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谷首古墳(たにくびこふん)

奈良県桜井市の谷首古墳へ、行ってきました。

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7世紀初頭~前半に築造されたもので、この辺りを本拠地にした安倍氏関係の墳墓と考えられています。南北約41m、東西約38m、高さ約8mの方墳です。

古墳南面に石室の開口部があります。
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石室の開口部です。
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天井石が斜めに崩れているようですが、中に入ることができます。

内部の様子です。
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羨道長約7.8m、幅約1.7m、高さ約1.8mで、玄室長約6m、幅約2.8m、高さ約4mです。住宅地にあるためか幸いにも蝙蝠や虫はいませんでした・・。

<谷首古墳(たにくびこふん)>奈良県桜井市阿部802
JR・近鉄桜井駅から徒歩約25分

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等彌(とみ)神社 その3

奈良県桜井市の等彌神社の続きです。

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上社・上津尾社の拝殿から石段を下がったところに鳥見山稲荷社の鳥居と鳥見山霊畤(れいじ)の石標があります。鳥見山は標高245mで初代天皇・神武天皇が高祖神をまつった場所=霊畤(「まつりのにわ」とも)があります。

鳥見山稲荷社の鳥居の左手にある祓所です。
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鳥居から少し上がったところにある鳥見山稲荷社です。
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鳥見山稲荷社からさらに上ると左手に黒龍社があります。
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黒龍社から3分ほど進むと霊畤拝所があります。
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霊畤へは、ここからさらに800mほどあるようなのと土砂崩れを考慮して今回はここまで。

霊畤拝所の石碑の左隣にある万葉歌碑です。
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「うかねらふ 跡見山雪の いちしろく恋ひば妹が名 人知らむかも」(作者未詳)で、「鳥見山に降り積もった白雪のように、はっきりと人目につくような恋の態度を示したら、人びとは私の恋人の名を知ってしまうだろうか」という意味だそうです。境内には他にも万葉歌碑が随所にあります。

鳥見山稲荷社の鳥居から少し下ったところに桜井護国神社があります。
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桜井護国神社です。
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一の鳥居と二の鳥居の間、左手にある市杵島姫社です。
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一の鳥居を入って左手にある社務所です。
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<等彌神社(とみじんじゃ)>奈良県桜井市桜井1176
JR・近鉄桜井駅から桜井市コミュニティバス多武峯線神之森町バス停下車徒歩約1分、JR・近鉄桜井駅南口から徒歩20分

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等彌(とみ)神社 その2

奈良県桜井市の等彌神社の続きです。

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下社の下津尾社に向かって左隣に恵比寿社があります。

恵比寿社です。
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参道に戻って進むと左手にある金比羅社です。
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金比羅社から参道を少し進むと左手にある愛宕社です。
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愛宕社から参道を進むと山手側が土砂に埋まった跡が。
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2017年10月の台風21号で川のように土砂が流れたそうです。

灯篭がこわれているのも台風での被害でしょうか。
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写真奥に見える鳥居が三の鳥居です。

三の鳥居を入って左手にある上社の上津尾社拝殿です。
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祭神は、大日霊貴命(おおひるめのむちのかみ=天照大御神)ですが、饒速日命(にぎはやひのみこと)とする説もあります。

拝殿に向かって左手手前にある弓張社です。
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その3に続きます。

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等彌(とみ)神社 その1

奈良県桜井市の等彌神社へ、行ってきました。

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創建の詳細は不明ですが、社伝によると古来より鳥見山に鎮座し、1112年に山崩れのため現在地に社殿を現在地に遷したとされています。明治時代までは鳥見山の西麓・能登山にあることから能登宮とよばれていました。鳥見山は初代天皇・神武天皇が高祖神をまつった場所(霊畤(れいじ))と伝えられています。写真は一の鳥居で伊勢神宮の内宮御垣内にあった中重鳥居(なかえのとりい)を2015年に移築したものです。

一の鳥居を入って参道を進むと右手にある手水舎です。
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手水舎の手前にある子宝石(鎧石)です。
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手水舎から石段を上がると二の鳥居があります。
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御祓殿石(祓所)です。
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罪・穢(けが)れを祓(はら)ってから参拝します。

参道です。
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約100基ある石灯篭が並んでいます。

参道を進むと左手にある夫婦杉です。
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夫婦杉からさらに進むと左手に猿田彦大神社があります。
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猿田彦大神社から少し進むと右手に下社の下津尾社があります。
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下津尾社本殿です。
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写真左は春日社で、祭神は春日大神です。右は八幡社で、祭神は八幡大神です。

その2に続きます。

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聖林寺(しょうりんじ)

奈良県桜井市の聖林寺へ、行ってきました。

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712年に多武峰妙楽寺(現・談山(たんざん)神社、桜井市)の別院として藤原鎌足の長子・定慧(じょうえ)により創建されたと伝えられています。写真は寺川に架かる聖林寺橋手前にある石標です。

山門です。
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山門を入って左手にある鐘楼です。
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本堂です。
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本尊は子安延命地蔵菩薩像です。江戸時代中期作の彩色の石造仏です。
本尊の写真はこちら → 聖林寺公式ページ 子安延命地蔵のページ

本堂の内部左手から観音堂へ向かう階段があります。
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階段を上ってさらに進むと左手に観音堂があります。
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内部には十一面観音像が安置されています。奈良時代末期作で国宝です。大神(おおみわ)神社(三輪明神、桜井市)の神宮寺の大御輪寺(だいごりんじ)の本尊でしたが、廃仏毀釈後に移管されたものです。十一面観音像の写真はこちら → 聖林寺公式ページ 十一面観音のページ

観音堂への階段から見た本堂(写真左)です。
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本堂前にある石造十三重塔です。
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本堂に向かって左手にある庫裏です。
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本堂から見た風景です。
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写真奥に見えるなだらかな山が三輪山です。

参道からは箸墓(はしはか)古墳も見ることができます。(写真中央奥)
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墳丘の全長は約280mで、第7代孝霊天皇の皇・倭迹迹日百襲姫命(やまとととひももそひめのみこと)の墓となっていますが、卑弥呼の墓ではないかともいわれています。

<聖林寺(しょうりんじ)>奈良県桜井市下692
聖林寺 公式ページ
JR・近鉄桜井駅南口から桜井市コミュニティバス多武峯(とうのみね)線聖林寺前バス停下車徒歩約5分、JR・近鉄桜井駅南口から徒歩40分

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第19回 長龍(ちょうりょう)酒造広陵蔵 蔵開き その4

奈良県北葛城郡広陵町の長龍酒造広陵蔵で開催された「第19回 長龍酒造広陵蔵 蔵開き」の続きです。

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飲み比べお試しコーナーもあります。無料で長龍の酒を試飲することができます。

さっそく。
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写真左より
長龍 大和秋津穂(やまとあきつほ)奈良うるはし
<データー>純米酒、秋津穂、精米歩合65%、アルコール分15~16度
長龍 純米吟醸 快(こころよし)
<データー>純米吟醸酒、精米歩合60%、アルコール分15~16度

続いて。
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写真左より
長龍 蒼穂(そうほ)純米酒 山廃仕込み
<データー>純米酒、あけぼの・雄町、精米歩合65%、アルコール分15~16度
長龍 蒼穂 純米吟醸 無濾過原酒
<データー>純米吟醸原酒、露葉風・雄町、精米歩合55%、アルコール分16~17度

さらに。
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長龍 吉野杉の樽酒 雄町 山廃純米酒
<データー>純米酒、雄町、精米歩合68%、アルコール分14~15度
長龍 吉野杉の樽酒
<データー>普通酒、精米歩合70%、アルコール分15~16度

エンジン全開!
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写真左より
稲の国の稲の酒 特別純米酒 2013BY
<データー>特別純米酒、露葉風、精米歩合65%、アルコール分15~16度
ふた穂 雄町 特別純米酒 2012BY
<データー>特別純米酒、雄町、精米歩合68%、アルコール分15~16度

「きき当て」コーナーもあります。
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3種類の酒を飲み、造りの違いを当てます。
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出題内容は毎年変わります。

酒を飲みながら「きき当て」の正解発表を待ちます。
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長龍 広陵蔵 純米新酒 生原酒
<データー>純米生原酒、精米歩合68%、アルコール分17~18度

もう少し。
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長龍 純米吟醸 雄町 蔵開き限定酒
<データー>純米吟醸酒、雄町、精米歩合58%、アルコール分15~16度

「きき当て」正解発表!
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何とか全問正解!

入場時にいただいた猪口と「きき当て」全問正解でいただいた枡です。
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<第19回 長龍酒造広陵蔵(ちょうりょうしゅぞう こうりょうくら)蔵開き>2017年11/12 奈良県北葛城郡広陵町南4
長龍酒造 公式ページ 長龍酒造 facebook
近鉄箸尾駅から徒歩約8分

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第19回 長龍(ちょうりょう)酒造広陵蔵 蔵開き その3

奈良県北葛城郡広陵町の長龍酒造広陵蔵で開催された「第19回 長龍酒造広陵蔵 蔵開き」の続きです。

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仕込室です。

温度管理をすることができるサーマルタンクです。
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仕込んで5日目の醪(もろみ)です。
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ステージ前では菰巻きの実演が行われています。
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昨年から始まった燗酒コーナー。
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3種類の燗酒を試飲することができます。
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温度計を見ながら丁寧に燗をつけています。
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試飲できる燗酒はコレ。
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写真左より
ふた穂(ふたほ)雄町 特別純米酒 2012BY
<データー>特別純米酒、雄町、精米歩合68%、アルコール分15~16度
蒼穂(そうほ)純米酒 山廃仕込み
<データー>純米酒、アケボノ・雄町、精米歩合65%、アルコール分15~16度
稲の国の稲の酒 特別純米酒 2013BY
<データー>特別純米酒、露葉風、精米歩合65%、アルコール分15~16度

ステージでは「ゆかさくら」さんのライブが始まります。
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その4に続きます。

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第19回 長龍(ちょうりょう)酒造広陵蔵 蔵開き その2

奈良県北葛城郡広陵町の長龍酒造広陵蔵で開催された「第19回 長龍酒造広陵蔵 蔵開き」の続きです。

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蔵見学が行われています。普段は完全予約制で約10名以上が必要です。

酒母室です。
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製麹室(せいぎくしつ=麹室(こうじむろ))です。
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麹切返機です。
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くっついて塊になった蒸米をほぐしてばらします。

通路には顕微鏡が置かれています。
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顕微鏡を覗くと麹の様子を見ることができます。
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洗米機です。
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奥の部屋は浸漬室(しんせきしつ)になっています。

米を蒸す甑(こしき)です。
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連続蒸米機です。
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その3に続きます。

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第19回 長龍(ちょうりょう)酒造広陵蔵 蔵開き その1

奈良県北葛城郡広陵町の長龍酒造広陵蔵で「第19回 長龍酒造広陵蔵 蔵開き」が開催され、行ってきました。

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長龍酒造は1923年に飯田酒造場(奈良県天理市・現飯田本店)より独立し大阪府八尾市に酒の小売店を開業、1963年に長龍酒造を設立しています。

長龍酒造広陵蔵です。
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1979年に広陵酒造を設立し醸造を開始、1993年に長龍酒造と広陵酒造が合併し長龍酒造広陵蔵を開設しています。現在、醸造は広陵蔵で行われ、大阪府八尾市には瓶詰・貯蔵庫が置かれています。代表銘柄は「長龍」・「ふた穂(ふたほ)」・「稲の国の稲の酒」です。蔵開きは毎年11月第2日曜日に開催されています。

玉尾取締役のあいさつで開始。
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杉玉の掲揚。
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大きな杉玉ですが、毎年恒例になっているので手際がいいです。

無事に社屋入口に青々とした杉玉が吊るされました!
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鏡開き。
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振る舞い酒。
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今年は先着800名に振る舞われました。

販売コーナーではできたばかりの新酒も販売。
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新酒は1~2時間で完売してしますので、早めの購入をお勧めします。

日本酒Bar「酒楽亭(しゅらくてい)」では限定酒を販売。
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1杯(90ml)200円(税込)~です。
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燗酒もあります。

さっそく。
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四季咲(しきざき)半夏生(はんげしょう)純米吟醸無濾過生原酒
<データー>純米吟醸生原酒、露葉風、精米歩合55%、アルコール分16~17度

その2に続きます。

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御所(ごせ)まち 霜月祭(そうげつさい)

奈良県御所市で「御所まち 霜月祭」が開催され、行ってきました。

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御所まちは、伊勢街道や高野街道などの交通の要衝として江戸時代より栄えた町家が今も残っています。霜月祭は毎年11月の第2日曜日に開催され、町家の特別公開や街角ギャラリー、コンサートなどが行われています。

中央通りの吉村邸です。
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醸造業や織物業を営んでいたお宅で築約170年といわれています。

吉村邸はお宅にあがって見学することができます。
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中庭です。
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屋根越しに見える「御所柿(ごしょがき)」の木です。
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甘柿のルーツといわれている柿で幕府や宮中にも献上されていましたが、着果が不安定で収穫量が少ないため徐々に生産されなくなり、幻の柿とまでいわれていました。最近、復活栽培が行われています。

タイプライターや昔の電卓と思われるものが展示されています。
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離れの床の間に飾られている掛け軸です。
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酒の事が書かれているようなのですが、残念ながら知識不足・・。

小さな花などの展示も。
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大女将さんと御所柿のお話をしていると、1つお土産に。
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初めて食しましたが、富有柿より濃厚な甘みと味わいが。貴重な柿をありがとうございます!

<御所まち 霜月祭(ごせまち そうげつさい)>2017年11/12 奈良県御所市中央通り 他
JR御所駅から徒歩約2分、近鉄御所駅から徒歩約3分

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油長(ゆうちょう)酒造 霜月祭(そうげつさい)蔵元直売

奈良県御所市の油長酒造で「霜月祭 蔵元直売」が行われ、行ってきました。

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油長酒造は1719年創業で、代表銘柄は「鷹長(たかちょう)」・「風の森(かぜのもり)」です。毎年11月の第2日曜に、付近一帯の御所まちで行われる霜月祭にあわせ、蔵元直売を行っています。

蔵元直売の様子です。
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蔵元直売は、霜月祭と年末(2日間)の2回のみ行われています。

この日は13時頃到着したのですが、半分以上がすでに完売。
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まだ販売していたのは、「風の森 Petit(プチ)」。
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そして、秋津穂の米を使った純米大吟醸と純米。純米をお土産に。
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試飲コーナーも設けてありました。
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写真左より
風の森 露葉風(つゆはかぜ)純米しぼり華
<データー>純米生原酒、露葉風、精米歩合80%、アルコール分17度
風の森 秋津穂 純米しぼり華
<データー>純米生原酒、秋津穂、精米歩合65%、アルコール分17度
風の森 秋津穂 純米大吟醸しぼり華
<データー>純米大吟醸酒、秋津穂、精米歩合50%、アルコール分17度

年末の蔵元直売は2017年12/23・24の2日間です。
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今年はしぼりたて純米酒とは別に特別栽培の秋津穂を使った酒(数量限定品)が販売される予定です。

昨年の年末直売で販売された酒。少し「うすにごり」でした。
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風の森(かぜのもり)笑う門には福来たる あらばしり
<データー>純米生原酒、秋津穂、精米歩合65%、アルコール分17度

<油長酒造(ゆうちょうしゅぞう)霜月祭(そうげつさい)蔵元直売>2017年11/12 奈良県御所市本町1160
油長酒造 公式ページ
JR御所駅から徒歩約7分、近鉄御所駅から徒歩約8分

遊亀(ゆうき)祇園店

京都市東山区の遊亀 祇園店へ、行ってきました。

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滋賀県犬上郡豊郷町で「長寿金亀(ちょうじゅきんかめ)」・「金亀(きんかめ)」を醸す岡村本家の直営店です。

入口脇にある看板と杉玉です。
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岡村本家は1854年創業です。

グラス1杯が250円(税別)~です。
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さっそく。
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金亀 しぼりたて 本醸造生原酒
<データー>本醸造生原酒、精米歩合70%、アルコール分19~20度

続いて。
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金亀 にごり酒
<データー>普通酒生酒、アルコール分15~16度

「長寿金亀」シリーズは純米酒の表示のみで精米歩合で区分しています。
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長寿金亀 茶70 純米酒 生原酒
<データー>純米生原酒、精米歩合70%、アルコール分16度

メニューにあった「赤100」を。精米してないってことでしょうか。
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長寿金亀 赤100
<データー>未確認

締めはこれ。
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長寿金亀 緑60 秋のひやおろし 辛口
<データー>純米原酒、精米歩合60%、アルコール分17度

<遊亀(ゆうき)祇園店>京都市東山区富永町111-1
岡村本家 公式ページ
京阪祇園四条駅7番出口から徒歩約4分、阪急河原町1A出口から徒歩約7分

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新熊野(いまくまの)神社 後編

京都市東山区の新熊野神社の続きです。

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中之社に向かって右手に熊野古道入口(京の熊野古道)があります。創建の際、熊野の土砂や材木などで社域を造成・社殿を造営し那智の浜の小石を撒いて熊野を再現したそうです。

保存のため切り取られた大樟で彫刻が造られています。
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発心門王子と梵天・滝尻王子と帝釈天です。発心門王子は熊野信仰の世界に導く案内人、滝尻王子は熊野古道の入口を守護する神です。

ガラスケース内に展示されている熊野曼荼羅です。
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木枠が結界を意味し、神の世界を9のブロックに分けて空中に浮かべています。神が空間を超えて存在していることを示しているそうです。

八咫烏(やたがらす)です。
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日本神話に登場する三本足の烏で、神武天皇を熊野から大和へ導き、熊野の神の化身といわれています。

熊野古道を出たところにある若宮社です。
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若宮社に向かって右手にある下之社です。
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下之社の近くにある今熊野猿楽図の石碑です。
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1374年に観阿清次・藤若丸父子が、この地で新熊野神事能楽を行い、観覧していた足利義満が感動し観阿弥、世阿弥と名乗らせたといわれています。

鳥居を入ってすぐ左手にある樟社です。
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後白河上皇(法皇)のお手植といわれる大樟が御神体です。

樟社に向かって右手に入口があり、大樟を見ることができます。
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大樟です。
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周囲に通路が設けられ、触れることも可能です。

<新熊野神社(いまくまのじんじゃ)>京都市東山区今熊野椥ノ森町42
新熊野神社 公式ページ
JR東福寺駅、京阪東福寺から徒歩約15分、京都市バス88・202・207・208系統今熊野バス停から徒歩約3分

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新熊野(いまくまの)神社 前編

京都市東山区の新熊野神社へ、行ってきました。

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1158年に退位し法住寺(ほうじゅうじ、東山区)で院政を敷いた後白河法皇が、1160年に鎮守社として平清盛・重盛に造営させ創建しています。熊野神社、熊野若王子神社(いずれも京都市左京区)とともに京都三熊野とよばれています。

鳥居を入って進むと右手に案内板があります。
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神と仏を一体としてとらえ、神と仏を区別なく拝む神仏習合の先駆けとなったのが熊野信仰だそうです。曼荼羅は熊野本宮八葉曼荼羅を基にしたもので、境内案内図と同じ内容が記載されています。

案内板から参道を進むと右手にある拝殿です。
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拝殿から見た本殿です。
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祭神は、熊野牟須美大神(くまのむすびのおおかみ=伊弉諾尊(いざなぎのみこと))です。

本殿手前脇には奉納された菰樽が。
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金鵄正宗(きんしまさむね)」(京都市伏見区)です。

境内には御神木の椥(なぎ)が随所に植えられています。
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中国の海南島や台湾に自生する植物で、熊野信仰の原点が黒潮に乗って渡来した大陸南部の人々の信仰であったことを示唆しているといわれています。

拝殿に向かって左手にある宝蔵です。
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拝殿に向かって左手奥にある上之社です。
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上之社に向かって右隣にある中之社です。
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後編に続きます。

今は何位かな? 押してみてね!

一華院(いっかいん) 後編

京都市東山区の一華院の続きです。

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方丈から見る南庭・依稀松庭(いきまつてい)です。「依稀たり松の屈曲」という禅語に由来していて、松の曲がった幹や枝ぶりが様々な姿に現れているという意味です。

依稀松庭の松です。
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松は片方の枝を西に長く伸ばしています。南を司る四神・朱雀の意味もあるそうです。

北庭・彷彿石庭(ほうふつせきてい)です。
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昭和を代表する作庭家・重森三玲(しげもりみれい)の孫・重森千靑(ちさを)の作庭です。「彷彿たり石の爛班」という禅語に由来し、石の模様や形が様々な姿に現れているという意味です。

全部で15石があり、七五三の石組になっているそうです。
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奥の島が蓬莱島と山の石組、中間の島が鶴と亀、手前の島が亀を表していて、北を司る四神・玄武の意味もあるそうです。

依稀松庭の東にある客殿です。
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山門を入って左手にある前庭です。
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前庭の南東隅にある祠です。
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稲荷社のように思われますが未確認です。

前庭から墓地に続くと思われる参道です。(立入禁止)
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<一華院(いっかいん)>京都市東山区本町15丁目800
一華院 公式ページ
JR東福寺駅、京阪東福寺駅から徒歩約10分

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一華院(いっかいん) 前編

京都市東山区の一華院へ、行ってきました。

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東福寺の境内北西部にある塔頭寺院で、1382年に東漸(とうざん)禅師が創建しています。

普段は非公開ですが、毎年11/6~11/30に特別公開が行われています。
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山門から見た庫裏・玄関です。
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玄関から見た様子です。
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内部の拝観は庫裏の玄関から。庫裏を入って左手にある座敷です。
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「一華五葉を開く」と書かれた衝立が置かれています。達磨(だるま)大師が弟子の慧可(えか)大師に、詠んで与えたという「吾れ本(も)と茲(この)土に来たり、法を伝えて迷情を救う。一華五葉を開き、結果自然に成る」が基で、「一つの華が五枚の花弁を開き、やがて自ら実を結ぶように、自分の心の華を開く、悟りという華が開けば、身の回りの物事も自然に成就していく」という教えだそうです。

方丈です。
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方丈に飾られている東福寺大仏蓮華台花弁です。
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南北朝時代作で高さ15mの大仏が仏殿にありましたが1881年に焼失、焼失を免れた蓮華台花弁が塔頭に1枚ずつ配られています。

方丈の北側に仏間があります。
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本尊の白衣観音座像です。
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室町時代作です。

後編に続きます。

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法性寺(ほつしょうじ)

京都市東山区の法性寺へ、行ってきました。

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924年に藤原忠平が建立した藤原家の氏寺で、建立当時は現在の東福寺・泉涌寺から東山に至るまでの大伽藍でしたが、以後の兵火で焼失、わずかに焼失を免れた仏像は小堂に収容され長く安置されていたようです。明治維新以後、旧名を継いで再建されています。洛陽三十三ヶ所観音霊場の第21番札所です。

本堂です。
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第53回京都非公開文化財特別公開が行われ、2017年11/1~11/12に特別公開されました。

本堂玄関上部の鬼瓦です。
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堂内は撮影禁止です。

本尊の千手観音菩薩立像です。(案内パネルを撮影したものです)
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創建当初から伝わるもので、正面に加え左右と頭上に27面を持つ珍しい観音像で国宝です。

山門を入って左手にある稲荷社です。
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山門を入って右手にある石造五重塔です。
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<法性寺(ほつしょうじ)>京都市東山区本町16丁目307
JR東福寺駅、京阪東福寺駅から徒歩約5分

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勝念寺(しょうねんじ)

京都市伏見区の勝念寺へ、行ってきました。

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織田信長・信忠父子の菩提を弔うため、1587年に正親町(おうぎまち)天皇の勅願で、織田信長が帰依した聖誉貞安(せいよていあん)により開創されています。

山門を入って左手にある地蔵尊です。
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山門からは参道が続きます。
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萩の寺としても有名で、自由に萩を鑑賞できるよう毎年9月に「萩振る舞い」が行われています。

参道右手にある地蔵堂です。
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地蔵堂にまつられている釜敷地蔵尊です。
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聖誉貞安が織田信長から賜ったものと伝えられています。釜の中に蓮華がありその上に立つことから釜敷地蔵尊の名があり、「かましきさん」ともよばれています。地獄で釜茹での責めに苦しむ人の身代わりとなり自ら煮えたぎった釜の中に入り、地獄とこの世で苦しむ人の苦を取り除くとされています。

参道正面にある本堂です。
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1976年再建で、本尊は阿弥陀如来像です。

<勝念寺(しょうねんじ)>京都市伏見区石屋町521
勝念寺 公式ページ 勝念寺 facebook

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英勲(えいくん)蔵開き 2017 秋

京都市伏見区の齊藤酒造で、「英勲 蔵開き 2017 秋」が開催され、行ってきました。

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齊藤酒造は1895年創業で、代表銘柄は「英勲(えいくん)」・「醪音(もろみね)」です。毎年、春と秋の年2回、蔵開きを開催しています。

蔵です。
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蔵開きでは、有料(100円チケット3枚)で蔵見学会が開催されています。(蔵内の撮影は禁止)

まずは1,000円でチケットを購入。
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チケットにはサービス酒引換券が付いています。使いきれなかった券は換金してもらえます。

チケット3枚で猪口(5勺=90ml)を購入。
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プラカップの代わりに使用でき、ゴミ削減に協力。おまけにサービス酒引換券も付いています。

サービス酒はコレ。蔵開き限定の非売品です。
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英勲 純米原酒
<データー>純米原酒、アルコール分17度

有料試飲メニューは10種類用意されています。
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300mlのボトルがお得なような気がしますが・・。

さっそく。
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英勲 特別純米酒 生酛
<データー>特別純米酒、祝、精米歩合60%、アルコール分15度

20年近くの熟成酒。
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英勲 純米古酒 1998
<データー>純米原酒、精米歩合60%、アルコール分18度

「きき酒チャレンジ」コーナーもあります。
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挑戦すると猪口が貰えるほか、全問正解すると180mlの酒ボトルが貰えます。

3本の酒を飲み、種類の違う1本を見つけるというもの。
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これを3テーブル分(合計9本分)繰り返し行います。結果は、、ハズレでした・・。

<英勲(えいくん)蔵開き 2017 秋>2017年11/3 齊藤酒造(京都市伏見区横大路三栖山城屋敷町105)
齊藤酒造 公式ページ 齊藤酒造 facebook
京阪中書島駅または伏見桃山駅から徒歩約15分、近鉄桃山御陵前駅から徒歩約17分、JR桃山駅から徒歩約22分

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富翁祭(とみおーまつり)2017 秋 後編

京都市伏見区の北川本家で開催された「富翁祭 2017 秋」の続きです。

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開場からあっという間に人でいっぱい、一時は入場制限も行われていました。会場内では試飲券(券5枚700円(税込)猪口付き)を使って試飲を楽しむことができます。

創業360周年記念限定酒の販売も行われています。
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タンクから直接瓶詰して販売しています。
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生原酒頒布会の受付が行われていましたが、現在ではすでに完売・・。
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4種類の酒が定期的に届くものでしたが、2017年11/6で受付終了になっていました。

試飲券で限定酒を頂くこともできます。タンクから直接猪口に!
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富翁(とみおー)純米大吟醸 生原酒 創業360周年記念限定酒
<データー>純米大吟醸生原酒、山田錦、精米歩合49%、アルコール分17度

ジャズバンドの演奏も始まります。
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他の酒の試飲も!
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写真左より
乾風(あなぜ)吟醸
<データー>吟醸酒、八反錦、精米歩合49%、アルコール分15~16度
富翁 新米新酒 しぼりたて 無濾過生原酒
<データー>普通酒生原酒、アルコール分19度

もう少し!
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写真左より
富翁 純米吟醸 祝
<データー>純米吟醸酒、祝、精米歩合58%、アルコール分15度
富翁 特別純米 五百万石
<データー>特別純米酒、五百万石、精米歩合58%、アルコール分15度

お土産!タイムセールで購入した酒です。
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富翁 吟麗(ぎんれい)大吟醸純米
<データー>純米大吟醸酒、精米歩合49%、アルコール分15度

<富翁祭(とみおーまつり)2017 秋>2017年11/3 北川本家(京都市伏見区村上町370-6)
北川本家 公式ページ 北川本家 facebook
京阪伏見桃山駅から徒歩約10分、近鉄桃山御領前駅から徒歩約12分、JR桃山駅から徒歩約18分

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富翁祭(とみおーまつり)2017 秋 前編

京都市伏見区の北川本家で「富翁祭 2017 秋」が開催され、行ってきました。

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北川本家は1657年創業で、代表銘柄は「富翁(とみおー)」です。毎年、春と秋の年2回、富翁祭を開催しています。

蔵です。
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江戸時代初期、宇治川沿い豊後橋(現・観月橋(伏見区))の近くで酒造りを始めたとされますが、文献が残っていないため、文献により確認できる1657年を創業年としています。

今年がちょうど創業360周年。
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記念イベントを兼ねた富翁祭となっています。

会場入口には菰樽が積まれています。
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「伏見お城まつり」マスコットキャラクターの「伏見もも丸」 も登場!
伏見お城まつりは2017年11/19 10~15時に開催されます。詳細はこちら → 伏見お城まつり facebook

イベントスタート!北川幸宏14代目当主のあいさつ。
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360年の間には、鳥羽伏見の戦いや第二次世界大戦など、事業存続に危機的状況もあった、乗り越えてこられたのも人の輪があってこそ。これからもどうぞよろしく。

田島善史杜氏のあいさつ。
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360周年記念の酒を、今日にあわせて造ったのでぜひ味わってください!

鏡開き。
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当主自らも加わって振る舞い酒。
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後編に続きます。

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淨教寺(じょうきょうじ)

奈良市の淨教寺へ、行ってきました。

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1244年に親鸞の直弟子・行延(ぎょうえん)が開基したと伝えられています。山門は江戸時代建築で国の登録有形文化財です。

山門を入ってすぐ左手に仏足石があります。
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参道を進んで左手にある鐘楼です。
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参道正面にある本堂です。
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1968年再建です。本尊は阿弥陀如来像です。

本堂に向かって左手にある樹心堂です。
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本堂前にあるソテツです。
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樹齢300年以上で1本の株から25本もの幹が出ているそうです。

参道右手にある庫裏です。
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1994年に開創750年を記念して落慶したものです。

ちょうど菊の展示が行われていました。
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<淨教寺(じょうきょうじ)>奈良市上三条町18
淨教寺 公式ページ
近鉄奈良駅6番出口から徒歩約5分、JR奈良駅東口から徒歩約8分

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奈良の酒蔵全部呑み うまっしゅ

奈良市の「奈良の酒蔵全部呑み うまっしゅ」へ、行ってきました。

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2017年5/31にオープンした居酒屋で、「奈良市ひがしむき商店街」の中にあります。

店の入口です。
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奈良の酒蔵の菰樽が置かれています。

店内の様子です。
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入ってすぐにテーブル席、奥にコの字型のカウンター席、さらに奥にテーブル席があります。

入口すぐにおかれている冷蔵ガラスケースです。
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奈良県内にある30蔵、約70種類の酒が置かれています。

酒のメニュー表です。
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猪口の大きさによって大・中・小に分けられているので、少しずついろんな酒を飲む、気に入ったのは大きな猪口でなどの選択が可能です。(小200円~、中380円~、大480円~(税別))

奈良県生駒市の菊司醸造。
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菊司(きくつかさ)純米吟醸
<データー>純米吟醸酒、山田錦・他、精米歩合50%、アルコール分15~16度

スタンプカードがあり、飲むと該当する蔵にスタンプを押してもらえます。
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スタンプ10蔵分ごとに好きな酒の小サイズが1杯サービス、全ての蔵のスタンプが貯まるとランクアップしてシルバーカードが進呈されます。さらに上にゴールドカードやプラチナカードがあるそうです。

奈良県葛城市の梅乃宿酒造。
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梅乃宿(うめのやど)奈良流五段仕込 露葉風(つゆはかぜ)
<データー>純米吟醸酒、露葉風、精米歩合60%、アルコール分17度
※露葉風は奈良県のみが奨励品種として採用している酒造好適米

奈良県天理市の増田酒造。
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神韻(しんいん)純米酒 無濾過生原酒70
<データー>純米生原酒、ヒノヒカリ、精米歩合70%、アルコール分18~19度

こんなのも!奈良県天理市の稲田酒造。
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天理教 御神酒」(中身は「稲天(いなてん)上撰」)
<データー>普通酒、ヒノヒカリ、精米歩合70%、アルコール分15.5度

奈良県大和郡山市の中谷酒造で締め。
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萬穣(ばんじょう)三日踊(みっかおどり)特別純米無濾過生原酒
<データー>特別純米生原酒、ひとめぼれ、精米歩合60%、アルコール分16.5度

<奈良の酒蔵全部呑み うまっしゅ>奈良市東向中町11 八宝マルハチビル1F
奈良の酒蔵全部呑み うまっしゅ 公式ページ 奈良の酒蔵全部呑み うまっしゅ facebook

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醒井宿(さめがいしゅく)巡り 後編

滋賀県米原市の醒井宿の続きです。

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醤油屋喜代治商店から街道を東へすぐにある旧醒井宿問屋場(旧川口家住宅)です。問屋とは宿場を通行する大名や役人に人足・馬を提供する事務を行っていたところです。17世紀中期~後期頃の建築と考えられています。

旧醒井宿問屋場内部の様子です。
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旧醒井郵便局と同様に醒井宿資料館になっています。

醒井宿を流れる地蔵川です。
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湧水の居醒の清水を源流としているため水温は年間を通じて14℃前後と一定だそうです。

地蔵川のあちらこちらで梅花藻(ばいかも)を見ることができます。
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キンポウゲ科の淡水植物で、水温14℃前後の清流にしか育たないそうです。

白い小さな梅の花に似た花を咲かせます。
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とってもかわいらしい花です!
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絶滅危惧種のハリヨも生息しているそうです。
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トゲウオ科イトヨ属で、体長4~5㎝で体にトゲを持つ淡水魚だそうです。(説明パネルを撮影したものです)

街道にある土産物店ではこんなソフトも。
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さらに街道を東へ。加茂神社手前にある醒井地蔵尊地蔵堂です。
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鎌倉時代後期作と考えられる石造地蔵菩薩像がまつられています。

十王水(じゅうおうすい)から街道を西へ行くと西行水(さいぎょうすい)があります。
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岩場の下や隙間から水が湧き出しています。

西行水の岩場にある泡子塚(あわこづか)です。
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平安時代末期頃、西行法師が諸国行脚の途中に、この地の茶店で休み、飲み残した茶の泡を西行法師に恋した茶店の娘が飲み干したところ、たちまち妊娠し、驚いた西行法師が「わが子なら泡と消えて浄土へ旅立ちたまえ」と念仏を唱えると泡となって消え、供養のために五輪塔を建てたという伝説があります。

<醒井宿(さめがいしゅく)>滋賀県米原市醒井123(旧醒井宿問屋場) 他
JR醒ヶ井駅から徒歩約2分~10分

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醒井宿(さめがいしゅく)巡り 前編

滋賀県米原市の醒井宿へ、行ってきました。

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醒井宿は中山道六十九次の61番目の宿場町です。写真はJR醒ヶ井駅から国道21号線を渡り旧道に入ってすぐにある松尾寺政所です。元は1913年に建てられた料理旅館「醒井楼」で、空き家になった1952年に近隣の松尾寺山頂から寺仏・寺宝を移し政所としています。玄関部分は1893年建築の醒井小学校玄関を1961年に移築したものです。

玄関の鬼瓦です。
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松尾寺政所のすぐ近くにある旧醒井郵便局です。
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1915年にウィリアム・メレル・ヴォーリズによる設計で建築されたもので、1934年にモルタル張りに改築されています。国の登録有形文化財です。

旧醒井郵便局内部の様子です。
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現在は、醒井宿資料館になっています。

郵便局時代の様子です。(館内にあったパネルを撮影したものです)
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郵便局は1973年に移転しています。

旧醒井郵便局から東へ進み居醒橋(いさめばし)を渡ると中山道です。
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街道沿いには地蔵川が流れます。
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居醒の清水を源流としますが、写真中央下の十王と刻まれた灯篭の奥にも湧水があり十王水とよばれています。

十王水から東へ街道を進むと左手に了徳寺があります。
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了徳寺境内にある天然記念物・オハツキイチョウです。
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樹高約20m、推定樹齢約170年だそうです。銀杏の実を葉面上につけることからオハツキイチョウとよばれているそうです。

了徳寺から東へ街道を進むと左手にある醤油屋喜代治商店です。
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1906年創業で「ヤマキ醤油」として親しまれています。

お土産!
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後編に続きます。

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加茂(かも)神社 後編

滋賀県米原市の加茂神社の続きです。

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拝殿の奥に石段があり本殿へ続きます。

門と本殿です。
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祭神は、別雷神(わけいかずちのかみ)です。

本殿から見た醒井宿(さめがいしゅく)の街並みです。
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醒井宿は中山道六十九次の61番目の宿場です。

一の鳥居に向かって右手に小さな鳥居があります。
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鳥居をくぐると地蔵川があり、2つの石が見えます。
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写真左の石は、腰掛石で日本武尊(やまとたけるのみこと)が伊吹征伐の際、熱病にかかり石に腰を掛けて体を冷やしたといわれています。写真右の石は、鞍懸石で日本武尊が乗馬の鞍を置いたといわれています。

細い橋があり先に進むことができます。
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橋を進んだ先にある日本武尊の像です。
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<加茂神社(かもじんじゃ)>滋賀県米原市米原町醒井58
JR醒ヶ井駅から徒歩約10分

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加茂(かも)神社 前編

滋賀県米原市の加茂神社へ、行ってきました。

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創建の詳細は不明です。名神高速道路建設に伴い1960年に現在地に遷座しています。

境内の石垣の下から水が湧き出ています。
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「居醒(いさめ)の清水」といわれています。

一の鳥居です。
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一の鳥居から石段を上がっていくと二の鳥居があります。
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二の鳥居をくぐって右手にある手水舎です。
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二の鳥居を入って正面にある拝殿です。
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拝殿に向かって左手にある社務所です。
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後編に続きます。

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天神水(てんじんのみず)

滋賀県米原市の天神水へ、行ってきました。

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名水として知られる醒ヶ井(さめがい)湧水群の1つで、枝折川(しおりがわ)の源流です。

山側から絶えず水が湧き出しているそうです。
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泉(池)の中にある灯篭には「灌田水」と刻まれています。生活用水や農業用水に不可欠なものだったようです。

池の近くにある天満宮です。
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菅原道真をまつっています。このことから、天神水といわれているようで、知恵の水ともよばれています。

泉から流れ出す川には水車が。
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水中花「梅花藻(ばいかも)」も見ることができます。
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梅の花に似た小さな白い花が咲いています。

<天神水(てんじんのみず)>滋賀県米原市枝折565
JR醒ヶ井駅から徒歩約15分

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枝折八幡(しおりはちまん)神社

滋賀県米原市の枝折八幡神社へ、行ってきました。

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正中年間(1324~1326年)に足利尊氏の命により京極氏の旗下の土肥六郎兵衛尉正光が、鶴岡八幡宮(神奈川県鎌倉市)の分霊を勧請したのが始まりと伝えられています。

鳥居の脇にあるスギの巨木です。
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高さ約28m、樹齢300年以上と推定されています。

鳥居を入って右手にある手水舎です。
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水盤です。
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鳥居を入って正面にある拝殿です。
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拝殿に向かって右手奥に橋があり、本殿に向かう石段が続きます。
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本殿前の門です。
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本殿です。
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祭神は、誉田別尊(ほんだわけのみこと=応神天皇)です。

帰りは、転げ落ちそうで慎重に・・。
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境内脇から見たスギの木です。
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<枝折八幡神社(しおりはちまんじんじゃ)>滋賀県米原市枝折566
JR醒ヶ井駅から徒歩約13分

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酒蔵訪問 前川(まえかわ)酒造

滋賀県米原市の前川酒造へ、行ってきました。

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1869年創業で、代表銘柄は「あら玉(あらたま)」です。

趣のある蔵が、いくつもあります。
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こんな蔵も。
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上の写真左の蔵から奥に続く建物です。
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屋根の煙り出しの横には壊れてしまった煉瓦煙突も。
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蔵と販売所の入口(玄関)です。
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入口を入った内部の様子です。
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あら玉」の菰樽が置かれています。
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通い徳利も置かれています。
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蔵へ続く扉で、しめ縄が張られています。
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蔵の方の話によると、数年前から醸造は行っておらず、一般への酒の販売も行っていないそうです。

近くの神社で偶然見つけた「あら玉 生粋 にごり酒」の空き瓶です。
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どんな味だったのでしょうか・・?

<前川酒造(まえかわしゅぞう)>滋賀県 米原市枝折652
JR醒ヶ井駅から徒歩約15分

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