灘三郷酒蔵巡り その14 小山本家(こやまほんけ)酒造灘浜福鶴蔵編(2)

神戸市灘区から東灘区にある灘三郷酒蔵巡りの続きです。

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浜福鶴吟醸工房では酒造りのすべての工程がガラス越しに見ることができるようになっています。まず初めに酒造りの工程を描いたパネルやビデオがあります。10人以上で予約すると案内をしていただくことができます。

浸漬室(しんせきしつ)です。
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米を蒸すために白米に水分を吸収させます。秒単位の吸水ができるよう小型の浸漬タンクを使用しています。

蒸米・放冷(冷却)室です。
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米を蒸したり蒸しあがった米を広げて冷まします。

蒸米冷却機です。
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冷却された空気を送り込んで米を冷まします。

酒母(しゅぼ)室です。
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酒造りに使う優良酵母を培養します。

吟醸室です。
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大吟醸は発酵タンクを別室にして細かい管理ができるようにしています。

見学通路の中央や壁際には酒造りの道具類も展示されています。
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発酵室です。
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酒母を発酵タンクに移し、蒸米・麹米・仕込水を4日間にわたって仕込みます。

圧搾(あっさく)室です。
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写真奥にある圧搾機で発酵が終了した醪(もろみ)を酒と酒粕に分けます。

見学ルートから1階に降りる階段にある阿弥陀車です。
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重いものをわずかな力で上げ降ろしするための道具です。

階段を下りた左手にある麹室(こうじむろ=製麹(せいぎく)室)です。
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米に麹を繁殖させるため、室温は30~33℃で2日間昼夜を通しての管理が必要ですが、吟醸工房では温度や湿度を自動コントロールすることで深夜の作業を無くしています。

その15に続きます。

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