酒蔵訪問 古川(ふるかわ)酒造 後編

滋賀県草津市の古川酒造の続きです。

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ショップの暖簾をくぐって進むと、まず釜場。昔ながらの和釜、釜で湯を沸かして、その上に甑(こしき、写真左)をのせて米を蒸します。生産量は40石(一升瓶で約4,000本)と小仕込なので11月に仕込を始め1月には終わるそうです。

釜場の先にもう1つ暖簾がかかっています。
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この奥は昔からの蔵だそうです。暖簾の先左手すぐが製麹室(せいぎくしつ=麹室(こうじむろ))です。

製麹室内部の様子です。
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酒を搾る圧搾機です。
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昔ながらの槽(ふね)です。醪(もろみ)を袋に入れて槽の中に並べ、上から圧力をかけて搾ります。佐瀬式とよばれています。

仕込み・貯蔵タンクです。
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酒を火入れ(ひいれ、加熱殺菌)する蛇管です。
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60~65℃に保った蛇管の中に酒を通して火入れします。

瓶詰機でしょうか。(写真右)
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試飲も勧めていただけます。
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天井川(てんじょうがわ)特別純米原酒 みずかがみ100%
<データー>特別純米原酒、みずかがみ、精米歩合60%、アルコール分17~18度

続いて。
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天井川 本醸造
<データー>本醸造酒、日本晴、精米歩合70%、アルコール分15~16度

どんどんと勧めていただけます。
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写真左より
天井川 純米原酒 自然熟成
<データー>純米原酒、日本晴、精米歩合70%、アルコール分17~18度
天井川 純米原酒
<データー>純米原酒、日本晴、精米歩合70%、アルコール分17~18度

お土産!
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天井川 純米吟醸 生原酒
<データー>純米吟醸生原酒、吟吹雪、精米歩合55%、アルコール分17~18度

<古川酒造(ふるかわしゅぞう)>滋賀県草津市矢倉1-3-33
古川酒造 facebook
JR南草津駅から徒歩約15分

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酒蔵訪問 古川(ふるかわ)酒造 前編

滋賀県草津市の古川酒造へ、行ってきました。

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東海道草津宿で代々酒造りを行っていますが、戦時中に資料が紛失したため創業年の詳細は不明で、明治以前としています。代表銘柄は、「天井川(てんじょうがわ)」・「宗花(むねはな)」です。

格子の奥に陶器の酒樽や杉玉などが飾られています。
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土間には菰樽が置かれています。
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植木鉢の下の石は垂れ口だったのでしょうか。
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ショップもあります。ショップ入口脇にあるショーウインドーです。
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ショップの様子です。
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ショップ内にも陶器の酒樽や通い徳利・花が飾られています。
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ショップ正面には暖簾と杉玉が!
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暖簾をくぐって奥が蔵になっています。アポ無しで行ったのですが、見学させていただけることに!

後編に続きます。

智禅院(ちぜんいん)

滋賀県甲賀市の智禅院へ、行ってきました。

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976年に比叡山の良源(りょうげん=慈恵大師(じえだいし))が勅命により中山寺智禅院として創建しています。

山門手前にある鐘楼です。
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写真左手は三十八社で、隣接しています。

山門です。
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山門の手前左手には焔魔堂があります。

山門を入って正面にある本堂です。
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本尊は、地蔵菩薩像(子安地蔵尊)です。寺伝では慈恵大師作とされていますが、鎌倉時代作と考えられ重要文化財です。33年に一度開扉される秘仏です。

本堂手前左手にある祠です。
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何がまつられているかは未確認です。

山門手前にある焔魔堂です。
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焔魔堂の中はこんな感じ。
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本堂に向かって右手にある庫裏です。
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<智禅院(ちぜんいん)>滋賀県甲賀市水口町伴中山2644-1
JR貴生川駅から「はーとバス広野台ルート」JA伴谷バス停下車徒歩約1分

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三十八社(さんじゅうはっしゃ)

滋賀県甲賀市の三十八社へ、行ってきました。

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延暦年間(782~806年)に国狭槌命(くにのさづちのみこと)をまつったのが始まり、隣接する智禅院(ちぜんいん)が976年に建立された際に勧請されたなど、創建には諸説あります。

石燈籠の並ぶ参道を進むと二の鳥居があります。
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さらに進むと参道の左に太鼓橋があります。
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川の無いところにかかる石橋で「三十八社神橋」ともいわれています。元禄年間(1688~1704年)に建立されたようです。

参道正面にある拝殿です。
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1989年建立で、拝殿内は石畳になっています。

拝殿からは幣殿(へいでん)・本殿と続きます。
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祭神は、国狭槌命・瓊々杵尊(ににぎのみこと)・菅原道真公です。

本殿を囲む瑞垣内に末社が5社あります。
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本殿に向かって左隣にある金比羅神社です。

金比羅神社に向かって手前左手にある秋葉神社です。
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本殿に向かって右隣りにある八幡神社です。
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八幡神社に向かって右隣りにある勝手神社です。
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勝手神社に向かって手前右手にある今宮神社です。
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玉垣の外、本殿に向かって左手にある稲荷神社です。
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<三十八社(さんじゅうはっしゃ)>滋賀県甲賀市水口町伴中山2645
JR貴生川駅から「はーとバス広野台ルート」JA伴谷バス停下車徒歩約1分

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酒蔵訪問 藤本(ふじもと)酒造

滋賀県甲賀市の藤本酒造へ、行ってきました。

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江戸時代中期創業で当初は「宝一(たからいち)」という酒を造っていましたが、あまり上質ではなく当主が蔵の東にある山村神社で占ったところ、井戸を掘れとの神託がありその通りにすると質の良い水が湧きうまい酒ができたそうです。神が開いた井戸で醸す酒から「神開(しんかい)」と名付け、創業年も井戸を掘りあてた1763年としています。

道路沿いの建物です。
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敷地は広く、庄屋さんの蔵という感じです。

母屋へ続く道だと思われます。
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蔵です。
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写真右側の建物の入口横に事務所があります。

蔵の裏手はこんな感じ。
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別の角度から見た蔵です。
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事務所入口では信楽焼の狸がお出迎え。
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ショーケースにたくさんの酒が飾られています。
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事務所で購入することも可能です。

事務所に飾られている徳利などです。
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大津絵(おおつえ)が描かれています。大津絵は滋賀県大津市で江戸初期から描かれ名産になった民俗絵画です。

お土産。2016年12/13に搾られた新酒の第一弾。
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神開 特別純米 一番汲み」 
<データー>特別純米生原酒、日本晴、精米歩合60%、アルコール分18度

<藤本酒造(ふじもとしゅぞう)>滋賀県甲賀市水口町伴中山696
藤本酒造 公式ページ 藤本酒造 facebook
JR貴生川駅から「はーとバス広野台ルート」JA伴谷バス停下車徒歩約6分

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酒蔵訪問 北島(きたじま)酒造

滋賀県湖南市の北島酒造へ、行ってきました。

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1805年創業で、代表銘柄は「御代栄(みよさかえ)」・「北島」です。

蔵の様子です。
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事前に予約すれば、見学も可能です。

玄関です。
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杉玉に大きなのれん、菰樽と、酒蔵らしいいい雰囲気です。

玄関を入るとショップになっています。
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仕込水を試飲することも可能です。
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水琴窟(すいきんくつ)になっていて竹筒に耳をあてると、キンコンといい音が聞こえてきます。

試飲も可能です。
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御代栄 しぼったそのまま一番酒 垂れ口」(写真右)
<データー>普通酒原酒、吟吹雪・日本晴、精米歩合65%、アルコール分18~19度

お土産!
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御代栄 近江米のしずく 純米吟醸酒
<データー>純米吟醸酒、玉栄、精米歩合55%、アルコール分17度

<北島酒造(きたじましゅぞう)>滋賀県湖南市針756
北島酒造 公式ページ
JR甲西駅から徒歩約5分

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妙心寺 大雄院(みょうしんじ だいおういん) 後編

京都市右京区の妙心寺 大雄院の続きです。

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客殿庭園には3つの灯篭があります。西隅にある春日型灯篭です。

庭園中央にある蓮華寺型灯篭です。
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傘の部分が長めで急こう配なのが特徴です。

庭園東部分にある利久(りきゅう)型灯篭です。
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「りきゅう」といえば千利休を考えますが関りについては不明で、字も「利久」です。

庭園中央部にある「珪化木(けいかぼく)」です。
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樹木が化石化したものです。

客殿から続く書院の庭です。
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妙心寺境内では珍しい池のある庭園です。見方によればハート形にも見えます。

書院隅にある東司(とうす、手洗)です。
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1726年に書院が建築された時に作られたもので、そのままの形を残しています。(もちろん使用禁止)

客殿裏手、庫裏との間にある中庭と客間です。
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客間です。
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庫裏の裏手にある蔵です。
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土蔵の上に少し浮かせて屋根をかけています。置き屋根というそうで、防水や湿気対策に効果があるそうです。

蚕繭紙(さんけんし)に描かれた桜と三日月(左上)です。
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蚕繭紙は前住職が長年の歳月をかけて研究し作り出したものです。交配を重ねてし平面状に糸を吐く蚕の絹糸で作られています。(撮影可とのことでした)

<妙心寺 大雄院(みょうしんじ だいゆういん)>京都市右京区花園妙心寺町52
妙心寺大雄院 公式ページ
嵐電(京福電気鉄道)妙心寺口駅から徒歩約8分、JR花園駅から徒歩約10分

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妙心寺 大雄院(みょうしんじ だいおういん) 前編

京都市右京区の妙心寺 大雄院へ、行ってきました。

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妙心寺塔頭の1つで、「第51回京の冬の旅」で同時に特別公開された養徳院の東隣にあります。

表門を入るとまっすぐな石畳が客殿(本堂)入口まで続きます。
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大雄院は1603年に尾張藩の家老・石河光忠(いしこみつただ)が父・光元の菩提を弔うために創建しています。

石畳を進むと左手にある庫裏です。
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石畳を進むと正面にある客殿入口です。
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客殿入口の手前左手にある玄関です。
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客殿です。南側には庭園が広がります。
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本尊は、釈迦如来像です。客殿には江戸時代末から明治中期にかけて活動した絵師・柴田是真(しばたぜしん)の襖絵72面が残っています。

襖絵は「JR京の冬の旅」のポスターにもなっています。
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襖絵を含め客殿内部は撮影禁止です。

客殿から見た庭園です。(庭園側は撮影可)
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庭園の全景です。
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後編に続きます。

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妙心寺 養徳院(みょうしんじ ようとくいん)

京都市右京区の妙心寺 養徳院へ、行ってきました。

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妙心寺は、1337年に花園法皇が離宮を禅刹に改め開山に無相大師(むそうだいし)を開山に迎えたのが始まりです。養徳院は46ある塔頭寺院の1つです。

山門です。「第51回京の冬の旅」で特別公開されました。
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養徳院は、1583年に豊臣秀吉の重臣・石河光重(いしこみつしげ)が父・光延の菩提を弔うため創建しています。

山門を入ると本堂(方丈)玄関・入口があります。
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仏間に本尊・釈迦三尊像や石河家歴代の位牌が安置されています。(内部の撮影は禁止)

本堂から見た庭園です。
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本堂玄関に向かって左手から庭園に行くことができます。
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庭園から見た本堂です。
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「酒茶論(しゅちゃろん)」という酒好きと茶を好む者の論争が漢文体で書かれた掛軸も展示されています。酒か茶かいずれが勝っているのかを中国の故事を引き合いに論争しますが、最後は一人の閑人が出て「酒は酒、茶は茶」と引き分ける内容です。

庭園にある十三重石塔です。
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十三重石塔の下部に刻まれている石仏です。
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<妙心寺 養徳院(みょうしんじ ようとくいん)>京都市右京区花園妙心寺町53
妙心寺 公式ページ
嵐電(京福電気鉄道)妙心寺口駅から徒歩約8分、JR花園駅から徒歩約10分

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アサヒビール吹田工場 スーパードライ発売30周年イベント その3

大阪府吹田市のアサヒビール吹田工場で開催された「スーパードライ発売30周年イベント~スーパードライの誕生と挑戦~」の続きです。

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工場見学のあとは、お楽しみの試飲タイム!1人3杯まで試飲することができます。

1杯目は「アサヒスーパードライ エクストラコールド」。
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おつまみもついています。
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スーパードライ発売30周年を祝って、みんなで乾杯!
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さっそく、2杯目。「アサヒ ドライプレミアム」。
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続いて、3杯目。「アサヒスーパードライ ドライブラック」。
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「美味しいビールの注ぎ方」の実演もあります。
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きれいに洗浄されたグラスに、グラスより少し高い位置から泡立つようにビールをグラスの2~3割まで注ぎます。グラスを傾けてグラスの縁に缶を当てて泡の下にくぐらすように注ぎます。徐々にグラスを立て、最後に少し泡立てるように注ぎ完成。

終了後、お土産も!30周年記念特別限定醸造のビール。
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アサヒスーパードライ エクストラハード

さっそくいただきました!
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サッポロのグラスですみません・・。

<アサヒビール吹田工場 スーパードライ発売30周年イベント>2017年3/18 大阪府吹田市西の庄町1-45
アサヒビール 公式ページ

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アサヒビール吹田工場 スーパードライ発売30周年イベント その2

大阪府吹田市のアサヒビール吹田工場で開催された「スーパードライ発売30周年イベント~スーパードライの誕生と挑戦~」の続きです。

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濾過(こか)機です。タンク状の濾過器の中に筒状のフィルターが並んでいて、フィルターを通ったものは酵母が取り除かれ、透き通った黄金色のビールになるそうです。キャンドル型濾過機とよばれています。取り除かれた酵母はエビオス錠などの医薬部外品や食品のエキス分になります。

瓶フィラー(瓶詰)・打栓機です。
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1分で600本(1秒で10本)の瓶ビールができあがるそうです。

完成した瓶ビールをケースに詰めるライン(瓶ケーサー)です。
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缶フィラー(缶詰)機です。
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350ml缶だと、1分で1,500本(1秒で25本)できあがるそうです。

1分で出来上がる量はこんな感じ!
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缶ビールをパッケージするライン(缶ケーサー)です。
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残念ながら、瓶ケーサーも缶ケーサーもこの日はお休み・・。

見学通路から発酵熟成タンクが見えます。
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大きいものは高さ約20m、1本に500klのビールが入っています。350ml缶で約143万本、1日1本飲んで3,900年経ってもまだ残っている計算です。卑弥呼が毎日飲み続けていたとしてもまだ半分弱、豊臣秀吉だと5分の1も飲めていません・・。

再資源化展示コーナーです。
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仕込で使った麦芽の殻皮(モルトフィード)は家畜の飼料など、アルミ屑はアルミ缶や電気製品など、100%再資源化を達成しています。

ワールドビアコレクション展示コーナーです。
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世界各国のビール缶やベルギービールの瓶、ご当地やイベントのデザイン缶など約3,700種類が展示されています。

その3に続きます。

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アサヒビール吹田工場 スーパードライ発売30周年イベント その1

大阪府吹田市のアサヒビール吹田工場で「スーパードライ発売30周年イベント~スーパードライの誕生と挑戦~」が開催され、行ってきました。

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1889年に堺で酒造業を営む鳥居駒吉を中心として大阪麦酒会社として創業、1906年に大阪麦酒・日本麦酒(恵比寿ビールを製造)・札幌麦酒の3社合同の大日本麦酒を経て、1949年に朝日麦酒が設立、1989年にアサヒビールに社名変更しています。

吹田工場は1891年に大阪麦酒会社吹田村醸造所として竣工しています。
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写真右は竣工当時の建物の一部です。

まずは映像で「アサヒスーパードライ」の誕生と挑戦を紹介。
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アサヒスーパードライ」は1987年3/17に、日本初の辛口生ビールとして発売され、ドライ戦争の引き金になります。1996年6月に月間シェア1位、1997年に年間シェア1位になっています。

映像紹介のあと、工場見学へ。
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スタートホールです。創業当時の写真や工場模型などが展示されています。

1900年代初めのポスターです。
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写真中央上は、1902年に制作された大阪麦酒のポスター、右は1910年代に制作された大日本麦酒のポスターです。

原料紹介コーナーです。
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以前は、工場内は撮影禁止だったのですが、写真撮影はOKになっています。(動画撮影・録音は禁止)

ホップや大麦は手に取って触ることができます。
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スターチやコーンの副原料も置かれています。
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ビールの味をスッキリさせたり、口当たりをまろやかにさせるために必要だとか・・。

仕込み・発酵・熟成の工程はパネルで紹介されています。
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その2に続きます。

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泉布観(せんぷかん)一般公開 その4

大阪市北区の泉布観で行われた一般公開の続きです。

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階段を上がって左手にある2階北東室です。天皇の御座所が設けられた部屋で「玉座の間」とよばれています。天井から吊り下げられた照明が無く、カーテンボックスの延長上に取り付けらえたブラケット式の照明になっています。

2階北東室の暖炉です。
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2階の各部屋は、入口付近だけしか入ることができません・・。

暖炉の装飾です。
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カーテンボックスの装飾です。
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桐と鳳凰でしょうか。

2階南東室です。
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2階南西室です。
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2階北西室です。
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1階の北西室と同じようにタイルを模した模様が描かれています。

2階北西室の暖炉です。
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暖炉周囲は装飾タイルが用いられています。

<泉布観(せんぷかん)一般公開>2017年3/11~3/13 大阪市北区天満橋1-1-1
JR大阪城北詰駅から徒歩約10分、JR桜ノ宮駅から徒歩約15分、大阪市営地下鉄または京阪天満橋駅から徒歩約15分

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泉布観(せんぷかん)一般公開 その3

大阪市北区の泉布観で行われた一般公開の続きです。

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2階東側正面のベランダです。

1階・2階とも外周すべての面にヴェランダがあります。
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ヴェランダ・コロニアル様式とよばれています。柱はトスカナ式の花崗岩です。

ヴェランダの手すりはピンク色!
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建築当初の資料は失われていて不明ですが、残っている最も古い資料ではこの色だとか。

東側正面ヴェランダから北側を見た様子です。
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写真奥に見える建物は、旧桜宮公会堂です。造幣寮(現・造幣局)の金銀貨幣鋳造所の正面玄関を移築したもので重要文化財です。

2階南側ヴェランダです。
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ヴェランダに面した窓は、床から直接立ち上がった窓で、「フランス窓」というそうです。

2階西側ヴェランダです。
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東側ヴェランダから見た2階中廊下です。
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2階中廊下の照明器具です。
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その4に続きます。

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泉布観(せんぷかん)一般公開 その2

大阪市北区の泉布観で行われた一般公開の続きです。

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入口を入ってすぐ右手にある部屋(1階北東室)です。

部屋の中央にカットグラスのシャンデリアがあります。
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1階北東室の暖炉です。
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暖炉の足元の彫刻です。
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鷲の羽と上半身、獅子の下半身をもった想像上の動物で「グリフォン」というそうです。

入口を入って右手奥にある部屋(1階北西室)です。
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タイルを模した模様が描かれています。当時はタイルが高価だったため、ペンキで描かれたそうです。

暖炉です。
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暖炉周りには、タイルが使われています。

暖炉床面のタイルです。
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暖炉側面のタイルです。
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北東室と北西室の間にある階段です。
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その3に続きます。

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泉布観(せんぷかん)一般公開 その1

大阪市北区の泉布観で一般公開があり、行ってきました。

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1871年に創業した造幣寮(現・造幣局)の応接所として、アイルランドの技師・ウォートルスの設計で建設、創業の前年にはほぼ完成し、1871年2月に落成しています。

毎年3月に3日間だけ一般公開されています。
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事前申し込み制で、応募者多数の場合は抽選になります。

大阪市内で現存する最古の洋風建築です。
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創業の翌年に明治天皇が訪れ、貨幣を意味する「泉布」と館を意味する「観」から命名されています。1917年に大阪市に移管され、1956年に重要文化財に指定されています。

入口です。
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ここでスリッパに履き替え中に入ります。

入口を入ると中廊下で、写真左(南)に1室、右(北)に2室あります。
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廊下の天井高は約4.5mです。

中廊下の照明器具です。
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ガス灯時代の照明器具です。(現在は電球を使用)

1階南側の部屋です。
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泉布観で最大の部屋で、食堂として使われていたと考えられています。

1階南側の部屋の照明器具です。
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1階南側の部屋の暖炉です。
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その2に続きます。

今は何位かな? 押してみてね!

大阪府酒造組合 新酒研究会審査後の一般開放 後編

大阪市北区の北酒類会館で行われた「大阪府酒造組合 新酒研究会審査後の一般開放」の続きです。

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ようやく半分。まだまだ酒は並んでいます!

引き続き受賞した酒を紹介。大阪府河内長野市の西條合資会社。
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商標名「天野酒(あまのさけ)
<データー>大吟醸原酒、精米歩合40%、アルコール分17.6度

大阪府交野市の山野酒造。
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商標名「片野桜(かたのさくら)
<データー>大吟醸原酒、精米歩合38%、アルコール分17.1度

奈良県北葛城郡広陵町の長龍酒造。3本目の受賞。
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商標名「長龍(ちょうりょう)
<データー>大吟醸原酒、精米歩合38%、アルコール分17.6度

大吟醸酒以外の部門も5本ありました。残念ながら受賞した酒は無し。
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商標名「國乃長(くにのちょう)」(大阪府高槻市寿酒造)
<データー>純米吟醸原酒、アケボノ・五百万石、精米歩合60%、アルコール分18.9度

長龍酒造。
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商標名「長龍」(蒼穂(そうほ)山廃 純米酒
<データー>純米酒、アケボノ・雄町、精米歩合65%、アルコール分15.5度

大阪府豊能郡能勢町の秋鹿酒造。
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商標名「秋鹿(あきしか)」(生酛 原酒 2011BY)
<データー>純米吟醸原酒、精米歩合60%、アルコール分18度

山野酒造。
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商標名「片野桜」(生酛)
<データー>純米原酒、精米歩合65%、アルコール分17.3度

大阪府阪南市の浪花酒造。
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浪花正宗(なにわまさむね)」(冷蔵10年古酒)
<データー>純米大吟醸酒、山田錦、精米歩合19%、アルコール分16度

終了後、受賞酒以外はまとめられて懇親会で飲むそうです。
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あくまで現時点での評価で、結果や批評を参考に今後の鑑評会や濾過などの酒質改善、消費者への出荷時期の選定などが行われるそうです。

<大阪府酒造組合 新酒研究会審査後の一般開放>2017年3/9 北酒類会館(大阪市北区天満3-5-19)
大阪府酒造組合 公式ページ
JR大阪天満宮駅または大阪市営地下鉄南森町駅から徒歩約10分

今は何位かな? 押してみてね!

大阪府酒造組合 新酒研究会審査後の一般開放 前編

大阪市北区の北酒類会館で「大阪府酒造組合 新酒研究会審査後の一般開放」があり、行ってきました。

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会場の北酒類会館です。1階には大阪府酒造組合があります。

大阪府国税局鑑定官による審査後の約1時間半が一般に開放されています。
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あまりオープンにされておらず、知っている人は少ないと思われます・・。入場は無料です。

会場には約50種類の酒が並べられています。
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周りには、蔵元や杜氏の方々が様子を見守っています。

並べられている酒の中で金色の紙が置かれているのが金賞受賞の酒。
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同じ蔵元で同じスペックで造った酒でも、タンク違いや搾った順番(あらばしり・中取りなど)によって賞を獲得したり賞を逃したリしています。

受賞した酒を紹介します。大阪府高槻市の寿(ことぶき)酒造。
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商標名「國乃長(くにのちょう)
<データー>大吟醸原酒、精米歩合37%、アルコール分17.5度

奈良県北葛城郡広陵町の長龍酒造。大阪府八尾市にも蔵があります。
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商標名「長龍(ちょうりょう)
<データー>大吟醸原酒、精米歩合38%、アルコール分17.6度

大阪府高槻市の清鶴酒造。
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商標名「清鶴(きよつる)
<データー>大吟醸原酒、精米歩合35&、アルコール分17.9度

大阪府阪南市の浪花酒造。
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商標名「浪花正宗(なにわまさむね)
<データー>大吟醸原酒、精米歩合40%、アルコール分17.5度

もう1本、浪花酒造。
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商標名「浪花正宗
<データー>大吟醸原酒、精米歩合40%、アルコール分17.7度

もう1本、長龍酒造。
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商標名「長龍
<データー>大吟醸原酒、精米歩合38%、アルコール分17.6度

後編に続きます。

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草津宿本陣(くさつじゅくほんじん) 後編

滋賀県草津市の草津宿本陣の続きです。

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屋敷の最も奥にある庭園です。

庭園に面して湯殿があります。
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大名など主客専用の風呂です。

湯殿へは中庭にある竈(湯殿屋形)で沸かした湯を湯船に運び入れます。
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湯殿の手前にある坪庭です。
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屋敷の奥、隅にある上段雪隠です。
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大名など主客専用の便所です。畳敷きの中に漆塗りの木製便器が据えられています。便器の下に木箱が置かれ使用されるごとに木箱を取り出して処理していたと考えられています。床の間もあり、香がたかれていたと考えられています。

小便所もあります。
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土間を挟んで屋敷の半分は田中家の住居になっています。
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台所には竈がたくさん並んでいます。
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平均で20~30人、最大で70~90人が泊まっていたそうです。家臣たちは脇本陣や旅籠(はたご)に分かれて宿泊していたようです。

<草津宿本陣(くさつじゅくほんじん)>滋賀県草津市草津1-2-8
草津宿本陣 公式ページ
JR草津駅から徒歩約8分

今は何位かな? 押してみてね!

草津宿本陣(くさつじゅくほんじん) 前編

滋賀県草津市の草津宿本陣へ、行ってきました。

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本陣は宿場町に設けられた最も格式の高い宿です。草津宿本陣は、1635年に当主の田中七左衛門が本陣職を拝命され、1870年に本陣が廃止となるまで代々本陣職を努めています。

草津宿は東海道五十三次の江戸から数えて52番目の宿場町です。
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中山道との分岐点でもあり、分かれ目には追分道標(おいわけどうひょう)が建っています。「右東海道いせみち」「左中仙道みのぢ」と刻まれています。

表門を入ると白砂が敷き詰められ正面に玄関広間があります。
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白砂は足音が響くようにするためで、玄関広間には式台とよばれる板間があります。大名が乗った籠を横付けし、そのまま式台に降りるようになっているそうです。

玄関広間の横には畳廊下が続きます。
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畳廊下の最も奥、左手にある上段の間です。
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8畳の部屋で大名など主客の休泊に用いられました。(上段の間内部の撮影は禁止)

上段の間の畳廊下を挟んで向かい側にある向(むかい)上段の間です。
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上段の間に次いで格式の高い部屋で12畳あります。

上段の間に向かって左隣にある台子(だいす)の間です。
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主客に出す茶を点(た)てたり、控えの間として使われたと考えられています。

後編に続きます。

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酒蔵訪問 太田(おおた)酒造

滋賀県草津市の太田酒造へ、行ってきました。

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1874年創業で、代表銘柄は「道灌(どうかん)」です。草津に本社・道灌蔵・不盡蔵(ふじくら)、神戸市東灘区に「灘 千代田蔵」、滋賀県栗東市に「琵琶湖ワイナリー」などがあります。

本社事務所棟の玄関です。
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先祖に江戸城を築城した太田道灌がいることから酒銘にしています。

木の看板です。
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道灌蔵玄関です。
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中に入ると信楽焼の狸が出迎えてくれます。
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1階がショップ、2階はギャラリーになっていて太田家所蔵の掛け軸や資料などを見ることができます。事前予約しておくとギャラリーや蔵の見学が可能です。ギャラリーや蔵の様子はこちら → 太田酒造 過去記事

ショップにはひな人形が飾られていました。
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試飲もできます。
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道灌 不盡蔵 純米 蔵出し一番酒
<データー>純米生原酒、玉栄、精米歩合60%、アルコール分17度

続いて。
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道灌 不盡蔵 特別純米 吟吹雪 無濾過
<データー>特別純米酒、吟吹雪、精米歩合60%、アルコール分15度

もう、1本。
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道灌 純米吟醸
<データー>純米吟醸酒、玉栄、精米歩合55%、アルコール分15~16度

お土産に購入。
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道灌 山廃仕込 特別純米
<データー>特別純米酒、玉栄、精米歩合60%、アルコール分15~16度

<太田酒造(おおたしゅぞう)>滋賀県草津市草津3-10-37
太田酒造 公式ページ
JR草津駅から徒歩約15分

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門戸厄神 東光寺(もんどやくじん とうこうじ) 後編

兵庫県西宮市の門戸厄神 東光寺の続きです。

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厄神堂から見た中楼門です。

厄神堂に向かって右手奥にある稲荷社です。
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稲荷社に向かって左手、厄神堂の背後の位置にある奥の院です。
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奥の院に向かって左手にまつられている不動明王像です。
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厄神堂に向かって左手にある大黒堂・愛染堂です。
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大黒天と愛染明王がまつられています。

大黒堂・愛染堂に向かって左手にある「祈願かえる」です。
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「祈願かえる」の左手にある「延命魂(根)(えんめいこん)」です。
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高野山の奥の院、弘法大師御廟近くの参道にあった樹齢800年といわれる杉の木の根です。延命や病気治癒のご利益がある霊木だそうです。

「延命魂(根)」の左手(南側)にある大師堂です。
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不動堂(護摩堂)の裏に奉納された菰樽がたくさんあります。
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扇正宗(おうぎまさむね)」(兵庫県西宮市今津酒造)、「福徳長(ふくとくちょう)」(千葉県松戸市福徳長酒類)などがあります。

境内南門から1分ほどの場所にある智照院観音堂(別院)です。
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聖観音像がまつられています。

<門戸厄神 東光寺(もんどやくじん とうこうじ)>兵庫県西宮市門戸西町2-26
門戸厄神 東光寺 公式ページ

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門戸厄神 東光寺(もんどやくじん とうこうじ) 前編

兵庫県西宮市の門戸厄神 東光寺へ、行ってきました。

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829年に嵯峨天皇の勅願で空海が開基しています。愛染明王と不動明王が一体となった厄神明王を空海が3体刻み、京都・石清水八幡宮、和歌山・天野明神(丹生都比売神社)、門戸厄神 東光寺へ勧請したことから日本三大厄神といわれています。

参道を進むと表門へ続く石段があります。
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男厄坂といわれ、42段あり、一段一段登ることで厄を落とすという意味があるそうです。

表門です。
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表門を入ると正面に中楼門が見えます。
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中楼門の手前左にある子安地蔵堂です。
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中楼門へは石段が続きます。
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女厄坂といわれ、33段あります。

中楼門には厄神明王と書かれた大きな提灯があります。
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中楼門を入って右手にある薬師堂(本堂)です。
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本尊の薬師如来像がまつられています。

中楼門を入って正面にある厄神堂です。
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空海が刻んだ厄神明王像がまつられています。(秘仏)

奉納された菰樽が置かれています。
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近畿の酒に混ざって「夢心(ゆめごころ」(福島県喜多方市の夢心酒造)が。「奈良萬(ならまん)」も醸している蔵です。

後編に続きます。

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カワサキワールド 後編

神戸市中央区のカワサキワールドの続きです。

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陸のゾーンには0系新幹線の実物が展示されています。

運転室や客室に入ることもできます。
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0系新幹線に据え付けられていたシートに座ることもできます。
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1964年10/1午前6時東京駅発の下り1番列車の編成に据え付けられていた実物です。(傷みの関係で当時の生地を使用して張り替えられています)

海のゾーンには水上バイクのゲームもあります。
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こちらも無料で体験できます。

地球環境コーナーにある超低床電車です。
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「SWIMO(すいも)」と名付けられている電車で、架線・蓄電池併用の電車です。

SWIMOの運転席に座ることもできます。
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空のゾーンにはヘリコプターも展示されています。
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川崎バートルKV-107II型ヘリコプターの実物です。

客室内部に入ることもできます。
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操縦席に座ることはできませんが、間近で見ることができます。
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神戸空港での離発着を体験できるフライトシュミレーターもあります。
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小学校4年生以上であれば無料で体験することができます。

パフォーマンスロボットもいます。
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工場で働く産業用ロボットが動きながら特徴を紹介しています。いろいろ見たり体験しながら、何時間でも楽しめます!

<カワサキワールド>神戸市中央区波止場町2-2神戸海洋博物館内
カワサキワールド公式ページ
神戸市営地下鉄みなと元町駅から徒歩約10分、JRまたは阪神元町駅から徒歩約15分

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カワサキワールド 前編

神戸市中央区のカワサキワールドへ、行ってきました。

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川崎重工グループが2006年にオープンした企業ミュージアムです。

1987年に開館した神戸海洋博物館の中にあります。
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入館料は、神戸海洋博物館の入館料に含まれています。大人は600円ですが、ホームページに割引券があり100円引きになります。カワサキワールド割引券のページ

神戸海洋博物館2階広場からはこんな眺めも見ることができます。
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1階にあるカワサキワールド入口です。
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神戸海洋博物館は原則撮影禁止ですが、カワサキワールド内は自由に撮影することが可能です。

中に入ると、まずは創業者紹介コーナー。
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創業者・川崎正蔵(しょうぞう)は1878年に川崎築地造船所を開設、第4代及び第6代内閣総理大臣松方正義の子・松方幸次郎が川崎正蔵に要請され、1896年に初代社長に就任しています。

創業者コーナーの向かい側にあるヒストリーコーナー。
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写真や模型がたくさんあり、造船業から総合重工業への発展した歴史を紹介しています。

こんな写真も。
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南満州鉄道が1934~1943年に運行していた特急あじあ号。

1941年に開発・製作した戦闘機・飛燕(ひえん)の模型。
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太平洋戦争下の軍用機で唯一の水冷式エンジンを搭載していたそうです。

さらに奥に進むとモーターサイクルギャラリーがあります。
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kawasakiモーターサイクルの歴代マシンやレース車など数多くの実車が展示されています。実際に触ったり乗ることができるマシンもあります。

サーキットを模擬走行できるライディングシュミレーター。
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身長140㎝以上であれば無料で体験できます。

後編に続きます。

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交野おりひめ大学 おさけ学科 杉玉作りワークショップ

大阪府交野市のギャラリー天野が原で、「交野おりひめ大学 おさけ学科 杉玉作りワークショップ」が開催され、行ってきました。

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今回のワークショップは、酒蔵の軒先に吊るされている杉玉作りに挑戦。果たして結果は・・? 写真は会場のギャラリー天野が原です。

準備されている杉の枝です。
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この枝から適当な長さ(15~20㎝)の小枝を切り取ります。

切り取った小枝を5~10本を糸で縛り束ねます。
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この時点で既に開始から3時間。根気のいる作業です。

準備されている球形の金網に、束ねた枝を差し込んでいきます。
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隙間なく枝を差し込むのがポイント。
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束ねた小枝と網の間にはバラの小枝を差し込んで隙間ができないように埋め込んでいきます。

4時間半かかって、ようやく半分・・。
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木の棒を使って押さえて、隙間を作っては枝を詰める作業を繰り返します。
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上にいくにつれて、だんだんと枝を詰めるのに力もいるようになってきます。この時点で上側の紐も結び取り付けます。

あと少し。
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棒でグイグイ、隙間に枝をブスブス、固ぁ~い・・。

5時間余りでようやく枝差し終了。
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紐を切り落とさないように注意しながら、電動バリカンで丸くなるよう枝を刈リ取っていきます。

何とか出来あがり。
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トータルで5時間半かかりました。

屋根などをつけて完成!
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行きつけの前田酒店(大阪市北区天神橋4-2-19、JR天満駅から徒歩約3分)に飾っていただくことに。

<交野おりひめ大学 おさけ学科 杉玉作りワークショップ>2017年3/4 ギャラリー天野が原(大阪府交野市天野が原町5-20-5)
交野おりひめ「大学 facebook
JR河内磐船駅から徒歩約5分、京阪河内森駅から徒歩約7分

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長龍(ちょうりょう)酒造 2017年度 露葉風(つゆばかぜ)を楽しむ会~利き酒編~ その3

大阪府八尾市の「あじ処 なる 八尾店」で開催された「長龍酒造 露葉風を楽しむ会~利き酒編~」の続きです。

利き酒編、最後のタイプは醇酒(じゅんしゅ)。1本目。
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長龍 四季咲(しきざき)楓蔦黄(ふうちょうおう)純米吟醸無濾過生原酒 露葉風
<データー>純米吟醸生原酒、露葉風、精米歩合55%、アルコール分16~17度

醇酒の2本目。醇酒はふくよかな香りとコクのあるタイプの酒。
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長龍 四季咲 地始凍(ちしとう)山廃純米吟醸無濾過生原酒 雄町
<データー>純米吟醸生原酒、雄町、精米歩合55%、アルコール分17~18度

醇酒の燗は2種類。
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写真左より
稲の国の稲の酒 特別純米酒 2013年醸造
<データー>特別純米酒、露葉風、精米歩合65%、アルコール分15~16度
ふた穂(ふたほ)雄町 特別純米酒 2012年醸造
<データー>特別純米酒、雄町、精米歩合68%、アルコール分15~16度

醇酒に合わせた料理として「鶏もも肉のみそ焼き」
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「真いかのゴロ巻きルイベ」
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締めのデザート。「酒粕を練り込んだブラウニー」
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燗酒で飲んだ酒。
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四季咲シリーズ。
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厳寒期に限定醸造した酒を低温瓶貯蔵し、季節ごとに美しく花を咲かせるように届けるというコンセプトの酒です。立春や夏至などの二十四節気(にじゅうしせっき)をさらに三分した七十二候(しちじゅうにこう)の名前を付けています。

お土産にいただいた資料と猪口です。(クリックで拡大できます)
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<長龍酒造(ちょうりょうしゅぞう)2017年度 露葉風を楽しむ会~利き酒編~>2017年2/25 あじ処 なる 八尾店(大阪府八尾市東本町3-8-13 )
長龍酒造 公式ページ 長龍酒造 facebook
近鉄八尾駅から徒歩約1分

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長龍(ちょうりょう)酒造 2017年度 露葉風(つゆばかぜ)を楽しむ会~利き酒編~ その2

大阪府八尾市の「あじ処 なる 八尾店」で開催された「長龍酒造 露葉風を楽しむ会~利き酒編~」の続きです。

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利き酒編は、11時と14時の2回に分けての開催ですが、毎回、応募者多数で抽選になっています。

利き酒編なので、テイスティングシートの提出がお約束。
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甘辛(甘口~辛口)、香り(穏やか~華やか)、味わい(淡麗~濃厚)、料理との相性(良い~悪い)をチェック、他に料理との相性が特に良かった組み合わせ、好みの銘柄などを記入します。

薫酒(くんしゅ)に続いて、次は爽酒(そうしゅ)。1本目。
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長龍 四季咲(しきざき)竹笋生(ちくじゅんしょう)純米吟醸無濾過生原酒 露葉風
<データー>純米吟醸生原酒、露葉風、精米歩合55%、アルコール分16~17度

爽酒の2本目。爽酒は爽やかな口当たりの軽いタイプの酒。
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長龍 四季咲 梅子黄(ばいしおう)純米吟醸生原酒 雄町
<データー>純米吟醸生原酒、雄町、精米歩合55%、アルコール分16~17度

爽酒の3本目。乾杯酒の酒を燗でいただきます。
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稲の国の稲の酒 特別純米酒 無濾過生原酒 2017年醸造
<データー>特別純米生原酒、露葉風、精米歩合65%、アルコール分18~19度

燗は、チロリに入れて湯煎で丁寧に。
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爽酒に合わせた料理として「蓮根饅頭 カニ身餡かけ」
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もう1品「春堀り長いもと鮟鱇の唐揚げ」があったのですが、写真を失念・・。

その3に続きます。

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長龍(ちょうりょう)酒造 2017年度 露葉風(つゆばかぜ)を楽しむ会~利き酒編~ その1

大阪府八尾市の「あじ処 なる 八尾店」で「長龍酒造 露葉風を楽しむ会~利き酒編~」が開催され、行ってきました。

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長龍酒造は、1923年に飯田酒造場(奈良県天理市、現飯田本店)より独立し八尾に酒の小売店を開業、1963年に長龍酒造を設立しています。代表銘柄は「長龍(ちょうりょう)」・「ふた穂(ふたほ)」・「稲の国の稲の酒」です。「あじ処 なる」は長龍酒造を含む飯田グループが運営しています。

今回のお品書きです。(クリックで拡大できます)
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露葉風は奈良県だけで栽培されている酒造好米で、長龍酒造は2002年から委託栽培を行っています。「露葉風を楽しむ会」は露葉風や日本酒ファンを増やす目的で2004年に結成され、利き酒編のほかに田植え編・稲刈り編があります。

テーブルには乾杯酒が!
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乾杯酒のボトルはコレ。(写真中央)
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稲の国の稲の酒 特別純米酒 無濾過生原酒 2017年醸造
<データー>特別純米生原酒、露葉風、精米歩合65%、アルコール分18~19度

乾杯のあとは、薫酒(くんしゅ)の酒を。
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薫酒は香りの高いタイプの酒。蔵の方から酒の説明があるので、特徴がよくわかります。

薫酒の1本目。
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長龍 四季咲(しきざき)半夏生(はんげしょう)純米吟醸生原酒 露葉風
<データー>純米吟醸生原酒、露葉風、精米歩合55%、アルコール分16~17度

薫酒の2本目。今回は雄町との飲み比べという企画。
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長龍 四季咲 桃始笑(とうししょう)純米吟醸生原酒 雄町
<データー>純米吟醸生原酒、雄町、精米歩合55%、アルコール分16~17度

薫酒の3本目。燗酒でいただきます。(写真左)
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稲の国の稲の酒 純米大吟醸 無濾過原酒 2014年醸造
<データー>純米大吟醸原酒、露葉風、精米歩合50%、アルコール分16~17度

薫酒に合わせた料理として「海老と帆立のサラダ」
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「白身と春菊のちり蒸し」
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その2に続きます。

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交野おりひめ大学 おさけ学科 お酒造りの体験 その4

大阪府交野市の山野(やまの)酒造で開催された「交野おりひめ大学 おさけ学科 2016年度 第10回ワークショップ お酒造りの体験」の続きです。

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作業が終わった後、道具類の清掃も酒造りの大切な仕事。丁寧に洗ったあと熱湯をかけて消毒します。

きれいになった櫂棒(かいぼう)です。
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グラスファイバー製で、ウン万円(ゴルフの高級ドライバーが買えるくらいの値段だとか)もするそうですが、とってもかき混ぜやすいそうです。

米を蒸したり枯らしたりするときに使う麻の布(飯布(めしぬの))も干されています。
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酒を瓶に詰める瓶詰機です。
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瓶を洗う洗瓶機です。
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お酒造り体験終了後は、きき酒コンテスト。
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5種類の酒を飲んで同じものを組み合わせるマッチング方式。

説明をする山野社長は、何かとっても楽しそう!
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まず、生原酒・普通酒・純米酒・吟醸酒・本醸造酒を飲みます。
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(酒の銘柄・詳細は未確認です)

次に①~⑤の番号が書かれた酒を飲み同じものを組み合わせます。
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約30名参加で、全問正解は3名でした。私は普通酒と本醸造酒を間違えて3問正解でした・・。難しい!

<交野おりひめ大学 おさけ学科 お酒造りの体験>2017年2/19 山野酒造(大阪府交野市私部7-11-2)
山野酒造 公式ページ 交野おりひめ大学 facebook
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