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酒蔵訪問 榎(えのき)酒造 その2

広島県呉市の榎酒造の続きです。

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酒蔵の東側にショップがあります。

ショップの玄関には「華鳩(はなはと)」の幟があります。
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ショップの様子です。
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ショップの隅には菰樽が置かれています。
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猪口や前掛けなどのグッズ類の販売も行っています。
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試飲も可能です!
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華鳩 大吟醸原酒 山田錦 2020BY
<データー>大吟醸原酒、山田錦、精米歩合35%、アルコール分17.5度

続いて。
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華鳩 純米大吟醸 無濾過生原酒 令和5(2023)年11月吉日しぼり
<データー>純米大吟醸酒、こいもみじ、精米歩合50%、アルコール分15度
※こいもみじは、、1998年に広島県で育成された粒の大きさがやや大きい飯米。

2021年度から新たに販売を開始した新銘柄。
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鳳の舞(あげはのまい)純米吟醸 八反錦 広島令和1号酵母
<データー>純米吟醸酒、八反錦、精米歩合55%、アルコール分15.5度
※広島令和1号酵母は広島県と広島県酒造組合が育種した冷酒向けの酵母で、バナナやブドウのような華やかな香りを多く生成する。

その3に続きます。 


酒蔵訪問 榎(えのき)酒造 その1

広島県呉市の榎酒造へ、行ってきました。

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1899年創業で、1974年に全国で初めて貴醸酒(きじょうしゅ、仕込水の一部を清酒に代えて醸した酒)を醸造、製品化しています。代表銘柄は「清盛(きよもり)」、「華鳩(はなはと)」です。

酒蔵へ続く入口でしょうか。
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事前予約すると蔵見学が可能だそうです。

看板の下には杉玉が吊るされています。
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2024年4/28~5/3には蔵開きを開催する予定だそうです。

西側から見た酒蔵の様子です。
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別の角度から見た酒蔵の西側の様子です。
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屋上には陶器製の酒壺が並べられています。
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酒蔵は倉橋島という瀬戸内海の島にありますが、奈良時代は砂州でつながっていて、1165年に平清盛が開削し「音戸の瀬戸」(おんどのせと)ができたという伝説があります。「清盛」は平清盛にちなんで命名されたのでしょう。

北西側から見た酒蔵の様子です。
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北東側から見た酒蔵の様子です。
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その2に続きます。


第一 三とり(だいいち さんとり)

広島県呉市の「第一 三とり」へ、行ってきました。

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呉市で最もにぎやかな商店街「れんがどおり」を少し東に入った場所にある飲食店です。

玄関の様子です。
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呉では「とり屋」とよばれる「いけす」を置いて刺身を提供する焼き鳥店が数多くあり、その内の1件です。店内に入るとすぐに「いけす」があります。

まずは瓶ビール。
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久しぶりに「キリンクラシックラガー」。

店の限定酒もあります。
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さっそく。広島県呉市の相原(あいはら)酒造。
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雨後の月(うごのつき)純米大吟醸生酒 三とり限定酒
<データー>純米大吟醸生酒、精米歩合50%、アルコール分15度

注文した焼き鳥や串カツです。
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にごり酒で締め。広島県呉市の榎(えのき)酒造。
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華鳩(はなはと)にごり酒 貴醸酒ブレンド
<データー>普通酒、アルコール分16度

<第一 三とり(だいいち さんとり)>広島県呉市本通3-2-4
JR呉駅から徒歩約15分、JR呉駅から広島電鉄バス7番乗り場仁方駅南口行きなどで本通3丁目バス停下車徒歩約2分


酒蔵訪問 三宅本店(みやけほんてん) その5

広島県呉市の三宅本店の続きです。

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「ギャラリー三宅屋商店」(直営ショップ)内の様子です。

商品がズラリと展示されています。
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酒以外にも酒器や酒袋などのグッズも販売しています。
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見学コースに付いている「きき酒体験セット」です。(内容は変更されます)
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写真左より
千福(せんぷく)精撰辛口 本醸造
<データー>本醸造酒、精米歩合70%、アルコール分15.5度
千福 純米酒
<データー>純米酒、精米歩合65%、アルコール分15.5度
千福 神力 生酛純米 無濾過原酒85
<データー>純米原酒、神力、精米歩合85%、アルコール分19度

追加で有料試飲を。
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写真左より
千福 蔵 純米大吟醸 千本錦
<データー>純米大吟醸酒、千本錦、精米歩合50%、アルコール分16度
千福 超特撰 大吟醸 提督
<データー>大吟醸酒、精米歩合40%、アルコール分17度

お土産に購入した酒。
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千福 たれくち 無濾過生原酒
<データー>普通酒生原酒、アルコール分20度

燗酒好きにお勧めと言われて購入した酒。
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千福 激熱(げきあつ)低温熟成
<データー>本醸造酒、新千本・八反錦、精米歩合70%、アルコール分15.5度

せっかくなので看板商品の「Vパック」も!
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千福 精撰ふくぱっく Vパック赤
<データー>普通酒、アルコール分15度

どうせなら「Vパック」を飲み比べ。
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千福 上撰ふくぱっく Vぱっく青
<データー>普通酒、アルコール分15.5度

<三宅本店(みやけほんてん)>広島県呉市本通7-9-10
三宅本店 公式ページ
JR呉駅から広島電鉄バス7番乗り場兼広行きで本通7丁目バス停下車徒歩約1分


酒蔵訪問 三宅本店(みやけほんてん) その4

広島県呉市の三宅本店の続きです。

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「酒工房せせらぎ」内の「せせらぎホール」に展示されている満州千福工場の様子です。満州奉天市(中国瀋陽(しんよう)市)に1933年に開業しますが、1945年の終戦によりソ連に接収され、土地・施設などを一夜にして失ったそうです。

同じく展示されているサトウハチローの色紙です。
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サトウハチローは、「うれしいひなまつり」や「リンゴの唄」などを作詞した詩人・作詞家・作家で、大の「千福(せんぷく)」好きだったそうです。「千福 一杯 いかがです~♪」で知られる「グラスをのぞくフラミンゴ」を作詞しています。(作曲いずみたく、歌ダークダックス)

サトウハチローの「千福詩集」という冊子も展示されています。
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すべて「千福」が登場する詩ばかりだとか!よほど「千福」が好きだったのでしょう。

通路に展示されている証明書です。
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三宅本店は海軍に軍用酒を提供していましたが、赤道直下を何度も航海する練習艦に酒を搭載して品質が変わらないかチェックが行われていたそうです。この証明書は1921年に発行されたもので、1920から軍艦「浅間」に「呉鶴(くれつる)」を220日余り搭載するも品質に変化がなかったことが記載されています。

通路の随所には酒器が展示されています。
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海軍に関わるデザインの徳利です。社長のコレクションだとか。

盃も多数展示されています。
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通路からは醸造工程が見学できるほか、酒母室や麹室も特別に見学させていただきましたが、残念ながら撮影禁止です・・。

館内にある商品展示室です。
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「酒工房せせらぎ」の見学後は「ギャラリー三宅屋商店」へ。
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2006年にオープンした直営のショップです。

「ギャラリー三宅屋商店」内の様子です。
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その5に続きます。


酒蔵訪問 三宅本店(みやけほんてん) その3

広島県呉市の三宅本店の続きです。

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「酒工房せせらぎ」の見学に向かいます。見学は平日14時からで事前予約が必要です(3種のきき酒体験付きで1,100円(税込))。写真は入口付近から見た井戸やレトロ看板です。井戸の上部には杉玉がつられています。

「酒工房せせらぎ」1階のエントランスです。
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「酒工房せせらぎ」は、2003年に製品工場を併設して建築されています。

エントランスへの通路には著名人のパネル展示が行われています。
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千福(せんぷく)」を飲む棟方志功や手塚治虫の写真などが展示されています。

大正庫(たいしょうぐら)の白煉瓦壁のモニュメントです。
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大正庫は、1924年に白レンガと鉄筋コンクリートを使用した3階建ての四季醸造蔵として建設されましたが、2001年の芸予地震で被災し取り壊されました。

陶器製の酒樽も展示されています。
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エレベーターで「せせらぎホール」へ。
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番台のようなスペースもあります。
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レトロなレジスターや家具などが展示されています。

酒造道具などの展示も行われています。
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映像で酒造工程の紹介があります。
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ダークダックスのCM映像も!
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千福 一杯 いかがです~♪」

その4に続きます。


酒蔵訪問 三宅本店(みやけほんてん) その2

広島県呉市の三宅本店の続きです。

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酒蔵の様子です。現在、三宅本店では1953年建築で2001年にリニューアルされた呉宝庫(ごほうくら)と1988年建築の吾妻庫(あづまくら)の2蔵で清酒の醸造を行っています。

吾妻庫の南にある第一貯蔵庫です。
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1967年建築です。

吾妻蔵から東に道路を渡った場所にある昭和庫(しょうわくら)です。
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1946年建築です。2001年の芸予地震で被災するまで醸造を行っていたそうです。

別の角度から見た昭和庫です。
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吾妻庫の近くにある蒸溜所「SETOUCHI DISTILLERY」です。
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2022年に建築され、約1億円を投じて蒸溜器などを設置して製造を行っています。2022年に「ニューポット瀬戸内」を、2023年に「ニューボーンAGED 1 YEAR」の販売を行っています。

吾妻庫の正面に「酒工房せせらぎ」があります。
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事前予約が必要ですが、醸造工程の一部や展示コーナーを見学することができます。

「酒工房せせらぎ」の入口付近の様子です。
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千福(せんぷく)精撰 Vパック」のオブジェが置かれています。
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千福(せんぷく)精撰 Vパック」は、1980年の広島カープ優勝を記念して「Victory(勝利)」の頭文字をとり、1981年から販売している三宅本店の看板商品です。

レトロな看板も置かれています。
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井戸もあります。
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こちらの井戸水は飲用不可ですが、仕込水は北東にある灰ヶ峰(はいがみね、標高737m)の伏流水です。ほどよくミネラルを含むは軟水だそうです。

その3に続きます。


酒蔵訪問 三宅本店(みやけほんてん) その1

広島県呉市の三宅本店へ、行ってきました。

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1856年に三宅清兵衛が屋号「河内屋」として、味醂や焼酎などの製造を始め創業年としています。1902年から清酒醸造を始め、1924年には四季醸造の大正蔵を竣工しています。1925年に法人化し三宅清兵衛商店、1939年に改組し三宅本店を設立しています。代表銘柄は「千福(せんぷく)」です。

東側から見た酒蔵などの様子です。
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酒蔵への途中に架かる呉宝(ごほう)橋です。
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別の角度から見た呉宝橋です。
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橋の欄干が徳利や盃になっています!

呉宝橋付近から見た酒蔵の様子です。
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写真中央の山は灰ヶ峰(はいがみね、標高737m)で、仕込水は灰ヶ峰の伏流水です。

酒蔵の1つの吾妻庫(あづまぐら)です。
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1988年建築です。

吾妻庫の入口の様子です。
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吾妻庫入口脇に置かれている菰樽です。
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別の角度から見た吾妻庫です。
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吾妻庫の入口手前にある煉瓦煙突です。
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1923年建築で「酒王センプクえんとつ」とよばれています。ボイラー式となる2004年まで使用されていたそうです。

その2に続きます。


海鮮割烹 すし活(すしかつ)

広島県呉市の「海鮮割烹 すし活」へ、行ってきました。

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JR呉駅ビルの2階にある寿司店です。

呉市内にある8蔵の地酒の「利き酒セット」があります。
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3種類を選んで利き酒できます。(税込550円)
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この日は2種類が無く、6種類から選択。

「利き酒セット」です。
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1種類目。広島県呉市の白天龍酒造。
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白天龍(はくてんりゅう)金冠
<データー>普通酒、アルコール分15度

2種類目。広島県呉市の盛川(もりかわ)酒造。
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白鴻(はくこう)上等酒
<データー>本醸造酒、精米歩合70%、アルコール分15.5度

3種類目。広島県呉市の林酒造。
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三谷春(みたにはる)上撰 本醸造
<データー>本醸造酒、八反錦、精米歩合65%、アルコール分15~16度

にぎり定食。
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このボリュームで税込880円!

せっかくなので「利き酒セット」をもう1つ!
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1種類目。広島県呉市の中野光次郎本店(なかのみつじろうほんてん)。
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水龍(すいりゅう)黒松
<データー>本醸造酒、精米歩合60%、アルコール分15度

2種類目。広島県呉市の榎(えのき)酒造。
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華鳩(はなはと)上撰
<データー>普通酒、精米歩合70%、アルコール分15度

3種類目。広島県呉市の三宅本店(みやけほんてん)。
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千福(せんぷく)辛口 本醸造酒
<データー>本醸造酒、精米歩合70%、アルコール分15.5度

<海鮮割烹 すし活(かいせんかっぽう すしかつ)>広島県呉市宝町1-16JR呉駅2F
海鮮割烹 すし活 公式ページ
JR呉駅改札口正面


海上自衛隊呉史料館(かいじょうじえいたいくれしりょうかん) 後編

広島県呉市の海上自衛隊呉史料館の続きです。

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3階では、潜水艦の構造や機能などが紹介展示されています。

潜水艦の基本の攻撃兵器である「魚雷」も展示紹介されています。
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3階からは屋外展示されている潜水艦「あきしお」に乗艦できます。
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船員用の寝室です。かなりの圧迫感があるような・・。

操縦室です。
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レーダーなどの機器類もたくさん置かれています。
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別の角度から見た機器類です。
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潜望鏡です。
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セイル(潜水艦上部の突き出た部分)にある潜望鏡です。
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館内から見た呉港の様子です。
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1階にあるミュージアムショップです。
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自衛隊グッズや呉のお土産などが購入できます。

<海上自衛隊呉史料館(かいじょうじえいたいくれしりょうかん)>広島県呉市宝町5-32
海上自衛隊呉史料館 公式ページ
JR呉駅から徒歩約10分


海上自衛隊呉史料館(かいじょうじえいたいくれしりょうかん) 前編

広島県呉市の海上自衛隊呉史料館へ、行ってきました。

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海上自衛隊の広報を目的とした施設で、2007年から一般公開されています。愛称は「てつのくじら館」です。

別の角度から見た海上自衛隊呉史料館です。
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海上自衛隊呉史料館の入口付近です。
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屋外展示されている潜水艦が目を引きます!
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実際に海上自衛隊で就役していた潜水艦「あきしお」です。長さ76.2m・幅9.9mです。1983年に起工され、1985年に進水、1986年から就役し2004年に除籍しています。海上自衛隊呉史料館建築中の2006年に現在地に搬入されています。館内から潜水艦の内部に入り見学することができます。

海上自衛隊呉史料館入口です。
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入館料は無料です。原則、毎週火曜日(祝日の場合は翌日)と12/29~1/3が休館日です。

1階エントランスの様子です。
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海上自衛隊呉史料館のコンセプトと自衛隊のミッションなどが紹介されています。

海上自衛隊の歴史を紹介するコーナーもあります。
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2階に展示されている機雷です。
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水中に敷設され,船が接触したり接近すると爆発する兵器です。太平洋戦争中に日本の近海には米軍などが敷設した機雷が数多くあり、終戦後の約4年間で機雷爆発による船舶の沈没・座礁事故が少なくとも117件あり、1,946人もの人が亡くなっているそうです。

機雷除去に向かう初期の機雷処分具です。
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掃海艇に装備し、敷設された機雷を除去する用具です。母船のソナーの映像をもとに有線誘導で水中航走し、処分機雷の直上から潜行して爆雷を投下します。

ペイントされた掃海用のフロートです。
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掃海作業で海に流したワイヤの位置を示すために使われる浮きです。

後編に続きます。


大和(やまと)ミュージアム その3

広島県呉市の大和ミュージアムの続きです。

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1階大和ひろばの近くに展示されている「零式水上偵察機」の10分の1サイズの模型です。「零式水上偵察機」は、第二次世界大戦中に多くの戦艦や巡洋艦に搭載されていたそうです。

1階の大型資料展示室に展示されている「零戦六二型」です。
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別の角度から見た「零戦六二型」です。
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同じく大型資料展示室に展示されている「九三式魚雷」です。
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燃料酸化剤に純粋な酸素を用いていて、この酸素魚雷を太平洋戦争までに実用化できたのは日本だけだったそうです。

同じく大型資料展示室に展示されている特殊潜航艇「海龍」です。
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全長17.28m・乗員2名の小型潜水艦です。他に1階には戦艦「大和」の建造資料や呉の歴史を紹介する展示室があります。

2階への通路から見た特殊潜航艇「海龍」です。
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同じく2階への通路から見た「零戦六二型」です。
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3階に展示されている各種戦艦の模型です。
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3階の通路から見た戦艦「大和」の模型です。
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同じく3階の通路から見た戦艦「大和」の模型の中央部です。
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艦橋や対空兵装などがよく見えます。3階には科学技術の紹介展示コーナーや大和シアターなどがあります。

館内から見た呉港の様子です。
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ミュージアムショップでは、こんなラベルの酒も!
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<大和(やまと)ミュージアム(呉市海事歴史科学館)>広島県呉市宝町5-20
大和ミュージアム 公式ページ
JR呉駅から徒歩約10分


大和(やまと)ミュージアム その2

広島県呉市の大和ミュージアムの続きです。

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西側から見た大和ミュージアム(呉市海事歴史科学館)です。

大和ミュージアム入口です。
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入館料は一般500円です。毎週火曜日(祝日の場合は翌日)が休館日ですが、4/29~5/5・7/21~8/31・12/29~1/3は無休です。

入口を入ってすぐにある大和ひろばです。
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実物の10分の1サイズの戦艦「大和」の模型が展示されています。

別の角度から見た「大和」の模型です。
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「大和」は、1937年から呉海軍工廠(こうしょう)で建造が始められ、1940年に進水、1941年に完成・就役しています。1945年4月に沖縄(沖縄海上特攻作戦)へ向かう途中、アメリカ海軍の攻撃(坊ノ岬沖海戦)で沈没しています。乗員3,332名の内、戦死者3,056名で救助されたのはわずか276名だったそうです。

「大和」の模型の主砲です。
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史上最大の46㎝主砲3基9門を備えています。

「大和」の模型の中央部分です。
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「大和」の模型の艦尾部分です。
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「大和」の模型のスクリュー部分です。
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「大和」の模型の艦首部分です。
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先の部分が丸くふくれたようになっています。「バルバス・バウ(球状艦首)」というそうで、造波抵抗(ぞうはていこう、船が進むと水面に波が起こり、船が進みにくくなる)を減らす働きをしているそうです。

その3に続きます。


大和(やまと)ミュージアム その1

広島県呉市の大和ミュージアムへ、行ってきました。

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戦艦「大和」を建造し海軍の軍需工場として栄えた呉市が、「大和」をとおしてみた近代の歴史と科学技術を紹介する歴史科学館として2005年にオープンしています。正式名称は「呉市海事歴史科学館」です。

建物の手前には「ネプチューン像」が建立されています。
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ローマ神話では「ネプトゥーヌス」、ギリシア神話では「ポセイドン」とよばれる海の神だそうです。

「ネプチューン像」に向かって右手には屋外展示があります。
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戦艦「陸奥(むつ)」の錨(いかり)とフェアリーダ(船を港に係留するときに、ロープや鎖などを通すもの)です。「陸奥」は、1943年に呉港の沖合にある柱島(はしらじま、山口県岩国市)付近で、停泊中に大爆発を起こして沈没し、1,121名が亡くなっています。1970年から約8年をかけ引き揚げ作業が行われています。

「陸奥」の41センチ主砲身です。
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1921年に完成したもので、「陸奥」には1936年に搭載されています。

別の角度から見た「陸奥」の主砲身です。
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「陸奥」のスクリューと舵(かじ)です。
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別の角度から見た「陸奥」のスクリューと舵です。
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「陸奥」の主砲身の近くで見つけたマンホール蓋です。
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さらに西に進み駐車場の裏手(南)にも屋外展示があります。
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有人潜水調査船「しんかい」です。1968年に日本で初めて深度600mの潜航試験行われ、1970年から各種調査研究が開始されています。

別の角度から見た「しんかい」です。
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1976年の最終潜航終了まで307回の潜航を記録し、1977年に解役(引退)しています。

その2に続きます。


濱田屋(はまだや)

神戸市東灘区の濱田屋へ、行ってきました。

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神戸地元酒保存会協力店になっている酒販店で、灘酒を中心に、こだわりの酒を販売しています。

店内には飲食スペース「みみずく」があります。
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事前予約すると1,000円(税込)でこんな肴も。(内容は仕入状況により変更されます)店内で購入した酒類を持ち込んで楽しむことができます。

神戸市東灘区の安福又四郎(やすふくまたしろう)商店。
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大黒正宗(だいこくまさむね)吟醸 なまざけ 低温熟成 無濾過
<データー>吟醸生酒、兵庫夢錦、精米歩合60%、アルコール分17度

神戸市東灘区の太田酒造 灘千代田蔵。
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千代田蔵(ちよだぐら)純米 無濾過生原酒 しぼりたて
<データー>純米生原酒、フクノハナ、精米歩合70%、アルコール分17度

兵庫県三田市の岡村酒造場。
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千鳥正宗(ちどりまさむね)三田しぼり 純米酒 生酒
<データー>純米生酒、精米歩合70%、アルコール分17~18度

兵庫県姫路市の壺坂(つぼさか)酒造。
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雪彦山(せっぴこさん)純米生原酒
<データー>純米生原酒、山田錦、精米歩合70%、アルコール分18度

兵庫県明石市の太陽酒造で締め。
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赤石(あかいし)おり酒 純米吟醸 生原酒
<データー>純米吟醸生原酒、山田錦、精米歩合60%、アルコール分19度

<濱田屋(はまだや)>神戸市東灘区魚崎南町4-15-13
濱田屋 公式ページ
阪神魚崎駅から徒歩約5分、六甲ライナー魚崎駅から徒歩約6分、JR住吉駅から徒歩約22分


酒蔵訪問 櫻正宗(さくらまさむね) 後編

神戸市東灘区の櫻正宗の続きです。

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「櫻正宗記念館 櫻宴(さくらえん)」2階通路に展示されている瓶です。写真右端は1883年頃の瓶です。1906年には櫻正宗の酵母が協会1号酵母として全国に頒布されています。昭和前期の瓶がズラリと展示され酒が入っている瓶も多数あります。

酒器の展示もあります。
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昔の酒造りの様子を撮影した映像も放映されています。
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酒を搾っている様子です。
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出荷の様子です。
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灘の名水・「宮水」を運ぶ「大砲(たいほう)」とよばれた樽です。
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「宮水」は6代目・山邑太左衛門が1840年に発見したといわれています。

兵庫県西宮市にある宮水発祥之地」の石碑です。
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西宮市にある櫻正宗宮水井戸です。
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今は、タンクローリーで酒蔵まで宮水を運んでいます。

櫻宴1階にあるショップの様子です。
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試飲も可能です。この日試飲した限定酒。
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櫻正宗 季節限定の純米酒 純米原酒 新酒
<データー>純米原酒、山田錦、精米歩合70%、アルコール分17度

<櫻正宗(さくらまさむね)>神戸市東灘区魚崎南町5-10-1
櫻正宗 公式ページ
阪神魚崎駅から徒歩約6分、六甲ライナー魚崎駅から徒歩約8分、JR住吉駅から徒歩約22分


酒蔵訪問 櫻正宗(さくらまさむね) 前編

神戸市東灘区の櫻正宗へ、行ってきました。

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1625年に荒牧村(兵庫県伊丹市)で「荒牧屋」という屋号で創醸を開始、酒造に重点を置き、1717年に灘・魚崎(神戸市東灘区)に移転して初代・山邑太左衛門(やまむらたざえもん)を名乗り創業年としています。1992年に山邑酒造から現社名に変更しています。代表銘柄は「櫻正宗」です。写真は長屋門で、1995年の阪神淡路大震災で倒壊を免れて残った門です。

長屋門の正面(西)にある櫻喜蔵(はなのきぐら)です。
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1994年に竣工し、醸造を行っている蔵です。一般の蔵見学は行っていませんが、毎年11月に蔵開きが開催された際に蔵見学会(酒蔵内は一部を除き撮影禁止)を行っています。

長屋門を入ると「櫻正宗記念館 櫻宴(さくらえん)」があります。
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元は、1792年建造の木造酒蔵・内蔵がありましたが阪神淡路大震災で倒壊、、跡地に建築されて1998年にオープンしています。

長屋門の背後には菰樽が置かれています。
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奥には、湯を沸かす和釜も置かれています。この釜の上部には甑(こしき)が置かれ、米を蒸していたのでしょう。

櫻宴のエントランスです。
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昔の看板が展示されています。
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6代目・山邑太左衛門が親交のあった瑞光寺(ずいこうじ=元政庵(げんせいあん)、京都市伏見区)の草庵に訪ねた際に「臨済正宗」と書かれた経巻を見て、「正宗(せいしゅう)」が「清酒」と語音が相通じることから「正宗」を酒銘としたとされ、その後、評判を呼び多くの清酒の酒銘に使われたといわれています。1884年に商標登録をを申請しますが、受け付けられず、国花である桜を付けたと伝えられています。

2階から見たエントランスの様子です。
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照明部分には桜の花びらの模様が浮き上がっています。

2階には酒造道具などが展示されています。
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6代目・山邑太左衛門は、灘五郷の酒造に欠かせない名水「宮水(みやみず)」を1840年に発見したとされています。

展示されている酒造道具です。
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後編に続きます。


酒蔵訪問 小山本家(こやまほんけ)酒造 灘浜福鶴蔵(なだはまふくつるくら) 後編

神戸市東灘区の小山本家酒造 灘浜福鶴蔵の続きです。

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醸造工程がガラス越しに見学できる吟醸工房の2階通路には、昔の酒造道具なども展示されています。

米を蒸す甑(こしき)です。
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発酵室(仕込み室)です。
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圧搾室(あっさくしつ)です。
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圧搾機(写真奥)で発酵が終了した醪(もろみ)を搾り、酒と酒粕に分けます。

見学通路から階段を下りると左手にある製麹室(せいぎくしつ=麹室)です。
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見学の後は、試飲コーナーへ。
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試飲の酒の種類は定期的に変更されます。

この日酒蔵を案内してくださった宮脇米治さんを冠した酒。
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米治(よねじ)大吟醸 生
<データー>大吟醸生酒、精米歩合50%、アルコール分17度

続いて。
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米治 純米吟醸 生
<データー>純米吟醸生酒、精米歩合60%、アルコール分17度

さらに。
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七ツ梅(ななつうめ)生酛 純米 原酒 愛山 生酒
<データー>純米生原酒、愛山、精米歩合75%、アルコール分18度

リキュールも。
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柚子日和(ゆずびより)日本酒仕込み 柚子酒
<データー>リキュール、アルコール分7度

<小山本家酒造 灘浜福鶴蔵(こやまほんけしゅぞう なだはまふくつるくら)>神戸市東灘区魚崎南町4-4-6
小山本家酒造 灘浜福鶴蔵 公式ページ
阪神魚崎駅または六甲ライナー南魚崎駅から徒歩約10分 


酒蔵訪問 小山本家(こやまほんけ)酒造 灘浜福鶴蔵(なだはまふくつるくら) 前編

神戸市東灘区の小山本家酒造 灘浜福鶴蔵へ、行ってきました。

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1957年に福鶴酒造として創業、2013年に小山本家酒造(さいたま市、1808年創業)と合併して、小山本家酒造 灘浜福鶴蔵に社名変更しています。代表銘柄は「浜福鶴(はまふくつる)」・「空蔵(くぞう)」です。写真は浜福鶴吟醸工房で、1995年の阪神淡路大震災で木造蔵が全壊したため、酒造りの全工程を公開する四季醸造蔵として1996年に建築されたものです。

入口を入って右手にある階段を上がると蔵見学ができます。
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予約は不要で自由に見学できます。10名以上の団体の場合は事前予約すると案内人による説明を受けることができます。

醸造工程が案内パネルで紹介されています。
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上段に現代の様子、下段に昔の様子が描かれていて、比較できるようになっています。

この日は団体予約をして、蔵の案内を。
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名物案内人の宮脇米治氏が担当。福鶴酒造から数えて2代目の杜氏で、引退後も浜福鶴吟醸工房の案内やショップに立ち続けています。80歳を軽く越えているそうです!

醸造工程はガラス越しに見学することができます。
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洗米した米をタンクに入れ一定量の水を吸収させる浸漬室(しんせきしつ)です。米の種類・白米の水分・精米歩合・浸漬水の水質・水温などによって吸水量が変わる為、吸水量の調節は浸漬する時間で調整します。

釜場(蒸米・放冷(冷却)室)です。
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冷却された空気を送り込んで、蒸上がった米を冷ます放冷機です。
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酒母室です。
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酒造りに使う優良酵母を培養します。

吟醸室です。
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大吟醸酒や純米大吟醸酒などは発酵タンクを別室にして細かい管理ができるようにしています。

後編に続きます。


こたろう日本酒店

大阪市天王寺区の「こたろう日本酒店」へ、行ってきました。

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谷町筋四天王寺前交差点の北西側に面してある酒販店です。2021年にオープンしたそうです。

玄関脇に置かれている菰樽です。
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店内で有料試飲ができます。
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店内の様子です。
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有料試飲はカウンターで楽しむことができます。
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椅子があり、座って飲むことができます。

さっそく、飲み比べセットを。
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写真左より
萩の鶴(はぎのつる)辛口 特別純米」(宮城県栗原市萩野酒造)
<データー>特別純米酒、美山錦、精米歩合60%、アルコール分15度
川亀(かわかめ)特別純米」(愛媛県八幡浜市川亀酒造)
<データー>特別純米酒、五百万石・雄山錦、精米歩合60%、アルコール分15度
白隠正宗(はくいんまさむね)特別純米酒 誉富士」(静岡県沼津市高嶋酒造)
<データー>特別純米酒、誉富士、精米歩合60%、アルコール分15~16度

「本日のあて」3種盛り。
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もう1つ、飲み比べセットを。
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写真左より
高砂(たかさご)特別純米 辛口」(静岡県富士宮市富士高砂酒造)
<データー>特別純米酒、五百万石・山田錦・他、精米歩合60%、アルコール分15度
刈穂(かりほ)山廃純米 超辛口」(秋田県大仙市秋田清酒)
<データー>純米酒、美山錦・秋の精 、精米歩合60%、アルコール分16度
鈿女(うずめ)山廃 無濾過生原酒 一年熟成」(三重県四日市市伊藤酒造)
<データー>特別純米生原酒、精米歩合60%、アルコール分16度

京都府京丹後市の木下酒造。
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玉川(たまがわ)福袋 純米吟醸 無ろ過生原酒
<データー>純米吟醸生原酒、五百万石、精米歩合60%、アルコール分17度

大阪府泉佐野市の北庄司(きたしょうじ)酒造。
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しょうのさと 北シリーズ 純米生原酒 大阪産山田錦
<データー>純米生原酒、山田錦、精米歩合70%、アルコール分17.9度

兵庫県姫路市の本田商店を燗酒で。
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龍力(たつりき)特別純米 生酛仕込み
<データー>特別純米酒、山田錦、精米歩合65%、アルコール分16度

静岡県沼津市の高嶋酒造の燗酒で締め。
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白隠正宗 辛口純米
<データー>純米酒、あいちのかおり・山田錦、精米歩合65%、アルコール分15度

<こたろう日本酒店>大阪府大阪市天王寺区逢阪1-1-9
こたろう日本酒店 Instagram
大阪メトロ四天王寺前夕日ヶ丘駅4番出口から徒歩約6分、JR天王寺駅北口から徒歩約11分


酒蔵訪問 白瀧(したらき)酒造 その3

新潟県南魚沼郡湯沢町の白瀧酒造の続きです。

引き続き試飲を。越淡麗を45%磨いて醸した酒。
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上善如水(じょうぜんみずのごとし)純米大吟醸 原酒 蔵限定
<データー>純米大吟醸原酒、越淡麗、精米歩合45%、アルコール分16~17度

松本宣機・7代目杜氏の名を冠した酒。
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宣機の一本(たかきのいっぽん)純米大吟醸
<データー>純米大吟醸酒、精米歩合35%、アルコール分15~16度

特別に高橋晋太郎・7代目当主と松本杜氏の渾身の限定酒を!
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白瀧 SEVEN 純米大吟醸 2022
<データー>純米大吟醸酒、山田錦、精米歩合25%、アルコール分15~16度

仕込水を飲んで休憩。
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全量魚沼産米を使用した酒。
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魚沼(うおぬま)濃醇 純米
<データー>純米酒、五百万石・越いぶき、精米歩合80%、アルコール分16~17度

キウイから採取した酵母で醸した酒。
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キウイ由来酵母 by Jozen 純米
<データー>純米酒、精米歩合60%、アルコール分8~9度

ショールームでは販売も行っています。
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お土産に購入した酒。
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白瀧 純米酒
<データー>純米酒、五百万石・他、精米歩合70%、アルコール分15~16度

<白瀧酒造(しらたきしゅぞう)>新潟県南魚沼郡湯沢町大字湯沢2640
白瀧酒造 公式ページ
JR越後湯沢駅から徒歩約5分


酒蔵訪問 白瀧(したらき)酒造 その2

新潟県南魚沼郡湯沢町の白瀧酒造の続きです。

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白瀧酒造事務所棟3階のショールームの様子です。

棚には商品やミニ菰樽が飾られています。
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飾られているミニ菰樽やサイン色紙です。
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試飲も可能です。
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常時、5種類以上の試飲ができるそうです。

さっそく。
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白瀧 純米吟醸 無濾過原酒 越後湯沢かすみラベル
<データー>純米吟醸酒、精米歩合60%、アルコール分15~16度

続いて。
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ひやおろしの上善如水(じょうぜんみずのごとし)純米吟醸
<データー>純米吟醸酒、越淡麗、精米歩合55%、アルコール分15~16度

創業者の名前を冠した酒。
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湊谷藤助(みなとやとうすけ)純米大吟醸
<データー>純米大吟醸酒、越淡麗、精米歩合50%、アルコール分15~16度

2003年に終売し、2023年に20年ぶりに復刻した酒。
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緑端渓(りょくたんけい)純米大吟醸
<データー>純米大吟醸酒、山田錦、精米歩合50%、アルコール分14~15度

その3に続きます。


酒蔵訪問 白瀧(したらき)酒造 その1

新潟県南魚沼郡湯沢町の白瀧酒造へ、行ってきました。

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初代・湊屋藤助(みなとやとうすけ)が、旧・三国街道沿いで旅人や馬子などを相手に酒を提供していたとされていますが、資料や記録がないため湊屋藤助が没した1855年を創業年としています。1951年に法人化し現社名になっています。代表銘柄は「白瀧(しらたき)」・「上善如水(じょうぜんみずのごとし)」です。

酒蔵の外観です。
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完全予約制で酒蔵見学を受け付けています(平日のみ、10:00受付開始、6名限定)。酒蔵見学の申し込みはこちら→白瀧酒造 酒蔵見学予約のページ

事務所棟玄関です。
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玄関手前には杉玉が吊るされています。

玄関を入るって右手に掲げられている看板です。
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白瀧酒造は、2011年2月出荷分より全量純米酒に切り替えています。

エントランスにある案内板です。
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エレベーターで3階のショールームに向かいます。

エレベーターを降りるとこんな感じ。
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酒蔵らしくない?オフィスのようか感じ・・。

ショールームです。
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窓が大きくて明るいです!

ショールーム窓から東を見た風景です。
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ショールーム窓から南を見た風景です。
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その2に続きます。


たつのや商店

新潟県南魚沼郡湯沢町の「たつのや商店」へ、行ってきました。

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JR越後湯沢駅西口から温泉旅館が並ぶ道路(県道462号)沿いにある酒販店です。

「地酒 百円から飲めます」の看板が!
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「危険なにごり酒」も気になる!

店内の様子です。
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ほとんどの酒が100~200円(税込)で有料試飲できます。

こんなのがあると、すぐに飲みたくなります。
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本日の一杯は、新潟県長岡市の朝日酒造。
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久保田(くぼた)千寿(せんじゅ)吟醸
<データー>吟醸酒、五百万石、精米歩合55%、アルコール分15度

本日の甘い酒は、新潟県南魚沼市の青木酒造の梅酒。
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鶴齢の梅酒(かくれいのうめしゅ)純米吟醸仕込み
<データー>リキュール、アルコール分9度

看板の「危険なにごり酒」は、新潟県十日町市の魚沼酒造。
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写真左より
天神囃子(てんじんばやし)特別本醸造 にごり酒
<データー>特別本醸造酒、五百万石・雪の精、精米歩合60%、アルコール分20度
天神囃子 特別本醸造 生原酒
<データー>特別本醸造生原酒、五百万石・こしいぶき、精米歩合60%、アルコール分20度

お土産に購入した新潟県南魚沼市の青木酒造のサイダーです。
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「雪男サイダー」(酒造りに使う仕込水使用)

<たつのや商店>新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢315-7
JR越後湯沢駅西口から徒歩約5分


ぽんしゅ館 越後湯沢驛店 後編

新潟県南魚沼郡湯沢町の「ぽんしゅ館 越後湯沢驛店」の続きです。

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ぽんしゅ館 越後湯沢驛店 唎酒番所のコイン試飲機です。120種類を超える酒が試飲可能です!それぞれの酒の試飲機には、酒のラベルが貼られ、蔵元情報・特定名称酒の種類や辛口度・濃醇度・酒香度・アルコール度数などが記載されています。(酒の種類はは定期的に変更されています。)

どの酒を飲むか悩んだ際はこちらを参考に。
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「おすすめの酒」や「人気ランキング」が掲載されています。

タブレットを使って日本酒診断もできます。
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さっそく。新潟市西蒲区の笹祝酒造。
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笹祝(ささいわい)生酛 純米 無濾過酒
<データー>純米酒、五百万石、精米歩合65%、アルコール分15.5度

新潟県長岡市の中川酒造。
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越乃白雁(こしのはくがん)吟醸 Sweet
<データー>吟醸酒、ゆきの精・五百万石、精米歩合55%、アルコール分16度

水を飲んで休憩。
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常連の方によると、塩を手に取って舌に乗せるのがお勧めだとか。
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全国各地の塩が18種類も置いてあり、自由に試すことができます。

新潟県長岡市の諸橋(もろはし)酒造。
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越乃景虎(こしのかげとら)名水仕込 特別純米酒
<データー>特別純米酒、五百万石・こしいぶき、精米歩合55%、アルコール分15~16度

魚沼ワインで締め。新潟県南魚沼市のアグリコア越後ワイナリー。
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雪室熟成ワイン  RED WOLF 2018 赤
<データー>ワイン、メルロー・カベルネソーヴィニヨン、アルコール分12度

<ぽんしゅ館(ぽんしゅかん)越後湯沢驛店>新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢2427-3越後湯沢駅2F
ぽんしゅ館 公式ページ
JR越後湯沢駅駅ビル内


ぽんしゅ館 越後湯沢驛店 前編

新潟県南魚沼郡湯沢町の「ぽんしゅ館 越後湯沢驛店」へ、行ってきました。

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「新潟自慢をする企画集団」をコンセプトに創業した株式会社レルヒが、「新潟の地酒」をテーマに1995年にオープンした店舗です。他に、2015年に新潟驛店、2017年に長岡驛店をオープンしています。「ぽんしゅ館 越後湯沢驛店」はJR越後湯沢駅ビルCoCoLo湯沢内にあります。

CoCoLo湯沢内の様子です。
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新潟の酒や米、お土産物などの販売を行っています。

ぽんしゅ館 越後湯沢驛店の看板パネルです。
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新潟県内全蔵の酒ラベルを掲載したデザインです。

この日は利用しませんでしたが、温泉施設もあります。
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湯船に概ね1日2回、計4升(7.2ℓ)の日本酒を入れている日本酒風呂があるそうです。

ぽんしゅ館 越後湯沢驛店 唎酒番所入口です。
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こちらでは、有料試飲を楽しむことができます。入口で500円を支払い、コイン5枚と猪口を受け取ります。

趣のある引き出しの上には通い徳利なども。
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昔の酒蔵の番台をイメージしているのでしょう。

別の棚にも徳利などが!
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後編に続きます。


酒蔵訪問 青木(あおき)酒造 後編

新潟県南魚沼市の青木酒造の続きです。

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青木酒造小売売店の様子です。店の間とダイドコ(台所)に商品が並べられています。

別の角度から見た店の間です。
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隅には酒銘「鶴齢(かくれい)」の額が掲げられています。
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地元の豪商(鈴木屋)で随筆家で、1837年に越後魚沼の雪国の生活を記しベストセラーとなった「北越雪譜(ほくえつせっぷ)」の著者・鈴木牧之(すずきぼくし)が命名しています。鶴にあやかり「長寿」や「おめでたい」ということで命名されたそうです。青木酒造の7代目・弥八(やはち)は鈴木牧之の次男です。

趣あるケースにも商品が並べられています。
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店の間から奥へ続く土間です。
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奥から蔵へ続いているのでしょう。

土間にある彫刻です。
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1850年頃を中心に数々の神社仏閣の彫刻を手掛けた小林繁太郎の作品の一部です。

元は、高さ約9メートルの大看板の装飾だったそうです。
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店先に建てられていたそうですが台風で壊れ、解体したものを保存しているそうです。

お土産に購入した酒です。
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鶴齢 吟醸 生酒
<データー>吟醸生酒、越淡麗、精米歩合60%、アルコール分15度

お土産に購入した酒器です。
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<青木酒造(あおきしゅぞう)>新潟県南魚沼市塩沢1214
青木酒造 公式ページ
JR塩沢駅から事務所まで徒歩約3分、小売売店まで徒歩約4分


酒蔵訪問 青木(あおき)酒造 前編

新潟県南魚沼市の青木酒造へ、行ってきました。

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1717年に平野屋の屋号で創業し、1955に法人化し現社名になっています。代表銘柄は「鶴齢(かくれい)」・「雪男(ゆきおとこ)」です。写真は事務所兼倉庫棟です。

事務所の玄関手前上部には杉玉が吊るされています。
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玄関の手前、右手にある井戸です。
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仕込水と同じもので、巻機山(まきはたやま、新潟県南魚沼市・群馬県利根郡みなかみ町)の伏流水でミネラルをやや多めに含んだ軟水だそうです。

事務所に向かって右手に徒歩約1分で牧之(ぼくし)通りに着きます。
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江戸と越後(新潟)を結ぶ三国街道沿いにあり塩沢宿として発展した宿場町です。

牧之通りある青木酒造小売売店です。
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小売売店の奥には酒蔵があります。
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残念ながら一般の酒蔵見学は行っていません。

蔵の手前にある屋外タンクです。
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小売売店玄関です。
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玄関にある看板と吊るされている杉玉です。
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後編に続きます。


酒蔵訪問 吉乃川(よしのがわ)酒造 その3

新潟県長岡市の吉乃川酒造の続きです。

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吉乃川洒ミュージアム「醸蔵(じょうぐら)」にはクラフトビールの醸造所があります。蔵のある地名から「摂田屋(せったや)クラフト」と命名されたビールを醸しています。

ガラス越しに醸造所内の様子を見ることができます。
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せっかくなので、飲み比べを。
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写真左より
摂田屋クラフト IPA
摂田屋クラフト ペールエール
摂田屋クラフト ヴァイチェン

「醸蔵」の一画にあるショップです。
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お土産に購入した酒です。
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写真左より
吉乃川 酒蔵の淡雪 日本酒スパークリング
<データー>発砲清酒(発泡性①)、アルコール分7度
吉乃川 酒蔵の淡雪 ゆずスパークリング
<データー>リキュール(発泡性①)、アルコール分7度

もう1本。
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吉乃川 芳醇 お燗瓶
<データー>普通酒、アルコール分15度

<吉乃川酒造(よしのがわしゅぞう)>新潟県長岡市摂田屋4-8-12
吉乃川酒造 公式ページ
JR宮内駅東口から徒歩約10分、JR長岡駅東口から越後交通バス宮内環状線で宮内1丁目バス停下車徒歩約3分