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2023年 感謝

2023年も大晦日。今年もいろんな酒に出会うことができました。感謝!

2023年に飲んで最も驚いた酒。奈良県御所市の油長(ゆうちょう)酒造。
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風の森(かぜのもり)25周年記念酒 未来予想図Ⅱ 高温発酵の世界
<データー>純米生原酒、秋津穂、精米歩合90%、アルコール分14度


五風荘(ごふうそう) 後編

大阪府岸和田市の五風荘の続きです。

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母屋から池を挟んで対岸にある茶室「山亭」です。長い柱や貫で床下を固定してその上に建物を建てる懸崖(けんがい)造りです。

「山亭」の近くに鎮守社(屋敷神)があります。
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鎮守社です。
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八幡神がまつられているようです。

鎮守社に向かって右手に進むと、さらに茶室があります。
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貴賓用の茶室「利庵・残月席」です。

「利庵・残月席」に隣接してある茶室「利庵・八窓席」です。
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「利庵・八窓席」から進むと船津橋門があります。
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船津橋という橋の橋柱を利用したものだそうです。

船津橋門の近くにある「十三石の塔」です。
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1264年建立です。後に、織田信長が安土城の総見寺に移築、豊臣秀吉によって大阪城に移されるなど転々としたものを寺田利吉が譲り受けたものだそうです。

「十三石の塔」の近くには滝があります。
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「十三石の塔」近くから見た母屋です。
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母屋の前から見た庭園の様子です。
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<五風荘(ごふうそう)>大阪府岸和田市岸城町18-1
岸和田市五風荘 公式ページ
南海蛸地蔵駅から徒歩約5分または南海岸和田駅南口から徒歩約10分


五風荘(ごふうそう) 前編

大阪府岸和田市の五風荘へ、行ってきました。

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岸和田城二の曲輪(くるわ)の「新御茶屋」の跡地に旧寺田財閥堺寺田家の2代当主で岸和田市長も務めた寺田利吉(りきち)が、1929年から10年をかけて造成された別邸です。1992年に岸和田市の所有となり、現在は岸和田グランドホールが指定管理者として和食レストラン「岸和田市五風荘」を営んでいます。

レストランの玄関です。
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庭園への門です。
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庭園は一般開放されていて自由に散策できます。

池を中心にした回遊式日本庭園です。
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小道を進んでいくと小さな門があります。
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為善門(いぜんもん)とよばれ、重い瓦屋根と細い木の柱とのアンバランスを楽しむ門だそうです。

為善門から進むと左手にある待ち席です。
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お茶の準備が整うまでの席です。

為善門から進むと右手にある雪見灯篭です。
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雪見灯篭の近くから見た母屋です。
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別の角度から見た母屋です。
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後編に続きます。


岸和田城(きしわだじょう) 後編

大阪府岸和田市の岸和田城の続きです。

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1954年に再建された復興天守で、3層3階、高さ約22mです。1597年に築城された天守は1827年に落雷で焼失し、以降は再建されませんでしたが、5層天守で復興天守より約10m高かったと考えられています。

天守の3階部分です。
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1階や2階では、旧藩主・岡部家の資料などが展示されています。

3階にあるフォトスポットです。
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岸和田藩士伝来甲冑で「白韋威(しろかわおどし)伊予札(いよざね)二枚胴具足」だそうです。

天守から北東側を見た風景です。
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岸和田市役所(写真左上端)や岸和田高校のグラウンドなどが見えます。

天守から南西側を見た風景です。
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旧寺田財閥堺寺田家の2代当主で岸和田市長を務めた寺田利吉(りきち)の別邸として1929年から10年をかけて造成された五風荘(ごふうそう、写真中央)などが見えます。

天守から見た「八陣の庭」です。
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本丸の北にある二の丸です。
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二の丸にある市民道場「心技館」です。
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1961年建築です。

北側から見た二の丸です。
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<岸和田城(きしわだじょう)>大阪府岸和田市岸城町9-1
天守まで、南海蛸地蔵駅から徒歩約11分または南海岸和田駅南口から徒歩約17分


岸和田城(きしわだじょう) 前編

大阪府岸和田市の岸和田城へ、行ってきました。

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築城の詳細は不明ですが、発掘調査によると15世紀後半に現在地より南東約500mに山城(岸和田古城)が築かれたと考えられています。1583年に羽柴(豊臣)秀吉が中村一氏(かずうじ)を岸和田城主として紀州征伐の拠点とし、その後、秀吉は小出秀政を城主として1597年に天守が築城されたとされています。江戸時代に松平家が入城後、1640年に岡部宣勝(のぶかつ)が入城し、明治維新まで13代の居城となっています。

西側からみた岸和田城です。
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天守は1954年再建です。

北西側から見た岸和田城です。
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隅櫓・多門櫓・城壁は1969年再建です。

別の角度から見た隅櫓・多門櫓・天守などです。
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櫓門です。
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1969年再建です。

櫓門を入って左手に進むと大きな釜が置かれています。
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岸和田市にあった信貴本家(しぎほんけ)酒造(1999年廃業)が寄贈した大釜です。この釜の上に甑(こしき)を置き、米を蒸していたのでしょう。

さらに進むと、庭園があります。
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庭園設計の第一人者・重森三玲(しげもりみれい)が設計・監督で1953年に造られたもので、「八陣の庭」とよばれています。諸葛孔明の八陣法をテーマにしたとされ、大将を中心に天・地・風・雲・龍・虎・鳥・蛇の各陣を石組みで配されています。国の名勝に指定されています。

別の角度から見た「八陣の庭」です。
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後編に続きます。


WCB UMEDA 1(ダブルシービー ウメダ ワン)

大阪市北区の「WCB UMEDA 1」へ、行ってきました。

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静岡市駿河区にクラフトビール醸造所を構える「West Coast Brewing」直営のショップを兼ねたビアバーです。関西では、2023年4月にオープンした心斎橋の「WCB DARK LAB」に続き2店舗目で、2023年7月にオープンしています。

販売しているビールです。
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プラス200円(税込)で、店内で楽しむこともできます。

タップは6本あります。
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さっそく。
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飲んだのはコレ。
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Kuno Like Shonan

販売中のビールを。
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Starwatcher

東京都西多摩郡奥多摩町の「VERTERE」が醸造のコラボ品で締め。
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Window to WCB 2023

<WCB UMEDA 1(ダブルシービー ウメダ ワン)>大阪市北区梅田1-2-2大阪駅前第2ビルB2F
West Coast Brewing 公式ページ
JR北新地駅から徒歩約3分、大阪メトロ西梅田駅から徒歩約5分


サントリー 天然水のビール工場 京都 ガイドツアー「ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリーム〈山崎原酒樽熟成〉2023」 その4

京都府長岡京市の「サントリー 天然水のビール工場 京都」で開催されたガイドツアー「ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリーム〈山崎原酒樽熟成〉2023」の続きです。

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工場見学の後は、ゲストルームでの試飲タイム!3種類の試飲を楽しむことができます。

まずは、1種類目。
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ザ・プレミアム・モルツ

ザ・プレミアム・モルツ」の特長の紹介も!
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テーブルには、原料のダイヤモンド麦芽とファインアロマホップが。
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ダイヤモンド麦芽は試食が可能です。ファインアロマホップは、とってもいい香り!

2種類目。
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ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリーム

ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリーム」の製法の紹介。
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ザ・プレミアム・モルツ」は、仕込釜で一部の麦汁を2回煮出す「ダブルデコクション製法」が行われていますが、「ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリーム」はさらにもう1度、銅の仕込釜で煮出す「トリプルデコクション製法」を行っています。

そして、いよいよスペシャルビール!
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シングルモルトウイスキー「山崎」に使用された樽で熟成したビール。

1本のお値段は6,600円(税込)。
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ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリーム〈山崎原酒樽熟成〉2023

ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリーム〈山崎原酒樽熟成〉2023」の紹介。
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醸造家が手間を惜しまず、じっくり丁寧につくるので少量生産しかできない究極のビールです。

お土産に頂いた「ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリーム」などです。
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<サントリー 天然水のビール工場 京都 ガイドツアー「ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリーム〈山崎原酒樽熟成〉2023>2023年11/18~2024年1/28の土・日
京都府長岡京市調子3-1-1
サントリー 天然水のビール工場 京都のページ
阪急西山天王山駅・JR長岡京駅から無料シャトルバス、阪急西山天王山駅から徒歩約10分


サントリー 天然水のビール工場 京都 ガイドツアー「ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリーム〈山崎原酒樽熟成〉2023」 その3

京都府長岡京市の「サントリー 天然水のビール工場 京都」で開催されたガイドツアー「ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリーム〈山崎原酒樽熟成〉2023」の続きです。

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充填ラインです。完成したビールは、すぐに瓶や缶などの容器に詰められます。

ビールを缶に詰める缶詰機です。
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缶に充填する様子です。(紹介映像を撮影したものです)
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ビールを充填する前に炭酸ガスによって酸素を追い出します。
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ビール充填後にも炭酸ガスを注入してから蓋をします。

別の角度から見た充填機です。
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パッケージングラインです。
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再びバスに乗り、場内を通ってゲストルームに戻ります。
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バスの車窓から見た風景です。
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その4に続きます。


サントリー 天然水のビール工場 京都 ガイドツアー「ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリーム〈山崎原酒樽熟成〉2023」 その2

京都府長岡京市の「サントリー 天然水のビール工場 京都」で開催されたガイドツアー「ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリーム〈山崎原酒樽熟成〉2023」の続きです。

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この日の案内は北村氏。エスカレーターで工場の2階にあがり、まずは「ザ・プレミアム・モルツ」の原材料(水・麦芽・ホップ)について説明。ビールの90%を占める水は、天然水100%。二条大麦麦芽を使い、チェコや周辺国で産出される貴重なダイアモンド麦芽を加え上質な旨味とコクを引き立たせています。苦味が穏やかで香りが特長のアロマホップを使用しファインアロマホップを加え上質で華やかな香りを表現しています。副原料は使っていません。

続いて「ザ・プレミアム・モルツ」の製法についての説明。
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麦芽本来の旨味とコクを引き出すため、仕込釜で一部の麦汁を2回煮出す「ダブルデコクション製法」が行われています。

もう1つのこだわりが、「アロマリッチホッピング製法」。
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麦汁煮沸においてはアロマホップだけを使用し、仕上げにファインアロマホップを投入する製法です。

実際の釜を見学!煮沸釜(写真手前)です。
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写真奥は沈殿槽です。

仕込釜(写真左・中央)です。
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写真奥は仕込槽です。

濾過槽です。
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2階のホールから見た発酵タンクです。
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直径6m・高さ20m、約300㎘です。毎日500㎖飲んでも、ひとりで飲み干すには約1500年かかるそうです。

発酵の説明があります。
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酵母が麦汁中の糖を取り込み、アルコール、炭酸ガス、香り成分をつくります。低温で発酵させ、約7日でアルコール分約5%の若ビールが出来上がります。酵母が良い状態を保つため、人の手によって24時間体制で管理しています。

貯酒タンクです。
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出来上がった若ビールを貯酒タンクに移して、低温で約2週間熟成させます。ビールに炭酸ガスが溶け込むとともに、オリが沈み味や香りが徐々にまろやかになっていきます。

ろ過装置です。
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熟成を終えたビールからオリや役目を終えた酵母を取り除き、美味しいビールが完成します。

その3に続きます。


サントリー 天然水のビール工場 京都 ガイドツアー「ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリーム〈山崎原酒樽熟成〉2023」 その1

京都府長岡京市の「サントリー 天然水のビール工場 京都」でガイドツアー「ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリーム〈山崎原酒樽熟成〉2023」が開催され、行ってきました。

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1969年建設でサントリーの西日本での主力工場になっています。工場見学(ガイドツアー)は無料ですが事前に予約が必要です。今回は、「ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリーム〈山崎原酒樽熟成〉2023」の試飲ができる有料のガイドツアーを。(1,500円(税込))

サントリー 天然水のビール工場 京都です。
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ガラス越しに大きな釜が見えます。

まずは受付や待合ホールがある建物へ。
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受付です。
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待合ホールからは庭園が見えます。
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時間になると、ゲストルームに案内されます。
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山崎原酒樽が置かれています!
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ザ・プレミアム・モルツ」の概略説明の後、さっそく工場へ。
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バスに乗って移動します。

あっという間に工場へ。
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敷地面積約10万㎡で、「ザ・プレミアム・モルツ」の各種や「金麦(きんむぎ)」・「オールフリー」などを生産しています。

その2に続きます。


ビアカウンターちょこっと 王寺駅前店

奈良県北葛城郡王寺町の「ビアカウンターちょこっと 王寺駅前店」へ、行ってきました。

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店先に「座れる立呑や」の提灯があるちょっと不思議な飲食店です。15時から昼飲みが可能です。

店内の様子です。
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基本は立ち呑みのようですが、椅子席もあります。ドリンクは基本500円(一部例外有り)、「ちょい飲みセット」がドリンク1杯(日本酒も可)に料理が3品付いて1,000円とお得です。(価格は税込)

秋田県大館市の北鹿(ほくしか)。
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秋田 華匠(はなしょう)生酛仕込
<データー>普通酒、アルコール分15度

燗酒もできます!
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湯煎したチロリをそのまま持ってきてもらえます。

広島県竹原市の中尾醸造を燗酒にして締め。
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誠鏡(せいきょう)忠海(ただのうみ)純米酒
<データー>純米酒、精米歩合65%、アルコール分15度

<ビアカウンターちょこっと 王寺駅前店>奈良県北葛城郡王寺町久度3-5-1
ビアカウンターちょこっと王寺駅前店 facebook
JR・近鉄王寺駅西口から徒歩約1分


長龍(ちょうりょう)酒造 樽酒セミナー 吉野杉の樽酒ペアリング会 その3

奈良県北葛城郡広陵町の長龍酒造で開催された「樽酒セミナー 吉野杉の樽酒ペアリング会」の続きです。

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締めにあたるペアリングの品が。「長龍 吉野杉の樽酒 雄町 山廃 純米酒」に炙り昆布を入れた「蔵人の冬~ぬくもり~ 炙り昆布酒」。あわせるのは「おでん出汁そば」。

デザートとしてのペアリングメニュー。
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熟成酒と「干し柿と笹餅」

熟成酒はコレ。1992年醸造の本醸造原酒を甲付樽に肌添えしたもの。
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長龍 吉野杉の樽酒 長期熟成 本醸造 1992年醸造
<データー>本醸造原酒、精米歩合65%、アルコール分18~19度

酒を漬けた後の樽は、枡などに再利用しているそうです。
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持続可能性が求められる時代において、役目を終えた酒樽の再利用に取り組んでいるそうで、長龍ブリューパークで使うトレーとしても利用していくそうです。

クイズ大会で、頂いたトレーです。
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セミナーは一本締めでお開き。
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もう少し飲みたいので長龍ブリューパークエントランスホールに。
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カウンターでクラフトビールや日本酒を注文することができます。

飲み比べビール3種セット。
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写真左より
ライスラガー」、「DDH IPA」、「SAKE Lager

さらに、ビール!
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CHORYO HAZY IPA~秋~

熟成酒の燗酒を飲み比べて締め。
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飲み比べた熟成酒の燗酒。
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写真左より
ふた穂 特別純米酒 雄町 2014年醸造
<データー>特別純米酒、雄町、精米歩合68%、アルコール分15~16度
稲の国の稲の酒 特別純米酒 2014年醸造
<データー>特別純米酒、露葉風、精米歩合65%、アルコール分15~16度

<長龍(ちょうりょう)酒造 樽酒セミナー 吉野杉の樽酒ペアリング会>2023年12/16
奈良県北葛城郡広陵町南7-1
長龍酒造 公式ページ
近鉄箸尾駅から徒歩約8分


長龍(ちょうりょう)酒造 樽酒セミナー 吉野杉の樽酒ペアリング会 その2

奈良県北葛城郡広陵町の長龍酒造で開催された「樽酒セミナー 吉野杉の樽酒ペアリング会」の続きです。

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長龍 吉野杉の樽酒」についての説明があります。「長龍 吉野杉の樽酒」は、1964年に日本で初めて瓶詰の樽酒の開発に成功して販売を開始しています。

樽の原料となる吉野杉の部位です。
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樹齢60~80年の奈良県の吉野杉を使って作られた樽に酒を詰めています。樽は釘や鋲を一切使用せず、長年の経験と技術を培われた職人技で造られています。

樽の材料には「甲付(こうづき)」という部分を使います。
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年輪の赤味と白太の境目部分だけを使用して四斗樽を作り、その中に原酒を入れて馴染ませます。樽添師が味わい香りのバランスを見極めて瓶詰め、すぐにパストクーラー(急冷装置)で急冷し香りと味わいを封じ込めています。

ペアリングの品が配られます。
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長龍 吉野杉の樽酒 生囲い(生貯蔵酒)」と「あん肝バターと蕪」、さらに、「長龍 吉野杉の樽酒 生囲い(生貯蔵酒)」にすだちを搾って、「りんごのブルスケッタ」と。

続いての酒。
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長龍 吉野杉の樽酒
<データー>普通酒、アルコール分15~16度

あわせるのは「和風カプレーゼ」
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次は「豚バラ肉の樽酒香草焼き」
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あわせる酒はこちら。
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長龍 吉野杉の樽酒 雄町 山廃 純米酒
<データー>純米酒、雄町、精米歩合68%、アルコール分14~15度

燗酒の準備が始まります!
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燗酒には「おでん5種盛り」。まずは、ぬる燗(40度程度)で。
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長龍 吉野杉の樽酒

次に、上燗(45度程度)で。
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長龍 吉野杉の樽酒 雄町 山廃 純米酒」。

その3に続きます。


長龍(ちょうりょう)酒造 樽酒セミナー 吉野杉の樽酒ペアリング会 その1

奈良県北葛城郡広陵町の長龍酒造で「樽酒セミナー 吉野杉の樽酒ペアリング会」が開催され、行ってきました。

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長龍酒造は、1923年に飯田酒造場(奈良県天理市飯田本店、2015年廃業)より独立して大阪府八尾市に酒の小売店を開業、1963年に長龍酒造を設立し醸造を開始、1979年に広陵酒造を設立して広陵蔵で醸造を開始、1993年に合併して長龍酒造となっています。代表銘柄は、「長龍」・「ふた穂(ふたほ)」・「稲の国の稲の酒(いねのくにのいねのさけ)」です。

会場の長龍ブリューパークです。
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長龍酒造広陵蔵に隣接して、日本酒とクラフトビールを楽しめる場として2022年3月にオープンした施設です。(現在は土・日・祝のみ営業)

敷地入口には大きな杉玉が吊るされています。
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セミナー室には菰樽が置かれています。
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セミナー室からは隣接するテラス席が見えます。
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テラス席では冬季限定でコタツ席が設けられ、事前予約制で鍋プランを楽しむことができます。

セミナーが始まります。
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担当は「吉野杉の樽酒」の樽添師(長龍酒造で独自に設けている特別な資格呼称)である山本氏。

セミナーのペアリングメニューです。
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↑クリックで拡大できます。

乾杯酒は樽酒サワー。
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乾杯!
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乾杯酒・樽酒サワーに使われた酒。
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長龍 吉野杉の樽酒 生囲い(生貯蔵酒)
<データー>普通酒、アルコール分14~15度

その2に続きます。


大衆呑処 サカグラ本店

大阪市北区の「大衆呑処 サカグラ本店」へ、行ってきました。

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2022年11月にオープンした立ち飲み店です。以前は、滋賀県湖南市の竹内酒造直営の「竹内酒造(たけうちしゅぞう)大阪駅前第二ビル店」でしたが、「どんがめ」などを営むコズミックダイナーの系列店に変更されました。

日本酒メニューの一部です。
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日本酒は竹内酒造の酒を直営時とほとんど変わらない値段で提供しています。日本酒は22種類もあります。

さっそく。
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香の泉(かのいずみ)特別純米 無濾過生原酒
<データー>特別純米生原酒、玉栄、精米歩合60%、アルコール分17度

続いて。
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香の泉 鳳紋 無濾過生原酒
<データー>普通酒生原酒、日本晴、精米歩合70%、アルコール分20度

熟成酒を燗酒で締め。
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唯々 純米酒 渡船 純米 火入れ 五年熟成
<データー>純米酒、渡船六号、精米歩合70%、アルコール分16度

スタンプカードがリーチ!
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22種類の日本酒をすべて飲む(スタンプをためると)、限定酒が貰えます!

<大衆呑処 サカグラ本店>大阪市北区梅田1-2-2大阪駅前第2ビルB1F
JR北新地駅から徒歩約3分、大阪メトロ西梅田駅から徒歩約5分

宝塔寺(ほうとうじ) その7

京都市伏見区の宝塔寺の続きです。

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本堂の手前、参道左手に庫裏へ続く門があります。

庫裏・方丈です。
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庫裏へ続く門に向かって右手に客殿へ続く高麗門があります。
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客殿です。
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仁王門の手前、参道左手にある塔頭の慈雲院です。
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慈雲院に向かって左手、参道右手にある塔頭の霊光寺です。
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霊光寺に向かって右手、参道左手にある塔頭の直勝寺です。
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直勝寺に向かって左手、参道右手にある塔頭の圓妙院です。
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圓妙院から参道を挟んで向かい側にある塔頭の大雲寺です。
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<宝塔寺(ほうとうじ)>京都市伏見区深草宝塔寺山町32
総門(四脚門)まで京阪龍谷大前深草駅東口から徒歩約8分、JR稲荷駅から徒歩約10分

宝塔寺(ほうとうじ) その6

京都市伏見区の宝塔寺の続きです。

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七面宮(しちめんぐう)の拝殿に向かって左手奥に熊鷹大明神堂への鳥居があります。

鳥居から石段を進むと正面にある熊鷹大明神堂です。
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熊鷹大明神堂の扁額です。
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熊鷹大明神堂に向かって左隣にある鷹義大明神堂です。
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熊鷹大明神堂の手前、石段の途中左手にある都々逸大明神堂です。
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都々逸(どどいつ)の名の通り、芸能守護のようです。

七面宮の拝殿に向かって右手に常冨稲荷大明神社があります。
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常冨稲荷大明神社です。
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常冨稲荷大明神社の近くにある「たつみの瀧」です。
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今は、流れていないようです。

常冨稲荷大明神の近くには八大龍王や七宝龍王などがまつられています。
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その7に続きます。


宝塔寺(ほうとうじ) その5

京都市伏見区の宝塔寺の続きです。

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鬼子母神堂の手前、参道にある七面宮(しちめんぐう)の一の鳥居です。

七面宮の一の鳥居に向かって右手にある日蓮上人像です。
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七面宮の一の鳥居からは、さらに石段の参道が続きます。
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参道を上がっていくと七面宮の二の鳥居があります。
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七面宮の二の鳥居からも、まだまだ石段の参道が続きます!
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ようやく七面宮が見えてきました!
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七面宮拝殿です。
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1666年に日蓮宗の総本山である身延山久遠寺(みのべやまくおんじ、山梨県南巨摩郡身延町)の鎮守・見延七面山から七面大明神(七面天女)を勧請して、宝塔寺の鎮守社としています。

七面宮拝殿の扁額です。
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拝殿の奥には、幣殿(へいでん)・本殿が続きます。
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七面宮の拝殿に向かって左手にある妙見堂です。
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その6に続きます。


宝塔寺(ほうとうじ) その4

京都市伏見区の宝塔寺の続きです。

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本堂に向かって左手に太鼓楼(鼓楼)があります。1692年建築で2003年に修復が行われています。太鼓楼からは、かつての鎮守社であった七面宮へと続く石段の参道があります。

石段を上がっていくと参道右手にある昭宣堂です。
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宝塔寺の前身である極楽寺を開基した藤原基経(もとつね)を供養するため1941年に建立され、宝篋印塔(ほうきょういんとう)がまつられています。

昭宣堂から参道を上がっていくと、参道右手に多数の供養塔があります。
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さらに進むと、参道右手に三十番神(さんじゅうばんしん)堂があります。
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三十番神堂です。
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京都で日蓮宗を布教するため日像が、比叡山から神を勧請したものです。

毎日交替で神々が守護を行っています。
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太陰暦では月の日数は30日までしかなく、現在は太陽暦で31日まであるので31日目の神として五番善神を勧請している場合もあるそうです。

三十番神堂付近から振り返って見た参道です。
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さらに参道を上がっていくと、参道左手に鬼子母神堂があります。
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1647年に10世・日遄(にっせん)が建立したと伝えられ千仏堂ともよばれています。土製の千体仏がまつられています。伏見人形の発祥地ともいわれています。

鬼子母神堂の扁額です。
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その5に続きます。


宝塔寺(ほうとうじ) その3

京都市伏見区の宝塔寺の続きです。

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本堂に向かって右手にある妙顕寺(みょうけんじ)歴代廟所です。宝塔寺の本山で日蓮宗の大本山である妙顕寺(京都市上京区)の歴代住持の墓碑がまつられています。

妙顕寺歴代廟所に向かって左手に進むと多宝塔があります。
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1439年以前の建築と考えられ重要文化財です。京都で一番古い多宝塔だそうです。

別の角度から見た多宝塔です。
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多宝塔の近くにある中興廟です。
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当時の極楽寺の住持・良桂(りょうけい)をまつっています。良桂は、日蓮宗の僧・日像(にちぞう)に帰依し日蓮宗に改宗します。

多宝塔から坂道を登っていくと御本廟の石碑があります。
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1342年に妙顕寺で入寂し、遺言によりこの地に葬られた日像の廟所へ続く道です。

本廟へは石段の参道が続きます。
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本廟(日像上人廟)です。
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本廟手前、右手にある経一丸像です。
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経一丸は、日像の幼名で、7歳で日蓮の弟子で兄の日朗に師事した後、日蓮の直弟子になり経一丸の名を与えられています。像は日蓮から頭を撫でられる13歳の経一丸です。

別の角度から見た本廟です。
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その4に続きます。


宝塔寺(ほうとうじ) その2

京都市伏見区の宝塔寺の続きです。

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仁王門から振り返って見た総門(四脚門)への参道の様子です。

仁王門の天井部分です。
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約250枚ある天井板には1枚ずつ牡丹の絵が描かれています。仁王門は1711年建築で、2000年に丹塗り・天井画などの復元が行われています。

仁王門から進むと参道左手にある鐘楼です。
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さらに進むと石段があり、先に本堂が見えます。
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本堂の手前、参道左手に手水舎があります。
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手水舎内にまつられている浄行菩薩像です。
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手水舎に向かって左手にまつられている慈母観音菩薩像です。
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参道正面にある本堂です。
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1608年再建で重要文化財です。本尊は、三宝尊(さんぼうそん)で、日蓮と日像の像も安置されています。

本堂の扁額です。
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大曼荼羅(日蓮曼荼羅)が描かれています。

本堂から振り返って見た仁王門への参道です。
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本堂に向かって右隣にある永代供養塔「寂光廟」です。
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その3に続きます。


宝塔寺(ほうとうじ) その1

京都市伏見区の宝塔寺へ、行ってきました。

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嘉祥(かしょう)年間(848~851年)に、藤原基経(もとつね)が発願し、基経の没後、嫡子・藤原時平によ899年に創建した極楽寺が始まりと伝えられています。1307年に日蓮宗の僧・日像(にちぞう)に帰依し日蓮宗に改宗、日像の没後、宝塔寺に改称しています。

総門(四脚門)です。
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室町中期(1393~1466)の建築で、重要文化財です。

総門の手前、左手にある伽藍石です。
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旧・極楽寺の礎石だそうです。

伽藍石の近くにある「源氏物語像」です。
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極楽寺開創1100年を記念して建立されたものです。極楽寺は源氏物語第33帖「藤浦葉(ふじのうらば)」に登場します。

総門から見た境内の様子です。
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左右に塔頭(たっちゅう)が並ぶ参道を進んでいきます。

参道の途中、左手に荼毘所があります。
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1342年に日像は妙顕寺(みょうけんじ、京都市上京区)で入寂(にゅうじゃく)しますが、遺言によりこの地で荼毘に付されています。

荼毘所です。
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参道を進むと仁王門に着きます。
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1711年再建です。

仁王門に向かって左手の金剛力士像(吽形)です。
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仁王門に向かって右手の金剛力士像(阿形)です。
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その2に続きます。


石峰寺(せきほうじ) 後編

京都市伏見区の石峰寺の続きです。

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本堂から見た参道の様子です。

本堂の手前を右手に進むと地蔵像をまつる小堂があります。
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小堂の近くにある石仏です。
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上部に「十」が刻まれているので、キリシタンと関係があるのでしょうか(未確認)

さらに進むと、道が二枝に分かれ、右に進むと伊藤若冲の墓があります。
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伊藤若冲は(いとうじゃくちゅう)は、1716年に錦市場(京都市中京区)の青物問屋の長男として生まれ、23歳で家督を継ぎますが、40歳で弟に家督を譲り、画業に専念します。「動植綵絵(どうしょくさいえ)」・「仙人掌群鶏図(さぼてんぐんけいず)」など国宝や重要文化財の作品が多数あります。晩年に石峰寺の古庵に住み1800年に85歳で没しています。毎年9/10に若冲忌が行われ、所蔵している若冲作品の展示が行われています。

二枝に分かれた左の道を進むと石段の先に東門が見えてきます。
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東門です。
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東門から少し進むと五百羅漢が見えてきます。五百羅漢は伊藤若冲が下絵を描き石工にほらせたものです。(五百羅漢像は撮影・スケッチ禁止です)

五百羅漢 賽の河原です。(頂いたパンフレットを撮影したものです)
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他に、誕生仏・十八羅漢・説法場・涅槃場などの場面があり五百羅漢がまつられています。ぜひ実物を拝観してみてください!

本堂への途中、参道右手にある鈴鹿野風呂(すずかのぶろ)句碑です。
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「春風に 五百羅漢の とはれ皃(かほ)」ときざまれています。

山門の近く、参道左手にある供養堂です。
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本堂の手前、参道左手にある庫裏・寺務所です。
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<石峰寺(せきほうじ)>京都市伏見区深草石峰寺山町26
石峰寺 公式ページ
京阪龍谷大前深草駅東口から徒歩約9分、JR稲荷駅から徒歩約11分


石峰寺(せきほうじ) 前編

京都市伏見区の石峰寺へ、行ってきました。

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宝永年間(1704~1711年)に黄檗宗 第6世・千呆性侒(せんがいしょうあん)により創建された禅道場が始まりと伝えられています。

石段の参道の先に山門が少し見えます。
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石段の先にある山門です。
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山門から見た参道の様子です。
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境内でのスケッチや五百羅漢像などの写真撮影は禁止です。
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2012年に心無いグループが、五百羅漢像に帽子をかぶせたり、ろうそくを点けたりして柵内に入って写真撮影を行う事件が発生し、以降、石造保存のため全面的に五百羅漢像の写真撮影や境内でのスケッチをを禁止にしたそうです。

山門付近から見た境内の様子です。
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参道正面にある本堂です。
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1979年に放火により焼失し、1985年再建です。本尊は、焼失前は薬師如来像でしたが、再建時以降は釈迦如来像になっています。

本堂の扁額です。
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本堂の欄干です。
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「卍くずし」のデザインです。

後編に続きます。


兵吾(ひょうご)

大阪市中央区の兵吾へ、行ってきました。

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なんば千日前通り商店街を東に抜けた、通称「ウラなんば」とよばれるエリアにある立ち飲み店です。店内はカウンターのみで8人も入ると満員です・・。喫煙可なので、たばこを吸わない人は覚悟が必要です。

日本酒は岐阜県飛騨市の蒲酒造場のみ。
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2011年の開店当初から、奈良県御所市の油長(ゆうちょう)酒造が醸す「風の森(かぜのもり)」のみ置いてましたが、2018年の「風の森」オール4合瓶化に伴い銘柄を変更しています。

出番を待つ日本酒たちです。
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さっそく飲み比べ。
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写真左より
白真弓(しらまゆみ)別誂 純米吟醸原酒 ひだほまれ M310
<データー>純米吟醸原酒、ひだほまれ、精米歩合55%、アルコール分16度
白真弓 純米生原酒 ひだほまれ 六拾 M310
<データー>純米生原酒、ひだほまれ、精米歩合60%、アルコール分16度
※M310酵母は、協会10号酵母(明利小川酵母)を茨城県水戸市の明利酒類が変異・改良した酵母。「310」は水戸の意味。

試験醸造酒。
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白真弓 番外品 荒責(あらぜめ)無濾過無調整生原酒
<データー>純米生原酒、吟吹雪・ひだほまれ、精米歩合70%、アルコール分17度

燗酒もできます。
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白真弓 秋純米 蔵出し直送
<データー>純米酒、ひだほまれ、精米歩合60%、アルコール分15度

銘柄変更5周年ということで蔵元からいただいたという酒を燗酒にして締め。
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白真弓 益々繁盛
<データー>普通酒、ひだほまれ、精米歩合70%、アルコール分15度

<兵吾(ひょうご)>大阪市中央区難波千日前3-1
大阪メトロ・近鉄日本橋駅5番出口から徒歩約4分


浪花政宗(なにわまさむね)新酒お披露目会&阪南旨いもん大集結 その4

大阪府阪南市の浪花酒造で開催された「浪花政宗(なにわまさむね)新酒お披露目会&阪南旨いもん大集結」イベントの続きです。

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鏡開きで新酒がお披露目されます!

新酒はお替り自由!
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新酒は販売所で購入することもできます。
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販売されていた新酒です。
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浪花政宗 純米吟醸 しぼりたて 生酒
<データー>純米吟醸生酒、精米歩合55%、アルコール分16度

阪南旨いもん大集結で肴は自由に購入できます。
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地元の「なにわ黒牛」や「波有手(ぼうで)牡蠣」がお手軽価格で。
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旨いもんセットを。
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写真上から、「波有手(ぼうで)牡蠣」バター焼き、鱧寿司、「なにわ黒牛」

地元野菜の「おでん」なども。
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井戸から汲み上げた仕込水も飲み放題。
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成子和弘10代目社長のマジックショーの後は、自由解散。
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社長は、いろいろと芸達者!

<浪花政宗(なにわまさむね)新酒お披露目会&阪南旨いもん大集結>2023年11/26 大阪府阪南市尾崎町3-13-6
浪花酒造 公式ページ
南海尾崎駅から徒歩約5分


浪花政宗(なにわまさむね)新酒お披露目会&阪南旨いもん大集結 その3

大阪府阪南市の浪花酒造で開催された「浪花政宗(なにわまさむね)新酒お披露目会&阪南旨いもん大集結」イベントの続きです。

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酒蔵見学に向かいます。大きな井戸があります。

井戸の内部の様子です。
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和泉・葛城山系の伏流水で、中硬水だそうです。300年前の創業当時からずっと湧き出ており、これまで枯れたことがないそうです。毎年、食品衛生法で定められた検査を行い、すべてクリアしているそうです。

米に一定量の水を吸わす浸漬機(しんせきき)です。
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蒸米機です。
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仕込室です。
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最近は、温度管理ができるサーマルタンクで主に醸造を行っているそうです。

別の角度から見た仕込室です。
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酒をしぼる圧搾機(ヤブタ式圧搾機)です。
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昔ながらの方法で酒をしぼる槽(ふね)もあります。
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佐瀬式とよばれています。槽の中に醪を入れた酒袋を並べ上部から圧力をかけてしぼります。酒粕は酒袋の中に残り、手作業で取り除きます。2つの圧搾機を使い分けているそうです。

濾過器(ろかき)です。
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その4に続きます。


浪花政宗(なにわまさむね)新酒お披露目会&阪南旨いもん大集結 その2

大阪府阪南市の浪花酒造で開催された「浪花政宗(なにわまさむね)新酒お披露目会&阪南旨いもん大集結」イベントの続きです。

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成子和弘10代目社長のあいさつ。

成子家住宅を見学します。
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座敷から中庭に向かって縁側を左に進むと洋間があります。

洋間の外観です。
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洋間のシャンデリアです。
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社長がピアノ演奏を披露!
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60歳を過ぎてから習い始めたとか。

洋室の隣にある茶室です。
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ここでは、社長が琴の演奏を!
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成子家主屋玄関です。
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主屋に向かって左手には酒蔵があります。
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西側から見た酒蔵の外観です。
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北側から見た酒蔵の外観です。
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その3に続きます。


浪花政宗(なにわまさむね)新酒お披露目会&阪南旨いもん大集結 その1

大阪府阪南市の浪花酒造で「浪花政宗(なにわまさむね)新酒お披露目会&阪南旨いもん大集結」イベントが開催され、行ってきました。

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1716年創業で「浪花政宗」を醸す浪花酒造と阪南市観光協会がタッグを組んだイベントで、毎年11月末に開催されています。

会場の浪花酒造です。
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まずは受付へ。
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創業家の成子(なるこ)家住宅表門です。

表門を入って前庭を抜けると離れ玄関があります。
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離れ玄関から上がり離れ座敷の次の間へ。
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成子家住宅は、1912~1925年の建築で登録有形文化財です。

離れ座敷・床の間です。
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離れ座敷の床の間に向かって右手(東)にある主庭があります。
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主庭です。
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離れ座敷の床の間に向かって左手(西)にある中庭です。
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水野けんじ阪南市長のあいさつでスタート。
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その2に続きます。


蔵元豊祝(ほうしゅく)天王寺Mio店

大阪市天王寺区の「蔵元豊祝 天王寺Mio店」へ、行ってきました。

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1868年創業の奈良豊澤(ならとよさわ)酒造(奈良市)の直営店です。JR天王寺駅中央改札口コンコースを取り囲む「エキうえスタンド」(中2階)の中にあります。

店内の様子です。
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立ち飲みが基本ですが、15時までは椅子席があります。奈良豊澤酒造の代表銘柄は「豊祝」・「喜仙寿吉兆(きせんじゅきっちょう)」・「儀助(ぎすけ)」です。

2023年の新酒を。
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豊祝 吟醸 しぼりたて 新酒 あらばしり 無濾過生酒
<データー>吟醸生原酒、山田錦、精米歩合60%、アルコール分17度

2023年の新酒のにごり。
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豊祝 吟醸 にごり酒
<データー>吟醸酒、山田錦、精米歩合60%、アルコール分17度

限定酒で締め。
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豊祝 Aging(エイジング)純米吟醸原酒
<データー>純米吟醸原酒、精米歩合60%、アルコール分16度

<蔵元豊祝(くらもと ほうしゅく)天王寺Mio店>大阪市天王寺区悲田院町10-48天王寺ミオプラザ館M2Fエキうえスタンド内
奈良豊澤酒造 公式ページ
JR天王寺駅中央改札口徒歩約1分