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藤田美術館

大阪市都島区の藤田美術館へ、行ってきました。

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大阪財界の重鎮で実業家の藤田傳三郎と長男・平太郎、次男・徳次郎のコレクションを軸に1954年に開館した美術館です。戦災で焼失を免れた藤田邸の蔵を改装して展示していましたが、老朽化により2017年6月から休館、全面建て替えが行われ2022年4/1にリニューアルオープンしています。

藤田美術館全景です。
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写真左に入口があります。土間(エントランス)には茶店「あみじま茶屋」が併設され、お茶(抹茶・煎茶・番茶)と団子のセットが500円(税込)でいただけます。

縁側や座敷も設けられています。
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展示室への入口です。建て替え前の蔵の扉を再利用しています。
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入館料は大人1,000円(19歳以下無料)です。チケット売り場は無くスタッフの方に声を掛けます。現金支払いは不可で、クレジットカードか交通系カードによる支払いのみです。(スマホによる決済もできません・・)

展示室からの出口も再利用した蔵の扉です。
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展示室内は他の見学者に迷惑をかけないよう気を使いながら展示品の撮影も可能です。(フラッシュは不可)展示内容はブースごとに毎月入れ替えられ、3か月で全て入れ替わるそうです。2022年4月は国宝の「曜変天目茶碗(ようへんてんもくちゃわん)」・「玄奘三蔵絵(げんしょうさんぞうえ)」や重要文化財の「交趾大亀香合(こうちおおがめこうごう)」など約30点が展示されていました。

展示室出口近くにある窓です。
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展示室の西側には庭園あり多宝塔があります。
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和歌山県高野山の光台院から藤田伝三郎が1916年に購入し移築したものです。桃山時代頃の塔と考えられ、移築時に桧皮葺の屋根を銅板葺に変更しています。

庭園にある茶室です。
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茶室路地の蹲(つくばい)です。
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庭園は藤田邸跡公園へつながっています。
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無料ですが、開園時間は10~16時です。

キリシマツツジがきれいに咲いていました。
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<藤田美術館(ふじたびじゅつかん)>大阪市都島区網島町10-32
藤田美術館 公式ページ
JR大坂城北詰駅3番出口すぐ


タツリキショップ 熟成古酒処 玄妙庵(げんみょうあん) 後編

兵庫県姫路市の「タツリキショップ 熟成古酒処 玄妙庵」の続きです。

引き続き飲みます。酒は全て兵庫県姫路市の本田商店。
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龍力(たつりき)特別純米 生酛仕込み 山田錦
<データー>特別純米酒、山田錦、精米歩合65%、アルコール分16度

いよいよ、熟成酒に。熟成古酒をシェリー樽でさらに熟成させた酒。
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J・SARIQ(ジェイ・サリック)長期熟成酒
<データー>リキュール、原料米非公開、精米歩合65%、アルコール分17度

オリジナル熟成酒に挑戦することもできます。(↓クリックで拡大できます)
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15種類の熟成古酒があり、そのまま楽しむこともできますが、ブレンドして自分だけのオリジナル熟成酒を造ることもできます。気に入れば、その比率でブレンドした熟成酒をボトルで購入することも可能です。

4種類を試してみます。
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写真左より
龍力 タンクNo.625 純米吟醸 山田錦 2007BY
<データー>純米吟醸酒、山田錦、精米歩合60%、アルコール分16度
龍力 タンクNo.43 純米酒 山田錦 2003BY
<データー>純米酒、山田錦、精米歩合表記無し、アルコール分18度
龍力 タンクNo.157 純米酒 山田錦 1997BY
<データー>純米酒、山田錦、精米歩合表記無し、アルコール分18度
龍力 タンクNo.501 純米大吟醸 山田錦 2002BY
<データー>純米大吟醸酒、山田錦、精米歩合50%、アルコール分17度

それぞれを味わった後は、ブレンドを。
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用意されているマイクロピペットできっちりと量りながらブレンドするのがいいのですが、性格的にアバウトで。熟成酒は奥が深いです。

<タツリキショップ 熟成古酒処 玄妙庵(げんみょうあん)>兵庫県姫路市本町68-290イーグレひめじ1階
本田商店 公式ページ
JR姫路駅・山陽電鉄山陽姫路駅から徒歩約11分


タツリキショップ 熟成古酒処 玄妙庵(げんみょうあん) 前編

兵庫県姫路市の「タツリキショップ 熟成古酒処 玄妙庵」へ、行ってきました。

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龍力(たつりき)」を醸す本田商店(兵庫県姫路市)のアンテナショップです。

以前、訪問した本田商店です。
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本田商店は1921年創業で、2021年に創業100周年を機に4代目・本田眞一郎氏から5代目・本田龍祐氏に経営をバトンタッチしています。本田眞一郎氏は全国41社が参加する長期熟成研究会の会長でもあり、「熟成酒の市場を創る、未来への挑戦するショップ」として2021年11月に玄妙庵をオープンしています。

玄妙庵は総合施設「イーグレひめじ」の1階にあります。
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「イーグレひめじ」は姫路城の南、大手前公園に隣接していて、屋上展望デッキは姫路城を一望できる穴場スポットです!

店内の様子です。
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商品の販売のほか、立飲みカウンターで有料試飲ができます。大吟醸酒が1杯(60ml)200円(税込)~と超リーズナブル!

さっそく、大吟醸酒を。
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龍力 大吟醸 米のささやき
<データー>大吟醸酒、山田錦、精米歩合50%、アルコール分17度

春の限定酒。
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龍力 大吟醸 米のささやき 酒蔵の春
<データー>大吟醸生酒、山田錦、精米歩合50%、アルコール分18度

特別純米酒の米違いを飲み比べ。まずは雄町。
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龍力 特別純米 雄町 無濾過生原酒 氷温貯蔵
<データー>特別純米生原酒、雄町、精米歩合65%、アルコール分18度

続いて神力(しんりき)。
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龍力 特別純米 神力 無濾過生原酒 氷温貯蔵
<データー>特別純米生原酒、神力、精米歩合65%、アルコール分18度
※神力は1877年に兵庫県たつの市で発見・改良され、昭和初期頃に姿を消すが1994年に復活した酒造好適米。

さらに山田穂。
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龍力 特別純米 山田穂 無濾過生原酒 氷温貯蔵
<データー>特別純米生原酒、山田穂、精米歩合65%、アルコール分18度

後編に続きます。


福崎町 妖怪たちめぐり その4

兵庫県神崎郡福崎町の妖怪たちめぐりの続きです。

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辻川山公園の近隣にある「もちむぎのやかた(もちむぎ食品センター)」店頭に「座敷童子(ざしきわらし)」がベンチで寝ています。

「座敷童子」は気持ちよさそうにお休み中!
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りんご飴を食べながら寝てしまったようです。「もちむぎのやかた」では、そばに似たような「もちむぎ麺」を楽しむことができます。

「座敷童子」から徒歩約5分で福崎町辻川観光交流センターに着きます。
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銀の馬車道モニュメントがあり、子河童の「さきちゃん」に会えます。銀の馬車道は、明治・大正時代に生野銀山(兵庫県朝来市)から福崎町を通り姫路市の飾磨港まで結んでいた道です。

荷台には河童の「ボンキチ」(写真左)と「チョチョタ」が乗っています。
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以前は、辻川山公園の池で「河童のガジロウ」と一緒に住んでいたそうです。

池から出てきたのか「河童のガジロウ」も将棋をしています。
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こんな強烈!な顔出しパネルもあります。
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「尻子玉」は、人の肛門の中にあるとされた玉で河童の好物だそうです。

こんなカレーも販売しています。
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尻子玉入りで、うずらの卵を使用しています。

「雪女」もいます。
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「雪女」に息を吹きかけられて身体が固められる顔出しパネルも置かれています。
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「雪女」から徒歩約1分で「海ぼうず」に会えます。
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「ミートショップ松井」の店頭にいます。

「海ぼうず」から徒歩約12分で「油坊(あぶらぼう)」に会えます。
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「焼肉ハウス北山」の店頭にいます。「油坊」は貴重な油を盗んで死んだ僧侶の亡霊ともいわれています。

「油坊」から徒歩約3分で「一つ目小僧」に会えます。
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「サラダ館(ヒサヤ)」の店頭にいます。

「一つ目小僧」から徒歩約8分で「一反もめん」に会えます。
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「ファミリーマート 福崎南インター店」の店頭にいます。残念ながら今回は会えませんでしたが、他に「鬼」・「タタミタタキ」・「袖引小僧」・「小豆洗い」などの妖怪たちがいます。妖怪マップがあります。

<福崎町 妖怪たちめぐり>兵庫県神崎郡福崎町の各地
福崎町 福崎町の妖怪たちのページ
JR福崎駅から各地へ


福崎町 妖怪たちめぐり その3

兵庫県神崎郡福崎町の妖怪たちめぐりの続きです。

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辻川山公園内にある池のほとりは妖怪たちの像があります。2014年から2018年まで福崎町で開催された「全国妖怪造形コンテスト」の最優秀作品がFRP像で展示されています。写真は第1回最優秀作品の「天狗の森の妖翁」(写真中央奥)です。像の手前にいるのは、「河童のガタロウ」で、池から現れる「河童のガジロウ」の兄ですが、お皿が乾いて動けなくなり固まっているそうです。

第2回最優秀作品の「森に吹く風」です。
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山に宿る「山の神」に子河童が駆け寄っています。

第3回最優秀作品の「招き鵺(ぬえ)」です。
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鵺は「ヒョーヒョー」という気味の悪い声で鳴き、顔は猿・胴体は狸・手足は虎、蛇の尾を持つ妖怪です。

第4回最優秀作品の「怪しい抜け道」です。
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妖怪「砂かけ婆」が女子高生の背後から砂をかけています。

第5回最優秀作品の「輪廻(りんね)の森」です。
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山中で祭りばやしを響かせる狸の妖怪「やまばやし」がカエルやムササビなどと神楽の囃子をしています。

「輪廻の森」の後方にある小屋から謎の声が!
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きしむような音を出して小屋の扉が開き始めます。
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「妖怪小屋の逆さ天狗」が登場。
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満開の桜をバックに逆さまを向いて飛んで?います。
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手には大好物の「もち麦どら焼き」を持っています。
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お腹がすくと小屋から飛び出てきて、食べているところを自慢して見せびらかすそうです。小屋に戻る時に「時々、止まるねん・・」とか「髪の毛だんだん減ってきた・・」など訳の分からないことをつぶやきます。

近隣にある「もちむぎのやかた」で「もち麦どら焼き」は購入可能です。
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その4に続きます。


福崎町 妖怪たちめぐり その2

兵庫県神崎郡福崎町の妖怪たちめぐりの続きです。

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「山姥(やまんば)」に会ってから東へ、市川に架かる橋を渡ります。

「山姥」から徒歩約13分で「すねこすり」に会えます。
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ボンマルシェ福崎店というスーパーの店頭にいます。犬のような姿で、夜道を歩いている足の間をこすりながら通り抜ける妖怪です。

スーパーに来る人の足元を狙っているのでしょう!
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「すねこすり」から徒歩約12分で「子啼爺(子泣き爺)」に会えます。
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「サタディサン」という喫茶店の店頭で泣いています。

アイスクリームを落としてしまって泣いているようです・・。
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「子啼爺」から徒歩約8分で「油すまし」に会えます。
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辻川山公園の入口近くにいます。「油の瓶をさげたやつが出たらしい」と噂すると現れたという謎の妖怪です。

辻川山公園内にある池です。
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突然、池の水面がブクブクと!
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水面に河童が!
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「河童のガジロウ」です!
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JR福崎駅前と秘密の地下トンネルを泳いで行ったり来たりしています。

別の角度から見た「河童のガジロウ」です。
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9~17時(6~9月は9~18時)まで毎時0分・15分・30分・45分に現れます。

その3に続きます。


福崎町 妖怪たちめぐり その1

兵庫県神崎郡福崎町の妖怪たちに会いに行ってきました。

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福崎町は播州や播磨の国とよばれた兵庫県南西部にある町です。日本の民俗学者で「遠野物語」や「妖怪談義」の著作がある柳田國男の出身地に因んで、2014年頃から妖怪を活用した町おこしを行っています。写真はJR福崎駅前に現れる「河童のガジロウ」です。約2㎞東にある辻川山公園の池まで秘密の地下トンネルを泳いで行ったり来たりしています。7:07~20:07まで毎時7分・22分・37分・52分に現れます。

JR福崎駅前で出会える「アマビエ」です。
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2022年4月現在、妖怪と一緒に座ることができる妖怪ベンチが19基あります。

「アマビエ」から徒歩約3分で「天狗」に会えます。
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「天狗寿司」の店前のベンチに座っています。

何やら熱心にパソコンで作業を!
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後ろから画面を覗くと、将棋をしていました!
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「天狗」から徒歩約8分で「猫また」に会えます。
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「グルメミートにしおか」の店前のベンチに座っています。

「猫また」です。
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「猫また」から徒歩約8分で「山姥(やまんば)」に会えます。
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「マルフク」という流通業を営む会社の前のベンチに座っています。

「山姥」です。けっこう強烈・・!
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「マルフク」は「河童サイダー」を企画して販売しています。
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その2に続きます。


酒蔵訪問 神崎(かんざき)酒造

兵庫県姫路市の神崎酒造へ、行ってきました。

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1875年に岡庭(おかにわ)酒造店として創業しています。終戦の頃に食糧難と行政指導で廃業を経験しますが、戦後に周辺の3蔵とともに神崎酒造として再スタートしています。代表銘柄は、「真名井乃鶴(まないのつる)」・「龍王の舞(りゅうおうのまい)」です。

母屋玄関です。
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案内板があります。(↓クリックで拡大できます)
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姫路藩の財政立て直しの一環として1819年に朝鮮人参の栽培を始め、1861年にこの場所に人参役所が建てられますが、1871年に一揆により役所は焼失、岡庭家に払い下げられたとのことです。

西側から見た蔵の外観です。
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北西側から見た蔵の外観です。
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蔵の全景です。
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残念ながら一般の蔵見学は行われていません。

母屋の玄関脇にある琺瑯看板です。
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玄関脇に置かれている菰樽です。
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龍王の舞」は、蔵から約2㎞西にある正八幡(しょうはちまん)神社(兵庫県姫路市)で五穀豊穣を願い奉納される「龍王舞(じょまいじょ)」に因んで命名されています。

玄関を入った土間には商品が並べられています。
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陶器製の酒樽も展示されています。
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昔ながらのラベルの商品も販売しています。
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お土産に購入!
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龍王の舞 純米原酒 生酒
<データー>純米生原酒、精米歩合70%、アルコール分18度

<神崎酒造(かんざきしゅぞう)>兵庫県姫路市船津町2033
神崎酒造 公式ページ
JR溝口駅から徒歩約35分


酒とチーズと自由とENERGY 後編

大阪市北区の「酒とチーズと自由とENERGY」の続きです。

引き続き飲みます。広島県竹原市の藤井酒造。
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無銘(むめい)生原酒
<データー>特定名称表記無し生原酒、八反錦、精米歩合60%、アルコール分17度

新潟県妙高市の鮎正宗酒造。
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鮎正宗(あゆまさむね)さくらいろ 純米にごり酒
<データー>純米酒、こしいぶき・五百万石、精米歩合70%、アルコール分10度

長野県中野市の丸世(まるせ)酒造店。
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勢正宗(いきおいまさむね)純米吟醸 無濾過生原酒
<データー>純米吟醸生原酒、ひとごこち・ひめのもち、精米歩合59%、アルコール分16度

岩手県北上市(製造所は岩手県花巻市)の喜久盛酒造。
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タクシードライバー 純米原酒 仕込み に號 おりがらみ 生 2020BY
<データー>純米生原酒、かけはし、精米歩合55%、アルコール分17度

石川県白山市の吉田酒造店。
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吉田蔵u(よしだぐら ゆう)百万石乃白 生酒
<データー>純米生原酒、五百万石、精米歩合60%、アルコール分13度

滋賀県湖南市の竹内酒造。
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唯々(ただただ)朝のさんぽ道 純米吟醸 生酒
<データー>純米吟醸生酒、山田錦、精米歩合60%、アルコール分16~17度

滋賀県東近江市の畑酒造で締め。
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19歳の酒(じゅうきゅうさいのさけ)スピンオフ 純米酒 さわやか夏酒Ver.
<データー>純米酒、吟吹雪、精米歩合60%、アルコール分13度

<酒とチーズと自由とENERGY>大阪市北区天神橋5-5-28 CIELBLUE 2F
酒とチーズと自由とENERGY 公式ページ
阪急・大阪メトロ天神橋筋六丁目駅12番出口から徒歩約3分、JR天満駅から徒歩約6分


酒とチーズと自由とENERGY 前編

大阪市北区の「酒とチーズと自由とENERGY」へ、行ってきました。

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時間制で日本酒飲み比べが、し放題の日本酒バーです。フードは持ち込み制です。

窓際は、テーブル席。
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他にカウンター席があります。

冷蔵ガラスケースには酒がいっぱい!
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自由に好きな酒を取り出して飲み比べができます。

福島県河沼郡会津坂下町の曙酒造。
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天明(てんめい)bangeyamada origarami ichibi 蔵桜
<データー>純米酒、山田錦、精米歩合50%、アルコール分14度

長野県上高井郡小布施町の小布施(おぶせ)ワイナリーが醸す日本酒。
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トロワ サケ エロティック 生酛 2020
<データー>特定名称表記無し生原酒、美山錦、精米歩合59%、アルコール分16度

長野県佐久市の佐久の花酒造。
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裏 佐久乃花(さくのはな) 辛口吟醸 直汲み 初しぼり
<データー>吟醸生酒、ひとごこち、精米歩合59%、アルコール分18度 

滋賀県湖南市の北島酒造。
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北島(きたじま)純米吟醸 美山錦 直汲み無濾過生原酒
<データー>純米吟醸生原酒、美山錦、精米歩合55%、アルコール分17度

後編に続きます。


志貴縣主(しきあがたぬし)神社

大阪府藤井寺市の志貴縣主神社へ、行ってきました。

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創建の詳細は不明ですが、かつてこの辺りは大和朝廷の直轄地で「河内の志貴の県」といわれ、治めていた志貴県主(しきのあがたぬし)や志貴首(しきのおびと)の豪族が祖神をまつったのが始まりとする説や、奈良時代に河内国府が設置された時に創建したという説があります。927年にまとめられた延喜式神名帳(えんぎしきじんみょうちょう)に記載がある古社です。総社ともよばれています。

ちょうど鳥居の横の桜が満開。
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鳥居から参道を進むと右手に手水舎があります。
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手水舎付近から見た境内の様子です。
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参道正面にある拝殿です。
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2006年に新築されたものです。

拝殿奥にある本殿です。
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1872年建築です。主祭神は、神八井耳命(かんやいみみのみこと、神武天皇(初代天皇)の皇子)です。伊勢大神・春日大神・住吉大神・八幡大神を相殿(同じ社殿に2柱以上の神を合祀すること)しています。

拝殿に向かって右隣に式下大神社があります。
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式下大神社です。
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本殿近くも桜が満開!
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<志貴縣主神社(しきあがたぬしじんじゃ)>大阪府藤井寺市惣社1-6-23
近鉄土師ノ里駅から徒歩約11分


伴林氏(ともばやしのうじの)神社

大阪府藤井寺市の伴林氏神社へ、行ってきました。

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創建の詳細は不明ですが、927年にまとめられた延喜式神名帳(えんぎしきじんみょうちょう)に記載がある古社です。また、893~901年頃に編纂された日本三代実録では867年に官社に列せられたとの記載があり、それ以前に大伴氏の一族である伴林氏が祖神をまつって創建したと考えられています。

鳥居の手前、参道左手にある手水舎です。
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1940年に靖国(やすくに)神社(東京都千代田区)から移築(1871年頃建築)したものです。1932年に軍人勅諭下賜50年を記念した調査が行われ、伴林氏神社が日本で唯一、軍事を司どった道臣命(みちのおみのみこと)をまつっていたことから「西の靖国神社」とよばれていたそうです。

鳥居から参道を進むと正面にある拝殿です。
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1940年建築です。

拝殿奥には幣殿(へいでん)・本殿が続きます。
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祭神は、高皇産霊神(たかむすひのかみ)・天押日命(あめのおしひのみこと)・道臣命です。

拝殿に向かって左手に中門があり、奥に若宮八幡宮があります。
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若宮八幡宮です。
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近隣の澤田尋常小学校(現・道明寺小学校)に天皇陛下の写真などを安置し1940年に建築された奉安殿を移築したものです。

拝殿に向かって左手にある礎石です。
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7世紀後半に大伴氏の一族である林連(はやしむらじ)が創建した拝志廃寺(はやしはいじ)の塔の心礎と考えられています。

拝殿に向かって左手にあるご神木のムクノキです。
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拝殿に向かって右手にある神宮遥拝所です。
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拝殿の手前、参道右手にある授与所です。
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授与所から続く社務所です。
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<伴林氏神社(ともばやしのうじのじんじゃ)>大阪府藤井寺市林3-6-30
伴林氏神社 公式ページ
近鉄土師ノ里駅から徒歩約10分


道明寺(どうみょうじ) 後編

大阪府藤井寺市の道明寺の続きです。

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本堂に向かって右手にある中門です。

中門の先にある庫裏(事務所)・大玄関です。
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関西風桜餅(道明寺餅)など和菓子の材料として知られる「道明寺糒」・「道明寺粉」発祥の寺としても知られています。

中門に向かって左手にある十三重石塔です。
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参道の途中、右手にある護摩堂です。
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護摩堂の手前にある地蔵菩薩像です。
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参道の途中、左手にある多宝塔です。
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藤沢薬品工業(現・アステラス薬品)初代社長・藤澤友吉が1929年に建立したものです。

多宝塔近くにある観音菩薩像です。
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観音菩薩像の奥にある魚籃観音(ぎょらんかんのん)菩薩像です。
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大師堂に向かって右手にある東門です。
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東門の近くにある白光龍王大神です。
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<道明寺(どうみょうじ)>大阪府藤井寺市道明寺1-14-31
道明寺 公式ページ
近鉄道明寺駅から徒歩約7分


道明寺(どうみょうじ) 前編

大阪府藤井寺市の道明寺へ行ってきました。

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創建の詳細は不明ですが、594年に土師八嶋(はじのやしま)が自宅を寄進して土師寺(はじでら)を建立したのが始まりと伝えられていますが、7世紀中ごろに土師氏の氏寺として建立された土師寺が始まりとの説もあります。土師氏の子孫である菅原道真と関係が深く道真の死後、道真の号ををとり道明寺に改めています。隣接する土師神社(後の道明寺天満宮)と一体化しますが、1872年の神仏分離で、1873年に現在地に移転しています。

参道途中の枝垂桜が満開。
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参道を進むと山門(楼門)に着きます。
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山門付近から見た境内の様子です。
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山門から参道を進むと左手に手水舎があります。
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さらに参道を進むと参道が左に曲がり、本堂があります。
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1919年再建です。本尊は木造十一面観音像です。平安時代作で国宝です。菅原道真作と伝えられています。毎月18と25日と4/17に公開されます。

本堂の手前には大きな礎石が残っています。
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本堂の手前、右手にある大師堂です。
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後編に続きます。


道明寺天満宮(どうみょうじてんまんぐう) その4

大阪府藤井寺市の道明寺天満宮の続きです。

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拝殿に向かって右手に和合稲荷社への参道があります。

梅園の脇(東)に参道が続きます。
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参道の先にある和合稲荷社・拝殿です。
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和合稲荷社・拝殿の奥にある和合稲荷社・本殿です。
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和合稲荷社への参道の途中、右手にある皇居遥拝所です。
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拝殿に向かって左手にある授与所です。
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授与所には、こんなおみくじも!
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参道の途中、右手にある筆塚です。
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学問の神である菅原道真は、書聖ともいわれ書の神としても信仰されています。古くなった筆に感謝し書道の上達を感謝する「筆まつり」が毎年4/25に行われています。

参道の途中、左手にある天寿殿(社務所)です。
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<道明寺天満宮(どうみょうじてんまんぐう)>大阪府藤井寺市道明寺1-6-40
道明寺天満宮 公式ページ
近鉄道明寺駅から徒歩約4分


道明寺天満宮(どうみょうじてんまんぐう) その3

大阪府藤井寺市の道明寺天満宮の続きです。

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元宮・土師社(はじしゃ)に向かって右手にある宝物館です。1902年建築で、菅原道真の遺品と伝わる青伯磁円硯(せいはくじえんけん)・銀装革帯(ぎんそうかくたい)・玳瑠装牙櫛(たいまいそうげくし)など6点の国宝・2点の重要文化財などが収蔵されています。拝観には事前予約が必要ですが、梅まつり期間中の土・日・祝など開館日が設けられています。

宝物館に向かって右手に白太夫社があります。
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白太夫社です。
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菅原道真が大宰府へ向かう際に伴をした白太夫命をまつっています。

白太夫社に向かって左手に修羅保存庫があります。
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修羅保存庫にある修羅(木製のソリ)です。
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近隣(西)にある三ツ塚古墳(助太山古墳・中山塚古墳・八島塚古墳の総称)から1978年に出土した修羅を復元したもので、古墳を築造する際に、石棺や石室などの巨石を運搬するのに使用したと考えられています。

白太夫社に向かって右手にある大成殿(孔子廟)です。
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1901年建築で、小野篁(おののたかむら、平安時代初期の公卿)作の孔子像がまつられているそうです。

大成殿に向かって右手、梅園の中を進むとある白光社です。
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巳神の白光大神をまつっています。

白光社に向かって左手にある霊符社です。
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白光社に向かって右手にある八嶋社です
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594年に自宅を寄進して土師寺(はじでら、後の道明寺)を建立した土師八嶋(はじのやしま)をまつっています。

その4に続きます。


道明寺天満宮(どうみょうじてんまんぐう) その2

大阪府藤井寺市の道明寺天満宮の続きです。

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参道の正面にある拝殿です。拝殿と拝殿奥の幣殿(へいでん)は1745年再建です。

拝殿脇には奉納された菰樽が置かれています。
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長龍(ちょうりょう)」(奈良県北葛城郡広陵町長龍酒造)です。2008年までは大阪府八尾市に本社があった蔵です。

拝殿手前の狛犬です。
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拝殿奥にある本殿です。(後方から撮影)
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創建年代は不明ですが、安土桃山時代の部材が使用されているそうです。祭神は、菅原道真・天穂日命(あめのほひのみこと)・覚寿尼(かくじゅに、菅原道真の叔母)です。

拝殿の手前、参道左手にある能楽殿です。
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1815年建築で大阪府で一番古い能楽殿です。現在は行われていませんが、以前は薪能(たきぎのう)が行われていたそうです。

参道の途中、左手に元宮・土師社(はじしゃ)があります。
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947年に天満宮が創建されるまでは本社でした。

土師社・拝殿です。
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社殿の中央に通路が設けられた割拝殿(わりはいでん)です。

割拝殿付近から見た師土師社境内の様子です。
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土師社・本殿です。
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天夷鳥命(あまのひなどりのみこと=建比良鳥命(たけひらとりのみこと))・野見宿祢(のみのすくね、土師氏の祖)・大国主命(おおくにぬしのみこと)です。平安時代に編纂された歴史書「日本文徳天皇実録」によると、858年に「在河内國天夷鳥命神授従五位下」と記載があり、土師社の祭神である天夷鳥命に従五位下が授けられたと考えられています。

土師社本殿に向かって右隣にある社殿です。
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土師社の境内社と思われますが、何がまつられているのかは未確認です・・。

その3に続きます。


道明寺天満宮(どうみょうじてんまんぐう) その1

大阪府藤井寺市の道明寺天満宮へ、行ってきました。

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創建の詳細は不明ですが、西暦3年に豪族の野見宿禰(のみのすくね)が「土師(はじ)」の姓とこの地を与えられ、子孫が祖神とされる天穂日命(あめのほひのみこと)をまつる土師神社を建立したのが始まりと伝えられています。947年に土師氏の子孫でつながりの深い菅原道真の遺品をまつった天満宮が創建、1952年に現社名に改称しています。

石段の参道を上がると神門があります。
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神門に向かって左脇にある土師窯跡の石碑です。
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この辺りには土師氏が担当した20基の登り窯があり古市古墳群に納める埴輪が焼かれ、野見宿禰は生きた人間に代えて埴輪を墳墓に埋めるように進言し、その功績でこの地を与えられています。

神門付近から見た境内の様子です。
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神門から参道を進むと注連柱があります。
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ちょうど境内は桜が満開!
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注連柱から参道を進むと左手に手水舎があります。
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さらに参道を進むと鳥居があります。
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鳥居から参道を進むと右手に神牛像(撫で牛)があります。
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神牛像の近くにある神牛舎です。
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同じく神牛舎です。
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もう1つ、神牛舎です。
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その2に続きます。


MONZEN(もんぜん)

大阪府藤井寺市のMONZENへ、行ってきました。

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道明寺天満宮の神門への石段脇にある複合スポットです。たばこ店を営んでいた大正時代建築の古民家をリノベーションしています。

建物の一部にはクラフトビール醸造所があります。
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道明寺麦酒 道明寺天満宮門前醸造所です。

醸造所内の様子です。
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MONZEN店内の様子です。
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店内でクラフトビールを楽しむことができます。
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8本のタップが並んでいます。
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美陵(みささぎ)エール セッションI・P・A
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販売していた瓶をお土産に。
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美陵(みささぎ)エール セッションI・P・A

<MONZEN(もんぜん)>大阪府藤井寺市道明寺1-16-41
MONZEN 公式ページ
近鉄道明寺駅から徒歩約4分


潮音寺(ちょうおんじ)

大阪府藤井寺市の潮音寺へ、行ってきました。

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1329年に創建し、1635年に臨済宗永源寺派に改宗したと伝えられています。

山門の手前、左手にある地蔵堂です。
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地蔵堂内にまつられている石仏などです。
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山門を入って参道を進むと左手にある本堂です。
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本尊は釈迦如来像です。

参道右手にある衣縫(きぬぬい)孝女の墓です。
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近隣にある衣縫塚(いぬいづか)古墳の墳頂部にあった碑を1910年に移して建立したもので、乙女塚ともよばれています。平安時代の初め頃にこの辺りに住んでいた衣縫造金繼(きぬぬいのみやつこかねつぐ)の娘は、とても親孝行で両親が亡くなった後も嫁がずに墓を守り続け、あまりの親孝行で位三級をもらったといわれています。

参道の先にある観音菩薩像です。
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境内には椿の木がたくさんあります。
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<潮音寺(ちょうおんじ)>大阪府藤井寺市国府1-4-55
近鉄土師ノ里(はじのさと)駅から徒歩約7分

國府八幡(こうはちまん)神社

大阪府藤井寺市の國府八幡神社へ、行ってきました。

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創建の詳細は不明ですが、江戸時代初期に約5.8㎞南にある壺井八幡宮(つぼいはちまんぐう、大阪府羽曳野市)から分霊を勧請したと伝えられています。1907年に約700m北にある黒田神社(藤井寺市)に合祀されますが1946年に復興しています。藤井寺市には14社ありますが、そのうち5社が八幡神社です。

鳥居越しに見える桜が、ちょうど満開!
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鳥居から参道を進むと石段があり、さらに参道が続きます。
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参道途中から見た境内の様子です。
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参道の左手(南)には宮の南塚(みやのみなみづか)古墳(写真左)があります。

参道正面にある拝殿です。
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拝殿奥にある本殿です。
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4社が並んでいます。おそらく写真左から3社が本殿で、祭神は八幡大神(応神(おうじん)天皇(第15代天皇))・春日大神・住吉大神です。写真右端の社殿は境内社で八幡大神がまつられていると思われます。

別の角度から見た本殿です。
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境内の南にある宮の南塚(みやのみなみづか)古墳です。
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5世紀後半に築造された直径約40mの円墳で市野山古墳(允恭(いんぎょう)天皇(第19代天皇)陵古墳)の陪塚(ばいづか)と考えられています。

<國府八幡神社(こうはちまんじんじゃ)>大阪府藤井寺市国府1-4-56
近鉄土師ノ里(はじのさと)駅から徒歩約7分


土師里八幡(はじのさとはちまん)神社

大阪府藤井寺市の土師里八幡神社へ、行ってきました。

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創建の詳細は不明ですが、江戸時代初期に約1.6㎞南にある誉田八幡宮(ごんだはちまんぐう、大阪府羽曳野市)から分霊を勧請したと伝えられています。藤井寺市内には14社ありますが、そのうち5社が八幡神社です。

鳥居付近から見た境内の様子です。
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参道正面にある拝殿です。
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拝殿には奉納されている絵馬が飾られています。
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拝殿の奥にある本殿です。
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祭神は、八幡大神(品陀和気命(ほむだわけのみこと)=応神(おうじん)天皇(第15代天皇))です。

本殿の西にある鍋塚(なべつか)古墳です。
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5世紀初め頃に築造されたと考えられる方墳です。1辺約50m、高さ約7mです。近くにある仲津山古墳(仲姫命陵(なかつひめのみことりょう)古墳)の陪塚(ばいづか)と考えられています。百舌鳥・古市古墳群の1つで世界遺産です。

<土師里八幡神社(はじのさとはちまんじんじゃ)>大阪府藤井寺市道明寺1-8-4
近鉄土師ノ里(はじのさと)駅から徒歩約2分


古室八幡(こむろはちまん)神社

大阪府藤井寺市の古室八幡神社へ、行ってきました。

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創建の詳細は不明ですが、江戸時代初期に約1.6㎞南にある誉田八幡宮(ごんだはちまんぐう、大阪府羽曳野市)から分霊を勧請したと伝えられています。藤井寺市内には14社ありますが、そのうち5社が八幡神社です。

参道を進むと鳥居があります。
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鳥居からは石段がある参道が続きます。
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ちょうど境内の桜が満開!

長めの石段の先に拝殿が見えます。
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石段を上がると参道の正面に拝殿があります。
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拝殿の奥にある本殿です。
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1974年再建です。

別の角度から見た本殿です。
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祭神は、八幡大神(品陀和気命(ほむだわけのみこと)=応神(おうじん)天皇(第15代天皇))です。

<古室八幡神社(こむろはちまんじんじゃ)>大阪府藤井寺市古室2-1-15
近鉄土師ノ里(はじのさと)駅から徒歩約10分


澤田八幡(さわだはちまん)神社

大阪府藤井寺市の澤田八幡神社へ、行ってきました。

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創建の詳細は不明ですが、江戸時代初期に約1.6㎞南にある誉田八幡宮(ごんだはちまんぐう、大阪府羽曳野市)から分霊を勧請したと伝えられています。藤井寺市内には14社ありますが、そのうち5社が八幡神社です。

ちょうど境内の桜が満開。
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石段を上がり参道を進むと、さらに石段があり先に鳥居があります。
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鳥居から参道を進むと途中に近鉄電車の踏切があります。
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参道を横切って電車が通って行きます。
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踏切を渡った付近から見た境内の様子です。
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参道正面にさらに石段があり、先に拝殿が見えます。
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社殿は仲津山古墳(仲姫命陵(なかつひめのみことりょう)古墳)を取り巻く堤部分にあります。

拝殿です。
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拝殿前から見た境内の様子です。
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静かな境内に時折、踏切の警報音が響き電車が通って行きます。

拝殿奥にある本殿です。
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祭神は、八幡大神(品陀和気命(ほむだわけのみこと)=応神(おうじん)天皇(第15代天皇))です。

本殿の背後(南)にある仲津山古墳です。
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4世紀後半に築造されたと考えられる前方後円墳で、応神天皇の皇后・仲姫命の御陵とされています。墳丘の全長は約290m・幅は約193mで、全国で9番目の大きさです。近隣の古市古墳群では誉田御廟山(ごんだごりょうやま)古墳(応神天皇陵)に次ぐ2番目の大きさです。

<澤田八幡神社(さわだはちまんじんじゃ)>大阪府藤井寺市沢田4-2-3
近鉄土師ノ里(はじのさと)駅から徒歩約6分


長龍(ちょうりょう)ブリューパーク 桜フェア

奈良県北葛城郡広陵町の長龍ブリューパークで開催された桜フェアへ、行ってきました。

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長龍ブリューパークは長龍酒造が日本酒とクラフトビールを楽しめる施設として建設し、2022年3/19にオープンしています。

高田川の桜並木から見た長龍酒造です。
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長龍酒造は、1923年に飯田酒造場(奈良県天理市飯田本店、2015年廃業)より独立して大阪府八尾市で酒の小売店を開業し創業年としています。1963年に長龍酒造を設立、1979年に広陵酒造を設立して広陵蔵で醸造を開始し1993年に合併、2008年に本社を八尾市から広陵町に移転しています。代表銘柄は、「長龍」・「ふた穂(ふたほ)」・「稲の国の稲の酒(いねのくにのいねのさけ)」です

高田川です。
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高田川沿いは、広陵町では「箸尾(はしお)の桜並木」として、奈良県大和高田市では「高田千本桜」として桜の名所になっています。

箸尾の桜並木です。
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土手を覆いつくすように桜が満開!

長龍ブリューパークです。
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敷地の入口には大きな杉玉が吊るされています。
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高田川沿いには芝生エリアもあります。
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芝生エリアから見た桜です。
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建物1階にあるタップルームです。
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日本酒もあります。
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この日はビールも日本酒も1杯500円(税込)均一。

3種類の飲み比べセットも500円。
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BREW PARK 限定ビール」・「IPA」・「HAZY IPA-春-」を飲み比べ。

FOODも500円。
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BREW PARK 限定ビール」をもう1杯。
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瓶燗して販売していた酒。
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長龍 吉野杉の樽酒
<データー>普通酒、精米歩合70%、アルコール分15~16度

<長龍(ちょうりょう)ブリューパーク 桜フェア>2022年4/2~4/3他 奈良県北葛城郡広陵町南7-1
長龍酒造 公式ページ
近鉄箸尾駅から徒歩約8分


葛井寺(ふじいでら) 後編

大阪府藤井寺市の葛井寺の続きです。

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本堂の手前、参道右手にある大師堂です。弘法大師(空海)をまつっています。

大師堂に向かって右手にある修行大師像です。
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大師堂の手前、左手にある「旗掛けの松」です。
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1347年に楠木正成の子・正行(まさつら)・正時(まさとき)・正儀(まさのり)兄弟が、この地で秘策を練り10倍の勢力を持つ幕府方の細川顕氏(ほそかわあきうじ)に大勝します。この松に「非理法権天(ひりほうけんてん)」(非は理に勝たず、理は法に勝たず、法は権に勝たず、権は天に勝たぬ(天道に従い行動すべきという意))の旗を立て掛けたといわれています。

大師堂に向かって右手に弁天社があります。
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弁天社です。
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ちょうど、弁天社のある弁天池の周りで桜が満開!
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南大門近くにある鳥獣慰霊碑です。
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猟友会が駆除した野生動物たちの供養を行っているのでしょう。

鳥獣慰霊碑に向かって右手には「西国三十三所お砂踏み霊場」があります。
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一巡すれば全霊場を巡礼したのと同じご利益が受けられるそうです。葛井寺は西国三十三所第5番札所です。

本堂に向かって左手にある護摩堂です。
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護摩堂に向かって左手にある宝蔵です。
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宝蔵に向かって左手にある西門です。
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1601年に豊臣秀頼により再建された南大門を移築したもので重要文化財です。

<葛井寺(ふじいでら)>大阪府藤井寺市藤井寺1-16-21
葛井寺 公式ページ
近鉄藤井寺駅南口から徒歩約5分


葛井寺(ふじいでら) 前編

大阪府藤井寺市の葛井寺へ、行ってきました。

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寺伝によると725年に聖武天皇(第45代天皇)の勅願により、渡来系氏族の葛井氏が邸宅跡に寺院を建立したのが始まりとされていますが、葛井氏が祖先をまつるために創建したとの説もあります。

南大門です。
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1800年再建で、2021~2021年に大改修が行われました。

南大門の手前、参道左手にある「井真成(せいしんせい)記念碑」です。
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井真成は、「いのまなり」ともいわれる唐代の日本人留学生で、2004年に中国の西安で墓誌が発見されています。日本名は不明ですが、葛井氏の一族との説があります。

南大門から参道を進むと左手に手水舎があります。
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参道の右手にある鐘楼堂です。
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別の角度から見た鐘楼堂です。
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参道正面にある本堂です。
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1776年再建です。本尊は合掌する2本の手を中心に1039本の脇手がある千手千眼観音菩薩像です。8世紀半ば頃の作で国宝です。秘仏で毎月18日のみ開帳されます。また、2022年4/16~4/20に春季特別拝観が行われます。

本堂の手前、参道左手に阿弥陀二十五菩薩堂がありますが、現在修復中です。
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新しい部材が置かれ修復が進んでいます。
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修復前の阿弥陀二十五菩薩堂です。
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阿弥陀二十五菩薩堂にまつられている仏像です。(案内板を撮影)
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阿弥陀三尊像と二十五菩薩像がまつられています。仏像も現在、修復が行われています。

後編に続きます。


辛國(からくに)神社 後編

大阪府藤井寺市の辛國神社の続きです。

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拝殿に向かって右手にある斎館です。神職などが神事に携わる前に心身を清める場所です。

拝殿の手前、参道右手にある辛國池旧蹟です。
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室町時代に春日大社(奈良市)の天児屋根命(あめのこやねのみこと)を勧請した際に鹿が道案内をし、その後、毎年開催される祭りの際には奈良から鹿が訪れ、この池の水を飲み疲れを癒してから帰って行ったと伝えられています。

斎館と辛國池の間を進むと春日天満宮があります。
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春日天満宮です。
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1993年に北野天満宮(京都市上京区)から勧請しています。

拝殿の手前、参道右手に春日稲荷社があります。
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春日稲荷社です。
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春日稲荷社本殿です。
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参道の途中、左手にある社務所です。
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拝殿に向かって右手奥にある裏(西)参道の鳥居です。
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<辛國神社(からくにじんじゃ)>大阪府藤井寺市藤井寺1-19-14
辛國神社 公式ページ
近鉄藤井寺駅南口から徒歩約5分


辛國(からくに)神社 前編

大阪府藤井寺市の辛國神社へ、行ってきました。

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創建の詳細は不明ですが、5世紀後期の雄略(ゆうりゃく)天皇(第21代天皇)の時代に、この辺りの地を治めた物部氏が祖神・饒速日命(にぎはやひのみこと)をまつったのが始まで、物部氏の一族の辛國連(からくにのむらじ)が祭祀を行ったことから辛國神社と称したと伝えられています。

参道を進むと一の鳥居があります。
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本体の鳥居の柱を支える形で稚児柱が前後に2本あり、笠木の上に屋根がある両部鳥居(りょうぶとりい)です。

一の鳥居から参道を進むと二の鳥居があります。
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1908年に合祀された長野神社の鳥居を移築したものです。長野神社は近隣の葛井寺(ふじいでら)内にあったそうです。

二の鳥居から参道を進むと注連柱があります。
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注連柱の手前、参道左手に伊勢神宮遥拝所があります。
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伊勢神宮遥拝所です。
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注連柱から進むと参道右手に手水舎があります。
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参道正面にある拝殿です。
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拝殿の扁額です。
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室町時代に春日大社(奈良市)の天児屋根命(あめのこやねのみこと)を勧請合祀したことから、江戸時代は春日社とよばれていましたが、明治に入り現社名に改称しています。

拝殿脇には奉納された菰樽が置かれています。
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月桂冠(げっけいかん)」(京都市伏見区月桂冠)、「白鶴(はくつる)」(神戸市東灘区白鶴酒造)、「日本盛(にほんさかり)」(兵庫県西宮市日本盛)です。

拝殿奥には、幣殿(へいでん)・本殿が続きます。
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祭神は、饒速日命・天児屋根命・素盞鳴命(すさのおのみこと)です。

後編に続きます。


酒蔵訪問 藤本雅一酒造醸(ふじもとただひとしゅぞうじょう)

大阪府藤井寺市の藤本雅一酒造醸へ、行ってきました。

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1913年に河内木綿の製造業を営んでいた3代当主・藤本重治郎が酒造業を始め創業年としています。代表銘柄は「富士正(ふじまさ)」・「松花鶴(しょうかづる)」・「玉瑞(たまのみず)」です。

蔵の外観です。
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残念ながら、2022年3/31で酒蔵・販売所を閉店されました。

蔵の入口から内部の様子が少しだけ見えます。
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販売所です。
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販売所玄関です。
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杉玉がたくさん吊るされています。
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販売所です。
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商品はすっかりなくなっています。

以前に訪問した時の販売所の様子です。
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飾られている賞状の一部です。
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大正時代~昭和初期の賞状は、ずっと販売所を見守っていたのでしょう。

販売所から奥へ続く土間です。
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蔵へ続いているのでしょう。

事前に連絡して取り置いていただいた酒です。
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玉瑞 特別純米 山田錦
<データー>特別純米酒、山田錦、精米歩合60%、アルコール分17度

私の1本がトリになりました。
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いつの日か再び醸造を始められることを期待しています。

<藤本雅一酒造醸(ふじもとただひとしゅぞうじょう)>大阪府藤井寺市藤井寺2-1-10
藤本雅一酒造醸 公式ページ
近鉄藤井寺駅南口から徒歩約7分