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第16回浜福鶴(はまふくつる)吟醸工房蔵開きの会 その1

神戸市東灘区の小山本家酒造灘浜福鶴蔵で「第16回浜福鶴吟醸工房蔵開きの会」が開催され、行ってきました。

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1957年に福鶴酒造として創業、1995年の阪神淡路大震災で蔵が全壊、1996年に社名を浜福鶴銘醸に改め製造を再開しています。2013年に小山本家酒造(さいたま市、1808年創業)と合併し小山本家酒造 灘浜福鶴蔵に社名変更しています。代表銘柄は「浜福鶴(はまふくつる)」・「空蔵(くぞう)」です。

蔵開きは毎年1月に開催されています。
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会場の様子です。
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出店もたくさんあります。
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私が好きなのは「さつま知覧鷄の黒焼き」
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神戸市灘区の正人屋(まさとや)さんの出店です。

有料の試飲コーナーもあります。
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限定100杯の限定酒。(ラベル無し)
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浜福鶴 限定大吟醸 無濾過生原酒
<データー>大吟醸生原酒、他未確認

有料試飲をもう1杯。
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空蔵 純米吟醸 袋吊り 新酒しずく酒
<データー>純米吟醸生酒、山田錦、精米歩合60%、アルコール分17度

その2に続きます。


濱田屋(はまだや)

神戸市東灘区の濱田屋へ、行ってきました。

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兵庫県内の酒を中心に販売している酒販店で、神戸地元酒保存会協力店にもなっています。

店内の一角に「濱田アルコール研究所」があり、酒を楽しむことができます。
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店内でおでんや小鉢の肴なども販売していて研究所に持ち込みができます。

研究所への入場は無料ですが、規則は厳守。
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兵庫県姫路市の壺坂(つぼさか)酒造。
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雪彦山(せっぴこさん)純米吟醸無濾過原酒 生酒 山田錦
<データー>純米吟醸生原酒、山田錦、精米歩合60%、アルコール分18度

神戸市東灘区の神戸酒心館(こうべしゅしんかん)。
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福寿(ふくじゅ)純米吟醸 生酒 兵庫錦
<データー>純米吟醸生酒、兵庫錦、精米歩合60%、アルコール分17度

<濱田屋(はまだや)>神戸市東灘区魚崎南町4-15-13
濱田屋 公式ページ
阪神魚崎駅から徒歩約5分、六甲ライナー魚崎駅から徒歩約6分


酒蔵訪問 櫻正宗(さくらまさむね)

神戸市東灘区の櫻正宗へ、行ってきました。

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櫻正宗は1625年に荒牧村(兵庫県伊丹市)で「荒牧屋」という屋号で創醸を開始、1717年に初代山邑太左衛門(やまむらたざえもん)を名乗り、創業しています。代表銘柄は「櫻正宗」です。写真は1994年に竣工し、醸造を行っている櫻喜蔵(はなのきぐら)です

櫻喜蔵の東側にある「櫻正宗記念館 櫻宴(さくらえん)」です。
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1792年建造の木造酒蔵・内蔵がありましたが、1995年の阪神淡路大震災で倒壊、跡地に建築され1998年にオープンしています。

櫻宴前にある長屋門です。
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震災で倒壊を免れて残った門です。

長屋門を入ると右手に菰樽が置かれています。
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奥には大釜も置かれています。

櫻宴エントランスの様子です。
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2階には酒造道具や資料の展示スペース、レストラン、呑処などがあります。

エントランスに掲げられている昔の看板です。
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1992年に山邑酒造から櫻正宗に社名変更されています。

1階にはショップと喫茶があります。
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ショップでは試飲ができます。
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櫻正宗(さくらまさむね)灘の生一本
<データー>純米酒、山田錦、精米歩合70%アルコール分15~16度

有料の「きき酒セット」もあります。(400円(税込))
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内容は時期により変更されます。

「きき酒セット」の酒は斗瓶から注ぎます。1種類目。
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櫻正宗 純米原酒 灘の生一本」(販売は量り売りのみ)
<データー>純米原酒、山田錦、精米歩合70%、アルコール分未確認

2種類目。(販売されている瓶を撮影)
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櫻正宗 金稀(きんまれ)超特撰 純米吟醸
<データー>純米吟醸酒、山田錦、精米歩合60%、アルコール分16~17度

3種類目。(販売されている瓶を撮影)
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櫻正宗 櫻華一輪(おうかいちりん)大吟醸酒
<データー>大吟醸酒、山田錦、精米歩合35%、アルコール分15~16度

<櫻正宗(さくらまさむね)>神戸市東灘区魚崎南町5-10-1
櫻正宗 公式ページ
阪神魚崎駅から徒歩約6分、六甲ライナー魚崎駅から徒歩約8分


酒蔵訪問 菊正宗(きくまさむね)酒造 後編

神戸市東灘区の菊正宗酒造の続きです。

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菊正宗酒造記念館の中にある酒造展示室です。昭和初期までに実際に使われていた酒造用具を使って、酒造りの工程を紹介しています。

麹室(こうじむろ)の様子はこんな感じ。
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ショップもあります。
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ショップに飾られている額です。
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北野恒富(きたのつねとみ)の美人画で、大正時代に菊正宗のポスター原画を多数描いています。菊がたくさん描かれています!

試飲コーナーもあります。非売品の生原酒。
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菊正宗 生原酒」(非売品)
<データー>アルコール分19~20度(他は非公表)

もう1杯。
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百黙(ひゃくもく)純米大吟醸
<データー>純米大吟醸酒、山田錦、精米歩合39%、アルコール分15~16度

有料試飲ができる自販機もあります。
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残念ながら、この日は準備中・・。

お土産に購入した酒。
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菊正宗(きくまさむね)灘の生一本
<データー>特別純米酒、兵庫恋錦、精米歩合70%、アルコール分16度

<菊正宗酒造(きくまさむねしゅぞう>酒造記念館:神戸市東灘区魚崎西町1-9-1 本社:神戸市東灘区御影本町1-7-15
菊正宗酒造 公式ページ
菊正宗酒造記念館へは、六甲ライナー南魚崎駅から徒歩約3分、または阪神魚崎駅から徒歩約10分


酒蔵訪問 菊正宗(きくまさむね)酒造 前編

神戸市東灘区の菊正宗酒造へ、行ってきました。

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1659年創業で、代表銘柄は「菊正宗」・「百黙(ひゃくもく)」です。

菊正宗酒造記念館の長屋門です。
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創業家の本嘉納家本宅屋敷内にあった酒蔵(1659年建築)を移築し、1960年にオープンしています。残念ながら1995年の阪神淡路大震災で倒壊し、1999年に全面建て替えで復興しましたが、倒壊前の柱や梁を随所に使っています。

酒造記念館の西側には大釜が置かれています。
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長屋門の入口脇には菰樽が置かれています。
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長屋門を入って右手には水車精米小屋が復元されています。
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江戸時代末期、灘五郷では六甲山系から流れる急流を利用して水車使った精米を行っていました。

精米水車小屋内部の様子です。
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精米歩合80%にするには、2昼夜かかったそうです。足踏みによる精米では精米歩合90%、1人1日5~6石が限界だったとか。(水車精米は1日15~16石)

精米水車小屋前から見た酒造記念館です。
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酒造記念館入口です。
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団体(10名以上)を除き予約は不要で、入館料は無料です。

エントランスホールには大きな看板が掲げられています。
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明治末期~1940年頃に大阪支社に掲げられていたものだそうです。

後編に続きます。


酒蔵訪問 白鶴(はくつる)酒造 後編

神戸市東灘区の白鶴酒造の続きです。

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白鶴酒造資料館の中では、現代の酒造りについて、写真を交えた解説パネルがあり、白鶴酒造の酒造りの様子を感じることができます。

プロジェクションマッピングシアターもあります。
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灘の酒造りの様子がパノラマスクリーンで紹介されています。

きき酒コーナーで試飲ができます。資料館限定酒。
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白鶴 蔵酒(くらざけ)」(※試飲のみ生原酒、販売品は火入れ酒)
<データー>特別純米生原酒、山田錦、精米歩合70%、アルコール分17度

神戸大学との共同開発商品。
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白鶴 純米酒 神のまにまに
<データー>純米酒、白鶴錦・にこまる、精米歩合70%、アルコール分14~15度

「利き酒自販機」が置かれていて有料試飲ができます。
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2019年11月に設置されたそうで、専用コインを先に購入して利用します。1コイン(400円、3コインだと1,000円(税込))で1杯(25mlまたは60ml)試飲できます。

3コイン購入して1杯目(25ml)。
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「白鶴 超特撰 純米大吟醸 天空 白鶴錦」
<データー>純米大吟醸酒、白鶴錦、精米歩合38%、アルコール分16~17度

残りの2コインで、写真左と右を。
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写真左、右の順に
白鶴 純米大吟醸 白鶴錦 直営店限定商品
<データー>純米大吟醸酒、白鶴錦、精米歩合50%、アルコール分15~16度
白鶴 純米大吟醸 山田穂
<データー>純米大吟醸酒、山田穂、精米歩合50%、アルコール分15~16度

<白鶴酒造(はくつるしゅぞう)>神戸市東灘区住吉南町4-5-5
白鶴酒造 公式ページ
阪神住吉駅から徒歩約8分


酒蔵訪問 白鶴(はくつる)酒造 前編

神戸市東灘区の白鶴酒造へ、行ってきました。

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1743年創業で、代表銘柄は「白鶴」です。写真左が本店二号蔵、写真中央の看板のある建物が本店三号蔵です。

白鶴酒造資料館です。
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大正初期建築で1969年まで醸造をしていた本店一号蔵を整備して1982年に開館しています。

資料館入口前には鹿威し(ししおどし)があります。
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水の音や「コーン」と竹が石をたたく音にはリラックス効果があるそうです。

入口脇には菰樽が積まれています。
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入口上部には杉玉や注連縄(しめなわ)が。
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資料館では、酒造りの工程が展示紹介されています。
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蔵人が作業する姿を人形で再現しているので、わかりやすいです。

湯気も出てくるリアルさ!
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酒を搾る上槽(じょそう)は、天秤棒での槽搾り。
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後編に続きます。


浅野サカナ日本酒店

大阪市中央区の浅野サカナ日本酒店へ、行ってきました。

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純米酒専門の酒販店を営む浅野日本酒店(大阪市北区など)の代表・浅野洋平氏が、美味しい料理と日本酒のコラボレーションをテーマに2020年1/14にオープンした居酒屋です。浅野焼鳥日本酒店の斜め向かい側にあります。

オープン当日で、「まだ看板がつけられていないんです・・」とのこと。
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翌1/15には付けられていました。「サカナ」には魚と肴を掛けているそうです。

店内の様子です。
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テーブル席が27席あるそうです。

カウンター席もあります。
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奈良県御所市の油長酒造。
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風の森 特別栽培米 秋津穂70 純米
<データー>純米生原酒、秋津穂、精米歩合70%、アルコール分17度

お勧めの魚!「店長おまかせ盛り」
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7~9種類の魚が一切れずつの盛り合わせになっています。

<浅野サカナ日本酒店(あさのさかなにほんしゅてん)>大阪市中央区船場中央4-1-10船場センタービル10号館B1 船場女将小路
浅野サカナ日本酒店 facebook
大阪メトロ本町駅16番出口から徒歩約1分


浅野焼鳥日本酒店

大阪市中央区の浅野焼鳥日本酒店へ、行ってきました。

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純米酒専門の酒販店を営む浅野日本酒店(大阪市北区など)の代表・浅野洋平氏が日本酒とのマリアージュを考えて2019年8月にオープンした焼鳥店です。

店内の様子です。
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カウンター席のみで、ゆっくりと落ち着いて日本酒を味わえるような雰囲気があります。

棚には「風の森(かぜのもり)」(奈良県御所市油長酒造)がずらり。
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2019年12月から浅野日本酒店で販売ができるようになり、焼鳥店では「風の森Bar」を行ったそうです。

焼き鳥は電熱線で焼いています。
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炭では焼きムラが出来てしまうので、安定して焼ける電熱線を利用しているそうです。

まずは酒。
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写真左より
風の森 雄町60 純米吟醸しぼり華
<データー>純米吟醸生原酒、雄町、精米歩合60%、アルコール分16度
風の森 露葉風(つゆはかぜ)50 純米大吟醸 真中採り
<データー>純米大吟醸生原酒、露葉風、精米歩合50%、アルコール分17度

焼き鳥と日本酒は合いますね。
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少し辛めのタレがいい感じです!

1月は「みむろ杉Bar」を実施中。
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みむろ杉 特別純米 辛口 露葉風 無濾過生酒」(奈良県桜井市今西酒造)
<データー>特別純米生酒、露葉風、精米歩合60%、アルコール分16度

<浅野焼鳥日本酒店(あさのやきとりにほんしゅてん)>大阪市中央区船場中央4-1-10船場センタービル10号館B1 船場女将小路
浅野焼鳥日本酒店 facebook
大阪メトロ本町駅16番出口から徒歩約1分

菩提酛清酒祭(ぼだいもとせいしゅさい) その4

奈良市の正暦寺(しょうりゃくじ)で開催された「菩提酛清酒祭」の続きです。

試飲コーナーで試飲を。奈良県生駒市の菊司醸造。
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菊司(きくつかさ)菩提酛 純米 辛口 2019BY
<データー>純米酒、精米歩合70%、アルコール分15度

奈良県御所市の葛城(かつらぎ)酒造。
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百楽門(ひゃくらくもん)菩提酛仕込純米 2019BY
<データー>純米原酒、キヌヒカリ・ヒノヒカリ、精米歩合70%、アルコール分17度

奈良市の八木酒造。
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升平(しょうへい)菩提酛 純米 2019BY
<データー>純米酒、精米歩合70%、アルコール分15度

奈良市の倉本(くらもと)酒造。
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つげのひむろ 純米酒 菩提酛仕込 2019BY
<データー>純米酒、夢山水・ヒノヒカリ、精米歩合70%、アルコール分15度

奈良県生駒市の上田酒造。
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嬉長(きちょう)菩提酛 純米 2019BY
<データー>純米酒、精米歩合70%、アルコール分16度

奈良県桜井市の今西酒造。
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三諸杉(みむろすぎ)菩提酛 純米 2019BY
<データー>純米酒、ヒノヒカリ、精米歩合70%、アルコール分16度

奈良県吉野郡吉野町の北岡本店。
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やたがらす 浩然之氣(こうぜんのき)菩提酛純米 2019BY
<データー>純米酒、精米歩合70%、アルコール分15度

奈良県御所市の油長(ゆうちょう)酒造。
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鷹長(たかちょう)菩提酛 純米酒 2019BY
<データー>純米酒、ヒノヒカリ、精米歩合70%、アルコール分17度

この日仕込んだ菩提酛で造った新酒を楽しむ会が開催されます。
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「菩提酛新酒を楽しむ会」2020年3/27(金)16~18時、なら泉勇斎(奈良市)
蔵元8社が来場し、8種類の特別飲み比べセットを1,000円(税込)で提供する予定だとか。(写真はクリックで拡大できます)

<正暦寺(しょうりゃくじ)菩提酛清酒祭(ぼだいもとせいしゅまつり)>2020年1/11 正暦寺(奈良市菩提山町157)
JR奈良駅・近鉄奈良駅から奈良交通バス天理行きで窪之荘南バス停下車徒歩約60分(菩提酛清酒祭当日は窪之荘南バス停近くの喫茶ヒーロー前駐車場から寺の送迎車が出ています)、JR帯解駅から徒歩約75分