日本名門酒会 夏の生酒 試飲会 前編

神戸市中央区の兵庫県民会館で、「日本名門酒会 夏の生酒 試飲会」が開催され行ってきました。

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定員30名で、簡単なアンケートに答えることが条件ですが、無料で参加できます。

今回は、23蔵の生酒と番外で3種類の低アルコール酒が試飲できます。
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まずは東北の酒。
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写真左より
大山(おおやま)特別純米生酒 出羽の里」(山形県鶴岡市加藤嘉八郎酒造)
<データー>特別純米生酒、出羽の里100%、精米歩合60%、アルコール分15~16度
飛良泉(ひらいずみ)山廃純米生酒 ホワイトラベル」(秋田県にかほ市飛良泉本舗)
<データー>純米生酒、美山錦100%、精米歩合60%、アルコール分15度
一ノ蔵(いちのくら)特別純米生酒 ひゃっこい」(宮城県大崎市一ノ蔵)
<データー>特別純米生酒、ササニシキ・蔵の華、精米歩合55%、アルコール分15度

次の3本。
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写真左より
大雪渓(だいせっけい)特別純米生酒」(長野県北安曇郡池田町大雪渓酒造)
<データー>特別純米生酒、ひとごこち100%、精米歩合59%、アルコール分15度
開華(かいか)純米生酒」(栃木県佐野市第一酒造)
<データー>純米生酒、あさひの夢・五百万石、精米歩合65%、アルコール分16度
萬歳楽(まんざいらく)吟醸生酒」(石川県白山市小堀酒造店)
<データー>吟醸生酒、山田錦100%、精米歩合55%、アルコール分18度

さらに3本。
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写真左より
甲子(きのえね)夏生 純米吟醸生原酒」(千葉県印旛郡酒々井町飯沼本家)
<データー>純米吟醸生原酒、五百万石100%、精米歩合55%、アルコール分17度
白嶺(はくれい)香田(こうでん)特別純米生酒」(京都府宮津市ハクレイ酒造)
<データー>特別純米生酒、山田錦100%、精米歩合70%、アルコール分14~15度
はぎの露(はぎのつゆ) 純米吟醸生酒」(滋賀県高島市福井弥平商店)
<データー>純米吟醸無濾過生原酒、吟吹雪・山田錦、精米歩合60%、アルコール分17度

ようやく半分。
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写真左より
豊の秋(とよのあき)純米 夏の生酒」(島根県松江市米田酒造)
<データー>純米生酒、五百万石100%、精米歩合65%、アルコール分15~16度
華鳩(はなはと)純米吟醸生酒」(広島県呉市榎酒造)
<データー>純米吟醸生酒、こいもみじ・八反錦、精米歩合60%、アルコール分14.5度
司牡丹(つかさぼたん)本醸造 零下生酒」(高知県高岡郡佐川町司牡丹酒造)
<データー>本醸造生酒、アキツホ・山田錦、精米歩合70%、アルコール分16~17度

後編へ続きます。

【日本酒○×クイズ】正解は次回に発表します。
<前回の問題>清酒の国・地域別輸出数量の2位は香港である。(平成25年度)
<前回の解答>× 1位アメリカ合衆国、2位韓国、3位台湾、4位香港

<今回の問題>酒類の輸出金額は、ビールより清酒の方が多い。(平成25年度)

今は何位かな? 押してみてね!

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中島惣社(なかじまそうしゃ)

大阪市東淀川区の中島惣社へ行ってきました。

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651年、孝徳天皇が難波長柄豊碕宮に遷都された頃、五穀豊穣を祈るため多くの神領を得て創建されたといわれています。写真は、一の鳥居です。

1908~1909年にかけて中島郷48カ村の氏神を合祀しました。
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惣社とは総社の意味です。写真は、二の鳥居です。

三の鳥居です。
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拝殿です。稲荷神社や春日神社など14社・15神が合祀されています。
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主祭神は、宇賀御魂神(うかのみたまのかみ)・受保大神(うけもちのおおかみ)・大市比賣神(おおいちひめのかみ)です。

拝殿に向かって右手にある若宮社です。
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市杵島姫神(いちきしまひめのかみ)や五十猛神(いそたけるのかみ)など7社・10神をまつっています。

拝殿に向かって右手奥に大将軍社の鳥居があります。
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大将軍社です。奥の院とも称し、2社・7神をまつっています。
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本殿と大将軍社の間にある神輿庫です。
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<中島惣社(なかじまそうしゃ)>大阪市東淀川区東中島4-9-41

【日本酒○×クイズ】正解は次回に発表します。
<前回の問題>清酒の国・地域別輸出金額の1位は香港である。(平成25年度)
<前回の解答>× 1位はアメリカ合衆国、香港は2位。 

<今回の問題>清酒の国・地域別輸出数量の2位は香港である。(平成25年度)

今は何位かな? 押してみてね!

崇禅寺(そうぜんじ)

大阪市東淀川区の崇禅寺へ行ってきました。

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天平年間(729~749年)に行基(ぎょうき)が開基したと伝えられています。写真は巽門(通用門)です。

山門です。脇に「県庁所在地跡」の石碑があります。
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1868年に一時、摂津県の県庁が置かれていました。

1989年再建の本堂です。
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本尊は、最澄(伝教大師)作と伝わる釈迦如来坐像です。

本堂に向かって左手にある客殿です。
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境内の西側にある地蔵堂及び観音堂です。
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客殿の北側墓地の中に遠城・安藤兄弟の墓があります。
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遠城治左衛門と安藤喜八郎は弟の敵討ちのため生田伝八郎を呼び出しますが、返り討ちにあってしまいます。

遠城・安藤兄弟の墓です。
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浄瑠璃「敵討崇禅寺馬場」として知られ、映画も製作されているようです。

墓地隅に、足利義教(よしのり)の首塚と細川ガラシャの墓があります。
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室町幕府6代将軍・義教は、1441年赤松満祐(みつすけ)に殺されます(嘉吉の変)。

写真右が足利義教の首塚で、左が細川ガラシャの墓です。
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明智光秀の娘・珠(たま)は、細川忠興(ただおき)に嫁ぎますが、光秀が本能寺の変を起こしたことにより幽閉されます。秀吉の時代になり幽閉はとかれ、キリスト教に惹かれていきます。1600年石田光成軍が屋敷に攻めこみ、人質になるのを拒否し、自害できないため家臣に殺害を命じます。

本堂に向かって右手にある納骨堂です。
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本堂裏手にある石庭です。
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<崇禅寺(そうぜんじ)>大阪市東淀川区東中島5-27-44
崇禅寺 公式ページ

【日本酒○×クイズ】正解は次回に発表します。
<前回の問題>山田錦出荷量は、兵庫県が全国の70%以上を占める。(平成25年度)
<前回の解答>○ 兵庫県の山田錦の出荷量は約15,946tで、全国の73%を占める。 

<今回の問題>清酒の国・地域別輸出金額の1位は香港である。(平成25年度)

今は何位かな? 押してみてね!

柴島(くにじま)神社

大阪市東淀川区の柴島神社へ行ってきました。

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1232年の大洪水の際に、柴(しば)に乗った祠が流れ着き、産土神(うぶすながみ)としてまつったのがはじまりと伝わっています。

元は、現在の淀川河川敷にあり、1901年に現在地へ移転しました。
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拝殿です。主祭神は八幡大神・春日大神・天照大御神です。

拝殿内に奉納された菰樽が置かれています。
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「黒松貴仙寿(くろまつきせんじゅ)」(奈良市豊澤酒造)です。

摂社の仲哀天皇社です。
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仲哀天皇社の左隣にある末社の住吉神社です。
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境内にある「柴島晒(くにじまさらし)ゆかりの地」の石碑です。
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江戸時代、大坂では綿花の栽培が盛んで、柴島一帯では淀川の流れを利用して木綿を洗い、干して乾燥させ、陽に当てることで白く加工する晒業が営まれていたそうです。

<柴島神社(くにじまじんじゃ)>大阪市東淀川区柴島3-7-30

【日本酒○×クイズ】正解は次回に発表します。
<前回の問題>山田錦は、人工交配により作られた品種である。
<前回の解答>○ 「山田穂」と「短稈渡船(たんかんわたりぶね)」を交配して誕生。

<今回の問題>山田錦出荷量は、兵庫県が全国の70%以上を占める。(平成25年度)

今は何位かな? 押してみてね!

法華寺(ほっけじ)

大阪市東淀川区の法華寺へ行ってきました。

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741年に聖武天皇の勅願で創建された摂津国分尼寺が前身であると考えられています。

室町時代に廃絶しましたが、1406年に再興されました。
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柴島(くにじま)浄水場辺りに再建されましたが、1914年浄水場拡張のため現在地に移転しました。

山門脇にある「摂津国分尼寺伝承地」の石碑です。
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本堂です。本尊は、釈迦如来像です。
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地蔵堂です。
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弘法大師が爪で刻んだと伝わる「爪引地蔵(つめびきじぞう)」がまつられています。

石造五重層塔です。
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塔の下に経文が書かれた小石が埋められていると伝わっています。

国分尼寺の塔心礎(しんそ)と伝えられる礎石です。
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歩いて2~3分のところにある「柴島城址」の石碑です。
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1549年に細川晴賢(はるかた)・三好政長(まさなが)がたてこもりましたが、三好長慶(ながよし)が攻め落城しています。

<法華寺(ほっけじ)>大阪市東淀川区柴島2-12-28

【日本酒○×クイズ】正解は次回に発表します。
<前回の問題>米のタンパク質は酒造りに大きく影響する要因の一つで、含有量が多いほど良い。
<前回の解答>× タンパク質は多いと雑味になるため、少ないほど良い。

<今回の問題>山田錦は、人工交配により作られた品種である。

今は何位かな? 押してみてね!

天(てん)神社

大阪市福島区の天神社へ行ってきました。

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創建年代は不詳ですが、901年、菅原道真が大宰府へ配転される際に参拝し海路の平穏を祈ったと伝えられています。福島には三天神があり、こちらは下の天神といわれています。(上の天神は福島天満宮、中の天神は大阪空襲で焼失し福島天満宮に合祀)

拝殿です。
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主祭神は、少彦名命(すくなひこなのみこと)で、相殿神は菅原道真です。

拝殿に向かって右隣にある大神宮社です。
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天照大御神(あまてらすおおみかみ)のほか、応神天皇や春日大神などをまつっています。

境内中央にある厳島神社・榎神社です。
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正門を入って左手にある相殿(あいどの)社です。
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境内西側にある豊光(とよみつ)神社(稲荷社)です。
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豊光神社の拝殿です。
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<天神社(てんじんじゃ)>大阪市福島区玉川1-4-5

【日本酒○×クイズ】正解は次回に発表します。
<前回の問題>酒造りに適している米を酒造好適米といい、一般米に比べて粒が小さい。
<前回の解答>× 大粒で米の中心部に心白(しんぱく)がある 

<今回の問題>米のタンパク質は酒造りに大きく影響する要因の一つで、含有量が多いほど良い。

今は何位かな? 押してみてね!

少彦名(すくなひこな)神社

大阪市中央区の少彦名神社へ行ってきました。

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1780年に薬種業者らが、薬の安全と薬業の繁栄を願うために、京都五条天(ごじょうてん)神社から勧請したのがはじまりです。「神農(しんのう)さん」ともよばれています。

ビルの間に参道があります。
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参道にはショーケースが並び薬が展示されています。
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鳥居です。
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拝殿です。
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祭神は、日本の薬祖神・少彦名命(すくなひこなのみこと)と中国の薬祖神・神農炎帝(しんのうえんてい)です。

拝殿の脇に菰樽が!
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「初霞(はつがすみ)」(奈良県宇陀市久保本家)です。

絵馬に描かれているのは、「張子の虎」です。
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大阪で疫病(コレラ)が流行した時、疫病除薬として「虎頭殺鬼雄黄圓(ことうさっきおうえん)」という丸薬をつくり、病除祈願し無償でお守りの「張子の虎」とともに配ったところ病気が平癒したと伝えられています。

境内に併設されているビル3階に「くすりの道修町(どしょうまち)資料館」があります。
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江戸時代の薬種業者の文書や明治以降の資料などが展示されています。

いただいた栞です。
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入館料は無料です。日・祝・お盆・年末年始は休館です。

<少彦名神社(すくなひこなじんじゃ)>大阪市中央区道修町2-1-8
少彦名神社 公式ページ

【日本酒○×クイズ】正解は次回に発表します。
<前回の問題>京都・伏見の酒は、中硬水を用いて比較的長い期間をかけて発酵させている。
<前回の解答>○ 酸は少な目、なめらかで、きめの細かい淡麗な風味があり「女酒」ともいわれています。

<今回の問題>酒造りに適している米を酒造好適米といい、一般米に比べて粒が小さい。

今は何位かな? 押してみてね!

霊山寺(りょうせんじ) 後編

奈良市の霊山寺の続きです。

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本堂の東にある大辯財天堂です。

大辯財天堂の鳥居を入って右手にある聖天堂です。
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聖天堂に向かって左手にある六福神像です。
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あれ?七福神なのでは・・? その答えはのちほど。

六福神像の奥にプラチナ箔押しの白金殿があります。
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白金殿の左隣には黄金殿もあります!
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この中に大辯財天がまつられているので、外にあるのは六福神像のようです。

参道脇を流れる湯屋川を渡ると小さな祠が2つあります。
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写真左が方生池弁天社、右が如意輪観音社です。

如意輪観音社の右手にある千体不動滝です。
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写真では見えにくいですが、小さい石仏がたくさんあります。

千体不動滝の左手にある石段を上がると開山大師堂があります。
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開山大師堂に向かって左手に進んでいくと三重塔に着きます。
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鎌倉時代中期の建立で重要文化財です。初重内部には巨勢金岡(こせのかなおか)筆と伝わる極彩色の壁画が描かれています。(11/3のみ公開)

三重塔の隣にある行者堂です。
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三重塔と行者堂の間に細い石段があります。
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霊山寺と名付けたインドの僧・菩提僊那(ぼだいせんな)の供養塔に続く道です。

菩提僊那の墓と伝わる供養塔です。
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菩提僊那は奈良の大仏開眼供養の際、導師をつとめています。

境内にはバラ園もあります。
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人生の輪廻をテーマにした庭園で200種類2000株のバラが植えられています。
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バラ園の一番奥にあるプリエール(祈り)と名付けられた喫茶・売店です。
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せっかくなので、バラアイスを!
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なんと、境内には薬師湯殿という浴場まであります。
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薬草湯で、入浴料(600円)を払えば、誰でも入浴できます。

いただいた栞です。
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<霊山寺(りょうせんじ)>奈良市中町3879
霊山寺 公式ページ

【日本酒○×クイズ】正解は次回に発表します。
<前回の問題>原酒とは、製成後に水を加えない清酒だが、アルコール分1%未満の範囲での加水調整は差支えない。
<前回の解答>○ 国税庁・清酒の製法品質表示基準に記載 

<今回の問題>京都・伏見の酒は、中硬水を用いて比較的長い期間をかけて発酵させている。

今は何位かな? 押してみてね!

霊山寺(りょうせんじ) 前編

奈良市の霊山寺へ行ってきました。

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小野妹子の子・小野富人(通称鼻高(びこう)仙人)が湯屋に薬師三尊仏をまつり、薬草風呂で人々の病を治したのが遠因とされています。736年に聖武天皇の勅命で行基が建立、インドの僧・菩提僊那(ぼだいせんな)がインドの霊鷲山(りょうじゅせん)に似ていることから霊山寺と名付けました。写真は門前の霊山寺橋です。

境内入り口にある大鳥居です。
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参道を進むと右手にある八体仏霊場です。
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生まれ年十二支のほか生まれ日の星座にも守り本尊があるようです。
千手観音菩薩(子年、水瓶座)、虚空菩薩(丑・寅年、山羊・射手座)、文殊菩薩(卯年、蠍座)、普賢菩薩(辰・巳年、天秤・乙女座)、勢至菩薩(午年、獅子座)、大日如来(未・申年、蟹・双子座)、不動明王(酉年、牡牛座)、阿弥陀如来(戌・亥年、牡羊・魚座)

参道を進み、右手にある石段を上がると鐘楼があります。
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室町時代の建立で重要文化財です。

本堂です。鎌倉時代建立で国宝です。
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本尊は薬師如来像(平安時代)で、脇侍に日光・月光菩薩像(平安時代)が黒漆厨子(鎌倉時代)に納められています。いずれも重要文化財です。秘仏ですが、毎年10/23~11月第2日曜日に公開されます。

本堂内には、薬師三尊懸仏(室町時代)などの重要文化財が多数あります。
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写真は本堂前の線香台です。鼻高山(びこうさん)は山号です。

本堂に向かって左手にある石段を上がると十六所神社があります。
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元は霊山寺の鎮守社で、五社殿が並び、中央の三社は室町時代の建立で重要文化財です。

写真手前から大神宮殿、龍王社殿、本殿、住吉社殿、春日社殿です。
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鎮守社へ上る石段です。
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ここには室町時代初期に建立された割拝殿がありましたが、明治末に破却されたそうです。

本堂に向かって左手(西)に進んでいくと地蔵院があります。
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地蔵院の近くにある不動尊社です。
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不動尊社の脇から奥之院へ続く参道があります。
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奥之院へは1キロ・約20分の道のりです。

上り坂を歩き、ようやく奥之院の鳥居に着きました。
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が・・! ここから怒涛の下り!
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さんざん上ったのに・・と思いながら、ひたすら下ると見えてきました。
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七福神がまつられています。

さらに進み、奥之院へ到着。
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弘法大師が大龍神を体得し辯財天としてまつった霊地です。

心正しく一心に祈願すればあらたかな御利益・ご加護があるそうです。
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不心得があれば神罰も厳しいものがあるそうです。

後編へ続きます。

【日本酒○×クイズ】正解は次回に発表します。
<前回の問題>樽酒は、木香がついた清酒に表示でき、木製の樽で貯蔵する必要はない。
<前回の解答>× 国税庁・清酒の製法品質表示基準で、「木製の樽で貯蔵し、木香のついた清酒に表示できる」と記載されています。  

<今回の問題>原酒とは、製成後に水を加えない清酒だが、アルコール分1%未満の範囲での加水調整は差支えない。

今は何位かな? 押してみてね!

王龍寺(おうりゅうじ)

奈良市の王龍寺へ行ってきました。

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奈良時代・聖武天皇の勅願で創建されたと伝えられていますが、中世には筒井氏の兵火で焼失し廃絶しました。1689年大和郡山藩主・本多忠平(ただひら)が黄檗宗の開祖・隠元(いんげん)の孫弟子・梅谷を招いて菩提寺として再建開山して再興されました。写真は「石仏観音岩屋大黒天王龍寺」と記された石碑です。

山門です。
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山門には水車が置かれています。何かに使うのでしょうか?
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山門を入って左手にある寿大明神です。
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石畳の参道が続きます。「開運道」と名付けられています。
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参道途中にある石仏群です。
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行場もあります。
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石段の向こうに、ようやく本堂が見えてきました。
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本堂です。
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本尊は、高さ4.5m・幅5.5mの巨石に刻まれた十一面観音立像(写真中央左)です。
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1336年の銘があります。右脇には不動明王が刻まれ、1469年の銘があります。

本堂の裏手には磐座と思える巨石があります。
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左手に「末龍権現大神」と刻まれた石碑があり、まつられています。

本堂の左手にある石段を上がると十三重石塔があります。
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小さな祠もありますが、何がまつられているのかは確認できませんでした・・。

さらに石段を上がっていくと大黒天堂があります。
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庫裏の近くにあるヤマモモの大木です。
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<王龍寺(おうりゅうじ)>奈良市二名6-1492

【日本酒○×クイズ】正解は次回に発表します。
<前回の問題>生一本(きいっぽん)とは、ひとつの製造所だけで醸造した純米酒に表示できる。
<前回の解答>○ 

<今回の問題>樽酒は、木香がついた清酒に表示でき、木製の樽で貯蔵する必要はない。

今は何位かな? 押してみてね!

酒蔵訪問 中本(なかもと)酒造店

奈良県生駒市の中本酒造店へ行ってきました。

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1727年創業で、代表銘柄は「山鶴(やまつる)」です。

蔵です。2005年からは純米酒のみを製造しています。
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生酒はマイナス5℃の低温貯蔵、熱処理する酒も生酒を瓶詰めした後に瓶燗、急冷し18℃以下の冷蔵庫で低温管理しています。

秋から春にかけての仕込みの時期は、事前連絡すれば見学も可能だそうです。
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蔵の入り口が直販所(ショップ)になっています。

直売所入口の置物です。白狸だそうです。
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限定60本の酒も販売されています。
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試飲コーナーもあります!
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さっそく! 
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試飲したのは写真中央の2本、中央左より
山鶴 蔵人の詩 純米酒 あらばしり
<データー>純米酒、精米歩合65%、アルコール分17~18度
山鶴 純米大吟醸 酵母1001号 生酒原酒 しずくしぼり
<データー>純米大吟醸無濾過生原酒、精米歩合50%、アルコール分18~19度

迷った挙句、やっぱり限定酒をお買い上げ!
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山鶴 発泡にごり純米酒 1年熟成
<データー>純米酒、精米歩合60%、アルコール分15~16度

<中本酒造店(なかもとしゅぞうてん)>奈良県生駒市上町1067
中本酒造店 公式ページ

【日本酒○×クイズ】正解は次回に発表します。
<前回の問題>成人1人当たりの清酒の販売(消費)数量が最も多いのは、高知県である。(平成24年度)
<前回の解答>× 最も多いのは新潟県、2位秋田県、3位山形県。

<今回の問題>生一本(きいっぽん)とは、ひとつの製造所だけで醸造した純米酒に表示できる。

今は何位かな? 押してみてね!

圓証寺(えんしょうじ)・一言主(ひとことぬし)神社

奈良県生駒市の圓証寺へ行ってきました。

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890年頃の創建と伝えられられていますが詳細は不明です。戦国大名・筒井氏の菩提寺で、16世紀中ごろに奈良市林小路町に建立され、1985年に現在地に移転しました。

山門です。拝観には事前予約が必要です。
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前日に電話したのですが、つながらず今回は外からのみ・・。

本堂です。室町末期の建立で重要文化財です。本尊は釈迦如来像です。
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脇侍の文殊菩薩騎獅(もんじゅぼさつきし)像・普賢菩薩騎象(ふげんぼさつきしょう)像は平安時代の作で重要文化財です。境内には、筒井順慶(じゅんけい)の父・順昭(じゅんしょう)の墓塔である石造の五輪塔(重要文化財)もあります。

<圓証寺(えんしょうじ)>奈良県生駒市上町4713

圓証寺から北に15分ほど歩いたところにある一言主(ひとことぬし)神社です。
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創建などの詳細は不明です。

小さな祠が2つあります。
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祭神は一言主命(ひとことぬしのみこと)です。

祠と祠の間には、さらに小さな石の祠があります。
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<一言主神社(ひとことぬしじんじゃ)>奈良県生駒市上町4275

【日本酒○×クイズ】正解は次回に発表します。
<前回の問題>酒税が国税に占める割合は約3%である。
<前回の解答>○ 平成24年度は酒税収入約1兆3500億円で国税収入の2.9%。 

<今回の問題>成人1人当たりの清酒の販売(消費)数量が最も多いのは、高知県である。(平成24年度)

今は何位かな? 押してみてね!

長弓寺(ちょうきゅうじ)

奈良県生駒市の長弓寺に行ってきました。

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聖武天皇の勅願で、730年に行基が開基したといわれています。写真は大門です。

参道を進むと左手に塔頭・宝光院の地蔵堂があります。
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参道には紫陽花が植えられ、ちょうど見頃!

地蔵堂です。
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塔頭の円生院です。
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塔頭の薬師院です。
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さらに参道を進み石段を上がると、右手にある梵鐘堂です。
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山号の真弓山から「まゆみの鐘」といわれています。

1279年建立の本堂です。鎌倉時代の新和様の典型的な建築で国宝です。
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本尊は、十一面観音立像(平安時代)で、黒漆厨子(鎌倉時代)の中に安置されています。いずれも重要文化財です。

本堂に向かって左手にある大師堂です。
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本堂に向かって右手にある宝蔵です。
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塔頭の法華院です。塔頭はかつては20近くあったそうですが、現在は4坊です。
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法華院の本尊、愛染明王です。
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大門近くの参道に咲いていた紫陽花です。(2014年6/14撮影)
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<長弓寺(ちょうきゅうじ)>奈良県生駒市上町4445
長弓寺 過去記事

【日本酒○×クイズ】正解は次回に発表します。
<前回の問題>15度前後に冷やした酒を「花冷え(はなひえ)」という。
<前回の解答>× 花冷えは10度前後。15度前後は「涼冷え(すずひえ)」という。

<今回の問題>酒税が国税に占める割合は約3%である。

今は何位かな? 押してみてね!

安養寺(あんようじ)

奈良県生駒市の安養寺へ行ってきました。

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7世紀末頃、山背大兄王(やましろのおおえのおう)の子・弓削王(ゆげおう)妃(安養法尼)が開基したと伝わっています。

石段を上がっていくと左手に地蔵尊があり、山門が見えてきます。
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山門です。
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山門を入ると右手に鐘楼があります。
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本堂です。本尊は、阿弥陀如来像です。
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境内にある石仏群です。
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<安養寺(あんようじ)>奈良県生駒市上町4619

【日本酒○×クイズ】正解は次回に発表します。
<前回の問題>「冷や酒(ひやざけ)」とは5度前後に冷やした酒のことをいう。
<前回の解答>× 冷や酒は常温(15~25度)の酒をいう。5度前後の酒は、「雪冷え(ゆきびえ)」という。

<今回の問題>15度前後に冷やした酒を「花冷え(はなひえ)」という。

今は何位かな? 押してみてね!

風の森 夏の夜空

大阪市北区の「天満風の森」に行ってきました。

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今回の目的はコレ! 夏の限定酒「風の森 夏の夜空」(奈良県御所市油長酒造)
<データー>純米無濾過生原酒、秋津穂100%、精米歩合65%、アルコール分17度

ラベルには「風の森峠 夏の夜空」と記載があります。
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「風の森」のラベルは、風の森峠をイメージしたものだったのですね!
ラベルの裏面に、「真夏の風の森峠 南方の夜空に輝く、さそり座をデザインしています」との説明があります。

風の森峠は、奈良県御所市東佐味・鴨神にある峠(標高259m)です。
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写真右奥に見える信号機の右側辺りが峠です。

2013年11月に行った時の写真です。
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石碑の上に置いてあるのは、「風の森 秋津穂 純米」です。
<データー>>純米無濾過生原酒、秋津穂100%、精米歩合65%、アルコール分17度

<天満風の森(てんまかぜのもり)>大阪市北区天神橋4-2-19

【日本酒○×クイズ】正解は次回に発表します。
<前回の問題>アルコール分が25度の清酒もある。
<前回の解答>× 清酒は酒税法で22度未満に定義。それ以上のものはリキュール扱い。「越後武士(えちごさむらい)」(新潟県魚沼市玉川酒造)はアルコール分46度。

<今回の問題>「冷や酒(ひやざけ)」とは5度前後に冷やした酒のことをいう。

今は何位かな? 押してみてね!

坐摩(いかすり)神社 後編

大阪市中央区の坐摩神社の続きです。

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境内南西隅にある稲荷神社です。

稲荷神社に向かって左隣にある火防陶器(ひぶせとうき)神社です。
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昔、陶磁器の梱包の際には、わらを使っていたため、火事にならないよう火の神様が必要だったことからまつられました。

燈籠も陶器で作られています。
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掲示されている由緒も陶器に!
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毎年7月に「せともの祭」が開催されます。(7/21~7/23)

境内にある「上方落語寄席発祥の地」の石碑です。
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江戸時代末期、初代桂文治が境内に小屋を開設し、本格的に活動し始めたことによるそうです。

「夏越(なごし)の大祓(おおはらえ)」も近づいてきました。
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犯した罪や穢れを除き去るための祓えの行事です。

大阪市中央区石町にある坐摩神社行宮(あんぐう、御旅所)です。
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府立労働センターの東側にあります。

大阪城が築城されるまで、ここに坐摩神社がありました。
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写真は、拝殿です。

豊磐間戸(とよいわまど)・奇磐間戸(くしいわまど)神社がです。
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神功皇后が休息された鎮座石があるのですが、カバーで覆われています。
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すき間から覗くと何となく見えます・・。
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いただいた由緒略記です。
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<坐摩神社(いかすりじんじゃ)>大阪市中央区久太郎町4丁目渡辺3号
坐摩神社 公式ページ

【日本酒○×クイズ】正解は次回に発表します。
<前回の問題>兵庫県西宮市の宮水は、鉄分が多く含まれ酒造りに適している。
<前回の解答>× リン含有量が多く鉄分は少ない。(鉄分は酒の色や味の仕上がりを損なう)

<今回の問題>アルコール分が25度の清酒もある。

今は何位かな? 押してみてね!

坐摩(いかすり)神社 前編

大阪市中央区の坐摩神社へ行ってきました。

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神功皇后が新羅より帰還した時に、淀川南岸の渡辺の地(現・天満橋の西方、石町付近)に坐摩大神(いかすりのおおかみ)をまつったのが始まりとされています。1582年大阪城築城の際に現在地に遷座しました。

摂津国の一宮になっています。
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境内入り口の鳥居は、大小3つの鳥居を組み合わせた「三つ鳥居」になっています。

拝殿です。境内では約200株の紫陽花が育成されています。
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祭神は、坐摩大神で、生井神(いくいのかみ)、 福井神(さくいのかみ)、綱長井神(つながいのかみ)、 阿須波神(あすはのかみ)、波比岐神(はひきのかみ)の5柱の総称です。

拝殿に向かって右手前に末社が並んでいます。
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拝殿に近い側にある大江神社です。
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大江神社に向かって右隣にある繊維神社です。
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繊維神社に向かって右隣にある大国主神社です。
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大国主神社に向かって右隣にある天満宮です。
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天満宮に向かって右隣にある相殿神社です。
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大江神社の近くに置かれていた狛犬です。
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後編に続きます。

【日本酒○×クイズ】正解は次回に発表します。
<前回の問題>日本酒を造る蔵では、「どぶろく」を造ることができる。
<前回の解答>× どぶろくは、原料・製法は清酒と同じですが、酒税法で濾したり搾ったりしてはならないことになっていて、清酒とは別の酒と分類(その他醸造酒)で、免許が必要。

<今回の問題>兵庫県西宮市の宮水は、鉄分が多く含まれ酒造りに適している。

今は何位かな? 押してみてね!

御霊(ごりょう)神社

大阪市中央区の御霊神社へ行ってきました。

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創建年代は不詳ですが、平安時代に書かれた「文徳天皇実録」に円神祠(つぶらしんし)の記載があり、始まりとされています。

鳥居をくぐって左手にある手水舎です。
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1957年に再建された御霊神社・社殿です。
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祭神は、天照大神荒魂 (あまてらすおおみかみのあらみたま)、津布良彦神(つぶらひこかみ)、津布良媛神(つぶらひめがみ)などです。

東宮です。
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皇大神宮・恵比須神社・猿田彦神社のほか12社をまつっています。

奉納された菰樽が置かれています。
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富久娘(ふくむすめ)」は神戸市灘区の富久娘酒造です。残念ながら2013年11月に虚偽表示があり、2014年2月に社長や工場長が解任され、仕込責任者は懲戒解雇されました・・。

拝殿に向かって右手に末社があります。
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松ノ木神社です。
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大黒社です。
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松ノ木神社と大黒社の間に不動明王がまつられています。
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拝殿前にある御神木の楠で、「肌まもりの木」とよばれています。
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戦災で焼け焦げた木々の中で唯一、再生した木で、拝むと肌に良いと伝えられています。

境内にある「うつぼの碑」です。
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御霊神社の前身である円神祠が、靭(うつぼ)にあったことを記念して建てられました。

鳥居の脇にある「文楽座之跡」の記念碑があります。
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境内隅にある「御霊文楽座跡」の石碑です。
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1884年から1926年まで人形浄瑠璃の常設小屋・御霊文楽座がありました。

<御霊神社(ごりょうじんじゃ)>大阪市中央区淡路町4-4-3
御霊神社 公式ページ

【日本酒○×クイズ】正解は次回に発表します。
<前回の問題>吟醸酒は、醸造アルコールが加えられている。
<前回の解答>○ 純米吟醸酒は、米と米麹、水のみ。

<今回の問題>日本酒を造る蔵では、「どぶろく」を造ることができる。

今は何位かな? 押してみてね!


北御堂(きたみどう)

大阪市中央区の北御堂へ行ってきました。

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本願寺8世の蓮如(れんにょ)が、1496年に現在の大阪城の付近に坊舎(後の石山本願寺)を建て、1533年山科本願寺消失で本山として本願寺と称します。織田信長との争いの後、本山は紀州や貝塚などを経て1591年に豊臣秀吉からに京都に土地を与えられて移転(西本願寺)します。大阪の門徒は、1597年現在地に坊舎を移しました。(津村別院)

正式名称は、浄土真宗本願寺派 本願寺津村別院です。
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宗祖・親鸞(しんらん)の銅像です。

本願寺8世で中興の祖・蓮如(れんにょ)の銅像です。
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本堂です。本尊は阿弥陀如来像です。
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1945年の大阪大空襲で焼失し、1964年に再建されました。

本堂内部です。
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説明のパネルが掲げられています。(クリックで拡大できます)
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御堂筋というのは、江戸時代に北御堂と南御堂を結ぶ道路であったことから名付けられたそうです。

<北御堂(きたみどう)浄土真宗本願寺派 本願寺津村別院>大阪市中央区本町4-1-3
北御堂 公式ページ

【日本酒○×クイズ】正解は次回に発表します。
<前回の問題>大吟醸酒は、醸造アルコールが加えられている。
<前回の解答>○  純米大吟醸酒は米と米麹、水のみ。

<今回の問題>吟醸酒は、醸造アルコールが加えられている。

今は何位かな? 押してみてね!

南御堂(みなみみどう)

大阪市中央区の南御堂へ行ってきました。

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1596年、教如(きょうにょ)が大谷本願寺を建立したのに始まり、1598年に現在地に移転しました。写真は山門を兼ねた御堂会館です。

南御堂は、真宗大谷派(東本願寺)難波別院の通称です。
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東本願寺が1602年に徳川家康の寄進により京都に建立されるまで、真宗大谷派の本山でした。

本堂です。1945年の大阪大空襲で焼失し、1961年に再建されました。
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本尊は阿弥陀如来像で、御堂筋から山門の石柱をとおして常に拝めるように設計されています。

1596年に鋳造された梵鐘です。
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本堂に向かって左手には庭園が造られています。
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「旅に病でゆめは枯野をかけまはる」の松尾芭蕉句碑があります。
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1694年、南御堂前で花を商う、花屋仁左衛門宅で51歳の生涯を閉じました。

境内には、御堂筋に立っていたガス灯が保存されています。
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<南御堂(みなみみどう)真宗大谷派難波別院>大阪市中央区久太郎町4-1-11
南御堂 公式ページ

【日本酒○×クイズ】正解は次回に発表します。
<前回の問題>本醸造酒とは、精米歩合70%以下の米、米麹、醸造アルコール(重量比で白米の1/10以下)及び水を原料として製造した清酒で、香味及び色沢が良好なものに用いることができる。
<前回の解答>○ 

<今回の問題>大吟醸酒は、醸造アルコールが加えられている。

今は何位かな? 押してみてね!

難波(なんば)神社

大阪市中央区の難波神社へ行ってきました。

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415年、反正天皇が丹比柴籬宮(たじひのしばがきのみや:現松原市)に還都を行った時、父の仁徳天皇を偲んで創建したと伝えられ、943年に天王寺区に遷座、1583年に現在地に遷座しました。

四方に鳥居があります。上の写真は南のもの。下の写真は東のものです。
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当時、大阪で四方鳥居が許可されたのは、住吉大社と難波神社のみだったそうです。

1974年に再建された社殿です。主祭神は仁徳天皇です。
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境内で、神紋になっている花菖蒲が育てられています。

本殿に向かって左隣にある博労稲荷(ばくろういなり)神社の鳥居です。
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博労稲荷神社です。船場の商家の中心となり、稲荷信仰が厚かったそうです。
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商売繁盛の守り神として、多数の幟が奉納されています。

本殿に向かって左手にある金刀比羅(ことひら)神社です。
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境内の東南隅にある十四柱相殿(じゅうよんばしらあいどの)神社です。
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御神木の楠です。大阪市指定の保存樹第1号になっています。
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戦災によりやけどを負いながらも生き残り、「力を頂ける」と触れる方がたくさんいるそうです。

東にある鳥居脇にある「稲荷社文楽座跡」の石碑です。
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1811年に植村文楽軒が人形浄瑠璃の小屋を開き、「文楽」の名称の元となりました。

<難波神社(なんばじんじゃ)>大阪市中央区博労町4-1-3
難波神社 公式ページ

【日本酒○×クイズ】正解は次回に発表します。
<前回の問題>特別純米酒は、精米歩合が60%以下の純米酒でなければならない。
<前回の解答>× 精米歩合60%以下又は特別な製造方法(要説明表示)と酒税法で定められています。

<今回の問題>本醸造酒とは、精米歩合70%以下の米、米麹、醸造アルコール(重量比で白米の1/10以下)及び水を原料として製造した清酒で、香味及び色沢が良好なものに用いることができる。

今は何位かな? 押してみてね!

日本酒を楽しむ会(第9回) 天満風の森

大阪市北区の「天満風の森」で日本酒を楽しむ会(第9回)を開催しました。

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今回もお店の2階を貸切っての開催です。

2階には、「風の森(かぜのもり)」の菰(こも)が飾られています。
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今回の乾杯酒は、新発売の「風の森」!
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風の森 ALPHA(あるふぁー)TYPE2」(奈良県御所市油長酒造)
<データー>純米大吟醸無濾過生原酒、秋津穂100%、精米歩合22%、アルコール分16度

今回も恒例の「きき酒クイズ大会」。
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同じ酒を組み合わすマッチングです。(1-C、2-Bなど)

今回の酒は、すべて「風の森」で、全問正解は26名中1名のみでした!
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すべて無濾過生原酒、原料米は各100%、写真左より
風の森 キヌヒカリ 純米大吟醸
<データー>純米大吟醸生原酒、キヌヒカリ、精米歩合45%、アルコール分17度
風の森 山田錦 純米
<データー>純米生原酒、山田錦、精米歩合80%、アルコール分17度
風の森 雄町(おまち)純米吟醸
<データー>純米吟醸生原酒、雄町、精米歩合60%、アルコール分17度
風の森 秋津穂(あきつほ)純米
<データー>純米生原酒、秋津穂、精米歩合65%、アルコール分17度

他に飲んだ酒です。
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風の森 露葉風(つゆはかぜ)純米
<データー>純米無濾過生原酒、露葉風100%、精米歩合70%、アルコール分17度

まだまだ飲みます!「風の森」だけでも7種類でした。
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写真左より
篠峯(しのみね)山田錦 純米 超辛」(奈良県御所市千代酒造)
<データー>純米無濾過生原酒、山田錦100%、精米歩合70%、アルコール分17~18度
風の森 雄町 純米
<データー>純米無濾過生原酒、雄町100%、精米歩合80%、アルコール分17度
大倉(おおくら)陽の光 山廃純米 直汲み H24BY」(奈良県香芝市大倉本家)
<データー>純米無濾過生原酒、ひのひかり100%、精米歩合65%、アルコール分17~18度

<日本酒を楽しむ会(第9回)>2014年6/6 天満風の森(大阪市北区天神橋4-2-19)

【日本酒○×クイズ】正解は次回に発表します。
<前回の問題>平成24年度の日本酒生産量が最も多いのは兵庫県ですが、3位は広島県である。
<前回の解答>× 2位京都符、3位新潟県、4位秋田県、5位愛知県で広島県は8位。

<今回の問題>特別純米酒は、精米歩合が60%以下の純米酒でなければならない。

今は何位かな? 押してみてね!

日前(ひのくま)神宮・國懸(くにかかす)神宮 後編

和歌山市の日前神宮・國懸神宮の続きです。

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日前神宮の参道には小さな祠がいくつかあります。

傷みのひどい祠や、朽ちてしまったものもあります・・。
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どの祠に何がまつられているのかは、わからないそうです。

参道を戻り、反対側にある國懸神宮に向かいます。
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途中左手に、中言(なかごと)神社の鳥居があります。

中言神社です。
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名草姫命(なぐさひめのみこと、写真左)と名草彦命(なぐさひこのみこと)の夫婦神をまつっています。

さらに進むと右手に市戎(いちえびす)神社があります。
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市戎神社の左隣に松尾(まつお)神社があります。
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醸造の神の横には奉納された菰樽が!(銘柄・蔵元は前回参照)
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國懸神宮に着きました。
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國懸神宮です。祭神は、國懸大神(くにかかすのおおかみ)です。
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日矛鏡(ひぼこのかがみ)を御神体としています。

こちらにも、たくさんの菰樽があります。
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大東一(だいとういち)」は和歌山市の田端酒造が醸しています。

<日前神宮(ひのくまじんぐう)・國懸神宮(くにかかすじんぐう)>和歌山市秋月365
日前神宮・國懸神宮 公式ページ

【日本酒○×クイズ】正解は次回に発表します。
<前回の問題>精米歩合とは、精米後の元の玄米に対する重量の割合のことである。
<前回の解答>○ 精米歩合60%の場合、100㎏の玄米を60㎏になるまで磨いています。

<今回の問題>平成24年度の日本酒生産量が最も多いのは兵庫県ですが、3位は広島県である。

今は何位かな? 押してみてね!

日前(ひのくま)神宮・國懸(くにかかす)神宮 前編

和歌山市の日前神宮・國懸神宮へ行ってきました。

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1つの境内に日前神宮と國懸神宮の2つの神社があり、総称して日前宮(にちぜんぐう)ともよばれています。

2600年余り前の創建とされ、紀伊国の一宮です。
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写真は、一の鳥居です。

参道を進むと左手にある絵馬堂です。
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さらに進むと、うっそうとした森の中に入っていく感じになります。
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しばらく進むと、参道が左右に分かれます。
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左手が日前神宮、右手が國懸神宮の参道にっています。

正面には結界があり、立ち入ることはできません。
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この奥にも摂末社があったようです。

左に曲がり、日前神宮に向かう途中、右手に鳥居があります。
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天道根命(あめのみちね)神社です。
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参道左にある邦安(くにやす)神社です。
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邦安神社の右隣にある深草神社です。
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日前神宮に着きました。
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日前神宮です。祭神は、日前大神(ひのくまのおおかみ)です。
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日像鏡(ひがたのかがみ)を御神体としています。

菰樽がたくさん奉納されています。
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羅生門(らしょうもん)」(和歌山市田端酒造)、「世界一統(せかいいっとう)」(和歌山市世界一統)、「長久(ちょうきゅう)」・「紀伊国屋文左衛門(きのくにやぶんざえもん)」(和歌山県海南市中野BC)

反対側にも!
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日本城(にほんじょう)」(和歌山県岩出市吉村秀雄商店)、「祝砲(しゅくほう)」(和歌山市祝砲酒造)、「天長(てんちょう)」(和歌山市天長島村酒造)

後編に続きます。

【日本酒○×クイズ】正解は次回に発表します。
<前回の問題>25BYとは、平成25年度醸造のことで、平成25年4月~平成26年3月に醸造された酒のことである。
<前回の解答>× 醸造年度(酒造年度)は、7月1日~翌年6月30日

<今回の問題>精米歩合とは、精米後の元の玄米に対する重量の割合のことである。

今は何位かな? 押してみてね!

野宮(ののみや)神社

京都市右京区の野宮神社へ行ってきました。

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伊勢神宮に仕える斎王(天皇の代理として選ばれた未婚の皇女)が、伊勢へ行く前に身を清めた神聖な場所に鎮座しています。

定番の観光地で人が多いです!
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「黒木(くらき)の鳥居」です。樹皮をはがす前の木材をそのまま使って建てられています。

鳥居をくぐって正面が本殿のある野宮大神です。
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祭神は、天照大御神(あまてらすおおみかみ)です。

本殿前に奉納された菰樽が置かれています。
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月桂冠(げっけいかん)」(京都市伏見区月桂冠)です。

本殿に向かって左手にある白峰弁財天です。
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本殿に向かって右手にある愛宕大神です。
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境内には「野宮じゅうたん苔」とよばれる庭園があります。
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庭園の横に白福稲荷大明神の額がある鳥居があります。
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白福稲荷大明神です。
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白福稲荷大明神に向かって右隣にある大山弁財天です。
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大山弁財天に向かって右隣にある稲荷社です。
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歩いて5分位にある御旅所(おたびしょ)です。
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愛宕神社の御旅所にもなっていて、5月に嵯峨祭神幸祭などが行われます。

<野宮神社(ののみやじんじゃ)>京都市右京区嵯峨野宮町1
野宮神社 公式ページ

【日本酒○×クイズ】正解は次回に発表します。
<前回の問題>生酒とは、搾ってから出荷まで一度も火入れ(加熱処理)をしていない酒で、生貯蔵酒ともいう。
<前回の解答>× 生貯蔵酒は、生のまま冷蔵貯蔵して、出荷の直前に火入れしたもの。 生酒は、本生(ほんなま)や生々(なまなま)といわれることもあります。

<今回の問題>25BYとは、平成25年度醸造のことで、平成25年4月~平成26年3月に醸造された酒のことである。

今は何位かな? 押してみてね!


櫟谷宗像(いちたにむなかた)神社

京都市西京区の櫟谷宗像神社へ行ってきました。

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嵐山・渡月橋のほとりにあります。奈良時代から鎮座されていたようで、櫟谷神社と宗像神社が合祀され、現在は松尾(まつのお)大社の摂社になっています。

石段を上っていくと鳥居があります。
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「嵐山の弁天さん」ともいわれ、金運・縁結び・水難除けに御利益があるそうです。

瑞垣に囲まれ、落ち着いた感じの社殿です。
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瑞垣の奥にあるのが本殿です。
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祭神は、櫟谷神(奥津島姫命(おくつしまひめのみこと))と宗像神(市杵島姫命(いちきしまひめのみこと))です。

渡月橋(とげつきょう)です。
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承和年間(834~848年)に架けられたとされ、現在の橋は1934年に完成したものです。昨年(2013年)の台風18号で被害を受けたときは驚きましたね。

<櫟谷宗像神社(いちたにむなかたじんじゃ)>京都市西京区嵐山中尾下町60

【日本酒○×クイズ】正解は次回に発表します。
<前回の問題>純米酒とは、精米歩合が70%以下の米と米麹と水を原料として醸された清酒のことである。
<前回の解答>× 純米酒には精米歩合の条件はない。(2003年に撤廃、以前は70%以下の条件があった)

<今回の問題>生酒とは、搾ってから出荷まで一度も火入れ(加熱処理)をしていない酒で、生貯蔵酒ともいう。

今は何位かな? 押してみてね!


法輪寺(ほうりんじ)

京都市西京区の法輪寺へ行ってきました。

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713年に元明天皇の勅願により行基(ぎょうき)が開基し、当初は葛井寺(かづのいでら)と称し、868年に法輪寺に改めました。写真は山門です。

山門をぐぐって右手にある電電塔(でんでんとう)です。
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電気電波関係者の霊を顕彰する塔で、左右にヘルツとエジソンのレリーフが壁面に掲げられています。

本堂へ続く石段の途中、左手にある電電宮(でんでんぐう)です。
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雷・稲妻の神・電電明神がまつられています。

石段を上って左手にある梵鐘堂です。
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本堂です。本尊は虚空蔵菩薩(こくうぞうぼさつ、秘仏)です。
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数え年13歳に成長した男女が、厄除けと智恵を授かるため虚空蔵菩薩に祈願する「十三まいり」の寺としても有名です。

境内にある羊の像です。羊は虚空蔵菩薩の使いといわれています。
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本堂の手前には、狛犬の代わりに牛と虎の石像が置かれています。
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吽形(うんぎょう)の牛と阿形(あぎょう)の虎です。虚空蔵菩薩が、丑年と寅年の守り本尊にちなむことからだそうです。

本堂に向かって左隣には、大黒天をまつる小堂があります。
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多宝塔です。
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針供養塔です。皇室から下賜された針を宝塔に納めているそうです。
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こちらも、針供養塔です。皇室以外はこちらに納めるのでしょうか?
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針供養の法要の際は、針を休ます意味から、蒟蒻(こんにゃく)に針を刺します。

垣根の奥に葛野井宮(かずのいぐう)があるようですが、入ることはできません。
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垣根の隙間から覗いてみると、鳥居が見えます。
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舞台(展望台)からの景色です。写真中央が渡月橋です。
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十三まいりをした後は、渡月橋を渡るまで振り返ってはいけないそうです。振り返ると、せっかく授かった智恵を返してしまうそうです。

<法輪寺(ほうりんじ)>京都市西京区嵐山虚空蔵山町16
法輪寺 公式ページ

本日よりおまけ!
【日本酒○☓クイズ】正解は次回に発表します。
<問題>純米酒とは、精米歩合が70%以下の米と米麹と水を原料として醸された清酒のことである。

今は何位かな? 押してみてね!


一乗院(いちじょういん)

大阪府池田市の一乗院へ行ってきました。

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724年に聖武天皇の勅願により建立された若王子(にゃくおうじ)の塔頭の1つで、行基(ぎょうき)が開基しました。

山門です。
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山門を入って左手にある鐘楼です。
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山門を入って右手にある融通尊(ゆうずうそん)堂です。
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雨宝童子(うほうどうじ)立像が安置されています。何でも融通してもらえる仏として信仰されていて、融通尊とよばれています。

本堂です。本尊は聖観音(しょうかんのん)立像です。
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平安時代後期の作と考えられています。

庫裏は現代的な建物です。葬儀が行われるホールもあるそうです。
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「石田光成軍旗塚」と刻まれた石碑です。
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石田光成の遺児・千代丸を軍旗に包み、遺臣や乳母によってこの地まで落ち延びたそうで、子孫が軍旗を菩提寺であるこの寺におさめたそうです。

<一乗院(いちじょういん)>大阪府池田市鉢塚2-7-26

今は何位かな? 押してみてね!

風の森 ALPHA TYPE2 (かぜのもり あるふぁー)

2014年5月下旬に新発売された「風の森 ALPHA TYPE2 」を買ってきました。

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奈良県御所市の油長(ゆうちょう)酒造が醸しています。

奈良県産の秋津穂(あきつほ)という酒米を22%まで磨いています。
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獺祭(だっさい)磨き二割三分」(山口県岩国市旭酒造)を意識しての22%なのかな?

「この上なき華。」と書かれ、「風の森」の新たな挑戦を感じさせる1本です。
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風の森  ALPHA TYPE2
<データー>純米大吟醸無濾過生原酒、秋津穂100%、精米歩合22%、アルコール分16度

今は何位かな? 押してみてね!

釈迦院(しゃかいん)

大阪府池田市の釈迦院へ行ってきました。

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神功皇后が新羅からの凱旋帰国の際に、釈迦の仏舎利を納めた多羅宝鉢(たらほうばち)を持ち帰りますが、仏教が広まっていないため、散逸をおそれ鉢塚に隠します。724年に行基(ぎょうき)が霊夢をみて、この仏舎利を掘りあて、聖武天皇の勅により鉢多羅山若王子釈迦院(はちたらさん にゃくおうじ しゃかいん)を開基しました。

山門は修復工事が行われています。
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参道を進むと、左手に鐘楼堂があります。
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梵鐘です。1632年の銘があり、池田市で最も古いものの一つです。
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さらに進むと右手に庭園、正面に庫裏が見えます。
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庭園の横の石段を上がると本堂に着きます。
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本堂です。写真左端に見えるのは護摩堂です。
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本尊は、釈迦如来坐像です。

護摩堂です。
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本堂の前にある仏足石です。
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本堂に向かって右手にある宝篋印塔(ほうきょういんとう)です。
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1299年の銘が刻まれていて、国の重要美術品に指定されています。

参道の途中にある石段を上がると、右手に虚空蔵堂があります。
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石段を上がった正面に厄神殿があります。
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厄神明王(やくじんみょうおう)がまつられています。
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通称・尊鉢厄神(そんぱちやくじん)として親しまれています。

<釈迦院(しゃかいん)>大阪府池田市鉢塚3-4-6
釈迦院 公式ページ

今は何位かな? 押してみてね!