内にある甲南漬資料館((旧高嶋家住宅主屋)です。
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1930年に当時社長の高嶋平介邸として建築されたもので、国の登録有形文化財になっています。入館は無料です。

館内の様子です。
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展示室では、甲南漬の製造工程が紹介されています。
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高嶋酒類食品の沿革や、道具・資料なども展示されています。
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昔は清酒も醸造していたようです。
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愉快(ゆかい)」っていう酒銘がいいですね!

館内の廊下を進むと、奥には庭園があります。
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庭園側から見た甲南漬資料館です。
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庭園側からショップに行くこともできます。
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<こうべ甲南 武庫の郷(こうべこうなん むこのさと)>兵庫県神戸市東灘区御影塚町4-4-8
高嶋酒類食品 こうべ甲南 武庫の郷 公式ページ
阪神新在家駅から徒歩約5分、JR六甲道駅から徒歩約13分


蔵元豊祝(ほうしゅく)天王寺Mio店

大阪市天王寺区の「蔵元豊祝 天王寺Mio店」へ、行ってきました。

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1868年創業の奈良豊澤(ならとよさわ)酒造(奈良市)の直営店です。JR天王寺駅中央改札口コンコースを取り囲む「エキうえスタンド」(中2階)の中にあります。

さっそく!
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無上盃(むしょうはい)おりがらみ 純米吟醸酒 無濾過生原酒
<データー>純米吟醸生原酒、五百万石、精米歩合60%、アルコール分16度

もう1杯でサクッと締め。
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豊澤75 純米生原酒 新酒
<データー>純米生原酒、精米歩合75%、アルコール分17度

<蔵元豊祝(くらもと ほうしゅく)天王寺Mio店>大阪市天王寺区悲田院町10-48天王寺ミオプラザ館M2Fエキうえスタンド内
奈良豊澤酒造 公式ページ
JR天王寺駅中央改札口徒歩約1分


月桂冠(げっけいかん)酒蔵まつり

京都市伏見区の月桂冠大倉記念館で「月桂冠 酒蔵まつり」が開催され、行ってきました。

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月桂冠は、1637年に大倉治右衛門が笠置屋として創業し、1987年に月桂冠に社名変更しています。代表銘柄は「月桂冠」です。

月桂冠本社ビルです。
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1993年建築です。

まずは、酒蔵まつりの会場受付へ。
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通常開催は、2019年以来、5年ぶりです。

1,000円(税込)で猪口付きチケットを購入。
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会場の月桂冠大倉記念館への長屋門です。
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普段はこの門は閉まっています。

「きょうかい2号酵母」で醸した酒。
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月桂冠 百年酵母(ひゃくねんこうぼ)純米
<データー>純米酒、精米歩合78%、アルコール分15度

試作の段階で提供する実験的プロジェクトの酒。
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Gekkeikan Studio no.4
<データー>特定名称表記無し、アルコール分5~6度

締めの酒。
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月桂冠 鳳麟(ほうりん)純米吟醸
<データー>純米吟醸酒、五百万石、精米歩合60%、アルコール分16~17度

<月桂冠(げっけいかん)酒蔵まつり>2024年3/2 月桂冠大倉記念館 京都市伏見区南浜町247
月桂冠 大倉記念館のページ
京阪中書島駅北口から徒歩約7分、近鉄桃山御陵前駅から徒歩約11分、JR桃山駅から徒歩約18分


伏見酒フェス@黄桜(きざくら)

京都市伏見区の黄桜 カッパカントリーで「伏見酒フェス@黄桜」が開催され、行ってきました。

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黄桜は、初代・松本治六郎が1925年に澤屋(さわや、現・松本酒造(伏見区))から分家して創業しています。1951年に松本冶六郎商店、1964年に黄桜酒造となり、2006年に黄桜に社名変更しています。代表銘柄は「黄桜(きざくら)」です。

会場の黄桜 カッパカントリーです。
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1995年に黄桜のテーマパークとしてオープンしています。酒造工程を紹介した黄桜記念館、河童(かっぱ)資料館、ショップ・レストランのある黄桜酒場、麦酒工房などがあります。

河童資料館の様子です。
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黄桜のイメージキャラクターとして1955年に河童が採用され、河童資料館では河童の歴史と各地の伝承を紹介しています。

会場内の様子です。
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たくさんの人で賑わっています。

黄桜のグループ会社・東山酒造の酒の飲み比べセットを。
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東山酒造は1945年設立です。代表銘柄は「坤滴(こんてき)」・「魯山人(ろさんじん)」です。

黄桜 カッパカントリーに隣接してある東山酒造の外観です。
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一般の蔵見学は行っていませんが、黄桜記念館内からガラス越しに蔵の一部を見ることができます。

飲み比べセットの酒、1種類目。
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坤滴 純米吟醸 特別栽培米山田錦
<データー>純米吟醸酒、山田錦、精米歩合50%、アルコール分16度

2種類目。
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魯山人(ろさんじん)特別純米原酒
<データー>特別純米原酒、祝、精米歩合60%、アルコール分18度

3種類目。
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洛伝(らくでん)特別純米酒 雄町
<データー>特別純米酒、雄町、精米歩合60%、アルコール分15~16度

追加で東山酒造をもう1杯。
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坤滴 しぼりたて 無濾過生原酒
<データー>純米生原酒、山田錦、精米歩合50%、アルコール分18度

この日は購入できませんでしたが、以前に購入した限定酒。
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黄桜 純米大吟醸 しぼりたて 無濾過 生原酒
<データー>純米大吟醸生原酒、山田錦、精米歩合50%、アルコール分17度

<伏見酒フェス@黄桜(きざくら)>2024年3/2 黄桜 カッパカントリー 京都市伏見区塩屋町228
黄桜 公式ページ 東山酒造 公式ページ
京阪中書島駅北口または伏見桃山駅から徒歩約7分、近鉄桃山御陵前駅から徒歩約9分 JR桃山駅から徒歩約16分


招德(しょうとく)蔵開き 2024年春

京都市伏見区の招德酒造で「招德 蔵開き 2024年春」が開催され、行ってきました。

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招德酒造は、1645年に木村家が洛中(現・京都市左京区の出町柳辺り)で創業し、大正時代中期に現在地に移転しています。戦時の企業整備で近隣の4蔵が合併し共栄酒造となり、1945年に招德酒造を設立しています。代表銘柄は、「招德」・「花洛(からく)」です。

招德酒造の敷地入口です。
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敷地内は多くの人で賑わっています。コロナの影響で中断がありましたが、毎年春と秋に蔵開きを行っています。

酒蔵の外観です。
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大正時代中期に洛中から伏見に移転してきた際に建築された蔵だそうです。以前は蔵開きの際に酒蔵見学会や事前予約制で蔵見学が行われていましたが、現在は一般の蔵見学は行っていないそうです。

事務所棟です。
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昔は蔵人の宿泊所だったそうです。

この日の、日本酒MENUです。
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プチサイズを混ぜて8種類を。
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試飲した酒です。
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写真左より
招德 蔵開き限定酒 純米大吟醸 無濾過生原酒 生酛 2019BY
<データー>純米大吟醸生原酒、山田錦、精米歩合40%、アルコール分17度
招德 蔵開き限定酒 純米大吟醸 無濾過生原酒 山田錦35
<データー>純米大吟醸生原酒、山田錦、精米歩合35%、アルコール分17度
招德 蔵開き限定酒 純米大吟醸 無濾過生原酒 山田錦45
<データー>純米大吟醸生原酒、山田錦、精米歩合45%、アルコール分17度
招德 蔵開き限定酒 純米大吟醸 無濾過生原酒 雄町
<データー>純米大吟醸生原酒、雄町、精米歩合50%、アルコール分17度

同じく試飲した酒です。
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写真左より
招德 蔵開き限定酒 純米大吟醸 無濾過生原酒 五百万石 2022BY
<データー>純米大吟醸生原酒、五百万石、精米歩合50%、アルコール分17度
招德 蔵開き限定酒 特別純米 無濾過生原酒 生酛 2021BY
<データー>特別純米生原酒、精米歩合60%、アルコール分17度
招德 蔵開き限定酒 純米吟醸 火入れ原酒
<データー>純米吟醸原酒、精米歩合60%、アルコール分17度
招德 冬の酒 しぼりたて
<データー>純米吟醸酒、精米歩合60%、アルコール分16度

仕込水をたっぷりと!
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<招德(しょうとく)蔵開き 2024年春>2024年3/2 招德酒造 京都市伏見区舞台町16
招德酒造 公式ページ
京阪丹波橋駅北口から徒歩約13分、近鉄丹波橋駅徒歩約15分


玉乃光(たまのひかり)酒造×松山(まつやま)酒造 合同蔵開き 2024 後編

京都市伏見区の玉乃光酒造と松山酒造で開催された「玉乃光酒造×松山酒造 合同蔵開き 2024」の続きです。

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松山酒造の酒蔵の外観です。月桂冠(月桂冠4,7京都市伏見区)の酒造技能者であり、松山酒造の製造部長となった高垣幸男(たかがきゆきお)氏が杜氏となり醸造を行っています。

酒蔵の入口です。
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軒先には杉玉が吊るされています。

別の角度から見た酒蔵の外観です。
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3種類の酒を試飲で飲み比べ。
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写真左より
十石(じっこく)純米吟醸 祝
<データー>純米吟醸酒、祝、精米歩合60%、アルコール分16度
十石 純米吟醸 祝 春
<データー>純米吟醸酒、祝、精米歩合60%、アルコール分16度
十石 純米吟醸 祝 生酒
<データー>純米吟醸生酒、祝、精米歩合60%、アルコール分16度

松山酒造の西門から見た玉乃光酒造です。
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松山酒造の西門から道を挟んですぐ向かい側(西側)が玉乃光酒造です。

敷地入口付近には菰樽が置かれています。
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玉乃光酒造は、1650年頃から和歌山市で醸造を開始していますが、記録のある1673年を創業年とし、1949年に玉乃光酒造を設立しています。1945年の和歌山大空襲で蔵が焼失したため、1952年に現在地へ移転しています。代表銘柄は「玉乃光」です。

玉乃光酒造の酒蔵の外観です。
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会場内が大賑わいのため、見るだけで撤収・・。
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北側から見た玉乃光酒造の酒蔵の様子です。
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以前購入した酒です。
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写真左より
玉乃光 純米大吟醸 備前雄町
<データー>純米大吟醸酒、雄町、精米歩合50%、アルコール分16度
玉乃光 純米大吟醸 祝 京の紫
<データー>純米大吟醸酒、祝、精米歩合50%、アルコール分16度

同じく、以前購入した酒です。
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写真左より
玉乃光 酒鵬(しゅほう)純米大吟醸
<データー>純米大吟醸酒、精米歩合50%、アルコール分15度
玉乃光 純米吟醸 KARAKUCHI
<データー>純米吟醸酒、精米歩合60%、アルコール分15度

<玉乃光(たまのひかり)酒造×松山(まつやま)酒造 合同蔵開き 2024>2024年3/2
玉乃光酒造 京都府京都市伏見区東堺町545-2
玉乃光酒造 公式ページ
松山酒造 京都市伏見区東堺町472
松山酒造 公式ページ
京阪・近鉄丹波橋駅南西出口から徒歩約12分、JR桃山駅から徒歩約25分


玉乃光(たまのひかり)酒造×松山(まつやま)酒造 合同蔵開き 2024 前編

京都市伏見区の玉乃光酒造と松山酒造で「玉乃光酒造×松山酒造 合同蔵開き 2024」が開催され、行ってきました。

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玉乃光酒造と松山酒造は道路を挟んで隣接しており、今回は合同で蔵開きを実施しています。

まずは松山酒造へ。
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松山酒造は1923年に三重県名張市で創業し、1958年に京都市伏見区の月桂冠(げっけいかん)の傘下となり1959年に伏見に移転、1967年に現在地に移転しています。2021年に醸造を休止しますが、2023年1月に醸造を復活しています。代表銘柄は「十石(じっこく)」です。

入口の門の脇に置かれている菰樽です。
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酒銘は、伏見で河川での交通や運送を担った船舶の中で最も小さな部類である「十石舟(じゅっこくぶね)」に由来し、小さな舟を大海に漕ぎ出すように、一から挑戦するという意志が込められているそうです。

会場内の様子です。
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たくさんの人で賑わっています。

敷地内にお社が!
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稲荷社です。
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商売繁盛や会社・社員の繁栄を願ってまつられているのでしょう。

敷地内にある井戸です。
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同じく敷地内にある大きな手水鉢です。
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後編に続きます。


宝(たから)酒造 蔵開き

京都市伏見区の宝酒造伏見工場(東)で「宝酒造 蔵開き」が開催され、行ってきました。

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宝酒造は、1842年創業で1925年に寶酒造を設立、1982年に宝酒造と社名表記変更しています。清酒の醸造は神戸市東灘区にある白壁蔵でも行っています。代表銘柄は「松竹梅(しょうちくばい)」です。

宝酒造伏見工場(東)の外観です。
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普段は入場禁止です。

会場から見た屋外タンクです。
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会場の様子です。
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会場には商品の紹介パネルが展示されています。
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この日の試飲メニューです。
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金賞受賞酒が試飲でき、サービスで上撰酒の試飲が付いています。(1杯500円、税込)

さっそく!
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まずは、金賞受賞酒。
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松竹梅 大吟醸 令和五年全国新酒鑑評会金賞受賞酒
<データー>大吟醸酒、山田錦、精米歩合35%、アルコール分16~17度

サービスの上撰酒。
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松竹梅 上撰 蔵付き半兵衛酵母仕込
<データー>普通酒、アルコール分15度
※半兵衛酵母は、伏見工場(東)のある伏見区竹中町が安土桃山時代に軍師・竹中半兵衛の一族の屋敷があったことに由来し、軽快でなめらかな味わいが特長

<宝酒造(たからしゅぞう)蔵開き>2024年3/2 宝酒造伏見工場(東) 京都市伏見区竹中町625
宝酒造 公式ページ
京阪・近鉄丹波橋駅南西出口から徒歩約8分、JR桃山駅から徒歩約17分


月の桂(つきのかつら)蔵開き 後編

京都市伏見区の増田德兵衞商店で開催された「月の桂 蔵開き」の続きです。

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会場では14代当主・増田德兵衞会長がお出迎え。2022年に長男の増田醇一(じゅんいち)氏に社長の座をバトンタッチしています。トレードマークの蝶ネクタイは13代から引き継ぎ、500本以上はお持ちだとか。

頂いた猪口と「ちりめん山椒」です。
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1杯目は蔵開き限定品の生酒を。
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月の桂 柳(やなぎ)純米吟醸 生原酒
<データー>純米吟醸生原酒、精米歩合60%、アルコール分16度

続いて、にごり酒。
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月の桂 祝米 純米大吟醸 にごり酒 生酒
<データー>純米大吟醸生原酒、祝、精米歩合50%、アルコール分16度

仕込水で小休止。
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カウンターにはミニ菰樽も置かれています。
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追加で3杯目。
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月の桂 祝 80% 純米酒
<データー>純米酒、祝、精米歩合80%、アルコール分16度

もう1杯追加して締め。
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月の桂 純米中汲にごり酒 スパークリング生酒
<データー>純米生原酒、精米歩合60%、アルコール分17度

増田德兵衞会長、ありがとうございます。
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<月の桂(つきのかつら)蔵開き>2024年3/2 増田德兵衞商店(ますだとくべえしょうてん) 京都市伏見区下鳥羽長田町135
増田德兵衞商店 公式ページ
京阪中書島駅から京都市営バス22号系統で下鳥羽バス停下車徒歩約5分、京阪・近鉄丹波橋駅から徒歩約35分


月の桂(つきのかつら)蔵開き 前編

京都市伏見区の増田德兵衞商店で「月の桂 蔵開き」が開催され、行ってきました。

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増田德兵衞商店は、1675年創業で、1953年に増田德兵衞商店を設立しています。代表銘柄は「月の桂」です。

酒蔵の外観です。
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注連縄(しめなわ)が張られているところが酒蔵の入口です。残念ながら、一般の酒蔵見学は行っていません。

母屋の軒先には大きな杉玉が吊るされています。
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母屋を入って左手にある座敷です。
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母屋を入って正面にかけられた暖簾の奥が会場です。
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チケットを購入して入場します。
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2杯の試飲とおつまみの「ちりめん山椒」、猪口付きで1人500円です。酒の追加は1杯100円です。(価格は税込)

会場内の様子です。
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おおきな竈(かまど)もあります。
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後編に続きます。


富翁(とみおー)春の新酒蔵出し祭 2024

京都市伏見区の北川本家で「富翁 春の新酒蔵出し祭2024」が開催され、行ってきました。

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北川本家は、江戸時代初期に船宿を営んでいた初代・四郎兵衛が客に出すための酒を自分で造りだしたのが酒造りの第一歩と伝えられ、記録が残っている1657年を創業年とし、1936年に北川本家を設立しています。代表銘柄は「富翁」です。コロナの影響で中断はありましたが、春と秋の年2回イベントを開催しています。

本社・酒蔵の様子です。
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富翁」は中国の四書五経の中にある「富此翁(とみ これ おきな)」の表現に由来し、「心の豊かな人は晩年になって幸せになる」という意味で、飲む人の心まで豊かになるような酒を造りたいという思いが込められているそうです。

会場に隣接した直営店の「おきな屋」です。
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酒と米の専門店で、タンクからそのまま瓶詰めする「量り売り」も行っています。

会場の様子です。
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たくさんの人で賑わっています。

会場内に置かれている菰樽です。
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きき酒券を購入!
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きき酒券4枚と猪口付きで800円(税込)です。

頂いた猪口です。
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きき酒券2枚で大吟醸酒を。
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富翁 大吟醸 山田錦
<データー>大吟醸酒、山田錦、精米歩合39%、アルコール分15度

きき酒券1枚の純米大吟醸酒。
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富翁 純米大吟醸 ささにごり しぼりたて生原酒 仕込第21号
<データー>純米大吟醸生原酒、精米歩合49%、アルコール分17度

もう1杯、きき酒券1枚で。
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富翁 純米酒 プルミエアムール
<データー>純米酒、精米歩合68%、アルコール分13度

お土産に購入した限定酒です。
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富翁 純米吟醸 祝 無濾過生原酒
<データー>純米吟醸生原酒、祝、精米歩合58%、アルコール分17度

<富翁(とみおー)春の新酒蔵出し祭 2024>2024年3/2 北川本家 京都市伏見区村上町370-6
北川本家 公式ページ
京阪中書島駅から徒歩約11分、近鉄桃山御陵前駅から徒歩約12分、JR桃山駅から徒歩約18分


英勲(えいくん)蔵開き 2024春

京都市伏見区の齊藤酒造で「英勲 蔵開き 2024春」が開催され、行ってきました。

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齊藤酒造は1895年創業で、代表銘柄は「英勲(えいくん)」です。蔵開きは、コロナの影響で中断がありましたが、春と秋の年2回開催しています。

会場入口です。
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開催前からすごい行列・・。

先着順で300枚配布された振舞酒整理券です。
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整理番号による抽選で2名は鏡開きに参加できます。

振る舞い酒。(酒のデーター不明)
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会場内に置かれている菰樽です。
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有料試飲コーナーへ。
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有料試飲コーナーの「お酒メニュー」表です。
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購入して、さっそく!
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英勲 蔵開き生原酒 うすにごり 甘口
<データー>特定名称表記無し生原酒、アルコール分17度

購入して、お土産にした酒です。
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英勲 純米大吟醸
<データー>純米大吟醸酒、精米歩合50%、アルコール分13度

酒蔵の外観です。
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あまりの混雑だったので、早々に撤収・・。

<英勲(えいくん)蔵開き 2024春>2024年3/2 齊藤酒造 京都市伏見区横大路三栖山城屋敷町105
齊藤酒造 公式ページ
京阪中書島駅または伏見桃山駅から徒歩約15分、近鉄桃山御陵前駅から徒歩約17分、JR桃山駅から徒歩約22分


浅野日本酒店 Umeda

大阪市北区の「浅野日本酒店 Umeda」へ、行ってきました。

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梅田と扇町の間にある純米酒専門の酒販店です。

店内にはテイスティングバーが併設されています。
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カウンター前にあるガラスケースの日本酒を眺めているだけでも楽しい!

お得な利き酒セットや酒メニューもあります。
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利き酒セットの内容は週ごとに変更されます。お得な酒は概ね3種類で、無くなると変更されます。

この日の利き酒セットは栃木県さくら市のせんきん。
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写真左より
仙禽(せんきん)オーガニック ナチュール
<データー>特定名称表記無し原酒、亀ノ尾、精米歩合90%、アルコール分14度
「クラシック仙禽 亀ノ尾」
<データー>特定名称表記無し原酒、亀ノ尾・山田錦、精米歩合60%、アルコール分14度
「モダン仙禽 亀ノ尾 2024」
<データー>特定名称表記無し生原酒、亀ノ尾・山田錦、精米歩合60%、アルコール分14度

島根県仁多郡奥出雲町の簸上清酒(ひかみせいしゅ)。
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七冠馬(ななかんば)The Seven Aiyama
<データー>純米吟醸酒、愛山、精米歩合55%、アルコール分16度

福井県大野市の南部(なんぶ)酒造場。
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花垣(はながき)純米 無濾過生原酒
<データー>純米生原酒、精米歩合60%、アルコール分19度

奈良県桜井市の今西酒造。
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みむろ杉(みむろすぎ)ろまんシリーズ 菩提酛(ぼだいもと)
<データー>特定名称表記無し原酒、山田錦、精米歩合非公開、アルコール分13度

東京都福生市の田村酒造場を燗酒で。
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嘉泉(かせん)純米 白麹使用
<データー>純米酒、精米歩合80%、アルコール分15度

奈良県御所市の油長(ゆうちょう)酒造の燗酒で締め。
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風の森(かぜのもり)風の森列車でいこう!
<データー>純米生原酒、秋津穂、精米歩合91%、アルコール分14度

<浅野日本酒店 Umeda(あさのにほんしゅてん うめだ)>大阪市北区太融寺町2-17
浅野日本酒店 公式ページ
大阪メトロ東梅田駅または扇町駅6番出口から徒歩約10分、JR天満駅から徒歩約12分


ユアサ酒店

兵庫県西宮市のユアサ酒店へ、行ってきました。

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兵庫県内の酒蔵の酒を中心とした酒販店です。

玄関です。
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平日16~19時、土・祝13~18時に店内で角打ちタイム(有料試飲)を行っています。(日曜日は定休日)

兵庫県美方郡新温泉町の文太郎。
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文太郎(ぶんたろう)純米吟醸 無濾過生原酒
<データー>純米吟醸酒、兵庫北錦、精米歩合60%、アルコール分17度

兵庫県丹波市の鴨庄(かもしょう)酒造。
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神池(みけ)純米吟醸 槽場直汲み 無濾過生原酒
<データー>純米吟醸生原酒、兵庫北錦、精米歩合55%、アルコール分16度

兵庫県宍粟市の山陽盃(さんようはい)酒造。
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播州一献(ばんしゅういっこん)純米吟醸 SPRINGSHINE 生
<データー>純米吟醸生原酒、山田錦、精米歩合55%、アルコール分14度

長野県塩尻市の井筒ワイン。
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いづつワイン 生ぶどう酒 コンコード 赤
<データー>果実酒、アルコール分12.5度

近隣のクラフトビール。兵庫県西宮市のHeal Soul Brewery(ディーシーエス)。
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HOP SHARK たっぷりホップ

もう1杯、Heal Soul Brewery(ディーシーエス)。
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Sea Clouds PALE ARE
※Heal Soul Brewery(株ディーシーエス)は2023年8月から醸造を開始、2023年11月にオープンし醸造所にはタップバー併設。兵庫県西宮市本町5-9

鴨庄酒造の熟成酒で締め。
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花鳥末廣(かちょうすえひろ)夙成(しゅくせい)三年貯蔵酒
<データー>普通酒原酒、アルコール分21度

<ユアサ酒店>兵庫県西宮市東町2-1-29
ユアサ酒店 facebook
阪神西宮駅市役所口から徒歩約15分、JR西宮駅南口から徒歩約25分


白鷹(はくたか)酒蔵見学会 その4

兵庫県西宮市の白鷹で開催された「白鷹 酒蔵見学会」の続きです。

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酒蔵見学後は、ショップに隣接してある蔵元直営の「蔵 BAR」へ。

「蔵BAR」のメニューです。まずは、どちらかのセットを選びます。
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「蔵 BAR」は土・日・祝の12~17時のみの営業です。(立ち飲みの「テイスティングBAR」は毎日11:00~18:30に営業しています。(第1・第3水曜日は定休日))

「季節の飲み比べセット」を。
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写真左より
白鷹 禄水苑限定 しぼりたて生原酒
<データー>特別純米生原酒、精米歩合70%、アルコール分18度
白鷹 禄水苑限定 生酛純米 超辛口
<データー>純米酒、精米歩合70%、アルコール分16度
白鷹 醇味緑酒(じゅんみりょくしゅ)禄水苑壱号仕込み 生酛純米大吟醸 袋しぼり
<データー>純米大吟醸酒、山田錦、精米歩合50%、アルコール分16度

酒1合が付いている「昼下がりの一杯セット」。酒は燗酒をチョイス。
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白鷹 禄水苑限定 生酛純米 極旨口
<データー>純米酒、山田錦、精米歩合70%、アルコール分16度

燗は竃(かまど)でつけています。
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追加オーダーも可能です。
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メニューは定期的に変更されます

限定酒を。
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白鷹 禄水苑壱号仕込み 生酛純米大吟醸 袋しぼり あらばしり
<データー>純米大吟醸生原酒、山田錦、精米歩合50%、アルコール分17度

もう1杯。
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白鷹 極上 大吟醸純米
<データー>純米大吟醸酒、山田錦、精米歩合50%、アルコール分16~17度

購入した蔵見学限定酒です。
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白鷹 蔵見学限定品 しぼりたて原酒
<データー>純米大吟醸生原酒、山田錦、精米歩合50%、アルコール分18度

<白鷹(はくたか)酒蔵見学会>2024年1~2月 兵庫県西宮市浜町1-1
白鷹 公式ページ
阪神西宮駅から徒歩約12分、またはJR西宮駅・さくら夙川駅から徒歩約20分


白鷹(はくたか)酒蔵見学会 その3

兵庫県西宮市の白鷹で開催された「白鷹 酒蔵見学会」の続きです。

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白鷹本蔵3階の小部屋で、スタッフの方から酒米や醸造工程などの説明があります。

小部屋から進むと仕込室があります。
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製造数量を追うことなく、伝統技法の一季醸造(寒造り)を行っています。

仕込室にも神棚があります。
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醸造の神とされる「松尾様」が仕込を見守っているのでしょう。

仕込み中のタンクがあります。
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発酵中の醪(もろみ)です。
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醪日数4日目です。

仕込室からガラス越しに、2階の酒母室を見ることができます。
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白鷹では醸造の90%以上が生酛造りです。

カーテンで仕切られた奥は吟醸コーナーだそうです。
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大吟醸や純米大吟醸を仕込んでいるそうです。

1階の圧搾室(あっさくしつ)です。
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酒を搾る圧搾機(あっさくき)が置かれています。この機械で醪を搾り酒と酒粕に分けます。

同じく1階にある伊勢神宮御料酒庫です。
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この扉の奥に伊勢神宮御料酒用のタンクが1つ置かれているそうです。

搾ったばかりの新酒が試飲できます。この日は純米大吟醸!
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白鷹 しぼりたて原酒 蔵見学限定品
<データー>純米大吟醸生原酒、山田錦、精米歩合50%、アルコール分18.2度

蔵見学者のみ「しぼりたて生原酒」を購入することが可能です。
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販売価格は酒のスペックによって変動します。

その4に続きます。


白鷹(はくたか)酒蔵見学会 その2

兵庫県西宮市の白鷹で開催された「白鷹 酒蔵見学会」の続きです。

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ショップ奥には中庭があり、庭に面して白鷹集古館があります。自由に見学することができます。

白鷹集古館には、昔の酒造道具などが展示されています。
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白鷹集古館の土蔵1階では、酒器を中心にした展示を行っています。
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土蔵2階では、明治~大正時代の杜氏履歴簿などの資料や書画が展示されています。

酒蔵見学の時間がきて、白鷹本蔵へ向かいます。
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白鷹本蔵の手前にある「神宮御料酒(じんぐうごりょうしゅ)白鷹」の石碑です。神宮(伊勢神宮、三重県伊勢市など)では、日別朝夕大御饌祭(ひごとあさゆうおおみけさい)という祭事があり、毎朝夕に御饌(神様の食事)をお供えしています。1924年に供えられる酒として「白鷹」が選ばれ、毎日、約1升(1,800㎖)が供えられているそうです。

白鷹本蔵です。
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1960年建築です。

白鷹本蔵へは宮水(みやみず)のパイプラインがあります。
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宮水は、六甲山系の伏流水で酒造に適した水で、灘五郷の酒造にかかせない名水とされています。当初は「西宮の水」とよばれていましたが、略されて「宮水」になっています。白鷹には宮水の井戸が8本あり、井戸からは地下を通って本蔵に続いているそうです。

白鷹本蔵の入口です。
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注連縄(しめなわ)が張られ、杉玉が吊るされています。

入口でヘッドキャップ・靴カバーを付けます。
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階段を使って3階まで上がります。
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途中の2階の踊り場には、神棚がまつられています。
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その3に続きます。


白鷹(はくたか)酒蔵見学会 その1

兵庫県西宮市の白鷹で「白鷹 酒蔵見学会」が開催され、行ってきました。

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1862年に「白鹿(はくしか)」を醸す辰馬本家(たつうまほんけ)酒造(兵庫県西宮市)から分家して北辰馬商店として創業しています。1929年に辰馬悦蔵(たつうまえつぞう)商店、1992年に白鷹に社名変更しています。代表銘柄は「白鷹」です。写真は本社ビルです。

まずは、受付を行っている白鷹禄水苑(はくたかろくすいえん)へ。
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酒蔵見学は、毎年1月~2月に開催され、昨年までは食事が付いた「楽しむ会」として募集がありました。2024年は酒蔵見学会のみで開催され、事前予約が必要でしたが人数に空きがあれば当日申し込みも可能でした。参加費は猪口と試飲付きで1,000円(税込)でした。

白鷹禄水苑玄関です。
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灘酒文化を発信する文化施設として2011年にオープンしています。蔵元・辰馬家の住居をイメージ再現し、酒造道具や資料などを展示する白鷹集古館・展示スペース「暮らしの展示室」、レンタルスペース「宮水ホール」・ショップ・レストラン・蔵BARなどがあります。

玄関脇に置かれている菰樽です。
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玄関脇には年代物の看板も掲げられています。
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ショップの様子です。
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酒のほか、酒器や全国から集めた名産品なども販売しています。

ショップに吊るされている大きな提灯です。
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ショップの奥に「暮らしの展示室」への入口があります。
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期間限定で北辰馬家に伝わる雛人形が展示されています。(2024年3/4で雛人形の展示は終了)

展示されている雛人形です。
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「暮らしの展示室」2階には様々な品々が展示されています。
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戦災を免れて土蔵に残った創業時から昭和初期に至る4世代の生活の品々だそうです。

その2に続きます。


白鹿(はくしか) 2024 蔵開き

兵庫県西宮市の辰馬本家(たつうまほんけ)酒造で「白鹿 2024 蔵開き」が開催され、行ってきました。

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辰馬本家酒造は、1662年に初代・辰屋吉左衛門が酒造業を始め創業年としています。1917年に法人化して辰馬本家酒造を設立しています。代表銘柄は「黒松白鹿(くろまつはくしか)」です。コロナの影響で中断はありましたが、概ね毎年2月に蔵開きを行っています。

蔵開き会場の東側にある乾蔵です。
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製品工場 「白鹿館」です。
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2010年竣工です。

酒造り唄が披露されています。
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蔵開き限定酒があります。
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4種類あり、1杯100円~300円(税込)で有料試飲できます。300㎖の瓶での販売も行っています。

購入した限定酒。
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黒松白鹿 蔵開限定① しぼりたて新酒 純米大吟醸原酒
<データー>大吟醸酒、山田錦、精米歩合50%、アルコール分16~17度

もう1本!
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黒松白鹿 蔵開限定③ しぼりたて新酒 純米もち四段仕込 生酒
<データー>大吟醸酒、山田錦、精米歩合70%、アルコール分14~15度

ショップ・レストランのある白鹿クラシックスです。
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こちらも長い行列が・・・。

<白鹿(はくしか) 2024 蔵開き>2024年2/10 辰馬本家酒造 兵庫県西宮市建石町2-10
辰馬本家酒造 公式ページ
阪急西宮北口駅・JR西宮駅南口から阪神バス西宮浜線で交通公園前バス停下車徒歩約6分、阪神西宮駅南口から徒歩約15分、JRさくら夙川駅から徒歩約20分


呉湾 艦船めぐり 後編

広島県呉市の「呉湾 艦船めぐり」の続きです。

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停泊している潜水艦も海上から見ることができます。

日没が近づいてきました。
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艦艇では日没に合わせて自衛隊旗を収める準備が始まります。
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潜水艦の甲板でも同じように準備が始まります。
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日没に合わせて各艇でラッパが吹かれ自衛隊旗を収めます。
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日没後は照明が点けられます。
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照明が点けられた艦艇です。
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別の角度から見た艦艇です。
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日没後の造船所の様子です。
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<呉湾 艦船めぐり>広島県呉市宝町4-44呉中央桟橋発
バンカーサプライ 呉艦艇クルーズのページ
JR呉駅から徒歩約10分


呉湾艦船めぐり 前編

広島県呉市の「呉湾艦船めぐり」へ、行ってきました。

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呉湾艦船めぐりは、海上自衛隊呉基地を海側からぐるっと回って一望できるショートクルーズです。写真は艦船めぐりの切符を販売しているオフィシャルショップです。

ショップ内の様子です。
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艦船めぐりオリジナルグッズやお土産品などの販売を行っていて、「お酒コーナー」もあります。

清酒サーバーが設置されています。
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500円(税込)で3種類の広島の酒を試飲することができます。

さっそく。広島県竹原市の中尾醸造。
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幻(まぼろし)大吟醸 白箱
<データー>大吟醸酒、八反錦・中生新千本、精米歩合50%、アルコール分16度

同じく、中尾醸造。
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誠鏡(せいきょう)大吟醸原酒 出品酒 斗瓶取り
<データー>大吟醸原酒、山田錦、精米歩合40%、アルコール分17度

広島県呉市の榎(えのき)酒造。
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華鳩(はなはと)純米大吟醸
<データー>純米大吟醸酒、山田錦、精米歩合35%、アルコール分16.5度

今回、申し込んでいたのは「夕呉(ゆうくれ)クルーズ」
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日没の時刻にあわせて出港するクルーズで、朝8時から日没まで艦船や潜水艦に掲揚されている自衛隊旗を収める様子を見学することもできます(2日前までに予約が必要)。写真は乗船した「くれない5」です。

夕日をバックにシルエットになる艦船がいい感じ!
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呉港は、1886年に制定された海軍条例により、日本沿岸の海面を5海軍区に分けて各海軍区に鎮守府と軍港を設置すろことが定められ、1889年に鎮守府が開庁、急速に発展し、「呉港は東洋一の軍港」といわれていました。戦後はイギリス連邦占領軍の管轄となりますが、1948年に民間も利用できる貿易港として開港、1954年に海上自衛隊創設と同時に海上自衛隊呉地方隊が新編されています。

造船中の大型コンテナ船も間近で見ることができます。
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全長約365mで、デンマークの海運会社が発注したものだそうです。

艦船にも近づいて見学。
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後編に続きます。