明石ブルワリー 後編
兵庫県明石市の明石ブルワリーの続きです。

ショップの様子です。
冷蔵ケースにはクラフトビールが!

明石市内の蔵の日本酒も販売しています。

「神鷹(かみたか)」は江井ヶ嶋酒造(兵庫県明石市)が醸す酒です。
ショップの2階に地ビールレストランがあります。

窓からは播磨灘が見えています。

お試し4種セットがあります。(各180ml、1,000円(税別))

お試し4種セットです。

写真左より
「明石海岸ビール」(ピルスナー)
「明石の君」(ヴァイチェン)
「明石浪漫ビール」(ブラウンエール)
「明石黒ビール 悠久の刻(ゆうきゅうのとき)」(シュバルツ)
<明石ブルワリー(あかしぶるわりー)>兵庫県明石市大久保町西島1194
明石ブルワリー 公式ページ
山陽電鉄西江井ヶ島駅から徒歩約12分、JR大久保駅または山陽電鉄江井ヶ島駅から明石コミュニティバス(たこバス)でながさわ江井島酒館バス停下車すぐ


ショップの様子です。
冷蔵ケースにはクラフトビールが!

明石市内の蔵の日本酒も販売しています。

「神鷹(かみたか)」は江井ヶ嶋酒造(兵庫県明石市)が醸す酒です。
ショップの2階に地ビールレストランがあります。

窓からは播磨灘が見えています。

お試し4種セットがあります。(各180ml、1,000円(税別))

お試し4種セットです。

写真左より
「明石海岸ビール」(ピルスナー)
「明石の君」(ヴァイチェン)
「明石浪漫ビール」(ブラウンエール)
「明石黒ビール 悠久の刻(ゆうきゅうのとき)」(シュバルツ)
<明石ブルワリー(あかしぶるわりー)>兵庫県明石市大久保町西島1194
明石ブルワリー 公式ページ
山陽電鉄西江井ヶ島駅から徒歩約12分、JR大久保駅または山陽電鉄江井ヶ島駅から明石コミュニティバス(たこバス)でながさわ江井島酒館バス停下車すぐ

ユニチカ記念館 その4
兵庫県尼崎市のユニチカ記念館の続きです。

2階廊下に展示されている鏑矢(かぶらや)と鴈股(がりまた)です。尼崎紡績工場の上棟式で使われたものです。
階段を上がって正面にある展示室です。

主にニチボー時代(1964~1969年)の資料を展示しています。
旧社名の看板も展示されています。

階段を上がって右手にある客室です。

昭和初期の応接セットが置かれています。
建物東側の様子です。

敷地内北東側に宇賀魂大神社(うかのみたまおおかみしゃ)があります。

紡績工場にあった添え付け機械の台石を参道の石畳に転用しているそうです。
宇賀魂大神社です。

<ユニチカ記念館>兵庫県尼崎市東本町1-50
毎週水曜日開館(臨時休館あり)来館前に電話確認を06-6481-0525
阪神大物(だいもつ)駅から徒歩約7分


2階廊下に展示されている鏑矢(かぶらや)と鴈股(がりまた)です。尼崎紡績工場の上棟式で使われたものです。
階段を上がって正面にある展示室です。

主にニチボー時代(1964~1969年)の資料を展示しています。
旧社名の看板も展示されています。

階段を上がって右手にある客室です。

昭和初期の応接セットが置かれています。
建物東側の様子です。

敷地内北東側に宇賀魂大神社(うかのみたまおおかみしゃ)があります。

紡績工場にあった添え付け機械の台石を参道の石畳に転用しているそうです。
宇賀魂大神社です。

<ユニチカ記念館>兵庫県尼崎市東本町1-50
毎週水曜日開館(臨時休館あり)来館前に電話確認を06-6481-0525
阪神大物(だいもつ)駅から徒歩約7分

ユニチカ記念館 その2
兵庫県尼崎市のユニチカ記念館の続きです。

玄関から入って左手にある元応接室です。
1937年に昭和天皇が訪問された際に用意した玉座が展示されています。

玄関から入って正面にある展示室です。

世界各地のテキスタイル(布地)や資料が展示されています。

ユニチカ歴代マスコットガールのポスターも展示されています。

1974~1978年のマスコットガールのポスターです。

1974年は初代・風吹ジュンさん(写真左上)、1975~1978年は2代・手塚理美さんです。
玄関を入って右手にある展示室です。

ニチボー貝塚女子バレーボールチームの写真です。

ユニチカの前身である大日本紡績(日紡)の女子バレーボールチームで、1959~1966年まで258連勝しています。1964年の東京オリンピックにはほとんどの代表選手を輩出し金メダル、「東洋の魔女」とよばれていました。
東京オリンピックのユニフォームです。

写真右端のユニフォームは、大松博文女子バレーボールチーム監督が着用したものです。
優勝杯やサインボールなども展示されています。

その3に続きます。


玄関から入って左手にある元応接室です。
1937年に昭和天皇が訪問された際に用意した玉座が展示されています。

玄関から入って正面にある展示室です。

世界各地のテキスタイル(布地)や資料が展示されています。

ユニチカ歴代マスコットガールのポスターも展示されています。

1974~1978年のマスコットガールのポスターです。

1974年は初代・風吹ジュンさん(写真左上)、1975~1978年は2代・手塚理美さんです。
玄関を入って右手にある展示室です。

ニチボー貝塚女子バレーボールチームの写真です。

ユニチカの前身である大日本紡績(日紡)の女子バレーボールチームで、1959~1966年まで258連勝しています。1964年の東京オリンピックにはほとんどの代表選手を輩出し金メダル、「東洋の魔女」とよばれていました。
東京オリンピックのユニフォームです。

写真右端のユニフォームは、大松博文女子バレーボールチーム監督が着用したものです。
優勝杯やサインボールなども展示されています。

その3に続きます。

ユニチカ記念館 その1
兵庫県尼崎市のユニチカ記念館へ、行ってきました。

1900年に尼崎紡績(現・ユニチカ)が竣工した本社事務所を修復し、記念館として公開しています。
門の手前脇には「大日本紡績発祥之地」の石碑があります。

1889年に有限責任尼崎紡績会社(尼崎紡績の前身)が創立、本社工場を建設し、1900年に綿糸の製造を開始しています。
敷地は煉瓦造りの塀で囲まれています。

正門(南側)からは入場できず、塀をぐるっと回った北側に入口があります。
北側の門です。

開館日は毎週水曜日のみです。

公開時間は10~12時と13時~15時ですが、臨時休館をすることがあるので、電話で確認してほしいとのことです。電話:0664810525
北側入口から見た建物の様子です。

尼崎市に現存する様式建物としては最古のものだそうです。
南側に玄関・ポーチがあります。

玄関から見た内部の様子です。

玄関に展示されているユニチカの歴史年表です。

1918年以降は三大紡績の1つ「大日本紡績」として日本の繊維産業を支え、1964年に「ニチボー」に改称、1969年に「日本レイヨン」と合併し「ユニチカ」が誕生しています。
1階廊下の様子です。

その2に続きます。


1900年に尼崎紡績(現・ユニチカ)が竣工した本社事務所を修復し、記念館として公開しています。
門の手前脇には「大日本紡績発祥之地」の石碑があります。

1889年に有限責任尼崎紡績会社(尼崎紡績の前身)が創立、本社工場を建設し、1900年に綿糸の製造を開始しています。
敷地は煉瓦造りの塀で囲まれています。

正門(南側)からは入場できず、塀をぐるっと回った北側に入口があります。
北側の門です。

開館日は毎週水曜日のみです。

公開時間は10~12時と13時~15時ですが、臨時休館をすることがあるので、電話で確認してほしいとのことです。電話:0664810525
北側入口から見た建物の様子です。

尼崎市に現存する様式建物としては最古のものだそうです。
南側に玄関・ポーチがあります。

玄関から見た内部の様子です。

玄関に展示されているユニチカの歴史年表です。

1918年以降は三大紡績の1つ「大日本紡績」として日本の繊維産業を支え、1964年に「ニチボー」に改称、1969年に「日本レイヨン」と合併し「ユニチカ」が誕生しています。
1階廊下の様子です。

その2に続きます。
