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宮水(みやみず)発祥地・宮水井戸場 後編

兵庫県西宮市の「宮水発祥地・宮水井戸場」の続きです。

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大関(おおぜき、兵庫県西宮市)宮水井戸場です。

白鷹(はくたか、兵庫県西宮市)宮水井戸場です。
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同じく、白鷹井戸場です。
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別の角度から見た白鷹井戸場です。
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日本盛(にほんさかり、兵庫県西宮市)宮水井戸場です。
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同じく、日本盛宮水井戸場です。
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菊正宗(きくまさむね)宮水井戸場です。
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「菊正宗」は菊正宗酒造(神戸市東灘区)の代表銘柄です。

菊正宗宮水井戸場の様子です。
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同じく、菊正宗宮水井戸場です。
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沢の鶴(さわのつる、神戸市灘区)宮水井戸場です。
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沢の鶴宮水井戸場の様子です。
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共同宮水井戸場です。
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泉酒造(神戸市東灘区、代表銘柄「仙介(せんすけ)」)、安福又四郎商店(神戸市東灘区、代表銘柄「大黒正宗(だいこくまさむね)」、神戸酒心館(神戸市東灘区、代表銘柄「福寿(ふくじゅ)」などの共同井戸場です。

<宮水発祥地・宮水井戸場(みやみずはっしょうち・みやみずいどば)>兵庫県西宮市鞍掛町4など
阪神西宮駅から徒歩約10分、JR西宮駅から徒歩約20分


宮水(みやみず)発祥地・宮水井戸場 前編

兵庫県西宮市の「宮水発祥地・宮水井戸場」へ、行ってきました。

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宮水は、六甲山系の伏流水で酒造に適した水とされています。写真は宮水発祥の地です。

「宮水発祥之地」の石碑です。
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宮水は、1840年に櫻正宗(さくらまさむね、神戸市東灘区)の6代目当主・山邑太左衛門(やまむらたざえもん)が発見しています。

山邑太左衛門が「宮水」を発見したと伝えられる「梅の木井戸」です。
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最初「西宮の水」と呼ばれていましたが、略されて「宮水」になったといわれています。ミネラル成分(カルシウム・カリウム)が多い中硬水で、酒造りの害となる鉄分が極端に少ない水(一般の水の鉄分含有量0.02ppm、宮水の鉄分含有量0.001ppm)だそうです。

宮水発祥の地の周辺には、現在もたくさんの井戸があります。
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櫻正宗宮水井戸場です。酒蔵から井戸場までが離れている会社はタンクローリーが来て取水・運搬しています。

櫻正宗井戸場の様子です。
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同じく櫻正宗井戸場の様子です。
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白鹿(はくしか)宮水井戸場です。
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白鹿」は辰馬本家(たつうまほんけ)酒造の代表銘柄です。

同じく、白鹿宮水井戸場です。
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別の角度から見た白鹿宮水井戸場です。
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灘自慢(なだじまん)宮水井戸場です。
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灘自慢」は國産酒造(兵庫県西宮市)の代表銘柄です。

灘自慢宮水井戸場の様子です。
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後編に続きます。


酒蔵訪問 北山(きたやま)酒造

兵庫県西宮市の北山酒造へ、行ってきました。

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1919年創業で、代表銘柄は「島美人(しまびじん)」です。創業当初は兵庫県加東郡河合村粟生字島(現・小野市)に酒蔵があり、地名の「島」に「美人」をつけて、銘柄としています。

玄関です。
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1962年に現在地へ移転しましたが、阪神淡路大震災で被災、醸造は辰馬本家酒造(兵庫県西宮市)へ委託しているようです。

玄関を入った土間で酒を販売しています。
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残念ながら、この日は呼び掛けても応答なし・・。

後日、別の機会で飲んだ酒。
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島美人 美人蔵部(びじんくらぶ)本醸造 生酒 原酒
<データー>本醸造生原酒、五百万石・日本晴、精米歩合70%、アルコール分19~20度

もう1杯。
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島美人 美人蔵部 純米酒
<データー>純米酒、山田錦・日本晴、精米歩合65%、アルコール分15~16度

<北山酒造(きたやましゅぞう)>兵庫県西宮市宮前町8-3
北山酒造 公式ページ
阪神西宮駅から徒歩約12分、JRさくら夙川駅から徒歩約15分


酒蔵訪問 白鷹(はくたか)

兵庫県西宮市の白鷹へ、行ってきました。

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1862年に「白鹿(はくしか)」を醸す辰馬本家酒造から分家して創業、北辰馬商店、辰馬悦蔵商店という社名を経て1992年に白鷹に変更しています。代表銘柄は「白鷹」です。

1960年建築の白鷹本蔵です。
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醸造の90%以上が生酛造りを行っています。伊勢神宮に供えられる「神宮御料酒」にも選ばれています。毎年1~2月に酒蔵見学会が行われていますが、早いうちに満員になってしまいます。

白鷹禄水苑(はくたかろくすいえん)です。
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ショップやレストランのほか、酒造道具や酒器を展示する白鷹集古館、北辰馬家の生活用品を展示した暮らしの展示室などがあります。

入口の様子です。
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菰樽が置かれ、杉玉が吊るされています。

昔、牛で運んでいた宮水を運ぶタンク台車です。
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宮水は近くで湧く酒造りの名水で、「西宮の水」が略され「宮水」となったようです。現在は地下パイプラインで白鷹本蔵へ運んでいます。

ショップの様子です。
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酒のほか、全国から集めたこだわりの食材を販売しています。

白鷹禄水苑限定酒もあります。
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趣ある提灯がいい感じ!
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蔵BARもあります。
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土日祝のみ営業ですが、8名以上で予約すると平日(営業日に限る)でも貸切営業してもらえます。

平日は立ち飲みで限定酒を楽しむことができます。(1杯(約60ml)200円(税込))
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写真左より
白鷹 白鷹禄水苑限定 味吟醸 生酛純米
<データー>純米吟醸酒、山田錦、精米歩合60%、アルコール分16~17度
白鷹 白鷹禄水苑限定 醇味緑酒(じゅんみりょくしゅ)生酛純米大吟醸
<データー>純米大吟醸酒、山田錦、精米歩合50%、アルコール分16~17度

<白鷹(はくたか)>兵庫県西宮市浜町1-1
白鷹 公式ページ
阪神西宮駅から徒歩約12分、JR西宮駅から徒歩約20分


酒蔵訪問 辰馬本家(たつうまほんけ)酒造 後編

兵庫県西宮市の辰馬本家酒造の続きです。

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酒蔵館では酒の製造過程ごとに展示が行われています。写真は米を洗って一定量の水を吸水させる「洗米・浸漬コーナー」です。

昔の釜場が発掘され、展示されています。
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米を蒸して一定温度まで冷ます「蒸し・放冷コーナー」です。
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麹を造る「麹造りコーナー」です。
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生酛造りの様子を再現している「もとつくり(酒母)コーナー」です。
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半切り桶に水・蒸米・麹を入れ、櫂棒で摺りつぶす山卸し(やまおろし)作業を行っている様子です。

「もろみつくり(仕込み)コーナー」です。
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酒を搾る「圧搾(あっさく)コーナー」です。
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天秤搾りという天秤棒の先に重しをつけて酒を搾る方法ですが、現在も行っている蔵はわずかしかありません。

酒蔵館の東にある白鹿クラシックスです。
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直営のショップ・レストランで、2016年4月に新装オープンしています。

有料試飲もできます。
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限定酒を。表記はありませんが、純米大吟醸原酒だとか。
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白鹿クラシックス しぼりたてプレミアム
<データー>特定名称表記無し、アルコール分18~19度

<辰馬本家酒造(たつうまほんけしゅぞう)>兵庫県西宮市建石町2-10
辰馬本家酒造 公式ページ
阪神西宮駅から徒歩約15分、JRさくら夙川駅から徒歩約20分


酒蔵訪問 辰馬本家(たつうまほんけ)酒造 前編

兵庫県西宮市の辰馬本家酒造へ、行ってきました。

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1662年創業で、代表銘柄は「黒松白鹿(くろまつはくしか)」です。写真は本社ビル(写真右)と六光蔵(ろっこうぐら)です。

本社ビルの東に建つ乾蔵です。
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乾蔵の北に建つ戎蔵です。
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一般の蔵見学は行われていませんが、毎年10月頃に「白鹿特別酒蔵見学会」の案内がリリースされ12月~3月に実施されるほか、2月に蔵開きが行われ蔵見学会が行われています。見学は六光蔵で、すぐに定員がいっぱいになってしまいます。

白鹿記念酒造博物館・酒蔵館があります。
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1982年に創業320周年記念事業として開館し、レンガ造りの酒蔵(1892年建築)を利用した酒蔵館と記念館がありましたが、1995年の阪神淡路大震災で記念館は残ったものの酒蔵館は全壊、1998年に再オープンしています。

門を入ると前庭があります。
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菰樽が置かれ、「黒松白鹿」の黒松が植えられています。入館料は一般400円(税込)で酒蔵館・記念館とも見学できます。

酒のお土産が付いています。
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黒松白鹿 生貯蔵酒 ご来館記念ボトル
<データー>吟醸酒、精米歩合60%、アルコール分13~14度

酒蔵館です。
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戦災や震災でも残った1869年建築の辰馬本家本蔵を改装したものです。

酒蔵館入口前にある撥つるべ(はねつるべ)です。
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井戸の水を汲むのに使われていたものです。

後編に続きます。


松竹梅(しょうちくばい)酒造

兵庫県西宮市の松竹梅酒造へ、行ってきました。

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1884年に井上信次郎が創業し「桔梗政宗(ききょうまさむね)」という銘柄を醸していたと伝わっています。1920年に「松竹梅(しょうちくばい)」を酒銘とし、1933年に宝(たから)酒造(京都市伏見区)の傘下として松竹梅酒造となっています。戦争で企業整理が進む中、1947年に宝酒造傘下から離れ(「松竹梅」は宝酒造へ)、1950年に「灘一(なだいち)」を酒銘とし新たに松竹梅酒造として設立しています。

2019年1月に改修された旧工場です。
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阪神淡路大震災で酒蔵は全壊、現在は自社醸造は行っておらず、瓶詰のみを行っているそうです。

事務所棟です。
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事務所玄関です。
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ショップはありませんが、酒を購入することは可能です。

玄関ホールに飾られている菰樽です。
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酒瓶も飾られています。
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お土産に購入。
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灘一 生貯蔵酒
<データー>本醸造酒、精米歩合70%、アルコール分13~14度

<松竹梅酒造(しょうちくばいしゅぞう)>兵庫県西宮市浜町13-10
松竹梅酒造 公式ページ
阪神西宮駅から徒歩約13分、JRさくら夙川駅から徒歩約18分


酒蔵訪問 日本盛(にほんさかり)

兵庫県西宮市の日本盛へ、行ってきました。

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1889年に西宮企業会社として創業、1893年に西宮酒造となり2000年に日本盛に社名変更しています。代表銘柄は「日本盛」です。一般の蔵見学は行っていませんが、毎年2月・10月頃に蔵開きが行われ、酒蔵見学が行われています。

日本盛酒蔵通り煉瓦館があります。
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2000年にオープンし、館内にはショップ、レストラン、ガラス工房があるほか、寄席などのイベントも開催しています。

日本盛酒蔵通り煉瓦館正面の様子です。
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ショップの様子です。
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生原酒の量り売りサーバーもあります。
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有料試飲もあります。
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さっそく。
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日本盛 大吟醸 金賞受賞酒
<データー>大吟醸酒、山田錦、精米歩合38%、アルコール分15~16度

もう1杯。
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日本盛 純米酒 魚沼産こしひかり
<データー>純米酒、コシヒカリ、精米歩合70%、アルコール分15~16度

<日本盛(にほんさかり)>西宮市用海町4-57
日本盛 公式ページ
阪神今津駅から徒歩約13分、JR西宮駅から徒歩約15分


甘辛の関寿庵(あまからのせきじゅあん)

兵庫県西宮市の「甘辛の関寿庵」へ、行ってきました。

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1711年創業の大関がプロデュースする和菓子店で、2001年にオープンしています。グループ会社のオーゼキ・エフ・アンド・シーが経営しています。

店舗の半分が和菓子売場、残り半分が酒関係を販売しています。
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商品がズラリと並べられています。
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甕や通い徳利(かよいとっくり)なども展示されています。
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大関の生原酒や鹿児島直送の本格焼酎を量り売りで販売もしています。

蔵出し生原酒のサーバーです。1杯100円(税込)で試飲も可能です。
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量り売りの酒類は1杯100円(税込)で試飲も可能です。
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大関(おおぜき)大吟醸 生原酒
<データー>大吟醸生原酒、他未確認
大関 純米 生原酒
<データー>純米生原酒、他未確認

<甘辛の関寿庵(あまからのせきじゅあん)>兵庫県西宮市今津出在家町3-3
甘辛の関寿庵 公式ページ
阪神今津駅から徒歩約10分


酒蔵訪問 大澤本家(おおさわほんけ)酒造 後編

兵庫県西宮市の大澤本家酒造の続きです。

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蔵の3階から見た様子です。

2階には酒母室があります。
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酒母の温度を調節する暖気樽(だきだる)です。
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暖気樽の中に湯や氷を入れて酒母に浸け、温度を調節します。

1階の仕込室です。
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中2階に上がってタンク内の様子を見せていただけます。
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醪(もろみ)の様子です。
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見学後は試飲。
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寳娘(たからむすめ)蔵出し しぼりたて原酒 生
<データー>普通酒生原酒、アルコール分20度

続いて。
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寳娘 蔵出し しぼりたて新酒 にごり酒
<データー>普通酒、アルコール分19度

もう1杯。
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寳娘 純米原酒 灘の生一本(なだのきいっぽん)
<データー>純米原酒、精米歩合70%、アルコール分17度

<大澤本家酒造(おおさわほんけしゅぞう)>兵庫県西宮市東町1-13-28
大澤本家酒造 公式ページ
阪神西宮駅・JR西宮駅から徒歩約23分、阪急西宮北口駅・JR西宮駅(北側ターミナル)・阪神西宮駅東口(西宮市役所前)から阪急バス朝凪町行きで誠成公倫会館バス停下車徒歩約2分


酒蔵訪問 大澤本家(おおさわほんけ)酒造 前編

兵庫県西宮市の大澤本家酒造へ、行ってきました。

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1770年に堺(大阪府堺市)で創業、1945年に戦災で酒蔵が焼失しますが、1953年に神戸市灘区で再興、1954年に現在地へ移転しています。代表銘柄は、「寳娘(たからむすめ)」です。写真は阪神淡路大震災でも倒壊を免れた木造酒蔵です。

蔵の煙出し(けむりだし)です。
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灘五郷(なだごごう、兵庫県西宮市・神戸市東灘区・灘区の酒造地域)で築50年以上の木造酒蔵で醸造しているのはここだけです。

ショップがあります。
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軒先には杉玉が吊るされています。
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ショップ内の様子です。
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有料試飲(1杯200円(税込))も可能です。

大澤一慶さんに蔵を案内していただきます。
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大澤一慶さんは杜氏で10代目を継ぐ予定です。蔵見学は事前に連絡し日にちが合えば可能です。(冬季のみ)

蔵の入口にある神棚です。
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酒の神・松尾大神の御札などがまつられています。

米に一定量の水吸わす浸漬機(しんせきき)です。
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蒸した米を冷ます放冷機です。
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蒸米の作業はすでに終えていて、ビニールカバーが被せられています。

蔵の3階部分にある製麹室(せいぎくしつ=麹室(こうじむろ))です。
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麹を造るため温度や湿度が管理できる部屋になっています。

製麹室内の様子です。
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後編に続きます。


酒蔵訪問 万代大澤(まんだいおおさわ)醸造

兵庫県西宮市の万代大澤醸造へ、行ってきました。

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2005年に西隣にある大澤本家(おおさかほんけ)酒造から独立して創業、代表銘柄は「徳若(とくわか)」です。

ショップがあります。
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ネットショップや特約店は無く、販売のほぼ全てがこのショップだそうです。

ショップの入口です。
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入口手前には酒樽が置かれています。
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事前に連絡して日にちが合えば蔵見学も可能だそうです。

ショップ内の様子です。
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たくさんの商品が並べられています。
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有料試飲ができます!
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私個人的には、有料試飲ができる蔵はとっても嬉しいです。グラス1杯(約50ml)100円(税込)~

生原酒の飲み比べセット(400円(税込))を。
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写真左より
徳若 純米吟醸 しぼりたて 蔵出し原酒 生酒
<データー>純米吟醸生原酒、山田錦、精米歩合60%、アルコール分17~18度
徳若 純米酒 しぼりたて 蔵出し原酒 生酒
<データー>純米生原酒、精米歩合70%、アルコール分17~18度

販売されている純米酒の瓶はコレ。(写真左)
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熟成酒を。
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徳若 純米吟醸原酒 10年熟成
<データー>純米吟醸原酒、山田錦、精米歩合60%、アルコール分17~18度

販売されている瓶はコレ。
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<万代大澤醸造(まんだいおおさわじょうぞう)>兵庫県西宮市東町1-13-25
阪神西宮駅・JR西宮駅から徒歩約23分、阪急西宮北口駅・JR西宮駅(北側ターミナル)・阪神西宮駅東口(西宮市役所前)から阪急バス朝凪町行きで誠成公倫会館バス停下車徒歩約1分


酒蔵訪問 國産(こくさん)酒造

兵庫県西宮市の國産酒造へ、行ってきました。

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1861年創業で代表銘柄は「灘自慢(なだじまん)」、「國産一(こくさんいち)」です。戦前の社名は覺心平十郎(かくしんへいじゅうろう)商店、戦時の企業整備で数社とともに宮郷(みやごう)酒造となりますが、1948年に解散し現社名となっています。

事務所の玄関です。
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1995年の阪神淡路大震災で被災し醸造を断念、現在は大関(兵庫県西宮市)に醸造を委託しています。

事務所受付に商品が展示されています。
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販売は行っていますが、残念ながら試飲は行っていません。

後日、灘五郷のアンテナショップで試飲させていただいた酒です。
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灘自慢 上撰 本醸造
<データー>本醸造酒、精米歩合70%、アルコール分15~16度

徒歩約10分の場所に「灘自慢 宮水井戸」があります。
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「灘自慢 宮水井戸」です。
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現在も名水・宮水が湧き出しているそうです。

<國産酒造(こくさんしゅぞう)>兵庫県西宮市東町1-12-34
阪神西宮駅から徒歩約20分、阪急西宮北口駅・JR西宮(北側ターミナル)・阪神西宮駅東口(西宮市役所前)から阪急バス朝凪町行きで東浜町バス停下車徒歩約2分


住吉(すみよし)神社

神戸市灘区の住吉神社へ、行ってきました。

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創建の詳細は不明ですが、当地の大石は、元は生石(おいし)とよばれ神をまつる氏族が住んでいて。1681年に大石浜の海中で御神体が発見され、社殿を建て航海の安全を守る神としてまつったと伝えられています。写真は1998年に再建された鳥居です。

神戸市灘区の敏馬(みぬめ)神社の御旅所になっています。
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敏馬神社はこちら → 敏馬神社 過去記事

鳥居を入って進むと注連柱(しめばしら)があります。
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祭事の際には注連縄を張るのでしょうか。

注連柱から参道を進むと左手にある手水舎です。
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手水舎にある井戸です。
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手水舎から参道を進むと正面に拝殿・本殿があります。
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阪神淡路大震災で倒壊し2002年に再建されたものです。主祭神は天照皇大神(あまてらすおおみかみ)で、住吉三神(すみよしさんじん、表筒男神(うわつつおのみこと)、中筒男神(なかつつおのみこと)、底筒男神(そこつつおのみこと))を配祀しています。

拝殿手前にある石燈籠です。
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灘西郷酒造組合(現在は灘五郷酒造組合に統合)が奉納したものです。

拝殿手前左手に与謝蕪村の句碑があります。
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「畑打ちの 目にはなれずよ 摩耶が嶽」と刻まれているようです。

本殿裏にまつられている神です。
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写真右は彦九郎大明神がまつられていますが、左は読めなかったです・・。

<住吉神社(すみよしじんじゃ)>神戸市灘区大石南町1-1-20
阪神大石駅から徒歩約10分、JR摩耶駅から徒歩約20分


酒蔵訪問 沢の鶴(さわのつる) その3

神戸市灘区の沢の鶴の続きです。

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資料館2階に展示されている樽廻船の模型です。速い樽廻船では4~5日で、平均でも6.3日で江戸まで新酒を運んでいたそうです。

昭和初期頃のポスターも展示されています。
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麹を造る麹室(こうじむろ)です。
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麹菌の発育には高い温度(30~40℃)と適当な湿度を要するため、外気と遮断した部屋(室)が必要になります。床や天井の中には断熱材が使われています。昭和30年頃までは熱が伝わりにい・軽い・安価などの理由で籾殻(もみがら)が断熱材として使われていたそうです。

麹室内の様子です。(室内へは立入禁止)
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麹室の前では、酒樽づくりの材料や道具が展示されています。
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資料館2階からミュージアムショップへ順路が続きます。
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階段を下りたところにある竹石大明神社です。沢の鶴の鎮守社なのでしょう。

ミュージアムショップ入口です。
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新発売の「沢の鶴 X 02(エックスゼロツー)」も販売しています。
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2018年3月に「沢の鶴 X 01(エックスゼロワン)」が発売、今年は第2弾です。沢の鶴と大手農業機械メーカーのヤンマーとの共同による「酒米プロジェクト」で開発された酒です。 「沢の鶴 X 01」はこちら → 沢の鶴X01 発表パーティ

試飲コーナーもあります。
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写真左より
澤之鶴(さわのつる)原酒 沢の鶴資料館来館記念限定商品
<データー>本醸造原酒、精米歩合65%、アルコール分18.5度
沢の鶴 梅酒 長期熟成生酛純米酒仕込み
<データー>リキュール、アルコール分11度

有料試飲もあります。
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写真左より
沢の鶴 瑞兆(ずいちょう)純米大吟醸
<データー>純米大吟醸酒、山田錦・他、精米歩合47%アルコール分16.5度
敏馬の浦(みぬめのうら)純米大吟醸 生酛造り
<データー>純米大吟醸酒、山田錦、精米歩合45%、アルコール分16.5度
※敏馬の浦は灘・西郷にあった港で海上輸送の中心地 参考 → 敏馬神社

<沢の鶴(さわのつる)>神戸市灘区新在家南町5-1-2 沢の鶴資料館(神戸市灘区大石南町1-29-1)
沢の鶴 公式ページ
阪神大石駅から徒歩約10分、JR摩耶駅から徒歩約20分


酒蔵訪問 沢の鶴(さわのつる) その2

神戸市灘区の沢の鶴の続きです。

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「沢の鶴資料館」では、昔の酒造りの道具などが展示されています。写真は米を洗う水を入れる「はす桶」という道具です。

米を蒸す甑(こしき、写真右上)と釜場です。
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米に一定量の水を吸わせる浸漬(しんせき)をするための桶です。
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漬桶(つけおけ)といいます。後方に見えるのは仕込みや貯蔵をする大桶(おおおけ)です。

道具1つ1つに名前が付けられています。
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同じように見える柄杓(ひしゃく)でも、大きさや使う場所によって名前が違うようです。(三味線(しゃみせん、大杓)、分け杓、飯割(めしわり)、湯当杓(ゆあてしゃく)、垂口杓(たれくちしゃく)など)

酒を搾る様子を再現しています。
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長い天秤棒の先に石などを吊るし、槽(ふね、写真右)に圧力をかけてしぼります。

槽です。
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槽の中に醪(もろみ)を入れた酒袋(渋袋とも)を積み重ねるように並べ、上からの圧力で酒を搾ります。搾られた酒は垂れ口(たれくち、写真下)から出てきます。

酒袋です。
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1つの袋に5~9ℓの醪を入れます。抗菌のため夏の土用の頃に柿渋で染めます。


2階に上がります。
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酒母を造る酛卸桶(もとおろしおけ、写真下)と酒母の温度を調整するため湯や氷をいれる暖気樽(だきだる、写真上)です。

米や桶を2階に上げる阿弥陀(あみだ)です。
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こんなものも!ひねり餅の型です。
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蒸しあがった米の状態を確認するため、板にこすって丸めたあと、両手に挟んで平らにして餅を作ります。おそらく、神棚に供える際に型に入れたのではないかと(未確認)。

酒器や樽なども展示されています。
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展示されている3体の像。
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この像はいったい何なのでしょう? 謎です・・。ちょっぴり怖い・・。

その3に続きます。


酒蔵訪問 沢の鶴(さわのつる) その1

神戸市灘区の沢の鶴へ、行ってきました。

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1717年創業で、代表銘柄は「沢の鶴」です。写真は「沢の鶴資料館」です。

毎年3月に蔵開きを開催しています。
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2019年は3/16 11:30~15:30に開催され、瑞宝蔵(ずいほうぐら)の酒蔵見学が可能です。
瑞宝蔵の様子はこちら → 沢の鶴 過去記事

梅がきれいに咲いています!
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資料館入口の門を入ると左手に、撥つるべ(はねつるべ)があります。
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井戸の水を汲むのに使われていたものです。

資料館正面の様子です。
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入口手前の菜の花もきれいに咲いています。

入口脇には菰樽が積まれています。
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米屋の副業として酒造業を始めたので「※」のマークを掲げています。「米にこだわり、米を生かし、米を吟味する」という意味もあるそうです。

資料館入口です。
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江戸時代末期建築の木造酒蔵を利用し、昔の酒蔵を再現していましたが1995年の阪神淡路大震災で全壊、1999年に免震システムを施して復興再建しています。入館は無料です。

入って右手にある大きな壺が目を引きます。
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大きな壺は、兵庫県丹波市の丹波立杭焼(たんばたちくいやき)です。

大きな看板も飾られています。
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再建時の発掘調査で、槽場跡が発見されました。
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江戸時代から昭和初期に使われていたものと考えられています。

その2に続きます。


敏馬(みぬめ)神社 後編

神戸市灘区の敏馬神社の続きです。

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手水舎の後方に境内社が並んでいます。石段があり一段高い場所にある水(みず)神社です。創建時の祭神・美奴売神(みぬめのかみ)を弥都波能売神(みづはのめのかみ)としてまつっています。水神社の背後には、本殿の裏にまつられていたとされる石祠があり、奥の宮としてまつられています。

水神社に向かって右手にある妃の宮(きさいのみや)です。
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神功皇后をまつっています。

妃の宮です。
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手前にある「神功皇后祠」と刻まれた石碑は、1938年に近隣の民家から発掘されたもので室町時代作といわれています。

妃の宮に向かって右手奥にある松尾(まつのお)神社です。
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氏子地は江戸時代中期から酒造業や酒を運ぶ廻船業が発展した灘五郷の一つ・西郷(さいごう)の地で、守護神としてまつられています。

松尾神社から参道を挟んで反対側にある神輿庫です。
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鳥居を入って右手奥に白玉稲荷神社があります。
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白玉稲荷神社です。
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白玉稲荷神社と拝殿へ向かう石段の間にある万葉歌碑です。
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「玉藻刈る 敏馬を過ぎて 夏草の 野島の崎に 舟近づきぬ (柿本人麻呂)」と刻まれています。

拝殿に向かって右手にも万葉歌碑があります。
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田辺福麻呂(たなべのさきまろ)の歌・反歌が刻まれています。

境内では敏馬を詠んだ歌が数多く紹介されています。
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鳥居を入って左手にある閼伽井(あかい=井戸)です。
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鳥居を入って左手にある社務所です。
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<敏馬神社(みぬめじんじゃ)>神戸市灘区岩屋中町4-1-8
阪神岩屋駅から徒歩約3分、JR灘駅から徒歩約7分


敏馬(みぬめ)神社 前編

神戸市灘区の敏馬神社へ、行ってきました。

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神功皇后が新羅へ出兵の際に神崎松原の地(現在の阪急神崎川駅(大阪市淀川区))辺り)で戦勝祈願を行ったところ、美奴売山(みぬめやま、大阪府豊能郡三草山)の神が来て美奴売山の杉の木を使って船を作れば勝利すると告げます。その通りにし、勝利した帰途に、当地の沖で船が動かなくなり、占うと美奴売山の神の意志であるとわかり、美奴売神をまつったのが始まりと伝えられています。

鳥居から進むと石段が続きます。
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社殿は、飛鳥奈良時代に「敏馬の崎(みぬめのさき)」とよばれた高台にあります。万葉集には敏馬を詠んだ和歌が9首もあるそうです。

大正時代初めころの境内絵図です。(クリックで拡大できます)
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鳥居のすぐ前には砂浜と海岸が広がっています。1930年頃に埋め立てで消滅してしまったそうです。

石段を上がると右手に手水舎があります。
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手水鉢の横には井戸もあります。
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とっても深い井戸のようで、「あぶない ここはとてもふかい井戸です 落ちたら・・・」と注意書きがあります。

石段を上がって進むと正面に拝殿があります。
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拝殿内から幣殿(へいでん)・本殿を見た様子です。
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拝殿内には奉納された菰樽が置かれています。
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「沢の鶴(さわのつる)」(神戸市灘区沢の鶴)、「白鶴(はくつる)」(神戸市東灘区白鶴酒造)です。

拝殿から奥に続く本殿です。
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主祭神は、素盞嗚尊(すさのおのみこと)です。

拝殿に向かって左手にある神輿庫です。
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後編に続きます。


神戸風月堂(ふうげつどう)ミュージアム

神戸市中央区の神戸風月堂ミュージアムへ、行ってきました。

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神戸風月堂が2014年に開館していますが、残念ながら2019年3月末で閉館になってしまいます。入館は無料です。

入口上部の様子です。
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風月堂は江戸時代中期に小倉喜右衛門が江戸で開いた菓子製造店が起源で、1897年に暖簾分けされ神戸風月堂として創業しています。(正式には凮月堂、神戸凮月堂と「風」の字が「凮」(「几」中が「百」)です。)

入口を入ってすぐ右脇に置かれている展示品です。
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昭和の街並みを再現したもので、お菓子の原料で作られています。

和菓子の木型や焼き印が展示されています。
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代表銘菓「ゴーフル」の製造工程が紹介されたパネルもあります。
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クリックで拡大できます。

昭和30~40年代に使われていたゴーフル煎餅焼器です。
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当時は電気で焼いていたそうです。(現在はガス)

ゴーフルの焼型です。
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写真左は現在の焼型で、右は創業100周年記念の焼型です。(クリックで拡大できます)

クッキー「レスポワール」の焼器です。
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「レスポワール」は1976年に誕生し、当初は電気で焼いていたそうです。

正面左手から奥に通路があります。
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通路では神戸風月堂の歴史などが紹介されています。

通路の奥では当時使われていた調度品などが展示されています。
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展示されているアールヌーボー様式のオルガンです。
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展示されている盆栽と思いきや和風工藝菓子!
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お菓子の材料で作られています。

入館無料なのにお菓子のお土産も!
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「ミニゴーフル」と「レスポワール」です。まもなく閉館してしまうのは寂しいですね・・。

すぐ近くにある神戸風月堂本店です。
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神戸風月堂ミュージアムは2019年3月中は閉館に伴い不定休になるそうで、来館前に本店へ電話で確認してほしいそうです。
電話 078-321-5598(10:00~19:00)


<神戸風月堂ミュージアム(こうべふうげつどうみゅーじあむ)>兵庫県神戸市中央区元町通3-4-13
神戸風月堂 公式ページ
神戸市営地下鉄みなと元町駅2番出口から徒歩約3分、JR・阪神元町駅から徒歩約5分


灘の酒蔵通り

神戸市中央区の「灘の酒蔵通り」へ、行ってきました。

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2010年12月に、灘五郷酒造組合のアンテナショップとして「北野工房のまち」内にオープンしています。

「北野工房のまち」の入口です。
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廃校になった旧北野小学校を活用して1998年に誕生した体験型観光スポットで、1階には神戸のスィーツや土産店があるほか、神戸牛のコロッケや豚まんなどのテイクアウトも可能です。

「灘の酒蔵通り」は1階の店舗が並ぶ中央付近にあります。
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灘五郷の酒を試飲販売しています。
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灘五郷の地図パネルもあります。
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灘五郷は、神戸市灘区・東灘区、兵庫県西宮市にある酒どころで、西郷(にしごう)、御影郷(みかげごう)、魚崎郷(うおざきごう)、西宮郷(にしのみやごう)、今津郷(いまづごう)の5つの地域があります。

試飲用の酒がずらりと並べられています。
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並べられている酒のほか、販売されているほぼすべての酒を試飲することが可能です。

さっそく御影郷の酒を。神戸市東灘区泉酒造。
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仙介(せんすけ)特別純米
<データー>特別純米酒、五百万石・山田錦、精米歩合65%、アルコール分16~17度

魚崎郷の酒、神戸市東灘区の太田酒造 灘 千代田蔵。
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道灌(どうかん)不立文字(ふりゅうもんじ)
<データー>特別純米酒、精米歩合60%、アルコール分15~16度

西宮郷の酒、兵庫県西宮市の松竹梅酒造。
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灘一(なだいち)純米吟醸
<データー>純米吟醸酒、精米歩合60%、アルコール分15~16度

締めは再び御影郷の酒、神戸市東灘区の菊正宗酒造。
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写真左より
百黙(ひゃくもく)純米吟醸
<データー>純米吟醸酒、山田錦、精米歩合59%、アルコール分15~16度
百黙 Alt.3(オルトスリー)
<データー>特定名称表記無し、山田錦、精米歩合表記無し、アルコール分15~16度
※Alt.3は特A地区産山田錦のみで醸された複数の純米原酒をブレンドするため、特定名称、精米歩合は表記しないそうです。

<灘の酒蔵通り(なだのさかぐらどおり)>神戸市中央区中山手通3‐17-1北野工房のまち1階110号
灘五郷酒造組合 公式ページ

2019年3/22・3/23に「モトロク灘の酒ストリート2019」が元町6丁目商店街で開催されます。
灘五郷酒造組合 モトロク灘の酒ストリート2019のパージ


大阪府酒造組合 新酒研究会・一般きき酒会 後編

大阪市北区の北酒類会館で開催された大阪府酒造組合主催の「新酒研究会・一般きき酒会」の続きです。

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優等賞を受賞した西條合資会社の多田貴美男杜氏(写真左)と山野酒造の浅沼政司杜氏も一般きき酒会の様子を見守っています。

引き続き優等賞受賞酒を紹介します。大阪府高槻市の寿酒造。
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國乃長(くにのちょう)受付番号22 符号ハ
<データー>特定名称表記無し、精米歩合35%、アルコール分17.4度

奈良県北葛城郡広陵町の長龍酒造。
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長龍(ちょうりょう)受付番号30 符号ロ-2
<データー>特定名称表記無し、精米歩合38%、アルコール分17.5度
※長龍酒造は2008年に本社を大阪府八尾市から広陵町に移転していますが、八尾蔵があり大阪府酒造組合に加盟しています。

同じく長龍酒造。
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長龍 受付番号34 符号イ-2
<データー>特定名称表記無し、精米歩合38%、アルコール分17.4度

もう1品、長龍酒造。
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長龍 受付番号45 符号ロ-1
<データー>特定名称表記無し、精米歩合38%、アルコール分17.5度

惜しくも優等賞を逃した蔵の酒。大阪府泉佐野市の北庄司(きたしょうじ)酒造。
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荘の郷(しょうのさと)受付番号11 符号ハ
<データー>特定名称表記無し、精米歩合35%、アルコール分17.8度

同じく、大阪府高槻市の清鶴酒造。
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清鶴(きよつる)受付番号13 符号ニ
<データー>特定名称表記無し、精米歩合35%、アルコール分17.8度

同じく、大阪府岸和田市の井坂酒造場。
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三輪福(みわふく)受付番号25 符号イ
<データー>特定名称表記無し、精米歩合45%、アルコール分16.4度

同じく、大阪府交野市の大門(だいもん)酒造。
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利休梅(りきゅうばい)静香(しずか)受付番号42 符号なし
<データー>特定名称表記無し、精米歩合55%、アルコール分19度

大坂酒販青年会・大阪府酒造組合が主催のイベントがあります。
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2019年5/26 11~16時「第7回大阪地酒 天満大酒会」(OAP特設会場(大阪市北区天満橋1-8-30))
詳細はこちら → 大阪地酒天満大酒会 facebook

<大阪府酒造組合 新酒研究会・一般きき酒会>2019年3/7 北酒類会館(大阪市北区天満3/5/19)
大阪府酒造組合 公式ページ


大阪府酒造組合 新酒研究会・一般きき酒会 前編

大阪市北区の北酒類会館で、大阪府酒造組合主催の「新酒研究会・一般きき酒会」が開催され、行ってきました。

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大阪府酒造組合では、大阪国税局の鑑定官室の方を招き、新酒の評価・感想などを行う新酒研究会を行っており、審査後の出品酒を一般きき酒会として誰でも参加できるよう開放しています。写真は会場の北酒類会館で、1階に大阪府酒造組合の事務所があります。

会場の様子です。
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今年は精米歩合60%以下で醸された新酒が出品の条件で、9蔵46品が出品されています。今回の評価や感想を参考にして、大阪国税局主催の新酒研究会(近畿一円)、酒類総合研究所主催の全国新酒鑑評会への出品酒を検討していくそうです。

順々に飲んでいきます。
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番号が書かれた札の右横に金色の紙が置かれているものが、今回の審査で優等賞に選ばれた酒で、11品が受賞しています。

優等賞受賞酒を紹介します。大阪府交野市の山野酒造。
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片野桜(かたのさくら) 受付番号3 符号ニ
<データー>特定名称表記無し、精米歩合38%、アルコール分17.8度

同じく、山野酒造。
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片野桜 受付番号7 符号イ
<データー>特定名称表記無し、精米歩合38%、アルコール分17.6度

もう1品、山野酒造。
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片野桜 受付番号39 符号ハ
<データー>特定名称表記無し、精米歩合38%、アルコール分17.8度

大阪府阪南市の浪花(なにわ)酒造。
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浪花正宗(なにわまさむね)受付番号15 符号ロ
<データー>特定名称表記無し、精米歩合40%、アルコール分17.5度

大阪府河内長野市の西條合資会社。
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天野酒(あまのさけ)受付番号19 符号ロ
<データー>特定名称表記無し、精米歩合40%、アルコール分17.9度

同じく、西條合資会社。
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天野酒 受付番号28 符号イ
<データー>特定名称表記無し、精米歩合40%、アルコール分17.9度

もう1品、西條合資会社。この酒が今回の最高点だったとか。
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天野酒 受付番号43 符号ニ
<データー>特定名称表記無し、精米歩合40%、アルコール分17.9度

後編に続きます。


ゴールデンラビットビール

奈良市のゴールデンラビットビールへ、行ってきました。

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2015年9月に奈良県桜井市でビールの卸・小売・通信販売を事業として創業、2018年3月に本店を現在地へ移転しています。

玄関の様子です。
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酒の神をまつる大神(おおみわ)神社(奈良県桜井市)に鎮座する「撫で兎」に由来してゴールデンラビットビールと命名されたそうです。三輪明神(大神神社の別名)の「志るしの杉玉」が吊るされています。

2階部分にタップルームがあります。
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2018年7月にオープンしています。タップルームとはビールのタップ(注ぎ口)のある部屋の意味です。

タップです。
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別の角度から見たタップルームです。
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ナッツやソーセージなどのフードメニューもあります。

さっそく注文。
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3種類を飲み比べ。
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写真左より
ゴールデンラビットビール そらみつ
ゴールデンラビットビール あをによし
ゴールデンラビットビール ちはやふる

部屋の隅にはレコードプレーヤーが置かれています。
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タイミングよくリクエストすると、好みのレコードをかけてもらえます。

ゴールデンラビットビール ちはやふる」のホットビールに挑戦。
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1階には醸造機器が搬入されています。
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現在はエチゴビール(新潟市西蒲区)に醸造を委託していますが、間もなく自社醸造になるそうです。

お土産に購入。
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ゴールデンラビットビール あをによし

<ゴールデンラビットビール>奈良市東寺林町30
ゴールデンラビットビール 公式ページ
近鉄奈良駅から徒歩約10分、JR奈良駅から徒歩約16分


今西清兵衛(いまにしせいべえしょうてん)商店 酒蔵見学会 その4

奈良市の今西清兵衛商店で開催された、酒蔵見学会の続きです。

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蔵見学後は「きき酒」!

1種類目。
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春鹿(はるしか)超辛口 純米酒
<データー>純米酒、五百万石、精米歩合60%、アルコール分15度

2種類目。
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春鹿 南都霞酒(なんとかすみざけ)純米吟醸 うすにごり生酒
<データー>純米吟醸生酒、山田錦、精米歩合55%、アルコール分15度

3種類目。
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春鹿 本醸造 極味(ごくみ)
<データー>本醸造酒、ヒノヒカリ、精米歩合65%、アルコール分15度

4種類目。
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春鹿 本醸造 極味 しぼりたて生原酒 新走り一番(あらばしりいちばん)
<データー>本醸造生原酒、ヒノヒカリ、精米歩合65%、アルコール分19度

5種類目。
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春鹿 純米大吟醸 しろみき 活性にごり酒
<データー>純米大吟醸生酒、山田錦、精米歩合50%、アルコール分15度

6種類目。
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春鹿 発泡清酒 ときめき
<データー>発泡清酒(発泡性①)、精米歩合70%、アルコール分6.5度

奈良漬も試食できます。
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甘酒も!
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木槽で仕込まれた酒を特別に試飲させていただきました。
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春鹿 KIOKE-SAKE 第1弾 純米吟醸生原酒
<データー>純米吟醸生原酒、山田錦、精米歩合55%、アルコール分16度

お土産にいただいた猪口です。
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<今西清兵衛(いまにしせいべえしょうてん)商店 酒蔵見学会>2019年2月土・日開催 奈良市福智院町24-1
今西清兵衛商店 公式ページ
近鉄奈良駅から徒歩約15分、JR京終(きょうばて)駅から徒歩約18分、JR奈良駅・近鉄奈良駅から奈良交通バス天理行き福智院町バス停下車徒歩約2分


今西清兵衛(いまにしせいべえしょうてん)商店 酒蔵見学会 その3

奈良市の今西清兵衛商店で開催された、酒蔵見学会の続きです。

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仕込室です。

中央には神棚があり仕込みの様子を見守っています。
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仕込室見学の様子です。
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部屋全体が空調で温度管理されています。
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仕込中の醪(もろみ)の様子を見ることができます。
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別タンクの醪の様子です。
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隅にある木桶です。
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2005年から木桶での仕込みを56年ぶりに復活させたそうです。数量限定だそうですが、複雑で絶妙な味わいが楽しめるそうです。

木桶の醪の様子です。
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仕込室に置かれている道具類です。
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醪を混ぜるのに使うとか。

その4に続きます。


今西清兵衛(いまにしせいべえしょうてん)商店 酒蔵見学会 その2

奈良市の今西清兵衛商店で開催された、酒蔵見学会の続きです。

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蔵の2階部分へ向かいます。今回は先に「袋吊り」を見に行きましたが、通常の蔵見学会はここからがスタートのようです。

階段を上がると釜場。
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米を洗って蒸す場所です。1991年に平成蔵が完成し、設備も一新されているそうです。

洗米機です。
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米に一定量の水分を吸わせる浸漬機(しんせきき)です。
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別の角度から見た浸漬機です。
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米を蒸す連続式蒸米機です。
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写真左の入口から右へ、約50分かけてゆっくりと機械の中を米が進んでいき、米を蒸し上げます。次々に米を投入し、連続して米を蒸しあげていきます。連続式蒸米機の先には蒸しあがった米を冷ます放冷機が続いています。

甑(こしき)も置かれていますが、出番は少ないそうです。
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麹を造る自動製麹機(せいぎくき)です。
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別に昔ながらの製麹室(せいぎくしつ=麹室(こうじむろ))もあるそうです。

別の角度から見た自動製麹機です。
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KOS式製麹機というそうです。

その3に続きます。


今西清兵衛(いまにしせいべえしょうてん)商店 酒蔵見学会 その1

奈良市の今西清兵衛商店で、酒蔵見学会が開催され、行ってきました。

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1884年創業で、代表銘柄は、「春鹿(はるしか)」です。毎年2月の土・日に事前予約制(参加費500円(税込))で酒蔵見学会が行われていますが、人気があり、すぐに満員になってしまうことが多いです。

いつものショップも蔵見学会バージョンに。
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通常はテーブルが置かれ、「きき酒」が行われています。(500円(税込))でグラスを購入すると5種類の「きき酒」ができます。)

案内は販売責任者でもある営業の中野貴寛さん。
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春鹿」の由来は「春日大社(奈良市)の神鹿(神の使い)」を短くしたものだとか。

続いて、ビデオで酒造りの工程を見ます。
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いよいよ蔵に入ります。まずは搾りたての酒を試飲。
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春鹿 純米吟醸生原酒 酒蔵見学期限定酒
<データー>純米吟醸生原酒、五百万石、精米歩合55%、アルコール分17度

いつもはシャッターが下りている場所を特別に。
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ちょうど、純米大吟醸酒の袋吊り(ふくろづり)や槽搾り(ふねしぼり)を行っているそうで、その様子を公開。

こちらが、袋吊りを行っているタンク。
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醪を入れた酒袋を吊るし、ゆっくり自然に滴る滴を酒壺(写真オレンジ色のタンク)に集めています。

酒を搾る槽(ふね)です。
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通常は圧搾機(あっさくき)で搾るので、槽を使うことは数回だけで、普段はビニールカバーで覆われているそうです。

蔵の入口にある洗瓶機です。
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瓶詰機でしょうか。
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その2に続きます。



長龍(ちょうりょう)酒造 2019年度 露葉風(つゆばかぜ)を楽しむ会~利き酒編~ 後編

大阪府八尾市の「あじ処 なる 八尾店」で開催された「長龍酒造 2019年度 露葉風を楽しむ会~利き酒編~」の続きです。

燗酒を間に挟みます。
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長龍 吉野杉の樽酒
<データー>普通酒、精米歩合70%、アルコール分15~16度

爽酒(そうしゅ)タイプの酒が2種類、1種類目。
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四季咲(しきざき)竹笋生(ちくじゅんしょう)純米吟醸 無濾過生原酒 2018年醸造
<データー>純米吟醸生原酒、露葉風、精米歩合55%、アルコール分16~17度

爽酒の2種類目。
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蒼穂(そうほ)純米原酒 山乃かみ酵母仕込み
<データー>純米原酒、露葉風、精米歩合65%、アルコール分13~14度

爽酒に合わせて提供された料理。
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里芋かに饅頭ゆず胡椒ああん、栗豚の春野菜(菜の花)巻きと白魚の香味揚げ

続いて醇酒(じゅんしゅ)タイプの酒が2種類、1種類目。
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四季咲 楓蔦黄(ふうちょうおう) 純米吟醸 無濾過生原酒 2018年醸造
<データー>純米吟醸生原酒、露葉風、精米歩合55%、アルコール分16~17度

醇酒の2種類目(写真右)
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稲の国の稲の酒 特別純酒 2013年醸造
<データー>特別純米酒、露葉風、精米歩合65%、アルコール分15~16度

醇酒に合わせて提供された料理
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水タコの卵、かぶら漬け、天然ぶりハラスの粕漬焼き、イクラおろし和え

あっという間に時間が経ち、デザート。
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黒蜜ときな粉のプリン抹茶アイスのせ。

<長龍酒造 2018年度 露葉風を楽しむ会~利き酒編~>2019年2/23 あじ処 なる 八尾店(大阪府八尾市東本町3-8-13)
長龍酒造 公式ページ
近鉄八尾駅から徒歩約1分


長龍(ちょうりょう)酒造 2019年度 露葉風(つゆばかぜ)を楽しむ会~利き酒編~ 前編

大阪府八尾市の「あじ処 なる 八尾店」で「長龍酒造 2019年度 露葉風を楽しむ会~利き酒編~」が開催され、行ってきました。

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長龍酒造は、1923年に飯田酒造場(奈良県天理市飯田本店、2015年廃業)より独立して八尾に酒の小売店を開業、1963年に長龍酒造を設立しています。代表銘柄は「長龍(ちょうりょう)」・「ふた穂(ふたほ)」・「稲の国の稲の酒」です。

酒と料理との相性を楽しみながらの会になっています。(クリックで拡大できます)
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露葉風は奈良県の酒造好適米で、長龍酒造は2002年から契約農家で栽培を始め、2004年に「露葉風を楽しむ会」を発足、田植え編、稲刈り編、利き酒編を行っています。

提供される酒の分類表です。(クリックで拡大できます)
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10種類の酒が順番に出てきます。今回は薫酒(くんしゅ)=香りの高いタイプの酒、爽酒(そうしゅ)=軽快でなめらかなタイプの酒、醇酒(じゅんしゅ)=コクのあるタイプの酒、と3タイプが提供されます。

テイスティングシートへの記入がお約束。
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酒の「甘辛」・「香り」・「味わい」・「料理の相性」を記入します。(直感でOK)

発売前の新酒で乾杯(2019年3/15発売予定)
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稲の国の稲の酒 特別純米酒 無濾過生原酒 2019年醸造」(爽酒)
<データー>特別純米生原酒、露葉風、精米歩合65%、アルコール分18.5度

乾杯に引き続き、原料米違いの酒を飲み比べ。まずは露葉風。
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稲の国の稲の酒 特別純米酒、無濾過生原酒 2018年醸造
<データー>特別純米生原酒、露葉風、精米歩合65%、アルコール分18~19度

特別栽培米のヒノヒカリを使った酒。
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長龍 広陵蔵(こうりょうぐら) 特別純米酒 無濾過生原酒 2018年醸造
<データー>特別純米生原酒、ヒノヒカリ、精米歩合60%、アルコール分17~18度

続いて薫酒の酒が2種類
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四季咲(しきざき)半夏生(はんげしょう)純米吟醸無濾過生原酒 2018年醸造
<データー>純米吟醸生原酒、露葉風、精米歩合55%、アルコール分16~17度

薫酒の2種類目。(写真中央右)
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稲の国の稲の酒 純米大吟醸 低温瓶囲い
<データー>純米大吟醸酒、露葉風、精米歩合50%、アルコール分16~17度

薫酒に合わせて提供された料理。
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ボウズイカのさっと煮、ゆりね雪いろ煮、アスパラの白和え

後編に続きます。