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平城宮いざない館

「まん延防止等重点措置」が大阪府・兵庫県・宮城県に適用されていますが感染拡大が続いています。不要不急の外出を自粛するなど1人ひとりが感染を抑える行動をしていきましょう。
以前に訪問して紹介できていない寺社・飲食店などを紹介します。

奈良市の平城宮いざない館。
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2018年3月にオープンした平城宮跡歴史公園の展示施設です。

朱雀門南側の「朱雀門ひろば」にあります。
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朱雀門は1998年復元です。

入口近くにある棚田嘉十郎(たなだかじゅうろう)銅像です。
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平城宮の保存活動を行い、1906年に自ら発起人となり平城宮阯保存会を組織しています。自費で平城宮の保存を訴え、上京を繰り返すなどし、1921年には平城宮跡の中心部分が民間の基金により買い取られ国に寄付されています。

館内では平城宮の資料や出土品などが展示されています。
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丸太をくり抜いて作られ木樋(もくひ)という奈良時代の排水官です。第一次大極殿院に埋設されていたものです。

造酒司(みきのつかさ、ぞうしゅし)の井戸の資料です。
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平城宮では造酒司という役所が、酒や酢を造っていたそうです。

瓦などの出土品コーナーです。
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第一次大極殿復元にあたり製作された1/5の構造模型です。
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第一次大極殿は、2010年に復元されています。

復元された第一次大極殿です。(以前に撮影したものです)
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「鬼神乱舞(きしんらんぶ)」という企画展が行われていました。
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平城宮いざない館の入場を含め、全て無料です。

いろんな鬼瓦が展示されています。
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平城宮跡から出土した鬼瓦です。
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法隆寺(奈良県生駒郡斑鳩町)の新堂の鬼瓦です。
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<平城宮いざない館(へいじょうきゅういざないかん)>奈良市二条大路南3-5-1
平城宮跡歴史公園 公式ページ
近鉄大和西大寺駅南口から徒歩約25分、近鉄奈良駅からぐるっとバスで朱雀門ひろば前バス停下車徒歩約6分


和食 ダイニング拓(たく)

「まん延防止等重点措置」が大阪府・兵庫県・宮城県に適用されていますが感染拡大が続いています。不要不急の外出を自粛するなど1人ひとりが感染を抑える行動をしていきましょう。
以前に訪問して紹介できていない寺社・飲食店などを紹介します。

奈良市の「和食 ダイニング拓」。
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餅飯殿(もちいどの)センター街の中にある飲食店です。

店内ではセルフで日本酒を楽しむことができます。
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猪口1杯(20㎖)が100円(税込)です。

さっそく、奈良県御所市の油長(ゆうちょう)酒造。
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風の森(かぜのもり)秋津穂(あきつほ)507
<データー>純米生原酒、秋津穂、精米歩合50%、アルコール分16度

秋田市の新政酒造。
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新政(あらまさ)瑠璃 Lapis Lazuli 2019 生酛 木桶 純米
<データー>純米原酒、美山錦、精米歩合55%、アルコール分13度

新潟県南魚沼市の髙千代酒造。
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たかちよ 59Takachiyo 純米吟醸
<データー>純米吟醸生酒、愛山、精米歩合59%、アルコール分16度

刺身にもこだわっています。
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手間のかかる魚を仕入れるが、スライスした冷凍は仕入れない、作り置きはしないなどの店主のこだわりがあるので、注文してから少し時間がかかります。

富山県高岡市の清都(きよと)酒造場。
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勝駒(かちこま)純米酒 生酒
<データー>純米生酒、五百万石、精米歩合50%、アルコール分16度

奈良市の倉本酒造。
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KURAMOTO(くらもと)64 自家田栽培夢山水 無濾過生原酒
<データー>純米生原酒、夢山水、精米歩合64%、アルコール分16度

滋賀県甲賀市の美冨久(みふく)酒造。
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三連星(さんれんせい)限定番外品Ⅰ
<データー>純米吟醸生酒、彗星、精米歩合60%、アルコール分17度

締めは、岐阜県飛騨市の渡辺酒造店。
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W ダブリュー 純米 愛山 無ろ過生原酒
<データー>純米生原酒、愛山、精米歩合50%、アルコール分17度

<和食 ダイニング拓(たく)>奈良市橋本町32
和食 ダイニング拓 公式ページ
近鉄奈良駅から徒歩約5分、JR奈良駅から徒歩約15分


薬師寺(やくしじ) その5

奈良市の薬師寺の続きです。

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食堂(じきどう)の奥(北)に十字廊(じゅうじろう)の基壇や建物跡が模式的に表現されています。写真の赤い部分が十字廊の建物部分です。食殿(じきでん)の別称を持つ建物で、食堂に付帯する機能を備えた建物だったと考えられています。

東僧房の奥(北)にある聚寶館(じゅほうかん)です。
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聚寶館に向かって右手にある大宝蔵殿(だいほうぞうでん)です。
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聚寶館や大宝蔵殿は薬師寺所蔵の文化財の展示や企画展が行われます。(2021年4月現在は予定なし)

大宝蔵殿の近くに礎石が並べて置かれています。
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発掘で見つかったものでしょう。

西僧房の奥(北)にある不動堂です。
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不動明王像(平安時代作)などが安置されています。毎月8・18・28日の法要日のみ開堂されます。

食堂の北にある與樂門(よらくもん)を出て右手に進むと大門(おおもん)があります。
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1991年に建立された玄奘三蔵院(げんじょうさんぞういん)伽藍への入口にあたる門です。

大門を入って進むと右手にある本坊・お写経道場です。
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誰でも写経することができます。椅子席で用具類は持参不要です。

大門から進むと正面にある礼門(らいもん)です。
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礼門の奥(北)にある玄奘塔(げんじょうとう)です。
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裳階(もこし)付きの八角円堂で、玄奘三蔵坐像と玄奘の頂骨(頭部の遺骨)がまつられています。

玄奘塔の奥(北)にある大唐西域壁面殿です。
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2000年に日本画家・平山郁夫画伯が約20年をかけて制作した「大唐西域壁面」が安置されています。7場面・13枚、全長49mの大壁画をガラス越しに拝観することができます。

礼門に向かって右手にある「まほろば会館」です。
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2008年建築で、講演やイベントが行われています。

「まほろば会館」に向かって左手にある慈恩殿です。
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長久寺(大阪市中央区)の本堂を1958年に移築したものです。2019年に第79代内閣総理大臣の細川護熙(もりひろ)氏が描いた障壁画「東と西の融合」が奉納されています。66場面・113枚、全長約158mの大壁画だそうです。(2021年4月現在公開予定なし)

礼門付近から見た東塔です。
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<薬師寺(やくしじ)>奈良市西ノ京町457
薬師寺 公式ページ
近鉄西ノ京駅西改札口から徒歩約6分(南門まで)


薬師寺(やくしじ) その4

奈良市の薬師寺の続きです。

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大講堂の奥(北)に食堂(じきどう)・東僧房・西僧房があります。

東僧房・西僧房の間にある食堂です。
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2017年再建です。阿弥陀三尊浄土図が安置されているほか、「仏教伝来の道と薬師寺」を描いた壁画があります。堂内は撮影禁止です。

食堂に向かって左手にある西僧房です。
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1976年に復元されたものです。

食堂の公開と西僧房では東塔(とうとう)の水煙特別公開が行われています。
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西僧房で特別公開されている東塔の水煙です。
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2009年から行われた東塔の解体修理で最上部を飾る水煙は新調され、創建時(天平時代(奈良時代))の水煙が展示されています。写真撮影も可能です。

東塔の先端部分の解説パネルもあります。
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水煙には「飛天」の透かし彫りがあります。
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同じく、「飛天・笛吹童子」の透かし彫りです。
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水煙の下部にある九輪(くりん、相輪(そうりん))も展示されています。
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九輪なども一部が新調されたようです。

九輪の軸となる擦管(さっかん)です。
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薬師寺の縁起が記されています。薬師寺創建に関する最古の記録の1つです。

食堂に向かって右手にある東僧房です。
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1981年に復元されたものです。本尊の薬師如来像台座のレプリカが置かれているほか、授与品を扱っています。

その5に続きます。


薬師寺(やくしじ) その3

奈良市の薬師寺の続きです。

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金堂の手前、右手にある東塔(とうとう)です。天平時代(奈良時代)建築で国宝です。薬師寺創建当初から唯一現存している建造物で、六重塔に見えますが各層に裳階(もこし)がついた三重塔です。高さ34.1mで日本に現存する江戸時代以前建築の仏塔では4番目の高さです。(1位東寺(京都市南区)五重塔、2位興福寺(奈良市)五重塔、3位醍醐寺(京都市伏見区)五重塔)

2009年7月から解体大修理が行われていました。
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2020年4月に落慶法要・一般公開が行われる予定でしたが、コロナ感染拡大で延期となり2021年3月から初層特別公開が行われています(2022年1/16まで)。内部の撮影は禁止ですが、心柱や天井画を見ることができます。落慶法要の日程は未定です。

金堂の手前、左手にある西塔(さいとう)です。
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1981年再建です。東塔の初層公開に合わせ、西塔の初層も開扉されています。釈迦四相像を拝観することができます。

西塔の近くにある会津八一(あいづやいち)歌碑です。
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「すゐえんの あまつをとめが ころもでの ひまにもすめる あきのそらかな」と刻まれています。「薬師寺東塔の水煙に彫られた天女たちを見上げていると、天女の袖や袂の隙間から青く清々しい秋の空が見えるなあ」という意味だそうです。

金堂の奥に大講堂があります。
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2003年再建です。正面の長さ41m・奥行20m・高さ17mで、薬師寺の伽藍で最大の建造物です。

別の角度から見た大講堂です。
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弥勒三尊像(弥勒如来像・法苑林(ほうおんりん)菩薩像・大妙想(だいみょうそう)菩薩像)が安置されています。白鳳時代(飛鳥時代)~天平時代作で重要文化財です。仏足石(ぶっそくせき、753年作、国宝)や釈迦の足跡を礼拝する功徳を詠んだ和歌が刻まれた仏足跡歌碑(ぶっそくせきかひ、奈良時代作、国宝)も拝観することができます。

大講堂に向かって右手にある鐘楼です。
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鐘楼の梵鐘です。
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東塔の東、廻廊の外側にある東院堂(とういんどう)です。
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1285年再建で国宝です。聖観音菩薩像(白鳳時代作、国宝)や四天王像(鎌倉時代作、重要文化財)が安置されています。

東院堂に向かって左手にまつられている石仏です。
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東院堂に向かって右手奥にある龍王社です。
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撮影を失念したので以前に撮影したものです。

その4に続きます。


薬師寺(やくしじ) その2

奈良市の薬師寺の続きです。

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南門の北側にある中門です。1984年再建です。1967年に管主となった故・高田好胤(たかだこういん)が白鳳伽藍の復興を発願、費用は写経納経の供養料を集める勧進で賄い、2017年の食堂(じきどう)落成で大半の堂宇が再建されています。

中門越しに見た東塔(とうとう)です。
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中門越しに見た西塔(さいとう)です。
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中門から西側に続く西廻廊です。
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中門の手前、右手にある勧進所です。
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中門中央にある常香炉(じょうこうろ)です。
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奥には金堂が見えます。

中門を入ると正面にある金堂です。
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1976年再建です。正面の長さ約27m・奥行約16m・高さ約20mで、初層・上層の各層に裳階(もこし)を設け、龍宮造りとよばれています。上層部には勧請による写経を納めた納経蔵があります。文化財保護の観点から内陣は鉄筋コンクリート造りになっています。本尊は薬師三尊(やくしさんぞん)像(薬師如来像・日光菩薩像・月光(がっこう)菩薩像)です。

薬師如来像です。(金堂外側から撮影したものです)
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薬師三尊像は白鳳時代(飛鳥時代後期)作で国宝です。薬師如来座る台座(白鳳時代、国宝)にはギリシャ由来の葡萄唐草文様(ぶどうからくさもんよう)やペルシャの蓮華文様が描かれるほか、インドに由来する力神(蕃人(ばんじん))裸像や中国に由来する四神(青龍・朱雀・白虎・玄武)の彫刻が彫られています。

薬師如来像に向かって右隣の日光菩薩像です。
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薬師如来像に向かって左隣の月光菩薩像です。
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参拝した日は修二会(しゅにえ=花会式(はなえしき))の期間中(3/25~3/3)で、紙を用いて作られた梅・桃・桜・山吹・椿・牡丹(ぼたん)・藤・百合(ゆり)・杜若(かきつばた)・菊の10種類の造花(つくりばな)が本尊に供えられています。

その3に続きます。


薬師寺(やくしじ) その1

「まん延防止等重点措置」が大阪府・兵庫県・宮城県に適用されています。「3つの密」を避け会話時にマスク着用するなど感染防止に向けた取り組みを続けていきましょう。
以前に訪問して紹介できていない寺社・飲食店などを紹介します。

奈良市の薬師寺。
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680年に天武天皇(第40代天皇)の発願で藤原京(奈良県橿原市など)に造営を開始しますが完成を見ずに崩御、天武天皇の皇后で持統天皇(第41代天皇)が引き継ぎ697年に本尊開眼、710年の平城京遷都に伴い718年頃に現在地に移転したと伝えられています。世界遺産「古都奈良の文化財」の1つです。

東塔の大修理を終え特別公開が行われています。
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大修理は約110年ぶりの解体修理で2009年から行われていました。特別公開は2022年1/16までの予定です。

南門(写真中央右)です。
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1512年建築で重要文化財です。かつては西門で、973年に南大門が焼失したため移設されたものです。

行われている特別公開を全て拝観できる特別共通拝観券とパンフレットです。
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南門拝観受付の後方にある手水舎です。
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南門拝観受付に向かって左手に平木大明神社があります。
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平木大明神社です。
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平木大明神社に向かって右手にある弁財天社です。
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弁財天社に向かって右手奥にある若宮社です。
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正式には薬師寺休岡若宮社(やくしじやすみがおかわかみやしゃ)です。鎌倉時代後期建築で重要文化財です。

その2に続きます。


孫太郎稲荷(まごたろういなり)神社

「まん延防止等重点措置」が大阪府・兵庫県・宮城県に適用されています。「3つの密」を避け会話時にマスク着用するなど感染防止に向けた取り組みを続けていきましょう。
以前に訪問して紹介できていない寺社・飲食店などを紹介します。

奈良市の孫太郎稲荷神社。
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薬師寺(奈良市)の鎮守社で隣接する休ヶ岡八幡宮の末社です。創建の詳細は不明ですが、平安時代に関東北部から奥州にかけて勢力のあった藤原頼行が下野国唐沢山(栃木県佐野市)まつった稲荷社が始まりで、子孫の足利家綱(通称・足利孫太郎)が再興したとされ、その分霊を姫路に勧請、寛政年間(1789~1801年)に現在地に遷座したと伝えられています。

石鳥居を入ると参道には朱塗りの鳥居が続きます。
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参道の途中左手にある手水鉢です。
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参道正面にある拝殿です。
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拝殿の後方にある本殿が少しだけ見えます。
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祭神は、宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)です。

参道右手にある建物です。
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元は社務所だったと思われますが、現在は休ヶ岡八幡宮の社務所と合同になっています。(休ヶ岡八幡宮の社務所で御朱印は授与してもらえます)

元社務所と思われる建物の右手から建物背後にまわると祠があります。
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瓦葺の立派な祠なのですが、何がまつられているかは未確認・・です。

祠に向かって右隣には小さな鳥居があります。
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抹茶を挽く(碾く)石臼(茶臼)のようなものがまつられています。

小さい鳥居に向かって右手にある祠です。
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何がまつられているかは未確認です・・。

さらに2つの祠があります。
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何がまつられているかは未確認です。

<孫太郎稲荷神社(まごたろういなりじんじゃ)>奈良市西ノ京町
近鉄西ノ京駅から徒歩約6分


休ヶ岡八幡宮(やすみがおかはちまんぐう)

「まん延防止等重点措置」が大阪府・兵庫県・宮城県に適用されています。「3つの密」を避け会話時にマスク着用するなど感染防止に向けた取り組みを続けていきましょう。
以前に訪問して紹介できていない寺社・飲食店などを紹介します。

奈良市の休ヶ岡八幡宮。
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薬師寺(奈良市)の鎮守として寛平(かんぴょう)年間(889~898年)に宇佐神宮(大分県宇佐市)から勧請したと伝えられています。薬師寺休ヶ岡八幡宮ともよばれ、社標石(写真右)は薬師寺八幡宮になっています。

参道は桜並木で、薬師寺西塔が見えます。
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855年に大安寺(奈良市)の元石清水八幡宮に宇佐神宮から八幡大神を勧請する際に、この地で八幡大神が休息されたことが休ヶ岡の地名の由来と伝えられていますが、749年に東大寺(奈良市)の大仏建立の際に勧請された八幡神が休息したという説もあります。

参道の途中は近鉄電車が横切っています。
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近鉄の踏切を渡った付近からの参道の様子です。
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さらに参道を進むと左手に手水鉢があります。
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鳥居です。
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鳥居を入ると前庭があり、正面に本殿があります。
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社伝は1603年に豊臣秀頼が寄進して建築されたもので重要文化財です。本殿の両脇に脇殿が接続しています。

別の角度から見た本殿です。
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祭神は、僧形八幡神(そうぎょうはちまんしん)・神功(じんぐう)皇后(仲哀(ちゅうあい)天皇(第14代天皇)の皇后)・仲津姫命(なかつひめのみこと)です。平安時代作の木彫りの八幡三神像で国宝です。(現在は奈良国立博物館に寄託)
八幡三神像はこちら→薬師寺 休ヶ岡八幡宮のページ

本殿の手前、右手にある祈祷所です。
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本殿と同時期の建築で、元は座小屋とよばれる寺僧の加行場だったそうです。

本殿の手前、左手にある社務所です。
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祈祷所と同じく、元は座小屋だったそうです。

鳥居の手前、参道左手には奉納された菰樽が置かれています。
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豊祝(ほうしゅく)」(奈良市奈良豊澤酒造)と「升平(しょうへい)」(奈良市八木酒造)です。

<休ヶ岡八幡宮(やすみがおかはちまんぐう)>奈良市西ノ京町457
薬師寺 公式ページ
近鉄西ノ京駅から徒歩約6分


酒蔵訪問 今西清兵衛(いまにしせいべえ)商店

「まん延防止等重点措置」が大阪府・兵庫県・宮城県に適用されています。「3つの密」を避け会話時にマスク着用するなど感染防止に向けた取り組みを続けていきましょう。
以前に訪問して紹介できていない寺社・飲食店などを紹介します。

奈良市の今西清兵衛商店。
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1884年創業で、代表銘柄は「春鹿(はるしか)」で、2019年に新ブランド「鹿鳴(ろくめい)」を立ち上げています。

事務所棟です。ショップが併設されています。
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「きき酒グラス」(500円(税込))を購入すると、5種類のきき酒ができます。
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5種類の内容は定期的に替わります。

1種類目。
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春鹿 超辛口 純米酒
<データー>純米酒、五百万石、精米歩合60%、アルコール分15度

2種類目。
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白滴(はくてき)純米吟醸
<データー>純米吟醸酒、五百万石・山田錦、精米歩合60%、アルコール分15度

3種類目。
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春鹿 桜ラベル 純米酒
<データー>純米酒、ヒノヒカリ、精米歩合70%、アルコール分15度

4種類目、「ナラノヤエザクラ」の花から採取した酵母で醸した酒。
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春鹿 奈良の八重桜
<データー>純米酒、ヒノヒカリ、精米歩合60%、アルコール分14度

5種類目。
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春鹿 純米吟醸 しろみき 活性にごり 生酒
<データー>純米吟醸生酒、五百万石、精米歩合60%、アルコール分15度

奈良漬の試食も。
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特別に6種類目。
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春鹿 発泡清酒 ときめき
<データー>発泡性①(純米)、精米歩合70%、アルコール分6.5度

<今西清兵衛(いまにしせいべえしょうてん)商店>奈良市福智院町24-1
今西清兵衛商店 公式ページ
近鉄奈良駅から徒歩約15分、JR京終(きょうばて)駅から徒歩約18分、JR奈良駅・近鉄奈良駅から奈良交通バス51系・92系などで智院町バス停下車徒歩約2分