交野おりひめ大学 おさけ学科 お酒造りの体験 その2

大阪府交野市の山野(やまの)酒造で開催された「交野おりひめ大学 おさけ学科 2016年度 第10回ワークショップ お酒造りの体験」の続きです。

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甑(こしき)で蒸しあがった米を取り出します。

今回体験するのは、蒸米を広げて冷ます放冷作業。
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蒸米をできるだけバラバラにして広げ、均一に冷めるようにします。

蒸米がどんどんと運ばれてくるので、移動しながら作業をします。
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山野酒造では、一部は機械でしますが、ほとんどは手作業で放冷作業をしているそうです。

冷めた蒸米を仕込みタンクに入れます。
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この日は、1回目の仕込み「初添(はつぞえ=添仕込とも)」、1日置いて(踊り)次の日に2回目の仕込み「仲添(なかぞえ)」、さらに次の日に3回目の仕込み「留添(とめぞえ)」を行います。仲添からは大きなタンクに移し替えて作業をするそうです。

蒸米を入れて櫂入れをし温度を確認します。
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この日の予定温度は13度、狙い通りの温度になるのがすごいところ。経験でほぼわかるとか!

概ねの作業が終わり、蔵を見学。
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麹室の入口です。残念ながら、中を見ることはできませんでした。

酒母(しゅぼ)タンクです。
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9号・1801号の酵母を使うようです。
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酒母タンクの様子です。
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暖気樽(だきだる)が入れられています。温度を上げる時には湯を、下げる時には氷や水を入れて使います。

その3に続きます。

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交野おりひめ大学 おさけ学科 お酒造りの体験 その1

大阪府交野市の山野(やまの)酒造で「交野おりひめ大学 おさけ学科 2016年度 第10回ワークショップ お酒造りの体験」が開催され、行ってきました。

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山野酒造は江戸時代末期創業で、代表銘柄は「片野桜(かたのさくら)」です。
おりひめ大学についてはこちら → おりひめ大学 facebook

山野家の長屋門です。国の登録文化財に指定されています。
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入口脇には杉玉がつるされています。
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駐車場側から敷地内へ入ります。
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写真奥が貯蔵蔵、右が瓶詰め、冷蔵室・会議室などの建物です。

簡単な説明の後、醸造蔵へ向かいます。
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醸造蔵へ向かう途中にある井戸です。
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湯気がもくもくと。
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醸造蔵の入口で、ヘッドキャップ・靴カバーを付けて中に入ります。

米を蒸す甑(こしき)からの湯気です。
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昔ながらの和釜の上に甑をのせて、米を蒸しています。

蔵には神棚が。酒蔵には松尾様が必ずまつられています。
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仕込みタンクが並びます。
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その2に続きます。

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大門(だいもん)酒造 搾りたてフレッシュなお酒と酒粕鍋を楽しむ会

大阪府交野市の大門酒造で「搾りたてフレッシュなお酒と酒粕鍋を楽しむ会」が開催され、行ってきました。

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大門酒造は1826年創業で、代表銘柄は「利休梅(りきゅうばい)」です。2016年4月から新銘柄「DAIMON(だいもん)」を発売しています。

母屋です。
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母屋の右手に入口があり入ると酒粕鍋が振る舞われます。
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事前予約不要で、入場は無料です。

座席やテーブルが置かれていて、ゆっくりと楽しむことができます。
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昔、酒を搾っていた槽(ふね)も置いてあります。
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蔵の様子も少しだけ見ることができます。(中への立入は禁止)
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搾りたての「DAIMON」を試飲できます。
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写真左より
DAIMON UMAMI 旨味 純米大吟醸
<データー>純米大吟醸酒、山田錦、精米歩合35%、アルコール分18度
DAIMON 35
<データー>純米大吟醸酒、山田錦、精米歩合35%、アルコール分18度

続いて。
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写真左より
DAIMON Clear 清澄 純米大吟醸
<データー>純米大吟醸酒、山田錦、精米歩合50%、アルコール分16.3度
DAIMON Crisp 爽快 純米大吟醸
<データー>純米大吟醸酒、山田錦、精米歩合45%、アルコール分18.8度

もう1杯。
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DAIMON MELLOW 芳醇 純米吟醸
<データー>純米吟醸酒、山田錦、精米歩合55%、アルコール分14.9度

もちろん、販売もしています。
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<大門酒造(だいもんしゅぞう)搾りたてフレッシュなお酒と酒粕鍋を楽しむ会>2017年2/19ほか 大阪府交野市森南3-12-1
大門酒造 公式ページ 大門酒造 facebook 
JR河内磐船駅から徒歩約7分、京阪河内森駅から徒歩約8分

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ソフト串カツ 富かつ(とみかつ)

大阪市淀川区の「ソフト串カツ 富かつ」へ、行ってきました。

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衣にほんの少しだけパン粉をつけて素材の味を活かすようになっているのが特徴の串カツ店です。カウンターのみ10席ほどの小さな店ですが1956年創業の老舗です。串は1本110円~で、フルコース(16品)が1,980円とお得です。(価格は税込)

御夫婦と息子さんで営んでいて、息子さんは「唎酒師」の資格を取得しています。
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富久錦(ふくにしき)立春朝搾り」(兵庫県加西市富久錦)
<データー>純米吟醸生原酒、山田錦、精米歩合60%、アルコール分16~17度

山形県の4蔵がプロジェクトしている酒。冬バージョンは山形県天童市の水戸部酒造。
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山川光男(やまかわみつお)2017 ふゆ
<データー>特定名称表記無し 生酒、出羽燦々、精米歩合60%、アルコール分16度
山川光男の詳細はこちら → 山川光男 公式ページ

岐阜県揖斐郡大野町の杉原酒造。
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射美(いび)特別純米酒 黒 槽場無濾過生原酒
<データー>特別純米生原酒、揖斐の誉AMS18、精米歩合60%、アルコール分16度

奈良県御所市の千代酒造。
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篠峯(しのみね)Vert(ヴェルト)亀の尾 田圃ラベルシリーズ 翠
<データー>純米吟醸生原酒、亀の尾、精米歩合55%、アルコール分16度

燗もつけていただけます。京都府京丹後市の木下酒造。
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玉川(たまがわ)自然仕込 純米酒 山廃 白ラベル 無濾過生原酒 2013BY
<データー>純米生原酒、北錦、精米歩合66%、アルコール分21~22度

締めも燗酒で。北海道増毛郡増毛町の国稀酒造。
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国稀(くにまれ)上撰
<データー>普通酒、吟風、精米歩合65%、アルコール分15~16度

<ソフト串カツ 富かつ(とみかつ)>大阪市淀川区十三本町1-12-22
ソフト串カツ 富かつ facebook
阪急十三駅西口から徒歩約5分

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白鷹(はくたか)2017年酒蔵見学 その3

兵庫県西宮市の白鷹で開催された「2017年酒蔵見学」の続きです。

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仕込室からガラス越しに、2階の酒母室を見ることができます。白鷹では醸造の90%以上が生酛造りです。

生酛造りではこんな感じで、櫂を使って蒸米をすり潰します。(説明映像を撮影)
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今は、さすがに全てを手作業ですり潰す作業(山卸(やまおろし))はせず、「かまぼこ」の原料のすり身を練るときに使うような機械で行っているそうです。

酒母タンクの様子です。
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冷温器に氷を入れて温度を下げ、酵母の発酵を抑えているようです。

大吟醸や純米大吟醸は別の場所で仕込んでいるそうです。
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袋吊りの搾りも、こちらで行うそうです。

酒を搾る圧搾機(あっさくき)です。
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伊勢神宮御料酒を貯蔵する御料酒庫です。
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この扉の奥に伊勢神宮御料酒用のタンクが1つ置かれています。

搾ったばかりの新酒が試飲できます。
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白鷹 しぼりたて原酒 蔵見学限定品
<データー>特定名称表記無し、アルコール分18度
(話によると、特別純米生原酒、山田錦、精米歩合70%、アルコール分18度)

蔵見学した方のみ、希望すれば購入することも可能です。
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この後の食事の間に、瓶詰して持ってきてもらえます。(900ml・1,650円(税込))

お待ちかねの松花堂弁当。
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白鷹禄水苑の中に店がある東京竹葉亭のものです。「白鷹 しぼりたて新酒」はおかわりも可能です。

お土産にいただいた奈良漬と購入した酒です。
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毎年1月~2月に蔵見学会は行われています。ほとんどがすぐに満席になります・・。2017年白鷹酒蔵見学の案内ページ

もう少しだけ飲みたかったのでショップで試飲。(約60ml・200円(税込))
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白鷹 禄水苑 壱号仕込み 袋しぼり 生酛純米大吟醸 あらばしり
<データー>純米大吟醸生原酒、山田錦、精米歩合50%、アルコール分17~18度

<白鷹(はくたか)2017年酒蔵見学>2017年2/11 兵庫県西宮市浜町1-1
 白鷹 公式ページ
阪神西宮駅から徒歩約12分、またはJR西宮駅・さくら夙川駅から徒歩約20分

2017年2/26 11~15時に蔵開きが行われます。
詳細はこちら → 西宮蔵開2017 公式ページ

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白鷹(はくたか)2017年酒蔵見学 その2

兵庫県西宮市の白鷹で開催された「2017年酒蔵見学」の続きです。

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蔵の見学に向かいます。1960年建築の白鷹本蔵です。醸造はこの建物内で行われています。

白鷹本蔵入口です。
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入口にある大きな杉玉です。
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ここで、ヘッドキャップ・靴カバーを付けてから中に入ります。

階段で3階まで上がります。途中にある神棚と杉玉です。
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見学ルートはは3階から下へ降りていきます。ルートにはありませんが、4階には釜場(洗米・蒸米・放冷過程)や麹室があると思われます。

3階にある小さな部屋で米や精米について説明があります。
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兵庫県三木市吉川町市野瀬・楠原地域にある農家と100年以上前から契約栽培を結び、「山田錦」を生み出すもとになったそうです。

社訓も掲示しています。
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「桃季不言下自成蹊(桃季言わざれども、下自ら蹊をなす)」と書かれています。「桃やスモモは花も実も美しいので、自然に多くの人が集まり、下にはいつの間にか小路ができる」という内容から転じて、「精良の品を正直に販売していれば自ずと皆さまが求めてくださる」という意味だそうです。創始者(初代辰馬悦蔵)の遺訓だとか。

仕込みタンクです。
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製造数量を追うことなく、伝統技法の一季醸造(寒造り)を行っています。

この部屋にも神棚があります。
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技術の進んだ現代でも、酒造りにやはり神が必要なのでしょう。

仕込中のタンクです。
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タンクの横に付けられている表を見ると醪(もろみ)日数2日目です。
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表では、2/7が1回目の仕込み・添(そえ)仕込、2/8が踊(おどり)とよばれる仕込みを休む日、2/9が2回目の仕込み・仲(なか)仕込、2/10が3回目の仕込み・留(とめ)仕込=醪1日目になっています。

その3に続きます。

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白鷹(はくたか)2017年酒蔵見学 その1

兵庫県西宮市の白鷹で「2017年酒蔵見学」が開催され、行ってきました。

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1862年創業で、代表銘柄は「白鷹」です。

近くに酒造りの名水・宮水の井戸場があります。
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宮水は、酒の色や味の仕上がりを損なう鉄分が極端に少なく、麹や酵母の栄養となるミネラル成分(カルシウム・カリウム)やリンが多く含まれています。白鷹は、ここに7本の井戸を持ち、地下を通して蔵へ引き込み仕込水にしています。

1924年に伊勢神宮御料酒に選ばれています。
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本社入口に神宮から賜った石碑があります。神宮では毎朝・夕に、日別朝夕大御饌祭(ひごとあさゆうおおみけさい)が行われ、鯛や昆布などと共に「白鷹」が天照大御神(あまてらすおおみかみ)に供えられています。

まずは、受付の白鷹禄水苑(はくたかろくすいえん)へ。
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2011年に建設された日本酒をテーマとする施設で、ショップ・レストラン・ホール・展示室などがあります。

ショップには大きな提灯が。
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展示室では、北辰馬家に伝わるひな人形が展示されています。
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展示期間は2017年3/5までです。

展示室2階には、戦前の蔵の様子を復元した模型もあります。
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あいさつや白鷹の酒造りなどの説明の後、2班に分かれて見学開始。
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白鷹集古館(はくたかしゅうこかん)です。

昔の酒造りの道具や資料などが展示されています。
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菰樽に巻く菰の焼き印です。
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酒を搾る槽(ふね)です。
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「木槽石掛式天秤しぼり(きぶねいしがけしきてんびんしぼり)」というもので、天秤棒の先に石をぶら下げ重りにし、圧力をかけて酒を搾ります。

その2に続きます。

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大阪市中央公会堂 特別見学会 その6

大阪市北区の大阪市中央公会堂で開催された特別見学会の続きです。

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特別室の東面はステンドグラスやカーテンが見どころ。

ステンドグラスです。
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左右に鳳凰、中央部にある正方形の枠の四隅には澪標(みおつくし)がデザインされています。

円形の平凸レンズも多数使われています。
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太陽光を隅々まで拡散する効果があるそうです。

カーテンは傷みが激しかったため復元製作されたものに取り替えられています。
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法隆寺(奈良県生駒郡斑鳩町)の国宝・「四騎獅子狩文綿(しきししかりもんきん)」からとった図柄です。

地下1階の展示室に創建当初のカーテンが展示されています。
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翼のある馬に乗った騎士が、飛び掛かる獅子を振り向きざまに弓で射ようとしている姿です。

大理石の床も見どころの1つ。
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9枚の大理石を1セットにして敷き詰めているように見えますが、1枚の大理石に筋を刻んで9枚の石に見えるようにしています。所々に化石も見ることができます。

お土産に購入したクリアファイル!
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白い紙を挟むと夜景から昼間の風景に変わります。
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帰り際にステンドグラスを見上げると、神が・・!
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<大阪市中央公会堂 特別見学会>2017年2/9 大阪市北区中之島1-1-27
大阪市中央公会堂 公式ページ
京阪電車なにわ橋駅から徒歩約1分・淀屋橋駅から徒歩約5分、または大阪市営地下鉄北浜駅・淀屋橋駅から徒歩約5分

2017年3/8 18:30~20:30に中之島夜会シンポジウム「クリエイティブアイランド中之島の可能性」が小集会室で開催されます。終了後は特別室などの見学が可能です。(無料、要予約、先着順) 詳細はここをクリック

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大阪市中央公会堂 特別見学会 その5

大阪市北区の大阪市中央公会堂で開催された特別見学会の続きです。

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いよいよ3階東部分にある特別室へ。収容人数は32名です。創建当初は貴賓室として使われていた部屋です。

天井画が描かれています。
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漆喰塗りの天井に直接キャンバスを貼って描かれた油彩画です。日本近代洋画の先駆者・松岡寿(ひさし)が描いたもので画題は「天地開闢(てんちかいびゃく)」です。天津神(あまつかみ)から伊邪那岐(いざなぎ)と伊邪那美(いざなみ)が国づくりのための天沼矛(あまのぬぼこ)を授かる場面が描かれています。

北側の壁画です。
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中央のに描かれているのは素戔嗚尊(すさのおのみこと)で、自らの髭を放って木々を生じさせ船を造るよう命じた場面です。

西側の壁画です。
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大阪に難波高津宮(なにわたかつのみや)を開いた仁徳天皇が高台から国を眺めている場面が描かれています。

南側の壁画です。
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機織りや勾玉(まがたま)作りに励む人物と太玉命(ふとだまのみこと)が描かれています。

壁面の装飾には桐の花を加える鳳凰・瑞雲の刺繡が施されています。
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仲の良さそうな鳳凰もいます。
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扉にも模様が描かれています。
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木材を埋め込んで模様が描かれています。
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扉部分の木を図案となる形に切り抜き、違う木をぴったりとはめ込んでいます。木工象嵌(もっこうぞうがん)という技法だそうです。

その6に続きます。

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大阪市中央公会堂 特別見学会 その4

大阪市北区の大阪市中央公会堂で開催された特別見学会の続きです。

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中集会室の南北回廊天井側面には丸い窓がありステンドグラスがはめられています。

大阪の港をイメージさせる帆船。
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大阪市の市章・澪標(みおつくし)を描いたものもあります。
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澪標は昔、難波江の浅瀬に立てられていた水路の標識です。

東西の回廊天井壁面には円形の枠の中に油絵が描かれています。
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東西は小集会室・特別室が隣接していて窓がなく、南北のステンドグラスとの連続性を意識して描かれたものと考えられています。

鶴。
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鳩。
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扉の上にも円形の枠があり彫刻が施されています。
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創建当初、この部屋は大食堂で、食材が描かれています。写真は小さくて見えにくいですが栗です。

タケノコ!
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他には、貝・鮎・ナス・カニ・ブドウなどがあります。

四隅には干支の透かし装飾が施されています。
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写真は北東にある丑寅の図柄です。創建当初のものでブロンズ製です。

その5に続きます。

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大阪市中央公会堂 特別見学会 その3

大阪市北区の大阪市中央公会堂で開催された特別見学会の続きです。

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3階の小集会室です。スクール形式で90名、最大で150名収容できます。

折上げ天井が素敵です。
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天井はヒノキ材、壁面はナラ材を使っています。

照明は内部の機材を除き創建時のものだそうです。
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壁面のタペストリーです。
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創建時の写真を頼りに復元した刺しゅう入りのもので、鳥と桐の花がデザインされています。

天井の折上げ部分にあるステンドグラスです。
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創建当初、この部屋は中食堂として利用されていて、果物が描かれています。

小集会室の東隣にある中集会室です。
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収容人数はスクール形式で300名、最大500名です。

中央部は折上げ天井で高さが9mあります。
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シャンでアリアは内部の機材を除き創建時のものだそうです。
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シャンデリア上部のステンドグラスです。
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周囲には回廊があります。
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半円形のアーチが続いています。ヴォールト天井というそうです。

その4に続きます。

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大阪市中央公会堂 特別見学会 その2

大阪市北区の大阪市中央公会堂で開催された特別見学会の続きです。

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大集会室の見どころの案内が始まります。大集会室は通常使用時、1階席と2階席を合わせて1161席あるそうです。椅子を収納して舞台をせり出すこともできるそうです。舞台を囲む金色の部分は、プロセニアムアーチというそうで、客席から見て舞台を額縁のように区切っています。

プロセニアムアーチ中央には、舞楽「蘭陵王(らんりょうおう)」の面と装束が。
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石膏に油彩による着色がされているそうです。

金色の部分には彫刻が施されています。
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石膏でブドウやパイナップルなどの果物の浮彫装飾が施され、金箔で仕上げられているそうです。

両脇の柱下部にも彫刻が。
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幾何学的文様を繰り返すアラベスク風彫刻の下に、鐘(ベルフラワー)の装飾が施されています。

天井のシャンデリアです。
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1937年の大修理の際に撤去されたシャンデリアを創建時の資料を基に復元したものです。地震の揺れに備えた振り子構造やメンテナンスのための自動昇降装置が復元の際に取り入れているそうです。

2階席から見た大集会室です。
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別の角度から見た大集会室です。
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椅子は新しいものに交換されていますが一部、昔の椅子が保存されています。
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保存席になっていて、このエリアは立ち入り禁止になっています。

地下1階の展示室脇に同じ椅子があり、実際に座っていることも可能です。
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座面の板の裏にはY字型の金具がありますが、帽子掛けになっているそうです。

2階席から見る蘭陵王は迫力があります。
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その3に続きます。

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大阪市中央公会堂 特別見学会 その1

大阪市北区の大阪市中央公会堂で特別見学会が開催され、行ってきました。

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1913年着工され1918年に竣工しています。2002年に重要文化財に指定されています。写真は土佐堀川側(南側)からのものです。

東側の様子です。
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施設内のほとんどは貸室になっていて、階の大集会室ロビーと地下1階の一部のみ自由見学が可能です。

東側上部のステンドグラスです。
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東側入口脇にある街灯です。
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全体はこんな感じ。(展示室の模型を撮影)
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1年を通じてライトアップが行われています。開始時間は季節によって異なり、冬期(11~2月)は18:00~22:40です。

受付を済ますと参加証が渡されます。(要返却)
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今回は、1日のみ(昼の部2回・夜の部2回、各35名、事前申し込み抽選制)の開催でしたが、大集会室・中集会室・小集会室・特別室の4部屋がガイド付きで見学できました。(1,000円(税込))

まずは、大集会室へ。写真撮影は自由にできます。
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ツアーの初めに歴史の紹介があります。
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1911年に大阪市民で株式仲買人の岩本栄之助が公会堂建設費として100万円(今の貨幣価値では数十億円)を寄付したことに始まります。(写真は展示室にある岩本栄之助氏像)

設計は懸賞付きで行われ、岡田信一郎案が1位になります。
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岡田の原案に基づき、辰野金吾・片岡安が実施設計を行い1918年にオープンします。写真は定礎式の様子で、左から2番目の石に右手を置いているのが日本資本主義の父といわれる渋沢栄一、右から3人目が辰野金吾です。辰野金吾は東京駅や日本銀行本店なども設計しています。(展示室のパネルを撮影)

1999~2002年に保存・再生工事が行われ、創建当時の姿に復元改修されています。
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写真は、戦争の金属供出で失われていた神像を復元設置する様子です。(紹介スライドを撮影)

その2に続きます。

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天満天神梅酒フェス 2017

大阪市北区の大阪天満宮で「天満天神梅酒フェス 2017」が開催され、行ってきました。

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2006年に「梅酒コレクション」としてスタートし、2007~2014年は「天満天神梅酒大会」として、人気投票と審査で優勝・入賞が選ばれる大盛況のイベントでしたが、2015年に諸般の事情で開催見送り、2016年に内容を変更し「天満天神 梅酒Fes」として再開しています。

まずは、お詣り。
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拝殿脇にはたくさんの菰樽が。
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灘・伏見の蔵が多いですが、大阪府交野市の「片野桜(かたのさくら)」(山野酒造)もあります。(上段右から2番目)

チケット(1000円(税込))を購入します。
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100円券が11枚付いています。

ズラリと並ぶ梅酒・リキュール。
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約160種類あり、100円券1~5枚で試飲できます。(1杯約30ml)

天満梅酒 2017」(大阪府羽曳野市河内ワイン)
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「鶴梅の梅酒 完熟」(和歌山県海南市平和酒造)
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紀土(きっど)」を醸す蔵です。

特選梅酒 うぐいすとまり」(福岡県久留米市山口酒造場)(写真中央右)
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庭のうぐいす」を醸す蔵です。

とろとろの梅酒」・「青短の柚子酒 牡丹に青短」など(奈良市八木酒造)
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升平(しょうへい)」を醸す蔵です。

こじんまりした感じになっていて、少し寂しかったです。梅酒大会の復活を期待!

<天満天神梅酒フェス 2017>2017年2/10~2/12 大阪天満宮(大阪市北区天神橋2-1-8)
大阪市営地下鉄南森町駅またはJR大阪天満宮駅から徒歩約3分
天満天神梅酒フェス 公式ページ

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高皇産霊(たかみむすび)神社

奈良県高市郡高取町の高皇産霊神社へ、行ってきました。

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創建の詳細は不明ですが、983年に現在地にまつられたと伝わっています。「たかみむすび」は、古事記では高御産巣日神(たかみむすびのかみ)で、高天原(たかまがはらに)に神産巣日神(かみむすびのかみ)と共に2番目に現れる神で、宇宙の生成をつかさどるとされています。(1番最初に現れる神は、宇宙を統一するとされる天之御中主神(あまのみなかぬしのかみ))

参道を進むと、すぐに国道169号線が横切ります・・。
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横断歩道はなく、信号は少し離れています・・。

国道からは石燈籠のある参道が続きます。
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参道を進むと右手に曲がり石段が続きます。
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この辺りは、797年に最初の征夷大将軍に任命された坂上田村麻呂の屋敷跡があった「坂ノ山」といわれています。

石段を上がると少し開けた場所があり、奥に社殿があります。
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鳥居があり奥に本殿が見えます。
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鳥居の左手にある祓戸社です。
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本殿参拝の前に罪や穢れを祓い清めます。

本殿です。
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祭神は、高皇産霊神 (たかみむすびのかみ)です。

本殿に向かって手前、右手にある神武天皇・明治天皇遥拝所です。
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境内にある百度石と思われる石です。
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なぜか百渡石と刻まれています。

<高皇産霊神社(たかみむすびじんじゃ)>奈良県高市郡高取町観覚寺754
近鉄壺阪山駅から徒歩約7分

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小嶋寺(こじまでら)

奈良県高市郡高取町の小嶋寺へ、行ってきました。

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創建の由来は諸説ありますが、寺伝によると752年に孝謙天皇の勅願で僧・報恩(ほうおん)が開基したとされています。写真の山門は高取城の二の門を移築したものです。

以前は「大和七福八宝めぐり」の札所の1つでした。
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2012年7月から大黒天札所寺院が小嶋寺から長谷寺に変更されています。

山門を入って正面にある本堂です。
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1848年建築です。本尊は大日如来像です。平安時代に一条天皇の病を平癒させた功績で下賜された「紺綾地金銀泥絵両界曼荼羅図(こんあやじきんぎんでいえりょうかいまんだらず)」は国宝です。(奈良国立博物館寄託)また、報恩が桓武天皇の念持仏として彫ったとされる十一面観音立像は重要文化財です。(東京国立博物館寄託)

本堂に向かって右手につながる千寿院です。
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高取城主・植村氏の念持仏の十一面観音像が安置されています。

境内にまつられている不動明王の石仏です。
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井戸でしょうか。
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本堂前に置かれているベンチです。
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金剛力(こんごうりき)」は金剛力酒造が醸していて、徒歩約15分の場所に販売所があります。
詳細はこちら → 金剛力酒造 過去記事

<小嶋寺(こじまでら)>奈良県高市郡高取町観覚寺544
近鉄壺阪山駅から徒歩約8分

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於美阿志(おみあし)神社

奈良県高市郡明日香村の於美阿志神社へ、行ってきました。

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創建の詳細は不明ですが、渡来人の東漢氏(やまとのあやうじ)が、応神天皇時代に渡来した一族の祖・阿智使主(あちのおみ)をまつったと考えられています。もとは道を隔てた西方にあり、1907年に現在地へ移転しています。

拝殿です。
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本殿です。
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祭神は、阿智使主夫妻です。

鳥居を入って右手にある祠です。
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青面金剛がまつられています。

青面金剛がまつられている祠に向かって左手奥にある稲荷社です。
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稲荷社に向かって左手に進むと境内社があります。
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何がまつられているかは未確認です。

境内社に向かって左手にある石塔婆(いしとうば)です。
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この地は7世紀頃に建てられた檜隈寺(ひのくまでら)跡で、石塔婆は平安時代に建てられた十三重石塔と考えられ重要文化財に指定されています。

拝殿に向かって左手は講堂跡として礎石が置かれて整備されています。
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講堂跡発掘調査時の様子です。(案内板を撮影)
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<於美阿志神社(おみあしじんじゃ)>奈良県高市郡明日香村檜前
近鉄飛鳥駅から徒歩約20分

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平成28年度 キトラ古墳の壁画の公開(第2回)

奈良県高市郡明日香村のキトラ古墳壁画保存管理施設で、「平成28年度 キトラ古墳の壁画の公開(第2回)」が開催され、行ってきました。

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キトラ古墳は7世紀末~8世紀初頭頃に造られたと考えられている小円墳です。古墳一帯は国営飛鳥歴史公園キトラ古墳周辺地区として整備されています。(キトラ古墳は写真中央奥、木々の茂る手前)

キトラ古墳です。(写真左上)
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2段の墳丘で、下段は直径13.8m・高さ0.9m、上段は直径9.4m・高さ2.4mです。2000年に特別史跡に指定、2013年に学術調査が終了し、石室が埋め戻され墳丘が復元されています。

1983年に石室内に彩色壁画・玄武(げんぶ)が発見され注目を集めます。
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1998年に白虎(びゃっこ)・青龍(せいりゅう)・天文図を発見、2001年に朱雀(すざく)・獣頭人身十二支像が発見されます。発掘後、石室内にカビが発生し壁画の変質が進行していたため、2004年から壁画のはぎ取り作業を開始し、1143片に分けて2010年に全て取り外されています。

2016年9月にオープンした「キトラ古墳壁画体験館四神(しじん)の館」です。
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1階にキトラ古墳壁画保存管理施設があり、地下にキトラ古墳の概要や石室レプリカなどの展示室などがあります。

2017年1/22~2/19キトラ古墳壁画の特別公開が行われています。
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事前申し込み制で、残り日数が少ないですが、まだ若干の空きがあります。
キトラ古墳壁画の公開(第2回) 応募フォーム

受付を済ますと入室証が渡され、時間になると保存管理施設へ。(撮影禁止)
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見学時間は10分、ガラス越しですが、玄武が描かれた北壁部分の壁画を見ることができます。2016年9/24~10/23の第1回公開では、天文図・西壁の白虎・南壁の朱雀が見られたそうで、今後も定期的に特別公開が行われる予定だとか。

キトラ古墳の近くには、乾拓板(かんたくばん)が置かれています。
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子どもの頃、10円玉の上に紙を置いて鉛筆で擦って模様を写したことがありますが、それのキトラ古墳版といったとこでしょうか。

久しぶりにゴリゴリと。(用紙とペンは売店で販売(税込200円)もしています。)
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完成!落款の印は売店で貸してもらえます。
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<平成28年度 キトラ古墳の壁画の公開(第2回)>2017年1/22~2/19 キトラ古墳壁画保存管理施設(奈良県高市郡明日香村阿部山67 キトラ古墳壁画体験館四神の館1階)
キトラ古墳壁画の公開 公式ページ
近鉄壺阪山駅から徒歩約15分

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日本名門酒会 初しぼり試飲会

神戸市中央区の兵庫県民会館で開催された「日本名門酒会 初しぼり試飲会」の続きです。

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引き続き試飲を。写真左より
若竹(わかたけ)鬼乙女 涙 特別純米」(静岡県島田市大村屋酒造場)
<データー>特別純米生酒、誉富士、精米歩合60%、アルコール分16度
紀伊国屋文左衛門(きのくにやぶんざえもん)しぼりたて生」(和歌山県海南市中野BC)
<データー>純米生原酒、出羽燦々・山田錦、精米歩合65%、アルコール分17度

続いて。
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写真左より
大七(だいしち)雪しぼり 生原酒」(福島県二本松市大七酒造)
<データー>本醸造生原酒、五百万石・他、精米歩合69%、アルコール分18度
出羽の雪(でわのゆき)純米 しぼりたて」(山形県鶴岡市渡會(わたらい)本店
<データー>純米生酒、あきたこまち・美山錦、精米歩合65%、アルコール分15度

ようやく半分。
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写真左より
月の桂(つきのかつら)大極上中汲 純米にごり酒」(京都市伏見区増田德兵衞商店)
<データー>純米生原酒、五百万石、精米歩合55%、アルコール分17度
司牡丹(つかさぼたん)しぼりたて 土佐の超辛口」(高知県高岡郡佐川町司牡丹酒造)
<データー>本醸造生酒、フクヒカリ・北錦・他、精米歩合65%、アルコール分16~17度

まだまだこれから。
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写真左より
天寿(てんじゅ)米から育てた純米酒 しぼりたて」(秋田県由利本荘市天寿酒造)
<データー>純米吟醸生酒、美山錦、精米歩合60%、アルコール分15度
名倉山(なぐらやま)純米吟醸 しぼりたて生酒」(福島県会津若松市名倉山酒造)
<データー>純米吟醸生酒、山田錦、精米歩合55%、アルコール分16度

あと9本。
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写真左より
開華(かいか)純米 あらばしり」(栃木県佐野市第一酒造)
<データー>純米生原酒、あさひの夢・五百万石、精米歩合65%、アルコール分17度
千代寿(ちよことぶき)特別純米 しぼりたて」(山形県寒河江市千代寿虎屋)
<データー>特別純米生原酒、はえぬき・美山錦、精米歩合60%、アルコール分17度

どんとこい。
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写真左より
鳳陽(ほうよう)特別純米原酒 初しぼり」(宮城県黒川郡富谷町内ヶ崎酒造店)
<データー>特別純米生原酒、まなむすめ、精米歩合60%、アルコール分18度
御前酒(ごぜんしゅ)アキヒカリ50 無濾過生酒」(岡山県真庭市辻本店)
<データー>純米吟醸生原酒、アキヒカリ、精米歩合50%、アルコール分17度

滋賀県愛知郡愛荘町の藤居本家。
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旭日(きょくじつ)しぼりたて 純米辛口 生原酒
<データー>純米生原酒、玉栄、精米歩合70%、アルコール分18度

エンジン全開!
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写真左より
八重垣(やえがき)純米 無濾過生原酒」(兵庫県姫路市ヤヱガキ酒造)
<データー>純米生原酒、キヌヒカリ・兵庫北錦、精米歩合65%、アルコール分17度
賀茂泉(かもいずみ)純米吟醸 搾りたて生酒」(広島県東広島市賀茂泉酒造)
<データー>純米吟醸生酒、中生新千本・八反、精米歩合58%、アルコール分15度

締めの2本。
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写真左より
若竹(わかたけ)鬼ころし しぼりたて」(静岡県島田市大村屋酒造場 )
<データー>特別本醸造生原酒、五百万石、精米歩合60%、アルコール分17度
大山(おおやま)初しぼり 本醸造」(山形県鶴岡市加藤嘉八郎酒造)
<データー>本醸造生酒、はえぬき、精米歩合65%、アルコール分16.5度

会場での人気ベスト5は、「宗玄」、「名倉山」、「千代寿」、「御前酒」、「大山」でした。

<日本名門酒会 初しぼり試飲会>2017年2/8 兵庫県民会館(神戸市 中央区下山手通4-16-3)
日本名門酒会 公式ページ

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日本名門酒会 初しぼり試飲会

神戸市中央区の兵庫県民会館で「日本名門酒会 初しぼり試飲会」が開催され、行ってきました。

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試飲会は全国各地で開催され、「夏の生酒会」・「ひやおろし会」とあわせ年3回行われています。

会場入口です。
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テーブルには試飲のボトルがズラリと並んでいます。
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今回は23種類用意されています。

気に入った酒のコメントを書くことが条件ですが無料で参加できます。
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主催の株式会社岡永の安福さんから説明とあいさつ。
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安福さん主催の開催は今回が最後になるそうで、今後は酒販店主催の試飲会になるそうです。私は2014年のは「初しぼり試飲会」から欠かさず参加していましたが、残念です・・。安福さん、長い間お疲れ様です。ありがとうございました。

気を取り直して試飲スタート。
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写真左より
宗玄(そうげん)初しぼり 純米生原酒」(石川県珠洲市宗玄酒造)
<データー>純米生原酒、山田錦、精米歩合65%、アルコール分17度
一ノ蔵(いちのくら)特別純米生原酒 しぼりたて」(宮城県大崎市一ノ蔵)
<データー>特別純米生原酒、ササニシキ、精米歩合55%、アルコール分18度

次々と。
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写真左より
男山(おとこやま)純米 しぼりたて」(北海道旭川市男山)
<データー>特別純米生原酒、吟風、精米歩合55%、アルコール分17度
七冠馬(ななかんば)純米 しぼりしな」(島根県仁多郡奥出雲町簸上(ひかみ)清酒)
<データー>純米生酒、改良雄町、精米歩合60%、アルコール分17~18度

どんどんと。
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写真左より
奥の松(おくのまつ)純米吟醸原酒 しぼりたて」(福島県二本松市奥の松酒造)
<データー>純米吟醸生原酒、あきたこまち・五百万石、精米歩合58%、アルコール分16.5度
越後鶴亀(えちごつるかめ)純米吟醸 しぼりたて生原酒」(新潟市西蒲区越後鶴亀)
<データー>純米吟醸生原酒、こしいぶき・五百万石、精米歩合60%、アルコール分16~17度

後編に続きます。

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酒蔵訪問 万代大澤醸造

兵庫県西宮市の万代大澤醸造へ、行ってきました。

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2005年に西隣にある大澤本家酒造から独立して創業、代表銘柄は「徳若(とくわか)」です。

ショップ兼事務所の入口には木樽や杉玉が。
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この日は、大澤本家酒造で蔵開が開催されていて、こちらでも試飲販売が行われています。

タンクも少しだけ見えます。
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試飲の酒。
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徳若 超辛口
<データー>普通酒、アルコール分16~17度

有料試飲も行われています。1杯(約50ml)・100円(税込)~
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徳若 しぼりたて 蔵出し新酒 純米」(150円)
<データー>純米生原酒、精米歩合70%、アルコール分17~18度
徳若 しぼりたて 蔵出し新酒 純米吟醸」(200円)
<データー>純米吟醸生原酒、山田錦、精米歩合60%、アルコール分17~18度

純米大吟醸酒の年度違いの飲み比べセットもあります。(1000円)
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徳若 純米大吟醸 しずく酒 生酒
<データー>純米大吟醸生原酒、山田錦、精米歩合%、アルコール分17度
※データーは同じ

25BYと27BYです。お猪口は貰えます。
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2017年2/11に「徳若蔵開」が行われます。
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<万代大澤醸造(まんだいおおさわじょうぞう)>兵庫県西宮市東町1-13-25

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2017 寳娘(たからむすめ)蔵開 後編

兵庫県西宮市の大澤本家酒造で開催された「2017 寳娘蔵開」の続きです。

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蔵見学に向かいます。

釜場です。
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写真手前は蒸された米を冷ます放冷機です。

昔ながらの和釜です。
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この釜の上に写真右の甑(こしき)をのせて、米を蒸します。

仕込みタンクです。
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濾過器でしょうか。
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瓶詰機(写真右)。
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通路には酒造道具なども置かれています。
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以前は麹室や圧搾機なども見ることができたのですが、見学エリアが縮小されています・・。2014年の様子はこちら → 大澤本家酒造 過去記事

お楽しみの試飲。
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寳娘 蔵出し しぼりたて 生原酒
<データー>普通生原酒、アルコール分20~21度

にごり酒も。
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寳娘 にごり酒 蔵出し しぼりたて 生原酒
<データー>普通酒生原酒、アルコール分19~20度

<2017 寳娘(たからむすめ)蔵開>2017年2/4 兵庫県西宮市東町1-13-28
大澤本家酒造 公式ページ
阪神今津駅・阪急今津駅または阪神西宮駅から徒歩約20分

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2017 寳娘(たからむすめ)蔵開 前編

兵庫県西宮市の大澤本家酒造で「2017 寳娘蔵開」が開催され、行ってきました。

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1770年に大阪・堺で創業、1945年に空襲で酒蔵を焼失しますが、1953年に神戸市灘区で再興、1954年に現在地に移転しています。代表銘柄は「寳娘(たからむすめ)」です。

木造蔵です。
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煙出しの窓が看板になっています。
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ショップ兼事務所です。
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造られた酒は、すべて製造直売されています。「自分の手で責任をもって売ることで、造り手の顔をしっていただき、お客様の安心と信頼を築くこと」をめざしているそうです。

ショップ入口の軒先には杉玉が。
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ショップ横の通路が、蔵開の入口になっています
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入場は無料です。

通路正面の案内です。
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蔵見学、無料試飲、日本酒・梅酒・酒粕の販売が行われています。

菰樽も置かれています。
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後編に続きます。

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風の森(かぜのもり)新商品

奈良県御所市の油長酒造で醸される「風の森」の新商品が発売されました。

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風の森 露葉風(つゆばかぜ)純米大吟醸しぼり華」(写真右)
<データー>純米大吟醸生原酒、露葉風、精米歩合50%、アルコール分17度

奈良県のみで生産される酒造好適米の露葉風を100%使用です。
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以前、「風の森 露葉風 純米吟醸しぼり華」(精米歩合60%)があったのですが、天候不順などで不作となり、「風の森 露葉風 純米しぼり華」(精米歩合70%)のみの販売となっていました。

露葉風は黒いラベルのイメージですが今回は白。
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さっそく!
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協力:前田酒店(大阪市北区天神橋4-2-19) 1杯(約100ml)450円(税込)

<風の森 露葉風 純米大吟醸しぼり華>2017年1月末発売

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中野BC にほん酒BAR 2017 その4

和歌山県海南市の中野BCで開催された「にほん酒BAR 2017」の続きです。

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日本庭園への入口です。

庭園からの風景です。
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写真中央から右の一番奥にある白い壁の建物が清酒貯蔵庫です。

庭園にある梅です。
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ここにはmini BARがあり、燗酒も楽しむことができます。
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長久(ちょうきゅう)本醸造
<データー>本醸造酒、出羽燦々・山田錦、精米歩合70%、アルコール分15度

にごり酒も。
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紀伊国屋文左衛門(きのくにやぶんざえもん)寒のにごり酒 純米酒 瓶燗火入れ
<データー>純米酒、出羽燦々・山田錦、精米歩合65%、アルコール分16度

ショップで購入した酒。
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超久(ちょうきゅう)純米吟醸 備前雄町 生酒 2015BY
<データー>純米吟醸生原酒、雄町、精米歩合55%、アルコール分17度

飲み比べ。
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超久 純米吟醸 和歌山県産山田錦 生酒 2014BY
<データー>純米吟醸生原酒、山田錦、精米歩合55%、アルコール分18度

梅酒・「月向(げっこう)」も!
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アンケートに回答して、ガラガラ抽選。
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1等は「紀伊国屋文左衛門」のセット!

3等・ドレッシングセットが当たりました!
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<中野BC にほん酒BAR 2017>2017年1/29  和歌山県海南市藤白758-45 
中野BC 公式ページ 中野BC ブログ

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中野BC にほん酒BAR 2017 その3

和歌山県海南市の中野BCで開催された「にほん酒BAR 2017」の続きです。

引き続き飲みます。1杯(約50ml)100円(税込)。
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紀伊国屋文左衛門(きのくにやぶんざえもん)平成二十八年しぼりたて生
<データー>純米生原酒、出羽燦々・山田錦、精米歩合65%、アルコール分18度

純米酒を飲み比べ。
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写真左より
紀伊国屋文左衛門 純米酒 五百万石
<データー>純米酒、五百万石、精米歩合65%、アルコール分15度
紀伊国屋文左衛門 純米酒
<データー>純米酒、出羽燦々・山田錦、精米歩合65%、アルコール分15度

どんどんと。
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長久(ちょうきゅう)吟 生貯蔵
<データー>吟醸酒、精米歩合60%、アルコール分14度

紀伊国屋文左衛門の妻・「おかよ」から名付けた酒。
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紀伊国屋文左衛門 Kayo 純米酒 雫取り
<データー>純米生原酒、出羽燦々・山田錦、精米歩合65%、アルコール分18度

2016年9月から発売された新シリーズ。
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飲んだのは写真右
文(ぶん) 吟醸 夕日
<データー>吟醸酒、山田錦、精米歩合60%、アルコール分14度

限定酒(数量限定)を飲むことができる超久酒場もあります。
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中の様子はこんな感じ。
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熟成酒もあります。1杯(約50ml)500円(税込)~
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昔は「にほん酒BAR」のみで限定販売されていた「超超久(ちょうちょうきゅう)」なども!(現在は「超久(ちょうきゅう)」として特約店限定で流通)

この日発売されたばかりの酒も。
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紀伊国屋文左衛門 純米大吟醸 愛山全量使用
<データー>純米大吟醸原酒、愛山、精米歩合40%、アルコール分17度

酒まんじゅうを食べて、しばし休憩。
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その4に続きます。

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中野BC にほん酒BAR 2017 その2

和歌山県海南市の中野BCで開催された「にほん酒BAR 2017」の続きです。

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ステージでは酒蔵の近くにある藤白(ふじしろ)神社の宮司さんによる祈祷が始まります。
藤白神社についてはこちら → 藤白神社 過去記事

中野幸生会長による玉串奉奠(たまぐしほうてん)。
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2015年10/1に社長を3代目・中野幸治氏に譲られ、会長になられています。

祈祷のあとは、鏡開き。
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一緒に鏡開きをする人を募集すると、大勢の手が一斉に挙がります。

鏡開き!写真中央右の方が、中野幸治社長です。
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鏡開きのあとは、もちろん振る舞い酒。
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銘柄・データー未確認・・。

いただいた振る舞い酒。(木枡は別売り)
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日本庭園を眺めることができる大広間のある長久邸へ。
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この場所はやはり人気、すでにあちこちで宴会モード・・。
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近大マグロの解体ショーも行われていました。
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もちろん、刺身や寿司の販売があります。

追加で酒を。
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写真左より
紀伊国屋文左衛門(きのくにやぶんざえもん)<紅> 大吟醸
<データー>大吟醸酒、山田錦、精米歩合50%、アルコール分16度
紀伊国屋文左衛門 <黒> 大吟醸
<データー>大吟醸酒、山田錦、精米歩合35%、アルコール分16度

その3に続きます。

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中野BC にほん酒BAR 2017 その1

和歌山県海南市の中野BCで「にほん酒BAR 2017」が開催され、行ってきました。

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毎年2/1前後の日曜日に開催されています。「にほん酒BAR」のほかに、6月に「梅酒BAR」、プレミアム梅酒「月向(げっこう)」発売にあわせ10~11月に「GEKKO BAR」が開催されています。

中野BC入口です。
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JR海南駅または冷水浦(しみずうら)駅から、徒歩約20分ですが、この日はJR海南駅から無料の送迎バスが出ています。

入口に飾られている酒のラベルと木桶です。
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中野醤油店として1932年に醤油の製造を始め、1958年から清酒の製造を始めています。2002年に梅果汁製造や紀州ワインを扱うグループ会社と合併し、中野BCに社名変更しています。BCは「Biochemical Creation」の略です。代表銘柄は「長久(ちょうきゅう)」・「紀伊国屋文左衛門(きのくにやぶんざえもん)」です。

和歌山観光PRシンボルキャラクター・「わかぱん」もお出迎え。
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入場料は500円(税込)で、ウエルカムドリンク券とアンケートを受け取ります。
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アンケートは記入するとガラガラ抽選ができます。

会場内の様子です。
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席がいろんな場所に作られています。

ウエルカムドリンクに選んだのはコレ。
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紀伊国屋文左衛門 <紅> 大吟醸 ささにごり生原酒
<データー>大吟醸生原酒、山田錦、精米歩合50%、アルコール分18度

約30種類の日本酒・梅酒などが1杯(50ml)・100円(税込)です。
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(クリックで拡大できます)

ステージではイベントも行われます。
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書家・北原美麗さんによる書道パフォーマンス。

お見事!
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