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菅原(すがわら)神社(上野天神宮) 前編

三重県伊賀市の菅原神社(上野天神宮)へ、行ってきました。

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創建の詳細は不明ですが、古くは上野山平楽寺(現・萬福寺(伊賀市))の伽藍を守る伽藍神(がらんじん)で、1581年の天正伊賀の乱(織田氏と伊賀惣国一揆との戦い)の後、津藩初代藩主・藤堂高虎による城下町整備により現在地に遷っています。

鳥居を入ってすぐに楼門があります。
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楼門手前、左手にある臥牛像です。
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楼門からの境内の様子です。
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参道右手に手水舎、正面に拝殿があります。拝殿は2010年に焼失し、2012年9月に再建されたものです。

拝殿から奥に幣殿(へいでん)・本殿が続きます。
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祭神は菅原道真で、九社(くしゃ)神社を相殿(あいどの、同じ社殿に2柱以上の神を合わせてまつること)としています。

本殿(写真左上)です。
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本殿の左右に祠がありますが、何がまつられているのかは未確認です。

楼門を入って左手にある松尾神社です。
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松尾神社に向かって右手には鐘楼があります。
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拝殿に向かって右手に美加多神社があります。
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美加多神社です。
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後編に続きます。


平井(ひらい)神社

三重県伊賀市の平井神社へ、行ってきました。

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創建の詳細は不明です。菅原道真ゆかりの梅が大宰府より飛来した縁起があり飛来天神宮ともいわれています。写真は一の鳥居です。

一の鳥居から参道を進むと石段が続きます。
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石段の途中、右手にある手水舎です。
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石段を上がると、二の鳥居があります。
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二の鳥居から見た境内の様子です。
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参道正面にある拝殿です。
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拝殿の奥には幣殿(へいでん)・本殿が続きます。
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主祭神は、八重事代主命(やえことしろぬしのみこと)、菅原道真です。

拝殿に向かって左手にある護国社です。
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護国社に向かって右隣にある稲荷社です。
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拝殿に向かって右手にある御輿舎です。
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拝殿の手前、参道右手にある参籠会館です。
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拝殿の手前、参道左手にある社務所です。
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<平井神社(ひらいじんじゃ)>三重県伊賀市小田町131
伊賀鉄道西大手駅から徒歩約8分、JR伊賀上野駅から徒歩約30分


酒蔵訪問 森本仙右衛門商店(もりもとせんうえもんしょうてん)上野酒造場

三重県伊賀市の森本仙右衛門商店 上野酒造場へ、行ってきました。

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1844年創業で、代表銘柄は「黒松翁(くろまつおきな)」です。本社は三重県津市にあります。

事務所兼ショップの玄関です。
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玄関脇の社標と杉玉です。
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ショーウインドウには商品が飾られています。
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ショップの様子です。
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残念ながら、この日は閉まっていました・・。近隣の方の情報では、ショップはずっと閉まったままだとか。(ネットショップは営業しています)

ショップの横から見た蔵の様子です。
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こちらも門が閉じられ、鍵がかかっています。先代が亡くなられ醸造を行っていないとの情報もあります(未確認)。

蔵の様子です。
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雑然としているような感じもします・・。

反対側(裏手)から見た蔵の様子です。
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とりあえず、蔵の周りを回ってみるのが私の癖・・。

以前、飲んだ酒です。
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写真左より
黒松翁 純米吟醸 ささにごり生
<データー>純米吟醸生酒、精米歩合50%、アルコール分15~16度
黒松翁 蔵酒 しぼりたての原酒
<データー>普通酒生原酒、精米歩合70%、アルコール分19~20度
黒松翁 特別純米酒 完全発酵辛口
<データー>特別純米酒、精米歩合60%、アルコール分14.8度
黒松翁 特別本醸造 にごり酒 活性生原酒
<データー>特別本醸造生原酒、精米歩合60%、アルコール分19~20度

<森本仙右衛門商店(もりもとせんうえもんしょうてん)上野酒造場>三重県伊賀市上野福居町3342
森本仙右衛門商店 公式ページ
伊賀鉄道上野市駅から徒歩約8分


酒蔵訪問 中井仁平酒造場(なかいにへいしゅぞうじょう)

三重県伊賀市の中井酒造場へ、行ってきました。

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1897年創業で、代表銘柄は「三重錦(みえにしき)」です。年間醸造量は80石(1升瓶8,000本)という小さな蔵です。

蔵の横にまわってみます。
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とりあえず、蔵の周りを回ってみるのが私の癖・・。

明治~平成の建物が混在しているそうです。
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さらに奥の様子です。
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蔵見学は事前に連絡して日程が合えば可能だそうです。(仕込期間は除く)

蔵から道を挟んで対面にショップ兼事務所があります。
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玄関脇にある菰樽です。
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ショップの様子です。
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いい感じの展示です。
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菰樽や通い徳利なども飾られています。
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元プロボクサーの中井昌平4代目蔵元兼杜氏の話によると、歳をとったのか最近は熟成した酒が旨いと思うとのこと。

お土産に購入。
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三重錦 純米吟醸 うすにごり生
<データー>純米吟醸生酒、山田錦・八反錦、精米歩合60%、アルコール分16度

もう1本、10年熟成の酒をブレンドしたカップ酒。
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三重錦 純米酒
<データー>純米酒、精米歩合70%、アルコール分14度

<中井仁平酒造場(なかいにへいしゅぞうじょう)>三重県伊賀市上野西大手町3721
伊賀鉄道西大手駅から徒歩約5分、JR伊賀上野駅から徒歩約30分


敢國(あえくに)神社 その3

三重県伊賀市の敢國神社の続きです。

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拝殿へ向かう石段と社務所の間に裏参道があります。拝殿近くにある神饌殿です。

神饌殿に向かって左隣にある御輿蔵です。
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御輿蔵に向かって左手に進むと右側に石段があり若宮八幡宮が見えます。
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若宮八幡宮です。
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若宮八幡宮への石段から左手に進むと右側にある子授社です。
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子授社に向かって左手には鳥居・石段があります。
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石段の先には楠社・結(むすび)社があるので行ってみます。

石段を上がって進むと左手にある楠社です。
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楠社向かって右手にさらに進むと、結社があります。
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楠社・結社へ向かう石段の左手にある神明社です。
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神明社に向かって左手に進むと右側に大石社があります。
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大石社です。
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<敢國神社(あえくにじんじゃ)>三重県伊賀市一之宮877
敢國神社 公式ページ
JR佐那具駅から徒歩約35分、JR新堂駅南口または伊賀鉄道上野市駅から三重交通バスで一之宮バス停下車すぐ


敢國(あえくに)神社 その2

三重県伊賀市の敢國神社の続きです。

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鳥居の正面からは石段続き拝殿が見えます。

拝殿です。
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建物の間に本殿へ向かう通路がある割拝殿になっていますが、拝殿入口が拝所になっていて通ることはできません。

拝殿からは祝詞殿が続き、奥に本殿があります。
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主祭神は、大彦命(おおひこのみこと)で少彦名命(すくなひこなのみこと)と金山比咩命(かなやまひめのみこと)を配祀しています。

本殿は透塀(すきべい)に囲まれています。
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本殿に向かって左隣に九所社、右隣に六所社がありますが、透塀で見えにくいです。

拝殿脇には奉納された菰樽が!
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三重県伊賀市と名張市の蔵の酒です。写真左端上段の「伊賀越(いがごえ)」(伊賀市伊賀泉酒造)、左から2列目下段の「富士正宗(ふじまさむね)」(伊賀市平和酒造)は残念ながらすでに廃業しているようです。

拝殿に向かう石段に右手にある井戸です。
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延命にご利益がある御神水だそうです。

井戸の近くにある「桃太郎岩」です。
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神社南方にある南宮山頂から遷したもので、安産・子授けの霊岩として信仰されています。

拝殿へ向かう石段の右手にある絵馬殿です。
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絵馬殿に向かって右隣りにある参集殿です。
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拝殿へ向かう石段の手前左手にある社務所です。
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その3に続きます。


敢國(あえくに)神社 その1

三重県伊賀市の敢國神社へ、行ってきました。

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658年にこの地方に居住していた豪族・阿閇氏(あへし、敢氏とも)が、四道将軍(しどうしょうぐん、皇族の将軍)の一人で北陸地方を平定した大彦命(おおひこのみこと)と少彦名命(すくなびこなのみこと)の二神をまつって創建したと伝わっています。

表参道です。
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表参道のすぐ左手には裏参道があります。
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表参道入口脇にある松尾芭蕉句碑です。
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「手ばな(鼻)かむ おと(音)さへ梅の にほひ(匂ひ)かな」と刻まれています。芭蕉45歳作の句で、「早春で梅の花が今盛りを迎えている。その匂いの中に立っていると、傍らで手鼻をかむ音がした。そんなはしたない音さえも、田舎らしい趣きが感じられてくる」との意味だそうです。

表参道を進んでいくと左手に市杵島姫(いちきしましめ)神社があります。
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市杵島姫神社です。
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さらに参道を進みます。
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写真左手の建物は崇敬者会館です。

敢國神社社標と鳥居が見えてきました。
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鳥居です。
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伊賀国一宮らしいどっしりとした鳥居です。

鳥居を入って右手にある手水舎です。
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その2に続きます。


酒蔵訪問 森喜(もりき)酒造場

三重県伊賀市の森喜酒造場へ、行ってきました。

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1893年創業で、代表銘柄は「妙の華(たえのはな)」・「るみ子の酒(るみこのさけ)」です。

蔵の様子です。
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蔵見学は、3月下旬から10月中旬までの間で事前連絡し日程が合えば可能です。毎年春(3~4月)に蔵開きを行っています。

蔵の横からの様子です。
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写真右は冷蔵コンテナです。

ショップ・事務所棟です。
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ショップ・事務所棟の裏からはこんな感じ。
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とりあえず、蔵の周りを回ってみるのが私の癖・・。

ショップの様子です。
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商品の酒や通い徳利などが並べられています。
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他に冷蔵ガラスケースもあります。

風になびく暖簾がいい感じです。
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壁に貼られているポスターです。
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森喜るみ子さんは長女で薬剤師の道を進んでいましたが、蔵の経営をしていた父親が病で倒れ急遽、1989年に蔵を継ぎます。慣れない造りや廃業の危機の中、尾瀬あきら著の「夏子の酒」を読み境遇が似ていたことから、尾瀬氏に手紙を書いたことがきっかけとなり純米蔵にすることを決意(1998年BY(醸造年度)から全量純米)、尾瀬氏から「るみ子の酒」を命名され、るみ子さんの姿をラベルにしてもらったそうです。

お土産に購入。
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るみ子の酒 純米酒 無濾過生
<データー>純米生酒、山田錦・他、精米歩合60%、アルコール分14~15度

<森喜酒造場(もりきしゅぞうじょう)>三重県伊賀市千歳41-2
森喜酒造場 公式ページ
JR佐那具駅から徒歩約15分、JR新堂駅南口または伊賀鉄道上野市駅から三重交通バス千歳(せんざい)バス停下車徒歩約2分


酒蔵訪問 橋本酒造場

三重県伊賀市の橋本酒造場へ、行ってきました。

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1887年創業で、代表銘柄は「俳聖芭蕉(はいせいばしょう)」・「御代司(みよつかさ)」です。

玄関です。
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奥に蔵があります。

屋根の上から少しだけ煉瓦煙突が覗いています。
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玄関から右手に進むと倉庫?があります。
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とりあえず、蔵の周りを回ってみるのが私の癖・・。

倉庫?前から見た蔵の様子です。
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写真右下は使われなくなった釜でしょうか。

玄関脇のショーウインドウです。
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協会1501号酵母(秋田花酵母)にこだわり、2008年から7年連続・2017年など12度、全国新酒鑑評会金賞を受賞しています。

玄関を入ります。
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大きな杉玉と暖簾がいい感じ。
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松尾芭蕉の句が書かれた短冊も掛かっています。「俳聖芭蕉」のラベルには芭蕉の句が印刷されています。

酒の販売も行っています。
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家族中心で醸造を行っていて、例年12月末に新酒のしぼりたて原酒が発売されています。醸造されるほとんどが地元での消費だそうです。

壁には新聞記事の切り抜きが。(クリックで拡大できます)
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社長兼杜氏の娘さんが、2016年から本格的に醸造に参加しているそうです。若い方が醸造に加わる蔵は、いい酒を醸すことが多いので楽しみです!

お土産に購入。
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俳聖芭蕉 冷酒
<データー>普通酒、アルコール分15~16度

<橋本酒造場(はしもとしゅぞうじょう)>三重県伊賀市御代1116
橋本酒造場 公式ページ
JR新堂駅から徒歩約10分


長楽館(ちょうらくかん) その3

京都市東山区の長楽館の続きです。

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3階の和室階段側には欄干が設けられ、遊び心が感じられます。

3階の「御成の間(おなりのま)」です。
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折上格天井(おりあげごうてんじょう)や床の間、付書院、飾り窓などを配した書院造の和室です。

折上格天井です。
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正方形の格子状に組んだ格天井(格縁天井ともいう)を周囲で一段持ち上げるようにしています。金箔で雲が描かれ、照明はバカラ社のシャンデリアが付けられています。

床の間です。
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「無寒暑」は藤井斉成会有鄰館(ふじいさいせいかいゆうらくかん、京都市左京区)藤井善三郎館長の書だそうです。

付書院です。
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火灯窓(かとうまど、花頭窓とも)からの風景です。
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円山公園がよく見えます。

金箔や銀箔の襖絵なども見事。
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かわいらしい鳥も!
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3階の和室です。
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写真右手奥に見えるのが階段側の欄干です。

もう1つある3階の和室には碁盤などが置かれています。
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3階部分は通常非公開ですが、宿泊すると見学ができるそうです。

<長楽館(ちょうらくかん)>京都市東山区八坂鳥居前東入円山町604
長楽館 公式ページ
京阪祇園四条駅6番出口から徒歩約10分、阪急河原町駅1B出口から徒歩約15分


長楽館(ちょうらくかん) その2

京都市東山区の長楽館の続きです。

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1階ロビーの様子です。1階にはアフタヌーンティ専用の迎賓の間、フレンチレストラン「ル シェーヌ」などがあります。

1階から2階への階段です。
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階段途中のバルコニーの様子です。
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2階フロアーです。
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手すりの曲線がいいですね!

2階から3階の途中に茶室があります。(通常は非公開)
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長楽庵と名付けられています。京都市上京区の表千家にある書院形式の「残月亭」の写しと伝えられています。

床の間には「喫茶去(きっさこ)」と記された掛け軸があります。
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「どうぞお茶でも召し上がれ」という意味だそうです。

床の間に置かれていた水盤です。
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水を入れると鳥が浮いているように見えるそうです。

掛け軸の正面、障子を開けるとステンドグラス!
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水屋脇にもステンドグラスがはめられています。
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障子を開けた窓からの風景です
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その3に続きます。


長楽館(ちょうらくかん) その1

京都市東山区の長楽館へ、行ってきました。

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明治時代に「煙草(たばこ)王」とよばれ、村井財閥を形成した村井吉兵衛が1909年に別邸として建築し、伊藤博文・大隈重信・山縣有朋など名だたる賓客をもてなす迎賓館として使われた建物です。

長楽館入口の門です。
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現在はカフェレストランやホテルになっています。

「第43回京の夏の旅」で「御成(おなり)の間」が特別公開されています。
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2018年9/30まで行われていますが、9/19・9/22・9/28と9/29の10~14時は見学が休止されています。(見学料大人600円、受付は10~16時)

玄関がある東側からの様子です。
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「長楽館」は伊藤博文が眺めに感動し、「この館に遊ばば、其の楽しみやけだし長(とこし)へなり」と詠んだことにちなみ名付けられたそうです。

玄関手前にある灯籠です。
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こんなのも!
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玄関前の車寄せです。
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設計はアメリカ人建築家のジェームズ・マクドナルド・ガーディナーで、建築は清水満之助(清水建設)です。

玄関です。
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玄関を入って正面には村井家家紋の三つ柏が。
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その2に続きます。


大将軍八(だいしょうぐんはち)神社 後編

京都市上京区の大将軍八神社の続きです。

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本殿に向かって左手奥に大杉神社(地主神社)があります。

大杉神社(地主神社)です。
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この地の土地神(産土神)をまつっています。

大杉神社に向かって左隣に小さい鳥居と祠があります。
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豆吉神社で、一願成就の神だそうです。

大杉神社に向かって右手に錨(いかり)が置かれています。
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所蔵している宝船の絵に珍しく錨が描かれていて、それを知っている人が奉納したものだとか。

本殿に向かって右手に2社がまつられている覆屋があります。
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向かって左より、大金神社・歳徳神神社です。

大金神社・歳徳神神社に向かって左手に方徳殿(収蔵庫)があります。
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重要文化財に指定されている木造大将軍神像80躯(平安時代作)などが安置されています。毎年5/1~5/5と11/1~11/5に特別拝観が行われていますが、事前予約すれば他の日でも可能だそうです。

方徳殿入口脇に置かれている大将軍神像です。
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本殿の手前左手にある五社です。
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写真左より、金比羅神社・長者神社・天満宮・稲荷神社・恵比寿神社です。

五社に向かって左手にある三社です。
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写真左より、猿田彦神社・厳島神社・命婦(みょうぶ)神社です。

三社に向かって左隣にも小さな祠があります。
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何がまつられているかは未確認です・・。

<大将軍八神社(だいしょうぐんはち)神社>京都市上京区一条通御前西入西町48
大将軍八神社 公式ページ
京都市バス北野白梅町バス停または北野天満宮前バス停下車徒歩約4分


大将軍八(だいしょうぐんはち)神社 前編

京都市上京区の大将軍八神社へ、行ってきました。

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桓武天皇が794年の平安京造営の際に、大内裏の天門(北西角)に大将軍堂を建てたのが始まりです。星神の大将軍一神をまつっていましたが、明治に入り素戔嗚尊(すさのおのみこと)や桓武天皇などを合祀、陰陽道の暦神である八将神(はっしょうじん)が習合して大将軍八神社になっています。

鳥居です。
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鳥居を入って進むと神門があります。
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神門を入って右手にある手水舎です。
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手水鉢です。
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「大将軍」と刻まれています。

参道を進むと本殿手前に方位盤があります。
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本殿です。
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拝殿と本殿が一体となった権現八棟造(ごんげんやつむねづくり)です。

横から見た本殿です。
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祭神は、素戔嗚尊(大将軍神)とその子・五男三女神です。

本殿に向かって左手にあるご神木です。
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招霊ノ木(おがたまのき)です。

後編に続きます。


上七軒(かみひちけん)ビアガーデン 後編

京都市上京区の「上七軒ビアガーデン」の続きです。

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最初のセット(生ビール&付き出し)です。これで2,000円(税込)と普通のビアガーデンよりは少々割高です。

上七軒の舞妓さん・芸妓さんが浴衣姿でおもてなし。
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舞妓の「ふみ幸(ゆき)」さん。

ついついビールが進みます。
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追加の飲み物は全て1,000円(税込)

舞妓の「梅ひな」さん。
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酒がどんどん進みます!
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月桂冠(げっけいかん)辛口 生酒
<データー>普通酒生酒、アルコール分14~15度

さらに!
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松竹梅(しょうちくばい)豪快 生酒
<データー>普通酒生酒、アルコール分13度

名残惜しいですが、お開き。
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頂いた千社札です。
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「福が舞い込む」といわれる縁起物だそうです。

<上七軒(かみひちけん)ビアガーデン>2018年7/1~9/5 上七軒歌舞練場(京都市上京区今出川通七本松西入真盛町742)
上七軒歌舞会 公式ページ
京都市バス上七軒バス停または北野天満宮前バス停下車徒歩約5分

2018年10/8~10/13に「69回寿会」が開催されます。


上七軒(かみひちけん)ビアガーデン 前編

京都市上京区の「上七軒ビアガーデン」へ、行ってきました。

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上七軒は、室町時代に北野天満宮(京都市上京区)の再建の際に残った資材で7軒の茶店を建てたのが始まりで、花街として発展します。京都五花街(祇園甲部(ぎおんこうぶ)・先斗町(ぽんとちょう)・ 祇園東・宮川町・上七軒)の1つです。

上七軒歌舞練場がビアガーデンの会場になっています。
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歌舞練場は花街の劇場で、舞妓や芸妓の歌や舞踊、楽器等の練習場を兼ねています。

ビアガーデンは1948年に始まったそうです。
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普段は「一見(いちげん)さん、お断り」の上七軒ですが、ビアガーデンは一見客でも大丈夫です。
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上七軒ビアガーデン(歌舞練場)の入口です。
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いよいよ中へ!
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庭席、冷房の効いた室内席(茶ろん・中の間)、池側の欄干席(写真右上)がありますが、席はお任せになります。

お連れが手に入れていたビアガーデンチケット。
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20枚綴りで2万円です。

今回は庭席へ。
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庭席から見た茶室です。
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後編へ続きます。


ほんまもん兵庫県産山田錦プレミアム日本酒 BAR 2018 i n KOBE

神戸市中央区の神戸ハーバーランド・スペースシアターで「ほんまもん兵庫県産山田錦プレミアム日本酒 BAR 2018 i n KOBE」が開催され、行ってきました。

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酒米の王者といわれる兵庫県産山田錦をアピールするため、2012年から東京や大阪で開催され、今回、初めて地元での開催です。

会場の様子です。
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2日間開催され、試飲は各日先着1,000セットのみです。(1人1セット限り)

試飲セットは、3種類の酒を選び500円(税込)です。
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出品酒リスト(2日目=9/8)です。(クリックで拡大できます)
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兵庫県内の蔵元の酒から1種類と全国の蔵元の酒から2種類を選びます。

どれを選ぶか、とっても迷います・・。
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会場には山田錦の説明パネルがあります。
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山田錦の生産量のうち約7割が兵庫県産です。

山田錦の展示もあります。
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さすがに背丈が高いです!

試飲セットです。
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兵庫県内の蔵元からは、兵庫県南あわじ市の都美人酒造。
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都美人(みやこびじん)凛美(りんび)大吟醸
<データー>大吟醸酒、山田錦、精米歩合40%、アルコール分16~17度

全国の蔵元から1種類目、仙台市泉区の仙台伊澤家勝山酒造。
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勝山(かつやま)献(けん)純米吟醸
<データー>純米吟醸酒、山田錦、精米歩合50%、アルコール分16度

全国の蔵元から2種類目、奈良県御所市の油長(ゆうちょう)酒造。
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風の森(かぜのもり)純米大吟醸しぼり華 山田錦
<データー>純米大吟醸生原酒、山田錦、精米歩合45%、アルコール分17度

<ほんまもん兵庫県産山田錦プレミアム日本酒 BAR 2018 i n KOBE>2018年9/7・9/8 神戸ハーバーランド・スペースシアター(神戸市中央区東川崎町1-3-3 神戸ハーバーランド)
ほんまもん兵庫県産山田錦プレミアム日本酒bar2018 facebook
JR神戸駅・神戸市営地下鉄ハーバーランド駅から徒歩約5分、高速神戸駅から徒歩約8分


平成30年度「灘の生一本」(純米酒)商品販売記念特別先行試飲会 後編

神戸市中央区の「北野工房のまち」で開催された「平成30年度「灘の生一本」(純米酒)商品販売記念特別先行試飲会」の続きです。

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頂いた資料を見たり、つまみを食べながら試飲を続けます。

神戸市灘区の沢の鶴。
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沢の鶴(さわのつる)灘の生一本
<データー>純米原酒、精米歩合70%、アルコール分18.5度

神戸市東灘区の剣菱酒造。10年熟成だとか。
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剣菱(けんびし)灘の生一本
<データー>純米酒、精米歩合75%、アルコール分17.5度

神戸市東灘区の白鶴酒造。
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白鶴(はくつる)灘の生一本
<データー>純米酒、白鶴錦、精米歩合50%、アルコール分15~16度

神戸市東灘区の菊正宗酒造。
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菊正宗 灘の生一本
<データー>特別純米酒、兵庫恋錦、精米歩合70%、アルコール分16度

神戸市東灘区の櫻正宗。
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櫻正宗(さくらまさむね)灘の生一本
<データー>純米酒、山田錦、精米歩合70%アルコール分15~16度

「灘の生一本」のボトルは軽量エコロジーボトルを採用しています。
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再生ガラス(ガレット)を90%以上使用したガラス瓶で、4合瓶で25g軽量化されています。

会場では、全国きき酒選手権大会の兵庫県予選会が同時に行われています。
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兵庫県在住または勤務地が兵庫県の方が資格があり、2名の方が全国大会へ選ばれます。

「灘の生一本」は2018年9/11から販売が開始されています。
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<平成30年度「灘の生一本」(純米酒)商品販売記念特別先行試飲会>2018年9/8 北野工房のまち(神戸市中央区中山手通3-17-1)
 灘酒研究会 公式ページ
阪急三宮駅・神戸市営地下鉄三宮駅・JR三ノ宮駅から徒歩約10分、阪神元町駅から徒歩約10分


平成30年度「灘の生一本」(純米酒)商品販売記念特別先行試飲会 前編

神戸市中央区の「北野工房のまち」で「平成30年度「灘の生一本」(純米酒)商品販売記念特別先行試飲会」が開催され、行ってきました。

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1917年に発足した灘酒研究会が新たに特別研究グループとして「灘酒研究会 酒質審査委員会」を作り、兵庫県の酒米を使用・単一の製造場のみで醸造した純米酒で、品質審査に合格した「灘の生一本(なだのきいっぽん)」を参加各社から発売しています。写真は会場の北野工房のまちです。

入口にあった案内看板です。
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「灘の生一本」は2011年に8社でスタートし、2013年に1社増え9社、今年度はさらに1社加わり10社から発売されます。販売先行試飲会は、昨年度までは事前応募抽選制でしたが、今年度は先着順で応募受付していました。

会場の様子です。
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始めに主催者あいさつ。
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「灘の生一本」の歴史や説明があります。

あいさつの後は自由に試飲。兵庫県西宮市の大関。
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大関(おおぜき)灘の生一本
<データー>特別純米酒、いにしえの舞、精米歩合70%、アルコール分15~16度

兵庫県西宮市の日本盛。
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日本盛(にほんさかり)灘の生一本
<データー>特別純米酒、兵庫夢錦、精米歩合60%、アルコール分15~16度

兵庫県西宮市の辰馬本家酒造。
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白鹿(はくしか)灘の生一本
<データー>純米酒、山田錦、精米歩合70%、アルコール分16~17度

2013年から参加した神戸市東灘区の太田酒造千代田蔵。
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道灌(どうかん)灘の生一本
<データー>純米原酒、フクノハナ、精米歩合60%、アルコール分15~16度

今年度から参加した神戸市東灘区の小山本家酒造灘浜福鶴蔵。
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浜福鶴(はまふくつる)灘の生一本
<データー>純米原酒、精米歩合75%、アルコール分17~18度

後編に続きます。


第16回 大黒正宗(だいこくまさむね)ファンの集い その3

神戸市東灘区の神戸市立御影公会堂で開催された「第16回大黒正宗ファンの集い」の続きです。

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ステージでは演芸が行われ、場を盛り上げています。

菰巻き(こもまき)の実演も行われています。
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あと少し。
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見事に完成!
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燗酒のコーナーがあります。
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湯煎で丁寧に燗をつけています。
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生酒や古酒を燗酒にするコツなど質問をされながら、見事な燗酒を。原酒店(神戸市兵庫区)原栄治さん、いつもありがとうございます。

燗酒コーナーだけにあった酒(写真右)
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大黒正宗 一ツ火 兵庫夢錦
<データー>普通酒、兵庫夢錦、精米歩合60%、アルコール分15度

燗酒コーナーにはH28BY(酒造年度)も。
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大黒正宗 純米吟醸 無濾過生酒 原酒 兵庫夢錦 2016BY
<データー>純米吟醸生原酒、兵庫夢錦、精米歩合60%、アルコール分17度

さらにH28BY。(2本とも同じ酒です)
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大黒正宗 吟醸 なまざけ 兵庫夢錦 2016BY
<データー>吟醸生酒、兵庫夢錦、精米歩合60%、アルコール分18度

恒例のTシャツ争奪大じゃんけん大会!
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今年のTシャツは白色でした。
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相変わらず、じゃんけんに弱い私です・・。

<第16回 大黒正宗(だいこくまさむね)ファンの集い>2018年9/2 神戸市立御影公会堂(神戸市東灘区御影石町4-4-1)
安福又四郎商店 公式ページ 安福又四郎商店 facebook
阪神石屋川駅から徒歩約5分、阪急御影駅から徒歩約17分、JR六甲道駅から徒歩約18分


第16回 大黒正宗(だいこくまさむね)ファンの集い その2

神戸市東灘区の神戸市立御影公会堂で開催された「第16回大黒正宗ファンの集い」の続きです。

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スクリーンで蔵からの近況や様子の発表があります。

発表を行うのは池田光雄・安福又四郎商店部長。
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大黒正宗のお祭り男ともよばれています。元祖?お祭り男・宮川〇輔さんとは別人ですので念のため。

契約農家の田圃の様子も紹介されています。
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大黒正宗」を醸造している井上健一郎・美穂子ご夫妻。
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松宮功・大笑快初代会長による乾杯!
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乾杯酒。発売開始前の酒。
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大黒正宗 純米大吟醸 兵庫錦
<データー>純米大吟醸酒、兵庫錦、精米歩合50%、アルコール分16度

料理も次々と。
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こんなのも。
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酒もズラリと!
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写真左端は乾杯酒、その隣から右に。
大黒正宗 純米原酒 兵庫県産特A山田錦
<データー>純米原酒、山田錦、精米歩合60%、アルコール分17度
大黒正宗 純米吟醸 兵庫夢錦
<データー>純米吟醸酒、兵庫夢錦、精米歩合60%、アルコール分15度
大黒正宗 原酒 兵庫県産特A山田錦
<データー>普通酒原酒、山田錦、精米歩合表記無し、アルコール分18度
大黒正宗 吟醸 なまざけ 兵庫夢錦
<データー>吟醸生酒、兵庫夢錦、精米歩合60%、アルコール分18度
大黒正宗 純米吟醸 無濾過生酒 原酒 兵庫夢錦
<データー>純米吟醸生原酒、兵庫夢錦、精米歩合60%、アルコール分17度

その3に続きます。


第16回 大黒正宗(だいこくまさむね)ファンの集い その1

神戸市東灘区の神戸市立御影公会堂で、「第16回大黒正宗ファンの集い」が開催され、行ってきました。

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大黒正宗後援会「大笑快(だいしょうかい)」が主催しています。蔵元や後援会メンバーと一緒に飲み交わす会で、スタッフを含め参加者全員が会費を支払って参加する平等の会です。

会場の神戸市立御影公会堂です。
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1933年に白鶴酒造(神戸市東灘区)嘉納治兵衛7代当主の寄付により建設され、外観をほぼ残して2017年にリニューアルオープンしています。

地下には嘉納治五郎記念コーナーがあります。
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講道館柔道の創始者で「柔道の父」とよばれています。

記念コーナーに一升瓶と木枡が展示されています。
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治五郎の祖父・治作は酒造・廻船業で高名で、「鷹の羽(たかのは)」はその当時の酒銘だったそうです。(明治時代に廃業)

会場の白鶴ホールです。
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「大黒正宗ファンの集い」は2006年から始まり、年に2度開催されている時期もありましたが、最近は年に1度開催されています。

受付で頂いたレジメ・資料です。
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安藤啓司会長(2代目)のあいさつでスタート。
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大黒正宗」を醸す安福又四郎商店・安福晴久社長のあいさつ。
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安福又四郎商店は1751年創業で、1995年の阪神大震災で木造酒蔵が全壊し、唯一残った鉄筋の大黒蔵で醸造を続けていました。2013年に大黒蔵が老朽化で危険なため取り壊し、現在は白鶴酒造本店弐號蔵に出向して醸造を続けています。

今回参加の「大黒正宗」特約店の方々。
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写真左より、吉田商店(神戸市灘区)、原酒店(神戸市兵庫区)、濱田屋(神戸市東灘区)の方々。

その2に続きます。


第11回 阪急蔵元まつり

大阪市北区の阪急うめだ本店の阪急うめだホールで、「第11回 阪急蔵元まつり」が開催され、行ってきました。

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2017年12月以来の開催です。入場は無料で、2018年9/9まで開催しています。

会場の様子です。
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今回は、日本各地から45蔵元が参加し、試飲販売しています。

毎回特集コーナーがあり、今回は「県内最古の蔵特集」です。
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写真は、広島県東広島市の白牡丹(はくぼたん)酒造で、1675年創業です。

Tシャツ、前掛けなどグッズ販売コーナーもあります。
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毎回楽しみにしている「語らい処 SAKE BAR」。
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いつもは燗酒があったのですが、今回は冷酒のみ・・。和らぎ水も販売しています。(和らぎ水は入口脇でも販売しています。)

1杯90ml・401円(税込)~。
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岐阜県瑞浪市の中島醸造。(参加の45蔵元には入っていません)
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小左衛門(こざえもん)特別純米 信濃美山錦 直汲
<データー>特別純米生原酒、美山錦、精米歩合55%、アルコール分17.5度

<第11回 阪急蔵元まつり>2018年9/7~9/9 阪急うめだホール(大阪市北区角田町8-7 阪急うめだ本店9F)
阪急・阪神・大阪メトロ梅田駅、JR大阪駅南口から徒歩約1分


北海道胆振東部地震 お見舞い申し上げます

2018年9/6 3時7分頃に発生した地震により被災した皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。

家屋の倒壊や土砂崩れ、広域にわたる停電など甚大な被害が発生しています。
余震があるかもしれませんので、警戒ください。


酒蔵訪問 大門(だいもん)酒造 後編

大阪府交野市の大門酒造の続きです。

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門からは石畳を進んでいきます。正面の建物は母屋です。

石畳を進んで右手に「無垢根亭(むくねてい)」の入口があります。
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酒蔵の一部をリニューアルして作られています。

蔵です。
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事務所兼ショップ棟です。
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事務所兼ショップ棟内部の様子です。
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酒のほか猪口や手ぬぐいなどのグッズも販売しています。

お土産に購入。
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DAIMON(だいもん)55 純米吟醸
<データー>純米吟醸酒、山田錦、精米歩合55%、アルコール分16度

<大門酒造(だいもんしゅぞう)>大阪府交野市森南3-12-1
大門酒造 公式ページ
JR河内磐船駅から徒歩約8分、京阪河内森駅から徒歩約8分


酒蔵訪問 大門(だいもん)酒造 前編

大阪府交野市の大門酒造へ、行ってきました。

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大門酒造は1826年創業で、代表銘柄は「利休梅(りきゅうばい)」で、2016年4月に新銘柄「DAIMON(だいもん)」ができています。

壁には「技」・「人」・「米」・「水」と大きく描かれています。
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「酒に酔い、人に酔い、夢に酔う」がコンセプトで、裏山の清水が谷から湧き出る清冽な仕込み「水」、交野ヶ原の沃野で収穫された良質な「米」。それらを使って酒を仕込み(「技」)、近在の衆に飲んでいただいて一家を成したい(「人」)という意味だそうです。

併設されている「無垢根亭(むくねてい)」です。
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2018年1月にリニューアルオープンし、予約制で料理の提供や酒蔵見学会を行っています。

無垢根亭の門です。
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門の脇にある看板と吊るされている杉玉です。
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酒屋半左衛門は創業当時の名前だったそうです。

菰樽も置かれています。
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門を入って左手にある井戸です。
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後編に続きます。


浅野日本酒店 Umeda

大阪市北区の「浅野日本酒店 Umeda」へ、行ってきました。

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梅田と扇町の間にある純米酒専門の酒販店です。京都に「浅野日本酒店 kyoto」・「浅野日本酒店 祇園別邸」があります。

店内では4合瓶以下の酒のみ販売しています。
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試飲も可能です。

立ち飲みカウンターがあり、11時から昼飲みができます。
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昼飲みを推奨していて、利き酒セットが16時まで肴付きで600円とお得です。(16時以降は肴無しで800円、内容は定期的に変わります。価格は税別)

「白木久(しらきく)」(京都府京丹後市白杉酒造)のセットを。
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写真左より
白木久 婆娑羅(ばさら)純米大吟醸無濾過原酒
<データー>純米大吟醸原酒、コシヒカリ、精米歩合50%、アルコール分16~17度
白木久 婆娑羅 純米吟醸無濾過原酒
<データー>純米吟醸酒、コシヒカリ、精米歩合55%、アルコール分16~17度
白木久 婆娑羅 純米無濾過原酒
<データー>純米原酒、コシヒカリ、精米歩合60%、アルコール分16~17度

「今だけ!京都」セットを。
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写真左より
月の桂(つきにかつら)純米酒」 旭米」(京都市伏見区増田德兵衞商店)
<データー>純米酒、旭4号、精米歩合60%、アルコール分15度
月の桂 大極上中汲純米にごり酒
<データー>純米生酒、精米歩合55%、アルコール分17度
白木久 特別純米酒 BLACK SWAN
<データー>特別純米酒、ミルキークィーン、精米歩合60%、アルコール分16.5度

セット以外にもたくさんの種類があります。
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京都府与謝郡伊根町の向井酒造。
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京の春(きょうのはる)雄町 純米無濾過生原酒
<データー>純米生原酒、雄町、精米歩合65%、アルコール分17度

<浅野日本酒店 Umeda(あさのにほんしゅてん うめだ)>大阪市北区太融寺町2-17
浅野日本酒店 fcebook
大阪メトロ東梅田駅から徒歩約10分


酒蔵訪問 中谷(なかたに)酒造 その3

奈良県大和郡山市の中谷酒造の続きです。

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蔵の見学が続きます。

酒をしぼる圧搾機(あっさくき)です。
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斗瓶(とびん)が置かれています。
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瓶詰・梱包・出荷室です。
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写真右は瓶詰機で、瓶詰と火入れ(低温加熱殺菌)が自動でできるようになっています。

ラベル貼付機です。
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蔵見学のあとは、きき酒。
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中谷正人六代目当主から酒の特長について説明があり、3種類の酒を試飲することができます。

1種類目。精米歩合35%の純米大吟醸酒をブレンドした酒。
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斗ぎん(とぎん)江戸・大正の土蔵囲い
<データー>純米吟醸酒、精米歩合60%、アルコール分15~16度

2種類目。
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語り部のつぶやき こをろこをろ 純米吟醸
<データー>純米吟醸酒、山田錦、精米歩合60%、アルコール分15度

3種類目。ヤマユリから分離した奈良県独自の山乃かみ酵母使用。
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三日踊(みっかおどり)山乃かみ
<データー>純米吟醸酒、山田錦、精米歩合60%、アルコール分16.5度

お土産に購入したの冷蔵ガラスケースの中(下段)の酒。
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三日踊 特別純米 無濾過生原酒
<データー>特別純米生原酒、ひとめぼれ、精米歩合60%、アルコール分16.5度

<中谷酒造(なかたにしゅぞう)>奈良県大和郡山市番条町561
中谷酒造 公式ページ
近鉄筒井駅から徒歩約25分、JR郡山駅から徒歩約32分


酒蔵訪問 中谷(なかたに)酒造 その2

奈良県大和郡山市の中谷酒造の続きです。

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蔵見学会は、中谷正人六代目当主自らが案内をしています。蔵見学の前に、蔵のある番条町や蔵の歴史、酒造りの工程について紹介があります。

蔵見学開始。
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米に水を含ます浸漬機です。

浸漬機の横にもタンクのようなもの(写真中央)が。
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米を洗う洗米機かな?(未確認)

米を蒸す甑(こしき)です。
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ボイラーです。
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米を蒸すための水を沸かします。

製麹室(せいぎくしつ=麹室(こうじむろ))の入口です。
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蒸米に種麹(たねこうじ=もやし)を振り掛け、米麹を造ります。

製麹室の入口は古い(1956年施工)ですが、中には最新の設備があるとか。
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温度や湿度を厳密に管理し、データー保存できるようになっているそうです。

大正時代建築の仕込室です。
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現在はほとんど使われていないそうです。

新しい仕込室です。
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現在の仕込みはここで行われています。

その3に続きます。


酒蔵訪問 中谷(なかたに)酒造 その1

奈良県大和郡山市の中谷酒造へ、行ってきました。

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1853年創業で、代表銘柄は「萬穣(ばんじょう)」・「 奈良吟(ならぎん)」・ 「三日踊(みっかおどり)」です。

風格のある門です。
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門の軒先には杉玉が吊るされています。
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門の正面にある母屋です。
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昔は茅葺だったそうです。

別の角度から見た母屋です。
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江戸時代末期頃の建築で左右に部屋を増築したそうです。

母屋の玄関脇には備前焼の酒壺がおかれています。
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元亀年間(1570~1573年)の作だそうです。

門を入って右手にある建物です。
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昔は米蔵していたそうです。

建物内部の様子です。
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2018年7月から奇数月の第1土曜日に蔵見学会を定期開催しています。定員は20名で先着順です。

置かれている菰樽です。
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昔の看板も置かれています。
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以前は「朝香(あさか)」という銘柄がありましたが、現在は、中国の関連会社・天津中谷酒造有限公司で醸造している酒の銘柄に使用されています。

その2に続きます。