2014年 家飲みの酒 後編
2014年も最終日。家飲みした酒で印象深かったものを。
福井県吉田郡永平寺町の黒龍(こくりゅう)酒造。

「黒龍 石田屋(いしだや)大吟醸純米酒 長期熟成」
<データー>純米大吟醸酒、山田錦、精米歩合35%、アルコール分15度
奈良県御所市の油長(ゆうちょう)酒造。

「風の森(かぜのもり)ALPHA TYPE2」
<データー>純米大吟醸生原酒、秋津穂、精米歩合22%、アルコール分16度
今年も素晴らしい酒に出会うことができました。感謝!
今は何位かな? 押してみてね!

福井県吉田郡永平寺町の黒龍(こくりゅう)酒造。

「黒龍 石田屋(いしだや)大吟醸純米酒 長期熟成」
<データー>純米大吟醸酒、山田錦、精米歩合35%、アルコール分15度
奈良県御所市の油長(ゆうちょう)酒造。

「風の森(かぜのもり)ALPHA TYPE2」
<データー>純米大吟醸生原酒、秋津穂、精米歩合22%、アルコール分16度
今年も素晴らしい酒に出会うことができました。感謝!
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2014年 家飲みの酒 前編
2014年も残り2日。家飲みした酒で印象深かったものを。
兵庫県姫路市の下村酒造店。

「奥播磨(おくはりま)純米 おりがらみ」
<データー>純米生原酒、兵庫夢錦、精米歩合55%、アルコール分17~18度
岡山県津山市の難波(なんば)酒造。
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「和心(わしん)純米吟醸 雄町 無濾過生原酒」
<データー>純米吟醸生原酒、雄町、精米歩合55%、アルコール分16~17度
2014年最終日を飾る酒は・・? 後編に続きます。
今は何位かな? 押してみてね!

兵庫県姫路市の下村酒造店。

「奥播磨(おくはりま)純米 おりがらみ」
<データー>純米生原酒、兵庫夢錦、精米歩合55%、アルコール分17~18度
岡山県津山市の難波(なんば)酒造。
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「和心(わしん)純米吟醸 雄町 無濾過生原酒」
<データー>純米吟醸生原酒、雄町、精米歩合55%、アルコール分16~17度
2014年最終日を飾る酒は・・? 後編に続きます。
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油長(ゆうちょう)酒造 蔵元直売
奈良県御所市の油長酒造「蔵元直売」へ行ってきました。

油長酒造は1719年創業で、代表銘柄は「風の森(かぜのもり)」・「鷹長(たかちょう)」です。
玄関前に吊るされている「志るしの杉玉」です。

美酒の醸造祈願のしるしで、奈良県桜井市の大神(おおみわ)神社の神杉で作られています。
二階部分・虫籠窓(むしこまど)の間に吊るされている「志るしの杉玉」です。

実は、ブログのプロフィール写真はこちらの杉玉です。
玄関前に立ち並ぶ貯蔵タンク群です。

タンク下部の様子です。

蔵元直売のチラシです。

普段は店頭での販売は行われておらず、直売は11月第2日曜日に開催される霜月祭(そうげつさい)と年末の2度のみです。
蔵の隣りの駐車場にテントを出して行われています。
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販売される酒は、この時のみの限定酒です。

720mlと1.8Lの2種類で、各250本限定です。
販売されている酒です。

「風の森(かぜのもり)笑う門には福来たる あらばしり」
<データー>純米生原酒、秋津穂、精米歩合65%、アルコール分17度
少し滓(おり)が残った「うすにごり」になっています。

試飲もできます。
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駐車場の隅には井戸があり、仕込水を頂くこともできます。

<油長酒造(ゆうちょうしゅぞう)蔵元直売>2014年12/27~12/28 奈良県御所市中本町1160
<<速報>>近いうちに、「風の森 ALPHA TYPE3」が発売されるそうです。
今は何位かな? 押してみてね!


油長酒造は1719年創業で、代表銘柄は「風の森(かぜのもり)」・「鷹長(たかちょう)」です。
玄関前に吊るされている「志るしの杉玉」です。

美酒の醸造祈願のしるしで、奈良県桜井市の大神(おおみわ)神社の神杉で作られています。
二階部分・虫籠窓(むしこまど)の間に吊るされている「志るしの杉玉」です。

実は、ブログのプロフィール写真はこちらの杉玉です。
玄関前に立ち並ぶ貯蔵タンク群です。

タンク下部の様子です。

蔵元直売のチラシです。

普段は店頭での販売は行われておらず、直売は11月第2日曜日に開催される霜月祭(そうげつさい)と年末の2度のみです。
蔵の隣りの駐車場にテントを出して行われています。
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販売される酒は、この時のみの限定酒です。

720mlと1.8Lの2種類で、各250本限定です。
販売されている酒です。

「風の森(かぜのもり)笑う門には福来たる あらばしり」
<データー>純米生原酒、秋津穂、精米歩合65%、アルコール分17度
少し滓(おり)が残った「うすにごり」になっています。

試飲もできます。
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駐車場の隅には井戸があり、仕込水を頂くこともできます。

<油長酒造(ゆうちょうしゅぞう)蔵元直売>2014年12/27~12/28 奈良県御所市中本町1160
<<速報>>近いうちに、「風の森 ALPHA TYPE3」が発売されるそうです。
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蓮華寺(れんげじ)
滋賀県米原市の蓮華寺に行ってきました。

645年に聖徳太子が創建し、法隆寺と称したと伝えられていましたが、1276年に落雷で焼失、1284年に一向俊聖(いっこうしゅんしょう)により再興され蓮華寺と改称したとされています。写真は、勅使門(ちょくしもん)です。
勅使門(山門)の脇にある「血の川」の案内板です。

1333年に足利尊氏に敗れた六波羅探題の北条仲時が、本堂前で一族郎党432名とともに自刃し、血が川のようになって流れたと伝わっています。
鐘楼です。

梵鐘は1284年の銘があり重要文化財です。
本堂です。

本尊は、阿弥陀如来立像と釈迦如来立像です。
本堂の寺号額は、後水尾天皇の宸筆です。

本堂前、右手にある辨才天です。

辨才天の脇にある身代り地蔵堂です。

本堂に向かって右手にある宝篋印塔(ほうきょういんとう)です。

鎌刃城主・土肥三郎元頼の墓と伝えられています。
本堂に向かって右手の石段を上がると山王日吉神社があります。

鐘楼の脇にある舎利塔です。

本堂に向かって左手にある庫裏です。

本堂裏手にある番場(ばんば)史跡顕彰碑です。

このあたりは、中山道の62番目の宿・番場宿がありました。
番場忠太郎地蔵尊です。

番場忠太郎は、長谷川伸の戯曲「瞼の母」の登場人物です。
番場忠太郎地蔵尊の前にある古木です。

樹齢700年以上と推定され、一向杉とよばれています。
<蓮華寺(れんげじ)>滋賀県米原市番場511
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645年に聖徳太子が創建し、法隆寺と称したと伝えられていましたが、1276年に落雷で焼失、1284年に一向俊聖(いっこうしゅんしょう)により再興され蓮華寺と改称したとされています。写真は、勅使門(ちょくしもん)です。
勅使門(山門)の脇にある「血の川」の案内板です。

1333年に足利尊氏に敗れた六波羅探題の北条仲時が、本堂前で一族郎党432名とともに自刃し、血が川のようになって流れたと伝わっています。
鐘楼です。

梵鐘は1284年の銘があり重要文化財です。
本堂です。

本尊は、阿弥陀如来立像と釈迦如来立像です。
本堂の寺号額は、後水尾天皇の宸筆です。

本堂前、右手にある辨才天です。

辨才天の脇にある身代り地蔵堂です。

本堂に向かって右手にある宝篋印塔(ほうきょういんとう)です。

鎌刃城主・土肥三郎元頼の墓と伝えられています。
本堂に向かって右手の石段を上がると山王日吉神社があります。

鐘楼の脇にある舎利塔です。

本堂に向かって左手にある庫裏です。

本堂裏手にある番場(ばんば)史跡顕彰碑です。

このあたりは、中山道の62番目の宿・番場宿がありました。
番場忠太郎地蔵尊です。

番場忠太郎は、長谷川伸の戯曲「瞼の母」の登場人物です。
番場忠太郎地蔵尊の前にある古木です。

樹齢700年以上と推定され、一向杉とよばれています。
<蓮華寺(れんげじ)>滋賀県米原市番場511
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西圓寺(さいえんじ)
滋賀県米原市の西圓寺へ行ってきました。

1388年に仁空実導(にくうじつどう)が開山しました。織田信長の比叡山焼き討ちの際、延暦寺の有力寺院であったため伽藍を焼き尽くされました。1596年に黄檗禅宗の寺院として復興開山しています。
山門は中国風の龍宮門です。

門の両側に木製の龍の彫刻があり、双龍閣(双龍門)とよばれています。
門を入って正面にある本堂です。

本尊は、聖観世音菩薩(鎌倉時代、重要文化財)です。秘仏で33年ごとに開帳されます。(次回開帳は2018年)
本堂前にある「もっこく樹」です。

創建当時に植えられたと伝えられています。(推定樹齢600年以上)
本堂に向かって左手奥に近江稲荷堂があります。

近江稲荷堂です。

茶枳尼天(だきにてん)という仏像がまつられていて、白狐に乗っていることから稲荷信仰と習合しています。
山門の外側、山門と向き合うようにある地蔵堂です。

地蔵堂の脇にも地蔵をまつった祠や石仏が並べられています。

西圓寺近くから見えた伊吹山です。

<西圓寺(さいえんじ)>滋賀県米原市西円寺661
西圓寺 公式ページ
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1388年に仁空実導(にくうじつどう)が開山しました。織田信長の比叡山焼き討ちの際、延暦寺の有力寺院であったため伽藍を焼き尽くされました。1596年に黄檗禅宗の寺院として復興開山しています。
山門は中国風の龍宮門です。

門の両側に木製の龍の彫刻があり、双龍閣(双龍門)とよばれています。
門を入って正面にある本堂です。

本尊は、聖観世音菩薩(鎌倉時代、重要文化財)です。秘仏で33年ごとに開帳されます。(次回開帳は2018年)
本堂前にある「もっこく樹」です。

創建当時に植えられたと伝えられています。(推定樹齢600年以上)
本堂に向かって左手奥に近江稲荷堂があります。

近江稲荷堂です。

茶枳尼天(だきにてん)という仏像がまつられていて、白狐に乗っていることから稲荷信仰と習合しています。
山門の外側、山門と向き合うようにある地蔵堂です。

地蔵堂の脇にも地蔵をまつった祠や石仏が並べられています。

西圓寺近くから見えた伊吹山です。

<西圓寺(さいえんじ)>滋賀県米原市西円寺661
西圓寺 公式ページ
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法楽寺(ほうらくじ)
大阪市東住吉区の法楽寺へ行ってきました。

1178年に平清盛の長男・重盛(しげもり)が創建したと伝えられています。
山門です。

正徳年間(1711~1716年)に奈良・宇陀松山藩織田家の殿舎を譲り受け再建したものです。
山門を入って右手にある鐘楼です。

山門を入って正面にある三重塔です。

1996年建築で、「平成の三重寶塔」とよばれています。
内部の様子です。

中央に本尊・金剛界大日如来像、脇侍に愛染明王坐像(写真左)と不動明王立像がまつられています。
三重塔に向かって左手奥に本堂があります。

本尊は不動明王像で、「田辺のお不動さん」ともよばれています。1978年、本堂大修理が行われた際に「絹本著色不動明王二童子像」(鎌倉時代、重要文化財)が発見されました。京都・青蓮院の「青不動」によく似ているといわれています。
本堂前にある「マニ車(経車)」です。

ネパールから贈られたものです。中にお経が納められていて、手で回すとお経を唱えたのと同じ功徳があるそうです。
本堂に向かって左手にある大師堂です。

大師堂に向かって左手にある納骨供養塔です。

納骨供養塔の手前左手にある秋葉大権現社です。

秋葉大権現社に向かって左手にある観音菩薩の覆屋です。

本堂に向かって右手にある庫裏です。

境内にある楠大明神と楠の巨木です。

樹齢800年と推定され、大阪府指定天然記念物です。
楠の脇にある水かけ不動尊です。

<法楽寺(ほうらくじ)>大阪市東住吉区山坂1-18-30
法楽寺 公式ページ
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1178年に平清盛の長男・重盛(しげもり)が創建したと伝えられています。
山門です。

正徳年間(1711~1716年)に奈良・宇陀松山藩織田家の殿舎を譲り受け再建したものです。
山門を入って右手にある鐘楼です。

山門を入って正面にある三重塔です。

1996年建築で、「平成の三重寶塔」とよばれています。
内部の様子です。

中央に本尊・金剛界大日如来像、脇侍に愛染明王坐像(写真左)と不動明王立像がまつられています。
三重塔に向かって左手奥に本堂があります。

本尊は不動明王像で、「田辺のお不動さん」ともよばれています。1978年、本堂大修理が行われた際に「絹本著色不動明王二童子像」(鎌倉時代、重要文化財)が発見されました。京都・青蓮院の「青不動」によく似ているといわれています。
本堂前にある「マニ車(経車)」です。

ネパールから贈られたものです。中にお経が納められていて、手で回すとお経を唱えたのと同じ功徳があるそうです。
本堂に向かって左手にある大師堂です。

大師堂に向かって左手にある納骨供養塔です。

納骨供養塔の手前左手にある秋葉大権現社です。

秋葉大権現社に向かって左手にある観音菩薩の覆屋です。

本堂に向かって右手にある庫裏です。

境内にある楠大明神と楠の巨木です。

樹齢800年と推定され、大阪府指定天然記念物です。
楠の脇にある水かけ不動尊です。

<法楽寺(ほうらくじ)>大阪市東住吉区山坂1-18-30
法楽寺 公式ページ
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山阪(やまさか)神社
大阪市東住吉区の山阪神社へ行ってきました。

創建年代は不明ですが、田辺宿禰(たなべのすくね)が祖神・天穂日命(あめのほひ)をまつったものといわれています。
鳥居をくぐって左手にある楠社です。

参道を進むと力石が置かれています。

力試しに使われたとか、石を持ち上げることができれば一人前とみなされたとされています。
参道の右手にある素釜三宝荒神です。

拝殿です。

祭神は、天穂日命・野見宿禰(のみのすくね)・素盞嗚尊(すさのおのみこと)などです。
拝殿の正面にある伊勢神宮遥拝所です。

伊勢神宮遥拝所の祠です。

拝殿に向かって左手にある祖霊社です。

拝殿に向かって右手にある荒川稲荷神社があります。

荒川稲荷神社です。

荒川稲荷神社の右手にある山阪八日戎社です。

<山阪神社(やまさかじんじゃ)>大阪市東住吉区山坂2-19-23
今は何位かな? 押してみてね!


創建年代は不明ですが、田辺宿禰(たなべのすくね)が祖神・天穂日命(あめのほひ)をまつったものといわれています。
鳥居をくぐって左手にある楠社です。

参道を進むと力石が置かれています。

力試しに使われたとか、石を持ち上げることができれば一人前とみなされたとされています。
参道の右手にある素釜三宝荒神です。

拝殿です。

祭神は、天穂日命・野見宿禰(のみのすくね)・素盞嗚尊(すさのおのみこと)などです。
拝殿の正面にある伊勢神宮遥拝所です。

伊勢神宮遥拝所の祠です。

拝殿に向かって左手にある祖霊社です。

拝殿に向かって右手にある荒川稲荷神社があります。

荒川稲荷神社です。

荒川稲荷神社の右手にある山阪八日戎社です。

<山阪神社(やまさかじんじゃ)>大阪市東住吉区山坂2-19-23
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六甲八幡(ろっこうやはた)神社
神戸市灘区の六甲八幡神社へ行ってきました。

創建は、平清盛が京都・石清水八幡宮を勧請した、花園天皇の勅命で大分・宇佐神宮を勧請したなど諸説あります。
まっすぐに続く参道を進んで行くと石段があり拝殿が見えます。

参道右手にある手水鉢です。

大きな龍の口から水が注がれています。
拝殿です。

拝殿の奥にある幣殿(へいでん)・本殿です。

祭神は、八幡大神(やはたのおおかみ)・天照大神(あまてらすおおみかみ)・春日大神(かすがのおおかみ)です。
本殿に向かって右手に厄神宮(やくじんぐう)があります。

毎年1/18・1/19に「厄除け大祭」が行われ、10万人を超える参拝者が訪れるそうです。
厄神宮の拝殿です。

厄神宮の本殿です。

昔はこの社殿が、六甲八幡神社の本殿だったそうです。
拝殿近くに奉納された菰樽が置かれています。

「沢の鶴(さわのつる)」(神戸市灘区沢の鶴)、「福寿(ふくじゅ)」(神戸市東灘区神戸酒心館)、「大黒正宗(だいこくまさむね)」(神戸市東灘区安福又四郎商店)などです。
これは何でしょう?

中には、消火器とAEDが入っていました!
厄神宮に向かって右手にある庚申社です。

六甲八幡神社拝殿に向かって左手にある金比羅宮です。

金比羅宮の右手に稲荷宮があります。

稲荷宮です。

<六甲八幡神社(ろっこうやはたじんじゃ)>神戸市灘区八幡町3-6-5
六甲八幡神社 公式ページ
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創建は、平清盛が京都・石清水八幡宮を勧請した、花園天皇の勅命で大分・宇佐神宮を勧請したなど諸説あります。
まっすぐに続く参道を進んで行くと石段があり拝殿が見えます。

参道右手にある手水鉢です。

大きな龍の口から水が注がれています。
拝殿です。

拝殿の奥にある幣殿(へいでん)・本殿です。

祭神は、八幡大神(やはたのおおかみ)・天照大神(あまてらすおおみかみ)・春日大神(かすがのおおかみ)です。
本殿に向かって右手に厄神宮(やくじんぐう)があります。

毎年1/18・1/19に「厄除け大祭」が行われ、10万人を超える参拝者が訪れるそうです。
厄神宮の拝殿です。

厄神宮の本殿です。

昔はこの社殿が、六甲八幡神社の本殿だったそうです。
拝殿近くに奉納された菰樽が置かれています。

「沢の鶴(さわのつる)」(神戸市灘区沢の鶴)、「福寿(ふくじゅ)」(神戸市東灘区神戸酒心館)、「大黒正宗(だいこくまさむね)」(神戸市東灘区安福又四郎商店)などです。
これは何でしょう?

中には、消火器とAEDが入っていました!
厄神宮に向かって右手にある庚申社です。

六甲八幡神社拝殿に向かって左手にある金比羅宮です。

金比羅宮の右手に稲荷宮があります。

稲荷宮です。

<六甲八幡神社(ろっこうやはたじんじゃ)>神戸市灘区八幡町3-6-5
六甲八幡神社 公式ページ
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北庄司(きたしょうじ)酒造 第24回泉佐野酒蔵BBQ冬季鍋企画 後編
大阪府泉佐野市の北庄司酒造で開催された「第24回泉佐野酒蔵BBQ冬季鍋企画」の続きです。

地域の農業・畜産・食品加工業者などの生産者と一体となった「泉佐野酒蔵BBQ」が毎月1回開催されています。(先着順予約制)
まず蔵の中へ入り、酒造りの施設が見学できます。

麹室(こうじむろ)です。
麹室は二重になっています。

中に、ステンレス製の麹室があります。
蒸米の放冷機です。奥に米を蒸す甑(こしき)が見えます。

仕込室です。

2階部分はイベントができるホールになっています。「蔵しっくホール」と名付けられています。

テーブルは仕込桶の底を利用して作られています。こちらで、蔵の歴史や酒造りの説明・生産者の方々から商品への思い入れなどの話があります。
鍋企画スタート!

犬鳴豚!

キャベツまるごとホイル焼き!

酒はこちらで飲み放題!

「たれくちの酒 くみたて 原酒 限定品」

<データー>普通酒生原酒、五百万石、精米歩合65%、アルコール分19.4度
「荘の郷(しょうのさと)しぼりたて 原酒」

<データー>普通酒原酒、五百万石、精米歩合65%、アルコール分19~20度
「荘の郷 雪香(ゆきのかおり)生にごり酒」

<データー>普通酒生酒、五百万石、精米歩合65%、アルコール分17.5度
こちらは燗酒で用意されています。
.
「荘の郷 純米 山田錦」
<データー>純米酒、山田錦、精米歩合70%、アルコール分15.8度
<北庄司酒造(きたしょうじしゅぞう)第24回泉佐野酒蔵BBQ冬季鍋企画>2014年12/14 大阪府泉佐野市日根野 3173
北庄司酒造 公式ページ
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地域の農業・畜産・食品加工業者などの生産者と一体となった「泉佐野酒蔵BBQ」が毎月1回開催されています。(先着順予約制)
まず蔵の中へ入り、酒造りの施設が見学できます。

麹室(こうじむろ)です。
麹室は二重になっています。

中に、ステンレス製の麹室があります。
蒸米の放冷機です。奥に米を蒸す甑(こしき)が見えます。

仕込室です。

2階部分はイベントができるホールになっています。「蔵しっくホール」と名付けられています。

テーブルは仕込桶の底を利用して作られています。こちらで、蔵の歴史や酒造りの説明・生産者の方々から商品への思い入れなどの話があります。
鍋企画スタート!

犬鳴豚!

キャベツまるごとホイル焼き!

酒はこちらで飲み放題!

「たれくちの酒 くみたて 原酒 限定品」

<データー>普通酒生原酒、五百万石、精米歩合65%、アルコール分19.4度
「荘の郷(しょうのさと)しぼりたて 原酒」

<データー>普通酒原酒、五百万石、精米歩合65%、アルコール分19~20度
「荘の郷 雪香(ゆきのかおり)生にごり酒」

<データー>普通酒生酒、五百万石、精米歩合65%、アルコール分17.5度
こちらは燗酒で用意されています。
.

「荘の郷 純米 山田錦」
<データー>純米酒、山田錦、精米歩合70%、アルコール分15.8度
<北庄司酒造(きたしょうじしゅぞう)第24回泉佐野酒蔵BBQ冬季鍋企画>2014年12/14 大阪府泉佐野市日根野 3173
北庄司酒造 公式ページ
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北庄司(きたしょうじ)酒造 第24回泉佐野酒蔵BBQ冬季鍋企画 前編
大阪府泉佐野市の北庄司酒造で「第24回泉佐野酒蔵BBQ冬季鍋企画」が開催され、行ってきました。

北庄司酒造は、1921年創業で代表銘柄は「都娘(みやこむすめ)」・「荘の郷(しょうのさと)」です。
蔵に隣接して、蔵主・北庄司邸があります。

小作人が上納する米だけで生活が成り立っていたという広大な農地を持つ庄屋だったそうです。
風格のある門です。

北庄司邸側にある入口です。

入口を入ると左手に事務所棟があります。

大正時代に建てられた蔵です。現在も利用しているそうです。

1995年に改築した蔵です。醸造は主にこちらの蔵で行っています。

ショップもあります。

後編に続きます。
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北庄司酒造は、1921年創業で代表銘柄は「都娘(みやこむすめ)」・「荘の郷(しょうのさと)」です。
蔵に隣接して、蔵主・北庄司邸があります。

小作人が上納する米だけで生活が成り立っていたという広大な農地を持つ庄屋だったそうです。
風格のある門です。

北庄司邸側にある入口です。

入口を入ると左手に事務所棟があります。

大正時代に建てられた蔵です。現在も利用しているそうです。

1995年に改築した蔵です。醸造は主にこちらの蔵で行っています。

ショップもあります。

後編に続きます。
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春日大社 式年造替(しきねんぞうたい)特別公開 その4
奈良市の春日大社で実施されている「式年造替 特別公開」の続きです。

末社の椿本(つばきもと)神社です。魔物を祓う神です。
椿本神社に向かって右手にある後殿(うしろどの)御門です。

明治維新以来閉ざされていた門で、約140年ぶりに開門され、中を見ることができます。
後殿です。白砂が敷き詰められ末社があります。

後殿御門から見て右手が本殿(第一殿~第四殿)の背部です。

後殿御門の正面に末社が2社あります。

写真左が栗柄(くりから)神社、右が八雷(はちらい)神社です。
後殿御門から見て左手に末社が3社あります。

写真左から、佐軍(さぐん)神社、杉本(すぎもと)神社、海本(かいもと)神社です。
後殿御門の手前右手にある風宮(かぜのみや)神社です。

生命を司り、罪・穢れを清める祓いの神です。
風宮神社の傍らに七種寄木(なないろのやどりぎ)があります。

カゴノキを母樹として、椿・南天・ニワトコ・藤・楓・桜・が着生しています。
社務所で「鹿みくじ」を引く(選ぶ)ことができます。

普段は一刀彫の「鹿みくじ」だけですが、式年造替記念として「白鹿みくじ」もあります!
<春日大社(かすがたいしゃ)式年造替(しきねんぞうたい)特別公開>前期2014年9/12~12/20、後期2015年1/8~3/20奈良市春日町160
春日大社 公式ページ
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末社の椿本(つばきもと)神社です。魔物を祓う神です。
椿本神社に向かって右手にある後殿(うしろどの)御門です。

明治維新以来閉ざされていた門で、約140年ぶりに開門され、中を見ることができます。
後殿です。白砂が敷き詰められ末社があります。

後殿御門から見て右手が本殿(第一殿~第四殿)の背部です。

後殿御門の正面に末社が2社あります。

写真左が栗柄(くりから)神社、右が八雷(はちらい)神社です。
後殿御門から見て左手に末社が3社あります。

写真左から、佐軍(さぐん)神社、杉本(すぎもと)神社、海本(かいもと)神社です。
後殿御門の手前右手にある風宮(かぜのみや)神社です。

生命を司り、罪・穢れを清める祓いの神です。
風宮神社の傍らに七種寄木(なないろのやどりぎ)があります。

カゴノキを母樹として、椿・南天・ニワトコ・藤・楓・桜・が着生しています。
社務所で「鹿みくじ」を引く(選ぶ)ことができます。

普段は一刀彫の「鹿みくじ」だけですが、式年造替記念として「白鹿みくじ」もあります!
<春日大社(かすがたいしゃ)式年造替(しきねんぞうたい)特別公開>前期2014年9/12~12/20、後期2015年1/8~3/20奈良市春日町160
春日大社 公式ページ
今は何位かな? 押してみてね!

春日大社 式年造替(しきねんぞうたい)特別公開 その3
奈良市の春日大社で実施されている「式年造替 特別公開」の続きです。
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1日に3回、神職の方や巫女さんによる案内が行われています。(10時半、13時、14時)
中門と幣殿・舞殿の間に庭があり、東南の隅に林檎の木があります。

平安時代に高倉天皇が献木したと伝えられ、庭は「林檎の庭」とよばれています。
林檎の庭の北西隅ににある大杉です。樹齢1000年といわれています。

大杉の根元に末社の岩本(いわもと)神社があるのですが、御廊が修理中のため立入禁止になっています。
以前に撮影した岩本神社です。

受験合格・和歌の神です。
大杉の根元から斜めに柏槇(びゃくしん)の木が伸びています。

直会殿(なおらいでん)の屋根に穴をあけてまで木を生かしています。
宝庫です。

807年建築と伝えられ重要文化財です。春日祭の際に本殿を飾る神宝が納められています。
宝庫の北側にある末社の多賀(たが)神社です。

延命長寿の神です。
多賀神社に向かって右手奥にある藤浪之屋(ふじなみのや)です。

平安時代から現在まで奉納された燈籠が約3000基あります。
藤浪之屋が特別公開されています。

万燈籠の様子が再現されています。
その4へ続きます。
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1日に3回、神職の方や巫女さんによる案内が行われています。(10時半、13時、14時)
中門と幣殿・舞殿の間に庭があり、東南の隅に林檎の木があります。

平安時代に高倉天皇が献木したと伝えられ、庭は「林檎の庭」とよばれています。
林檎の庭の北西隅ににある大杉です。樹齢1000年といわれています。

大杉の根元に末社の岩本(いわもと)神社があるのですが、御廊が修理中のため立入禁止になっています。
以前に撮影した岩本神社です。

受験合格・和歌の神です。
大杉の根元から斜めに柏槇(びゃくしん)の木が伸びています。

直会殿(なおらいでん)の屋根に穴をあけてまで木を生かしています。
宝庫です。

807年建築と伝えられ重要文化財です。春日祭の際に本殿を飾る神宝が納められています。
宝庫の北側にある末社の多賀(たが)神社です。

延命長寿の神です。
多賀神社に向かって右手奥にある藤浪之屋(ふじなみのや)です。

平安時代から現在まで奉納された燈籠が約3000基あります。
藤浪之屋が特別公開されています。

万燈籠の様子が再現されています。
その4へ続きます。
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春日大社 式年造替(しきねんぞうたい)特別公開 その2
奈良市の春日大社で実施されている「式年造替 特別公開」の続きです。

南門を入って右手にある特別参拝の入り口です。2014年12/20までと2015年1/8~3/20は期間限定特別公開が行われています。
入口を入って右手にある末社の井栗(いぐり)神社です。

安産・縁結びの神です。
井栗神社に向かって左手にある末社の穴栗(あなぐり)神社です。

幸運を導く神です。
穴栗神社に向かって左手にある末社の辛榊(からさかき)神社です。

交渉をまとめる神です。
辛榊神社に向かって左手にある末社の青榊(あおさかき)神社です。

争いを解決する神です。
辛榊神社に向かって左手にある伊勢神宮遥拝所です。

石段を上がると中門(ちゅうもん)・御廊(おろう)がありますが修理中です。

2015年3月頃に完成予定で、手前に参拝所が設けられています。
以前に撮影した中門・御廊です。本殿(第一殿~第四殿)はこの奥にあります。

本殿は国宝、中門・御廊は重要文化財です。祭神は、第一殿が武甕槌命(たけみかづちのみこと)、第二殿が経津主命(ふつぬしのみこと)、第三殿が天児屋根命(あめのこやねのみこと)、第四殿が比売神(ひめがみ)です。
2015年4/1~5/31に特別公開が行われる予定です。
御廊の東隅にある末社の参拝所です。

奥に手力雄(たちからお)神社、飛来天(ひらいてん)神社があります。
東回廊です。

東回廊から桜門を通り外側に出ます。

普段は禁足地となっているエリアです。
御蓋山浮雲峰(みかさやまうきぐものみね)遥拝所です。

御蓋山浮雲峰遥拝所の正面です。

平城京守護のため武甕槌命が白鹿の背に乗って天降った神蹟・御蓋山の頂上、浮雲峰の遥拝所です。
その3に続きます。
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南門を入って右手にある特別参拝の入り口です。2014年12/20までと2015年1/8~3/20は期間限定特別公開が行われています。
入口を入って右手にある末社の井栗(いぐり)神社です。

安産・縁結びの神です。
井栗神社に向かって左手にある末社の穴栗(あなぐり)神社です。

幸運を導く神です。
穴栗神社に向かって左手にある末社の辛榊(からさかき)神社です。

交渉をまとめる神です。
辛榊神社に向かって左手にある末社の青榊(あおさかき)神社です。

争いを解決する神です。
辛榊神社に向かって左手にある伊勢神宮遥拝所です。

石段を上がると中門(ちゅうもん)・御廊(おろう)がありますが修理中です。

2015年3月頃に完成予定で、手前に参拝所が設けられています。
以前に撮影した中門・御廊です。本殿(第一殿~第四殿)はこの奥にあります。

本殿は国宝、中門・御廊は重要文化財です。祭神は、第一殿が武甕槌命(たけみかづちのみこと)、第二殿が経津主命(ふつぬしのみこと)、第三殿が天児屋根命(あめのこやねのみこと)、第四殿が比売神(ひめがみ)です。
2015年4/1~5/31に特別公開が行われる予定です。
御廊の東隅にある末社の参拝所です。

奥に手力雄(たちからお)神社、飛来天(ひらいてん)神社があります。
東回廊です。

東回廊から桜門を通り外側に出ます。

普段は禁足地となっているエリアです。
御蓋山浮雲峰(みかさやまうきぐものみね)遥拝所です。

御蓋山浮雲峰遥拝所の正面です。

平城京守護のため武甕槌命が白鹿の背に乗って天降った神蹟・御蓋山の頂上、浮雲峰の遥拝所です。
その3に続きます。
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春日大社 式年造替(しきねんぞうたい)特別公開 その1
奈良市の春日大社で「式年造替 特別公開」が実施され行ってきました。

春日大社の建物は、平安時代より20年に1度建て替えられ、これを式年造替といいます。現在は2015~2016年の第60次式年造替に向けて修理・補修がすすめられています。記念行事として特別公開が行われています。
二の鳥居です。

二の鳥居の手前にある車舎(くるまやどり)には、菰樽が置かれています。

車舎とは、古い時代の車庫で、牛車などの乗り物を入れた建物です。菰樽は、「豊祝(ほうしゅく)」(奈良市奈良豊澤酒造)、「升平(しょうへい)」(奈良市八木酒造)、「歓喜光(かんきこう)」(奈良県香芝市澤田酒造)などがあります。
二の鳥居から参道を進むと左手にある手水所です。

伏鹿手水所(ふせしかのてみずしょ)とよばれています。春日大社では、鹿は神使とされています。
伏鹿手水所の左手にある祓戸(はらえど)神社です。

手水後に、この社に参拝して心身を清めたのちに本社に進みます。
参道を進むと左手にある着到殿(ちゃくとうでん)です。

春日祭で、勅使が着到の儀を行う場所です。1413年再建で重要文化財です。
着到殿から参道を進み石段を上がると南門に着きます。
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1179年建築で重要文化財です。
中門の手前正面にある神石です。

神が宿った磐座(いわくら)、祭神が現れた出現石、社額を埋めた額塚など諸説あります。
中門を入ると正面にある幣殿(へいでん)・舞殿(ぶでん)です。

向かって左側3間が舞殿、右側2間が幣殿で天井板が格天井になっていて舞殿と区別しています。
その2へ続きます。

春日大社の建物は、平安時代より20年に1度建て替えられ、これを式年造替といいます。現在は2015~2016年の第60次式年造替に向けて修理・補修がすすめられています。記念行事として特別公開が行われています。
二の鳥居です。

二の鳥居の手前にある車舎(くるまやどり)には、菰樽が置かれています。

車舎とは、古い時代の車庫で、牛車などの乗り物を入れた建物です。菰樽は、「豊祝(ほうしゅく)」(奈良市奈良豊澤酒造)、「升平(しょうへい)」(奈良市八木酒造)、「歓喜光(かんきこう)」(奈良県香芝市澤田酒造)などがあります。
二の鳥居から参道を進むと左手にある手水所です。

伏鹿手水所(ふせしかのてみずしょ)とよばれています。春日大社では、鹿は神使とされています。
伏鹿手水所の左手にある祓戸(はらえど)神社です。

手水後に、この社に参拝して心身を清めたのちに本社に進みます。
参道を進むと左手にある着到殿(ちゃくとうでん)です。

春日祭で、勅使が着到の儀を行う場所です。1413年再建で重要文化財です。
着到殿から参道を進み石段を上がると南門に着きます。
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1179年建築で重要文化財です。
中門の手前正面にある神石です。

神が宿った磐座(いわくら)、祭神が現れた出現石、社額を埋めた額塚など諸説あります。
中門を入ると正面にある幣殿(へいでん)・舞殿(ぶでん)です。

向かって左側3間が舞殿、右側2間が幣殿で天井板が格天井になっていて舞殿と区別しています。
その2へ続きます。
奈良国立博物館 仏教美術資料研究センター
奈良市の奈良国立博物館 仏教美術資料研究センターに行ってきました。

1902年竣工の旧奈良県物産陳列所で、関野貞(せきのただし)が設計しています。1951年に国に移管され奈良国立文化財研究所春日野庁舎になった後、1989年に現施設になっています。1983年に重要文化財に指定されています。
正面の中央楼です。

中央楼の上層部です。

八弁花をかたどった円形の窓や半円形に花弁状の切り込みを入れた飾り窓など、イスラム風意匠が特徴的です。
中央楼から東西に翼部が延びています。

京都・宇治の平等院鳳凰堂のような感じです。
西側の翼部隅に入口があります。

毎週水・金曜のみ公開されています。(祝・休日、12/26~翌年1/4は休館)
中央楼の内部・「関野ホール」が特別無料開放されていました。

ここには、普段は立ち入ることができません。
隅にはしごがあり、上層部の回廊へはここから上がるようです。

もちろん立ち入り禁止です・・。
中央天井部にある装飾です。

シャンデリアがつるされていたのでしょうか?
2009~2011年の復元工事で甦ったアーチです。

この奥が、仏教美術資料研究センターです。東側の翼部は書庫になっているそうで立入禁止です。
<奈良国立博物館 仏教美術資料研究センター>奈良市登大路町50
奈良国立博物館 仏教美術資料研究センター 施設案内のページ
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1902年竣工の旧奈良県物産陳列所で、関野貞(せきのただし)が設計しています。1951年に国に移管され奈良国立文化財研究所春日野庁舎になった後、1989年に現施設になっています。1983年に重要文化財に指定されています。
正面の中央楼です。

中央楼の上層部です。

八弁花をかたどった円形の窓や半円形に花弁状の切り込みを入れた飾り窓など、イスラム風意匠が特徴的です。
中央楼から東西に翼部が延びています。

京都・宇治の平等院鳳凰堂のような感じです。
西側の翼部隅に入口があります。

毎週水・金曜のみ公開されています。(祝・休日、12/26~翌年1/4は休館)
中央楼の内部・「関野ホール」が特別無料開放されていました。

ここには、普段は立ち入ることができません。
隅にはしごがあり、上層部の回廊へはここから上がるようです。

もちろん立ち入り禁止です・・。
中央天井部にある装飾です。

シャンデリアがつるされていたのでしょうか?
2009~2011年の復元工事で甦ったアーチです。

この奥が、仏教美術資料研究センターです。東側の翼部は書庫になっているそうで立入禁止です。
<奈良国立博物館 仏教美術資料研究センター>奈良市登大路町50
奈良国立博物館 仏教美術資料研究センター 施設案内のページ
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奈良国立博物館 庭園・茶室
奈良市の奈良国立博物館で庭園・茶室の特別無料開放があり行ってきました。

「なら仏像館」が改修工事で休館し、新館も展示品準備のため休館する期間があるため、特別無料開放が行われました。普段は茶室の利用を前提とした方のみしか立ち入ることができません。写真は露地門で、今回の出入口になっています。
心字池越しに見る茶室・八窓庵(はっそうあん)です。

江戸時代中期に興福寺の大乗院(だいじょういん)の庭内に建てられ含翆亭(がんすいてい)とよばれていた茶室を1892年に移設されたものです。
写真中央右が躙口(にじりぐち)です。

南側にある窓です。

内部の様子です。

躙口の近くにある利休型灯篭です。

宝珠や基壇などは失われていますが、18~19世紀のものです。
茶室の北側に置かれている国東塔(くにさきとう)です。

大分県国東半島にだけ見られる形の塔で、14世紀のものです。
心字池越しに見た奈良国立博物館の西新館です。

心字池の横にある腰掛待合(こしかけまちあい)です。

京都・薮内家の茶室「燕庵(えんなん)」の腰掛を写したもので、貴人席を設けてL字形に造られています。
心字池の北側にある宝篋印塔で、14世紀のものです。

園内にある般若字形燈籠です。

園内にあるアラカシの古木です。

<奈良国立博物館 庭園・茶室 特別無料開放>2014年9/17~10/22、2014年11/13~12/7 奈良市登大路町50
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「なら仏像館」が改修工事で休館し、新館も展示品準備のため休館する期間があるため、特別無料開放が行われました。普段は茶室の利用を前提とした方のみしか立ち入ることができません。写真は露地門で、今回の出入口になっています。
心字池越しに見る茶室・八窓庵(はっそうあん)です。

江戸時代中期に興福寺の大乗院(だいじょういん)の庭内に建てられ含翆亭(がんすいてい)とよばれていた茶室を1892年に移設されたものです。
写真中央右が躙口(にじりぐち)です。

南側にある窓です。

内部の様子です。

躙口の近くにある利休型灯篭です。

宝珠や基壇などは失われていますが、18~19世紀のものです。
茶室の北側に置かれている国東塔(くにさきとう)です。

大分県国東半島にだけ見られる形の塔で、14世紀のものです。
心字池越しに見た奈良国立博物館の西新館です。

心字池の横にある腰掛待合(こしかけまちあい)です。

京都・薮内家の茶室「燕庵(えんなん)」の腰掛を写したもので、貴人席を設けてL字形に造られています。
心字池の北側にある宝篋印塔で、14世紀のものです。

園内にある般若字形燈籠です。

園内にあるアラカシの古木です。

<奈良国立博物館 庭園・茶室 特別無料開放>2014年9/17~10/22、2014年11/13~12/7 奈良市登大路町50
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酒蔵訪問 藤岡(ふじおか)酒造
京都市伏見区の藤岡酒造へ行ってきました。

1902年に京都市東山区で創業、1918年より伏見で製造を開始しますが1995年に休蔵、2002年に復活しています。代表銘柄は「蒼空(そうくう)」です。
玄関にある看板です。

蔵見学は5~9月の期間のみ可能ですが、1か月以上前に予約する必要があります。
ショップがあります。

酒のほか、前掛けやグラスなどグッズの販売も行っています。
酒蔵Bar「えん」があり、酒を飲むことができます。

営業時間は11:30~18:00で、水曜(祝日を除く)が定休日です。
一画に神棚があり、酒の神様・松尾大社のお札がまつられています。

タンクを眺めながら酒を飲むのもいいもんです。

3種類を楽しむことができる「飲み比べセット」を。

「飲み比べセット」です。

写真左より
「蒼空 純米酒 美山錦 おりがらみ」
<データー>純米生酒、美山錦、精米歩合60%、アルコール分16度
「蒼空 特別限定酒 山田錦」
<データー>純米大吟醸生酒、山田錦、精米歩合40%、アルコール分17度
「蒼空 特別限定酒 山田錦 おりがらみ」
<データー>純米大吟醸生酒、山田錦、精米歩合40%、アルコール分17度
<藤岡酒造(ふじおかしゅぞう)>京都市伏見区今町672-1
藤岡酒造 公式ページ
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1902年に京都市東山区で創業、1918年より伏見で製造を開始しますが1995年に休蔵、2002年に復活しています。代表銘柄は「蒼空(そうくう)」です。
玄関にある看板です。

蔵見学は5~9月の期間のみ可能ですが、1か月以上前に予約する必要があります。
ショップがあります。

酒のほか、前掛けやグラスなどグッズの販売も行っています。
酒蔵Bar「えん」があり、酒を飲むことができます。

営業時間は11:30~18:00で、水曜(祝日を除く)が定休日です。
一画に神棚があり、酒の神様・松尾大社のお札がまつられています。

タンクを眺めながら酒を飲むのもいいもんです。

3種類を楽しむことができる「飲み比べセット」を。

「飲み比べセット」です。

写真左より
「蒼空 純米酒 美山錦 おりがらみ」
<データー>純米生酒、美山錦、精米歩合60%、アルコール分16度
「蒼空 特別限定酒 山田錦」
<データー>純米大吟醸生酒、山田錦、精米歩合40%、アルコール分17度
「蒼空 特別限定酒 山田錦 おりがらみ」
<データー>純米大吟醸生酒、山田錦、精米歩合40%、アルコール分17度
<藤岡酒造(ふじおかしゅぞう)>京都市伏見区今町672-1
藤岡酒造 公式ページ
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竹中稲荷(たけなかいなり)神社
京都市左京区の竹中稲荷神社へ行ってきました。

創建年代は不明ですが、古記によると在原業平の住居が「神楽岡稲荷神杜の傍にトす云々」とあり天長年間(824~834年)に社殿のあったことが知られています。1872年に吉田神社の末社と定められています。
鳥居が並ぶ参道を進んでいきます。

拝殿です。

拝所の奥に本殿があります。

祭神は、宇賀御魂神(うがのみたまのかみ)・猿田彦神(さるたひこのかみ)・天鈿女神(あめのうずめのかみ)です。
本殿に向かって左手にある天満宮社です。

こちらも、1872年に吉田神社の末社と定められています。
拝殿の周りには小さな祠や鳥居が多数あります。


写真左上は竹光神社、右上は竹藤神社、左下は竹春神社・竹丸神社、右下は竹田大神社と記された石標などがありますが、神社ではなく塚(元は土葬地で墓)のようです。
本殿の裏手にも多数の石標や祠が立ち並んでいます。

薬力大明神と書かれた祠です。これも塚のようです。

本殿の裏手を上がっていくと奥之院があります。

竹釼稲荷神社の石標があります。
竹釼稲荷神社ですが、詳細は不明です。

奥之院の近くにある業平塚です。

絶世の美男子といわれた在原業平の墓と伝わりますが、荒れはてた感じになっています・・。
<竹中稲荷神社(たけなかいなりじんじゃ)>京都市左京区吉田神楽岡町
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創建年代は不明ですが、古記によると在原業平の住居が「神楽岡稲荷神杜の傍にトす云々」とあり天長年間(824~834年)に社殿のあったことが知られています。1872年に吉田神社の末社と定められています。
鳥居が並ぶ参道を進んでいきます。

拝殿です。

拝所の奥に本殿があります。

祭神は、宇賀御魂神(うがのみたまのかみ)・猿田彦神(さるたひこのかみ)・天鈿女神(あめのうずめのかみ)です。
本殿に向かって左手にある天満宮社です。

こちらも、1872年に吉田神社の末社と定められています。
拝殿の周りには小さな祠や鳥居が多数あります。




写真左上は竹光神社、右上は竹藤神社、左下は竹春神社・竹丸神社、右下は竹田大神社と記された石標などがありますが、神社ではなく塚(元は土葬地で墓)のようです。
本殿の裏手にも多数の石標や祠が立ち並んでいます。

薬力大明神と書かれた祠です。これも塚のようです。

本殿の裏手を上がっていくと奥之院があります。

竹釼稲荷神社の石標があります。
竹釼稲荷神社ですが、詳細は不明です。

奥之院の近くにある業平塚です。

絶世の美男子といわれた在原業平の墓と伝わりますが、荒れはてた感じになっています・・。
<竹中稲荷神社(たけなかいなりじんじゃ)>京都市左京区吉田神楽岡町
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吉田(よしだ)神社 後編
京都市左京区の吉田神社の続きです。

舞殿の手前にある摂社の神楽岡(かぐらがおか)社があります。
神楽岡社です。

神楽岡社の南隣りにある摂社の若宮社です。拝殿が見えます。

拝殿の奥にある若宮社です。

若宮社の南に石段があり上ると末社の神龍社があります。

神龍社です。

神龍社の南に菓祖神社へ続く石段があります。

菓祖(かしそ)神社です。

南へ進むと山蔭神社があります。

さらに進むと、末社の三社社があります。

三社社の北にある斎場所大元宮(さいじょうしょだいげんぐう)です。

文明年間(1469~1487年)に吉田兼倶(かねとも)が唯一神道(ゆいいつしんどう)を創始し、その拠点として建立したものです。
大元宮の中門(ちゅうもん)です。

普段はここからの参拝になりますが、正月3日間・節分祭・毎月1日は内院に参拝することができます。
1601年再建とされ、重要文化財の本殿です。

天神地祇八百萬神(あまつかみくにつかみやおよろづのかみ)を祭神とする八角円堂です。全国の神々をまつる社とされていて、1度参拝すれば全国の神社に詣でたのと同じ効験があるそうです。
<吉田神社(よしだじんじゃ)>京都市左京区吉田神楽岡町30
吉田神社 公式ページ
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舞殿の手前にある摂社の神楽岡(かぐらがおか)社があります。
神楽岡社です。

神楽岡社の南隣りにある摂社の若宮社です。拝殿が見えます。

拝殿の奥にある若宮社です。

若宮社の南に石段があり上ると末社の神龍社があります。

神龍社です。

神龍社の南に菓祖神社へ続く石段があります。

菓祖(かしそ)神社です。

南へ進むと山蔭神社があります。

さらに進むと、末社の三社社があります。

三社社の北にある斎場所大元宮(さいじょうしょだいげんぐう)です。

文明年間(1469~1487年)に吉田兼倶(かねとも)が唯一神道(ゆいいつしんどう)を創始し、その拠点として建立したものです。
大元宮の中門(ちゅうもん)です。

普段はここからの参拝になりますが、正月3日間・節分祭・毎月1日は内院に参拝することができます。
1601年再建とされ、重要文化財の本殿です。

天神地祇八百萬神(あまつかみくにつかみやおよろづのかみ)を祭神とする八角円堂です。全国の神々をまつる社とされていて、1度参拝すれば全国の神社に詣でたのと同じ効験があるそうです。
<吉田神社(よしだじんじゃ)>京都市左京区吉田神楽岡町30
吉田神社 公式ページ
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吉田(よしだ)神社 前編
京都市左京区の吉田神社へ行ってきました。

859年に中納言・藤原山蔭(やまかげ)が平安京の鎮守神として、奈良の春日大社の4神を勧請して創建しました。写真は表参道の一の鳥居です。
表参道を進むと二の鳥居に着きます。

二の鳥居を入って左手にある末社の今宮社です。

鳥居の奥に拝殿が見えます。
今宮社の本殿です。

今宮社の本殿の周りに四神石があります。


写真左上は東南隅にある青龍石、右上は西南隅にある白虎石、左下は西北隅にある玄武石、右下の東北隅には石はありません。朱雀石は本殿の中にあるそうです。
今宮社からは石段が続きます。

吉田神社本宮です。

拝殿です。

中門(ちゅうもん)です。

中門の奥に本殿(第一殿~第四殿)があります。

祭神は、第一殿が建御賀豆知命(たけみかづちのみこと)、第二殿が伊波比主命(いはいぬしのみこと)、第三殿が天之子八根命(あめのこやねのみこと)、第四殿が比売神(ひめがみ)です。
中門の手前右手にある舞殿です。

舞殿には奉納された菰樽がずらり。

「英勲(えいくん)」(京都市伏見区齋藤酒造)、「神蔵(かぐら)」・「富士千歳(ふじちとせ)」(京都市左京区松井酒造)、「金鵄(きんし)」(京都市伏見区キンシ正宗)などです。
後編に続きます。

859年に中納言・藤原山蔭(やまかげ)が平安京の鎮守神として、奈良の春日大社の4神を勧請して創建しました。写真は表参道の一の鳥居です。
表参道を進むと二の鳥居に着きます。

二の鳥居を入って左手にある末社の今宮社です。

鳥居の奥に拝殿が見えます。
今宮社の本殿です。

今宮社の本殿の周りに四神石があります。




写真左上は東南隅にある青龍石、右上は西南隅にある白虎石、左下は西北隅にある玄武石、右下の東北隅には石はありません。朱雀石は本殿の中にあるそうです。
今宮社からは石段が続きます。

吉田神社本宮です。

拝殿です。

中門(ちゅうもん)です。

中門の奥に本殿(第一殿~第四殿)があります。

祭神は、第一殿が建御賀豆知命(たけみかづちのみこと)、第二殿が伊波比主命(いはいぬしのみこと)、第三殿が天之子八根命(あめのこやねのみこと)、第四殿が比売神(ひめがみ)です。
中門の手前右手にある舞殿です。

舞殿には奉納された菰樽がずらり。

「英勲(えいくん)」(京都市伏見区齋藤酒造)、「神蔵(かぐら)」・「富士千歳(ふじちとせ)」(京都市左京区松井酒造)、「金鵄(きんし)」(京都市伏見区キンシ正宗)などです。
後編に続きます。
満足稲荷(まんぞくいなり)神社
京都市左京区の満足稲荷神社へ行ってきました。

文禄年間(1592~1596年)に豊臣秀吉が伏見城の守護神として伏見稲荷神社の祭神を勧請、社名は、秀吉が祭神の加護に満足したことに由来するとされています。1693年に徳川綱吉により現在地に遷されています。写真は一の鳥居です。
二の鳥居です。

拝殿です。

拝殿前には、スラリとした狐が。

拝所です。奥に本殿があります。

祭神は、倉稲魂命(うかのみたまのみこと)です。
本殿に向かって右手にある末社・三社の鳥居です。

三社(大国主社・大神宮社・猿田彦社)です。

境内にある神木の「モチノキ」です。

樹齢400年ともいわれています。
神木の手前には「岩神さん」がまつられています。

「岩神さん」をさすり頭をなでると頭がよくなり、痛いところや悪いところをさすると治るといわれています。
<満足稲荷神社(まんぞくいなりじんじゃ)>左京区東大路仁王門下る東門前町527-1
今は何位かな? 押してみてね!


文禄年間(1592~1596年)に豊臣秀吉が伏見城の守護神として伏見稲荷神社の祭神を勧請、社名は、秀吉が祭神の加護に満足したことに由来するとされています。1693年に徳川綱吉により現在地に遷されています。写真は一の鳥居です。
二の鳥居です。

拝殿です。

拝殿前には、スラリとした狐が。

拝所です。奥に本殿があります。

祭神は、倉稲魂命(うかのみたまのみこと)です。
本殿に向かって右手にある末社・三社の鳥居です。

三社(大国主社・大神宮社・猿田彦社)です。

境内にある神木の「モチノキ」です。

樹齢400年ともいわれています。
神木の手前には「岩神さん」がまつられています。

「岩神さん」をさすり頭をなでると頭がよくなり、痛いところや悪いところをさすると治るといわれています。
<満足稲荷神社(まんぞくいなりじんじゃ)>左京区東大路仁王門下る東門前町527-1
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要法寺(ようぼうじ)
京都市左京区の要法寺へ行ってきました。

1308年に日尊(にっそん)が、法華堂を建立したのが始まりと伝えられ、1950年に日蓮宗から独立して日蓮本宗の本山としています。写真は寺標です。
1724年に伏見城から移築した表門です。

1737年建築の鐘楼堂です。

1774年建築の本堂です。

本尊は、十界大曼荼羅です。
本堂・大棟の東端にあった鬼瓦が庫裏の前に置かれています。

本堂に向かって左手にある開山堂です。

1830年再建です。
<要法寺(ようぼうじ)>京都市左京区法皇寺町448
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1308年に日尊(にっそん)が、法華堂を建立したのが始まりと伝えられ、1950年に日蓮宗から独立して日蓮本宗の本山としています。写真は寺標です。
1724年に伏見城から移築した表門です。

1737年建築の鐘楼堂です。

1774年建築の本堂です。

本尊は、十界大曼荼羅です。
本堂・大棟の東端にあった鬼瓦が庫裏の前に置かれています。

本堂に向かって左手にある開山堂です。

1830年再建です。
<要法寺(ようぼうじ)>京都市左京区法皇寺町448
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日本酒を楽しむ会(第10回) 天満風の森
大阪市北区の「天満風の森」で日本酒を楽しむ会(第10回)を開催しました。

今回も2階を貸切っての開催です。マスターいつもありがとう。
今回の乾杯酒は、出来上がったばかりの新酒で!

「風の森(かぜのもり)秋津穂 純米しぼり華」(奈良県御所市油長酒造)
<データー>純米生原酒、秋津穂、精米歩合65%、アルコール分17度
説明ラベルも新しくなっています。

以前は元号表記だったBY(Brewery Year 酒造年度)が2014BYと西暦表記になっています。酒造年度は7/1~翌年6/30を区切りとしています。(2014BYは、2014年7/1~2015年6/30)
恒例の「きき酒クイズ大会」です。

まず、1~4の酒を飲みます。香りや味の特徴をメモします。
次にA~Dの酒を飲み、同じものを組み合わせます。

正解発表! 全問正解は17名中2名、おめでとうございます。

2問正解は8名と惜しい人が多数。
きき酒クイズ大会の酒です。

写真左より
「大倉 山廃特別純米 24BY」(奈良県香芝市大倉本家)
<データー>特別純米生原酒、備前朝日、精米歩合60%、アルコール分17~18度
「風の森 ALPHA TYPE1」
<データー>純米生原酒、秋津穂、精米歩合65%、アルコール分14度
「風の森 雄町 純米吟醸しぼり華 25BY」
<データー>純米吟醸生原酒、雄町、精米歩合60%、アルコール分17度
「風の森 キヌヒカリ 純米大吟醸しぼり華」
<データー>純米大吟醸生原酒、キヌヒカリ、精米歩合45%、アルコール分17度
<日本酒を楽しむ会(第10回)>2014年12/5 天満風の森(大阪市北区天神橋4-2-19)
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今回も2階を貸切っての開催です。マスターいつもありがとう。
今回の乾杯酒は、出来上がったばかりの新酒で!

「風の森(かぜのもり)秋津穂 純米しぼり華」(奈良県御所市油長酒造)
<データー>純米生原酒、秋津穂、精米歩合65%、アルコール分17度
説明ラベルも新しくなっています。

以前は元号表記だったBY(Brewery Year 酒造年度)が2014BYと西暦表記になっています。酒造年度は7/1~翌年6/30を区切りとしています。(2014BYは、2014年7/1~2015年6/30)
恒例の「きき酒クイズ大会」です。

まず、1~4の酒を飲みます。香りや味の特徴をメモします。
次にA~Dの酒を飲み、同じものを組み合わせます。

正解発表! 全問正解は17名中2名、おめでとうございます。

2問正解は8名と惜しい人が多数。
きき酒クイズ大会の酒です。

写真左より
「大倉 山廃特別純米 24BY」(奈良県香芝市大倉本家)
<データー>特別純米生原酒、備前朝日、精米歩合60%、アルコール分17~18度
「風の森 ALPHA TYPE1」
<データー>純米生原酒、秋津穂、精米歩合65%、アルコール分14度
「風の森 雄町 純米吟醸しぼり華 25BY」
<データー>純米吟醸生原酒、雄町、精米歩合60%、アルコール分17度
「風の森 キヌヒカリ 純米大吟醸しぼり華」
<データー>純米大吟醸生原酒、キヌヒカリ、精米歩合45%、アルコール分17度
<日本酒を楽しむ会(第10回)>2014年12/5 天満風の森(大阪市北区天神橋4-2-19)
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日本酒条例サミット in 京都 その4
京都市左京区の「みやこめっせ」で開催された「日本酒条例サミット in 京都」の続きです。
京都市伏見区の都鶴(みやこつる)酒造。

「白砂の里 純米吟醸」
<データー>純米吟醸酒、京の輝き・祭晴、精米歩合60%、アルコール分16度
もう1本、都鶴酒造。

飲んだのは写真左端
「都鶴 うなぎのねどこ 長期熟成酒」
<データー>普通酒、日本晴、精米歩合70%、アルコール分19~20度
京都市伏見区の山本本家。

「神聖(しんせい)ひやおろし 純米原酒」
<データー>純米原酒、精米歩合70%、アルコール分17度
京都市上京区の佐々木酒造。

飲んだのは写真左端
「聚楽第(じゅらくだい)純米大吟醸」
<データー>純米大吟醸酒、山田錦、精米歩合40%、アルコール分16度
京都市左京区の松井酒造。

飲んだのは写真中央
「神蔵(かぐら)純米辛口 無濾過原酒」
<データー>純米生原酒、祝、精米歩合65%、アルコール分17度
岡山県備中たかはしの地酒ブース。

飲んだのは写真右端
「大典白菊(たいてんしらぎく)純米大吟醸 雄町」(岡山県高梁市白菊酒造)
<データー>純米大吟醸酒、雄町、精米歩合50%、アルコール分16~17度
岡山県浅口市日本酒生産者協議会ブース。

飲んだのは写真右
「喜平(きへい)純米」(岡山県浅口市平喜(ひらき)酒造)
<データー>純米酒、あけぼの、精米歩合60%、アルコール分15~16度
山形市の秀鳳(しゅうほう)酒造。

飲んだのは写真左
「秀鳳 山廃仕込 亀の尾 純米吟醸」
<データー>純米吟醸酒、亀の尾、精米歩合50%、アルコール分16度
北海道増毛郡増毛町の国稀(くにまれ)酒造。

飲んだのは写真左
「国稀 千石場所」
<データー>特別本醸造酒、五百万石、精米歩合60%、アルコール分16.3~16.5度
京都市伏見区の豊澤(とよさわ)本店。

飲んだのは写真右
「豊祝(ほうしゅく)しぼりたて 生酒」
<データー>普通酒生酒、ほか詳細未確認
アルコール度チェックコーナーもあります。

もちろん、思いっきり反応しました!
<日本酒条例サミット in 京都>2014年11/29 みやこめっせ(京都市左京区岡崎成勝寺町9−1)
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京都市伏見区の都鶴(みやこつる)酒造。

「白砂の里 純米吟醸」
<データー>純米吟醸酒、京の輝き・祭晴、精米歩合60%、アルコール分16度
もう1本、都鶴酒造。

飲んだのは写真左端
「都鶴 うなぎのねどこ 長期熟成酒」
<データー>普通酒、日本晴、精米歩合70%、アルコール分19~20度
京都市伏見区の山本本家。

「神聖(しんせい)ひやおろし 純米原酒」
<データー>純米原酒、精米歩合70%、アルコール分17度
京都市上京区の佐々木酒造。

飲んだのは写真左端
「聚楽第(じゅらくだい)純米大吟醸」
<データー>純米大吟醸酒、山田錦、精米歩合40%、アルコール分16度
京都市左京区の松井酒造。

飲んだのは写真中央
「神蔵(かぐら)純米辛口 無濾過原酒」
<データー>純米生原酒、祝、精米歩合65%、アルコール分17度
岡山県備中たかはしの地酒ブース。

飲んだのは写真右端
「大典白菊(たいてんしらぎく)純米大吟醸 雄町」(岡山県高梁市白菊酒造)
<データー>純米大吟醸酒、雄町、精米歩合50%、アルコール分16~17度
岡山県浅口市日本酒生産者協議会ブース。

飲んだのは写真右
「喜平(きへい)純米」(岡山県浅口市平喜(ひらき)酒造)
<データー>純米酒、あけぼの、精米歩合60%、アルコール分15~16度
山形市の秀鳳(しゅうほう)酒造。

飲んだのは写真左
「秀鳳 山廃仕込 亀の尾 純米吟醸」
<データー>純米吟醸酒、亀の尾、精米歩合50%、アルコール分16度
北海道増毛郡増毛町の国稀(くにまれ)酒造。

飲んだのは写真左
「国稀 千石場所」
<データー>特別本醸造酒、五百万石、精米歩合60%、アルコール分16.3~16.5度
京都市伏見区の豊澤(とよさわ)本店。

飲んだのは写真右
「豊祝(ほうしゅく)しぼりたて 生酒」
<データー>普通酒生酒、ほか詳細未確認
アルコール度チェックコーナーもあります。

もちろん、思いっきり反応しました!
<日本酒条例サミット in 京都>2014年11/29 みやこめっせ(京都市左京区岡崎成勝寺町9−1)
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日本酒条例サミット in 京都 その3
京都市左京区の「みやこめっせ」で開催された「日本酒条例サミット in 京都」の続きです。
和歌山県海南市の平和酒造。

飲んだのは写真中央
「紀土(きっど)純米大吟醸 山田錦 精米歩合50」
<データー>純米大吟醸酒、山田錦、精米歩合50%、アルコール分15~16度
もう1本、平和酒造を燗で。

「紀土 あがらの田で育てた山田錦 低精米80%」
<データー>純米酒、山田錦、精米歩合80%、アルコール分16度
京都市伏見区の黄桜(きざくら)。

飲んだのは写真左端を燗で
「黄桜 本造り」
<データー>本醸造酒、精米歩合65%、アルコール分16度
京都市伏見区の北川本家。

飲んだのは写真右
「富翁(とみおー)純米吟醸 祝」
<データー>純米吟醸酒、祝、精米歩合58%、アルコール分15度
三重県の菊野商店ブース。

飲んだのは写真中央の2種、中央左より
「黒松翁(くろまつおきな)特別純米酒」(三重県津市森本仙右衛門商店)
<データー>特別純米酒、コシヒカリ・他、精米歩合60%、アルコール分15~16度
「三重錦(みえにしき)神の穂(かみのほ)」(三重県伊賀市中井酒造場)
<データー>純米酒、神の穂、精米歩合60%、アルコール分16~17度
もう1本、菊野商店ブース。

飲んだのは写真左端
「俳聖芭蕉(はいせいばしょう)純米吟醸」(三重県伊賀市橋本酒造場)
<データー>純米吟醸酒、山田錦・五百万石、精米歩合60%、アルコール分15.5度
京都府与謝郡与謝野町の地酒ブース。

飲んだのは写真中央左
「与謝娘(よさむすめ)山廃純米 ひやおろし」(京都府与謝郡与謝野町与謝娘酒造)
<データー>純米酒、精米歩合70%、アルコール分17度
京都市伏見区のキンシ正宗。

飲んだのは写真左
「金鵄正宗(きんしまさむね)純米吟醸」
<データー>純米吟醸酒、祝、精米歩合55%、アルコール分15~16度
京都市伏見区の京姫酒造。

「京都・匠(たくみ)純米吟醸」
<データー>純米吟醸酒、精米歩合60%、アルコール分14~15度
京都市伏見区の松本酒造。

飲んだのは写真左端
「桃の滴(もものしずく)純米大吟醸 五百万石」
<データー>純米大吟醸、五百万石、精米歩合50%、アルコール分16度
京都市右京区の羽田(はねだ)酒造。

飲んだのは写真中央
「六友(りくゆう)純米吟醸 原酒」
<データー>純米吟醸原酒、五百万石、精米歩合50%、アルコール分17度
羽田酒造ブースにはこんなのも!

その4に続きます。
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和歌山県海南市の平和酒造。

飲んだのは写真中央
「紀土(きっど)純米大吟醸 山田錦 精米歩合50」
<データー>純米大吟醸酒、山田錦、精米歩合50%、アルコール分15~16度
もう1本、平和酒造を燗で。

「紀土 あがらの田で育てた山田錦 低精米80%」
<データー>純米酒、山田錦、精米歩合80%、アルコール分16度
京都市伏見区の黄桜(きざくら)。

飲んだのは写真左端を燗で
「黄桜 本造り」
<データー>本醸造酒、精米歩合65%、アルコール分16度
京都市伏見区の北川本家。

飲んだのは写真右
「富翁(とみおー)純米吟醸 祝」
<データー>純米吟醸酒、祝、精米歩合58%、アルコール分15度
三重県の菊野商店ブース。

飲んだのは写真中央の2種、中央左より
「黒松翁(くろまつおきな)特別純米酒」(三重県津市森本仙右衛門商店)
<データー>特別純米酒、コシヒカリ・他、精米歩合60%、アルコール分15~16度
「三重錦(みえにしき)神の穂(かみのほ)」(三重県伊賀市中井酒造場)
<データー>純米酒、神の穂、精米歩合60%、アルコール分16~17度
もう1本、菊野商店ブース。

飲んだのは写真左端
「俳聖芭蕉(はいせいばしょう)純米吟醸」(三重県伊賀市橋本酒造場)
<データー>純米吟醸酒、山田錦・五百万石、精米歩合60%、アルコール分15.5度
京都府与謝郡与謝野町の地酒ブース。

飲んだのは写真中央左
「与謝娘(よさむすめ)山廃純米 ひやおろし」(京都府与謝郡与謝野町与謝娘酒造)
<データー>純米酒、精米歩合70%、アルコール分17度
京都市伏見区のキンシ正宗。

飲んだのは写真左
「金鵄正宗(きんしまさむね)純米吟醸」
<データー>純米吟醸酒、祝、精米歩合55%、アルコール分15~16度
京都市伏見区の京姫酒造。

「京都・匠(たくみ)純米吟醸」
<データー>純米吟醸酒、精米歩合60%、アルコール分14~15度
京都市伏見区の松本酒造。

飲んだのは写真左端
「桃の滴(もものしずく)純米大吟醸 五百万石」
<データー>純米大吟醸、五百万石、精米歩合50%、アルコール分16度
京都市右京区の羽田(はねだ)酒造。

飲んだのは写真中央
「六友(りくゆう)純米吟醸 原酒」
<データー>純米吟醸原酒、五百万石、精米歩合50%、アルコール分17度
羽田酒造ブースにはこんなのも!

その4に続きます。
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日本酒条例サミット in 京都 その2
京都市左京区の「みやこめっせ」で開催された「日本酒条例サミット in 京都」の続きです。
島根県隠岐郡隠岐の島町の隠岐酒造。

「隠岐誉(おきほまれ)純米大吟醸」
<データー>純米大吟醸酒、精米歩合45%、アルコール分16~17度
隠岐酒造は1972年に隠岐の島の5蔵が合併して設立しています。

飲んだのは写真中央
「隠岐誉 室町の純米酒90」
<データー>純米酒、精米歩合90%、アルコール分17~18度
真庭の地酒で乾杯推進協議会ブース。

「美保鶴(みほつる)高原の泉」(岡山県真庭市大美(おおみ)酒造)
<データー>純米酒、精米歩合65%、アルコール分15~16度
もう1本、真庭の地酒で乾杯促進協議会ブース。

「大正の鶴(たいしょうのつる)秘蔵酒1996」(岡山県真庭市落(おち)酒造場)
<データー>本醸造原酒、精米歩合70%、アルコール分20度
京都市伏見区の招德(しょうとく)酒造。

「招德 花洛(からく)純米酒」
<データー>純米酒、祝、精米歩合70%、アルコール分15度
京都市伏見区の鶴正(つるまさ)酒造。

「京都五山の四季(きょうとござんのしき)純米酒」
<データー>純米酒、精米歩合60%、アルコール分15度
京都市伏見区の玉乃光(たまのひかり)酒造。

飲んだのは写真中央を燗で
「玉乃光 山廃仕込 純米吟醸」
<データー>純米吟醸酒、日本晴れ・他、精米歩合60%、アルコール分16度
茨城県水戸市の明利酒類(めいりしゅるい)。

写真左より
「副将軍(ふくしょうぐん)本醸造生原酒 水府自慢」
<データー>本醸造生原酒、五百万石・日本晴れ、精米歩合60%、アルコール分19度
「副将軍 純米吟醸」
<データー>純米吟醸酒、五百万石・美山錦、精米歩合50%、アルコール分15度
笠間市地酒を笠間焼で乾杯する条例推進協議会ブース。

「山桜桃(ゆすら)生」(茨城県笠間市須藤本家)
<データー>純米大吟醸生酒、山田穂、精米歩合48%、アルコール分15~16度
もう1本、笠間市地酒を笠間焼で乾杯する条例推進協議会ブース。

飲んだのは写真左
「稲里(いなさと)純米 山田錦」(茨城県笠間市磯蔵(いそくら)酒造)
<データー>純米酒、山田錦、精米歩合50%、アルコール分15度
石川県河北郡津幡町の久世(くぜ)酒造店。

「長生舞(ちょうせいまい)全国新酒鑑評会入賞受賞酒」
<データー>大吟醸酒、山田錦、精米歩合40%、アルコール分17度
京都市上下水道局の水で休憩。

その3に続きます。
今は何位かな? 押してみてね!

島根県隠岐郡隠岐の島町の隠岐酒造。

「隠岐誉(おきほまれ)純米大吟醸」
<データー>純米大吟醸酒、精米歩合45%、アルコール分16~17度
隠岐酒造は1972年に隠岐の島の5蔵が合併して設立しています。

飲んだのは写真中央
「隠岐誉 室町の純米酒90」
<データー>純米酒、精米歩合90%、アルコール分17~18度
真庭の地酒で乾杯推進協議会ブース。

「美保鶴(みほつる)高原の泉」(岡山県真庭市大美(おおみ)酒造)
<データー>純米酒、精米歩合65%、アルコール分15~16度
もう1本、真庭の地酒で乾杯促進協議会ブース。

「大正の鶴(たいしょうのつる)秘蔵酒1996」(岡山県真庭市落(おち)酒造場)
<データー>本醸造原酒、精米歩合70%、アルコール分20度
京都市伏見区の招德(しょうとく)酒造。

「招德 花洛(からく)純米酒」
<データー>純米酒、祝、精米歩合70%、アルコール分15度
京都市伏見区の鶴正(つるまさ)酒造。

「京都五山の四季(きょうとござんのしき)純米酒」
<データー>純米酒、精米歩合60%、アルコール分15度
京都市伏見区の玉乃光(たまのひかり)酒造。

飲んだのは写真中央を燗で
「玉乃光 山廃仕込 純米吟醸」
<データー>純米吟醸酒、日本晴れ・他、精米歩合60%、アルコール分16度
茨城県水戸市の明利酒類(めいりしゅるい)。

写真左より
「副将軍(ふくしょうぐん)本醸造生原酒 水府自慢」
<データー>本醸造生原酒、五百万石・日本晴れ、精米歩合60%、アルコール分19度
「副将軍 純米吟醸」
<データー>純米吟醸酒、五百万石・美山錦、精米歩合50%、アルコール分15度
笠間市地酒を笠間焼で乾杯する条例推進協議会ブース。

「山桜桃(ゆすら)生」(茨城県笠間市須藤本家)
<データー>純米大吟醸生酒、山田穂、精米歩合48%、アルコール分15~16度
もう1本、笠間市地酒を笠間焼で乾杯する条例推進協議会ブース。

飲んだのは写真左
「稲里(いなさと)純米 山田錦」(茨城県笠間市磯蔵(いそくら)酒造)
<データー>純米酒、山田錦、精米歩合50%、アルコール分15度
石川県河北郡津幡町の久世(くぜ)酒造店。

「長生舞(ちょうせいまい)全国新酒鑑評会入賞受賞酒」
<データー>大吟醸酒、山田錦、精米歩合40%、アルコール分17度
京都市上下水道局の水で休憩。

その3に続きます。
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日本酒条例サミット in 京都 その1
京都市左京区の「みやこめっせ」で「日本酒条例サミット in 京都」が開催され、行ってきました。

2013年1月に京都市が、全国で初めて「日本酒で乾杯条例」を施行し、現在70もの自治体で同様の条例が制定されています。条例の趣旨や取り組み報告のほか、約50の酒蔵や自治体が一堂に会するイベントです。
会場の「みやこめっせ」です。
_convert_20141204180200.jpg)
受付で会場案内と猪口を貰います。

会場に入ります。
_convert_20141204180517.jpg)
酒ブース・飲食ブース・自治体PRブース、伝統産業ブースなどに分かれています。
特設ステージでは、門川京都市長による乾杯が行われます。

乾杯条例の経過や事例発表のほか、共同宣言採択が行われていました。
酒ブースへ! 兵庫県姫路市の田中酒造場。

飲んだのは写真右端
「白鷺の城(しらさぎのしろ)純米大吟醸」
<データー>純米大吟醸酒、山田錦、精米歩合27%、アルコール分16.3度
兵庫県加東市の神結(かみむすび)酒造。

飲んだのは写真左
「神結 しぼりたて」
<データー>本醸造生原酒、精米歩合65%、アルコール分18~19度
広島県三次市の美和桜(みわさくら)酒造。

「美和桜 純米酒」
<データー>純米酒、八反錦、精米歩合60%、アルコール分16~17度
佐賀県の鹿島酒蔵ツーリズム推進協議会ブース。

飲んだのは中央と右端、中央より
「鍋島(なべしま)純米吟醸 三十六萬石」(佐賀県鹿島市富久千代酒造)
<データー>純米吟醸酒、山田錦、精米歩合50%、アルコール分16度
「肥前蔵心(ひぜんくらこころ)純米吟醸」(佐賀県鹿島市矢野酒造)
<データー>純米吟醸酒、山田錦、精米歩合50%、アルコール分15~16度
奈良市の蔵元ブース。

飲んだのは写真左端
「両白(もろはく)菩提酛(ぼだいもと)純米」(奈良市西田酒造)
<データー>純米酒、精米歩合70%、アルコール分15度
こんな方も! 飲酒運転根絶の応援!

その2に続きます。
今は何位かな? 押してみてね!


2013年1月に京都市が、全国で初めて「日本酒で乾杯条例」を施行し、現在70もの自治体で同様の条例が制定されています。条例の趣旨や取り組み報告のほか、約50の酒蔵や自治体が一堂に会するイベントです。
会場の「みやこめっせ」です。
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受付で会場案内と猪口を貰います。

会場に入ります。
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酒ブース・飲食ブース・自治体PRブース、伝統産業ブースなどに分かれています。
特設ステージでは、門川京都市長による乾杯が行われます。

乾杯条例の経過や事例発表のほか、共同宣言採択が行われていました。
酒ブースへ! 兵庫県姫路市の田中酒造場。

飲んだのは写真右端
「白鷺の城(しらさぎのしろ)純米大吟醸」
<データー>純米大吟醸酒、山田錦、精米歩合27%、アルコール分16.3度
兵庫県加東市の神結(かみむすび)酒造。

飲んだのは写真左
「神結 しぼりたて」
<データー>本醸造生原酒、精米歩合65%、アルコール分18~19度
広島県三次市の美和桜(みわさくら)酒造。

「美和桜 純米酒」
<データー>純米酒、八反錦、精米歩合60%、アルコール分16~17度
佐賀県の鹿島酒蔵ツーリズム推進協議会ブース。

飲んだのは中央と右端、中央より
「鍋島(なべしま)純米吟醸 三十六萬石」(佐賀県鹿島市富久千代酒造)
<データー>純米吟醸酒、山田錦、精米歩合50%、アルコール分16度
「肥前蔵心(ひぜんくらこころ)純米吟醸」(佐賀県鹿島市矢野酒造)
<データー>純米吟醸酒、山田錦、精米歩合50%、アルコール分15~16度
奈良市の蔵元ブース。

飲んだのは写真左端
「両白(もろはく)菩提酛(ぼだいもと)純米」(奈良市西田酒造)
<データー>純米酒、精米歩合70%、アルコール分15度
こんな方も! 飲酒運転根絶の応援!

その2に続きます。
今は何位かな? 押してみてね!

大阪錫器(おおさかすずき)大感謝祭
大阪市東住吉区の大阪錫器で大感謝祭が開催され行ってきました。

錫器が伝わったのは約1300年前といわれ、正倉院の宝物にも薬壺や水瓶など数点があります。
大阪錫器は錫器の製作を専業とする会社です

江戸時代後期に心斎橋に錫屋を創業し、1949年に大阪錫器を設立しています。
酒器のほか茶壺などの即売が行われています。

製作工程の見学をすることができます。

申し込むと製作体験ができます。

写真右の金づちで模様をつけていきます。
猪口(大)を申込み、メカにセットします。

回しながら、端の方から叩いて模様をつけていきます。
側面が出来上がったら、底にも模様をつけます。

仕上げは、プロの職人さんが呑み口を削って整えてくれます。

最後に全体を磨いて出来上がり!

それなりの猪口になったような・・。

<大阪錫器(おおさかすずき)大感謝祭>2014年11/28~11/30、大阪市東住吉区田辺6-6-15
大阪錫器 公式ページ
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錫器が伝わったのは約1300年前といわれ、正倉院の宝物にも薬壺や水瓶など数点があります。
大阪錫器は錫器の製作を専業とする会社です

江戸時代後期に心斎橋に錫屋を創業し、1949年に大阪錫器を設立しています。
酒器のほか茶壺などの即売が行われています。

製作工程の見学をすることができます。

申し込むと製作体験ができます。

写真右の金づちで模様をつけていきます。
猪口(大)を申込み、メカにセットします。

回しながら、端の方から叩いて模様をつけていきます。
側面が出来上がったら、底にも模様をつけます。

仕上げは、プロの職人さんが呑み口を削って整えてくれます。

最後に全体を磨いて出来上がり!

それなりの猪口になったような・・。

<大阪錫器(おおさかすずき)大感謝祭>2014年11/28~11/30、大阪市東住吉区田辺6-6-15
大阪錫器 公式ページ
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酒蔵訪問 神戸酒心館(こうべしゅしんかん)
神戸市東灘区の神戸酒心館へ行ってきました。

1751年創業で、阪神淡路大震災で木造酒蔵がすべて倒壊、翌年の1996年に神戸酒心館を設立し、1997年にオープンしています。代表銘柄は「福寿(ふくじゅ)」です。
福寿蔵です。

蔵見学は10名以上で電話予約が必要です。2月・3月・6月・7月は少人数での予約が可能です。(4日前までに電話予約、見学時間は1日1回11時からのみ)
酒の仕込みに使われた大樽が置かれています。

中に入って記念写真を撮ることも可能です。
ショップ(東明蔵)があり、蔵元限定酒の量り売りコーナーもあります。

もちろん、試飲もできます。
カウンターがあり、有料試飲もできます。さっそく!

写真左より
「福寿 山田錦 斗瓶雫のおり酒 蔵出し生原酒 純米大吟醸」
<データー>純米大吟醸生原酒、山田錦、精米歩合40%、アルコール分17度
「福寿 斗瓶倶楽部 蔵直採り生酒 純米酒」
<データー>純米生酒、精米歩合70%、アルコール分17~18度
ノーベル賞受賞晩餐会で「福寿 純米吟醸」が提供されます。

日本人が受賞した時は提供されているそうで、2012年に山中伸弥京都大教授が受賞された時には、あっという間に売り切れてしまいました・・。
ノーベルの命日12/10(日本時間12/11)に晩餐会が行われます。

購入するなら、いまのうちかも!
「福寿 純米吟醸」
<データー>純米吟醸酒、精米歩合60%、アルコール分15度
<神戸酒心館(こうべしゅしんかん)>神戸市東灘区御影塚町1-8-17
神戸酒心館 公式ページ
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1751年創業で、阪神淡路大震災で木造酒蔵がすべて倒壊、翌年の1996年に神戸酒心館を設立し、1997年にオープンしています。代表銘柄は「福寿(ふくじゅ)」です。
福寿蔵です。

蔵見学は10名以上で電話予約が必要です。2月・3月・6月・7月は少人数での予約が可能です。(4日前までに電話予約、見学時間は1日1回11時からのみ)
酒の仕込みに使われた大樽が置かれています。

中に入って記念写真を撮ることも可能です。
ショップ(東明蔵)があり、蔵元限定酒の量り売りコーナーもあります。

もちろん、試飲もできます。
カウンターがあり、有料試飲もできます。さっそく!

写真左より
「福寿 山田錦 斗瓶雫のおり酒 蔵出し生原酒 純米大吟醸」
<データー>純米大吟醸生原酒、山田錦、精米歩合40%、アルコール分17度
「福寿 斗瓶倶楽部 蔵直採り生酒 純米酒」
<データー>純米生酒、精米歩合70%、アルコール分17~18度
ノーベル賞受賞晩餐会で「福寿 純米吟醸」が提供されます。

日本人が受賞した時は提供されているそうで、2012年に山中伸弥京都大教授が受賞された時には、あっという間に売り切れてしまいました・・。
ノーベルの命日12/10(日本時間12/11)に晩餐会が行われます。

購入するなら、いまのうちかも!
「福寿 純米吟醸」
<データー>純米吟醸酒、精米歩合60%、アルコール分15度
<神戸酒心館(こうべしゅしんかん)>神戸市東灘区御影塚町1-8-17
神戸酒心館 公式ページ
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玄賓庵(げんぴあん)
奈良県桜井市の玄賓庵へ行ってきました。

創建年代は不詳ですが、平安時代初期に僧・玄賓(げんぴん)が隠棲した庵と伝えられています。明治時代の神仏分離で三輪山中から現在地に移されています。写真は山門で、「三輪山奥ノ院 玄賓庵密寺」と書かれた表札がかかっています。
山門を入ると左手に枯山水の庭園があります。

庭園から見上げると堂が見えます。

石段を上がると左手に本堂があります。

本尊は、不動明王坐像(平安時代作、重要文化財)です。
境内に小さな堂があり護摩がたかれています。

境内にある三輪山辨財天の鳥居です。

三輪山辨財天と思われる祠です。

三輪龍神と刻まれている石標です。

八大龍王をまつっている祠です。

白大神と刻まれている石標です。

石造十三重塔です。

不動明王像です。

石仏群です。

境内から見た山門です。

<玄賓庵(げんぴあん)>奈良県桜井市茅原377
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創建年代は不詳ですが、平安時代初期に僧・玄賓(げんぴん)が隠棲した庵と伝えられています。明治時代の神仏分離で三輪山中から現在地に移されています。写真は山門で、「三輪山奥ノ院 玄賓庵密寺」と書かれた表札がかかっています。
山門を入ると左手に枯山水の庭園があります。

庭園から見上げると堂が見えます。

石段を上がると左手に本堂があります。

本尊は、不動明王坐像(平安時代作、重要文化財)です。
境内に小さな堂があり護摩がたかれています。

境内にある三輪山辨財天の鳥居です。

三輪山辨財天と思われる祠です。

三輪龍神と刻まれている石標です。

八大龍王をまつっている祠です。

白大神と刻まれている石標です。

石造十三重塔です。

不動明王像です。

石仏群です。

境内から見た山門です。

<玄賓庵(げんぴあん)>奈良県桜井市茅原377
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