お花見! 葛城公園(かつらぎこうえん)

奈良県御所市の葛城公園へお花見に行ってきました。

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葛城川の河川敷は桜が満開でした!
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野点傘(のだてがさ)がいい感じです!
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やっぱり花見には・・!
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写真左から
風の森 キヌヒカリ 純米大吟醸 しぼり華」(奈良県御所市油長酒造)
<データー>純米大吟醸無濾過生酒、キヌヒカリ100%、精米歩合45%、アルコール分17度
風の森 秋津穂 純米 しぼり華
<データー>純米無濾過生酒、秋津穂100%、精米歩合65%、アルコール分17度
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泉布観(せんぷかん)

補修工事が終わり、3年ぶりに内部が一般公開された「泉布観」に行ってきました。
一般公開は2013年3/29~3/31の3日間だけです。

さすがにすごい人で、敷地の外側まで行列が・・。
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ようやく門の中に入れましたが、まだまだ先は長いです・・。
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並んでいる間に、泉布観の解説がありました。
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造幣局の応接所として建てられ、泉布か貨幣、観は館を意味し、明治天皇によって名付けられたそうです。1871年に完成し、煉瓦造り2階建てで、煉瓦の外側に漆喰を塗って仕上げています。

待つこと90分余り、ようやく中に入れました。
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1階南室の照明器具です。創業当時からガス灯が使われていました。(現在は電球)

1階北東室のシャンデリアです。
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1階北東室の暖炉です。
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暖炉足元の装飾です。
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グリフォンといい、獅子の体に鷲の羽を持った想像上の動物です。

1階北西室の暖炉です。
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イギリス製の装飾タイルが用いられていて、日本における暖炉まわりのタイルの最初期の例だそうです。

タイルです。解説の人が、「ぜひ見てください」と一押ししていました!
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2階廊下です。正面の扉からベランダに出られます。
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ベランダからの風景です。見える橋は銀橋(桜宮橋)です。
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まだまだ、行列が・・。

窓は、フランス窓といって、床から直接立ち上がった窓になっています。
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2階北東室です。玉座の間と呼ばれ、天皇の御座所が設けられました。
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残念ながら、中には入れませんでした。

2階北西室です。ここも中には入れません。
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床の模様は、当時高価だったタイルを模してペンキで描かれています。

1階にはワインセラーもあるそうですが、見ることはできませんでした・・。(修復検討中)

<泉布観(せんぷかん)>大阪市北区天満橋1-1-1
設計者はトーマス・ウォートルス。1872年明治天皇が行幸し命名。明治天皇自身3度訪れたほか皇族や外国の要人を数多く迎える。大阪府で現存する最古の洋風建築で重要文化財。

酒蔵訪問 上田酒造

奈良県生駒市の上田酒造に行ってきました。

古い街並みの路地を進んでいくと、看板発見!
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代表銘柄は、「生長(せいちょう)」「嬉長(きちょう)」です。

急坂を上ると門に着きます。
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1558年創業だとか。室町時代!すごい伝統のある蔵ですね。

写真を撮っていると、「中へどうぞ!」の声が。
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玄関です。杉玉がいっぱい!

仕込みは、3月中旬で終わったそうです。
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ビン詰された一升瓶が積まれていました。飲みた~い!
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すぐに出荷されていきました・・。

「車でなければ、試飲しますか?」 「はい!!!電車ですので、喜んで!」
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前列左から、
純米大吟醸 生駒宝山(いこまほうざん)
<データー>純米大吟醸酒、山田錦100%、精米歩合50%、アルコール分16~17度
無濾過純米生原酒 嬉長(きちょう)
<データー>純米無濾過生原酒、キヌヒカリ・山田錦、精米歩合60%、アルコール分18~19度
嬉長 大和の新酒 しぼりたて生酒
<データー>生原酒、精米歩合70%、アルコール分20~21度
特別純米酒 嬉長 新酒限定品
<データー>特別純米酒、精米歩合60%、アルコール分15~16度
本醸造 辛口中納言 嬉長 新酒限定品
<データー>本醸造酒、精米歩合70%、アルコール分15~16度
後列中央
嬉長 にごり酒
<データー>にごり酒、精米歩合70%、アルコール分15~16度

「にごりの生は置いていませんか?」 「ちょうど、ありますよ。」「買います!」
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嬉長 にごり酒 生
<データー>にごり酒、精米歩合70%、アルコール分15~16度

酒粕をオマケしてくださいました! ありがとうございます!

<上田酒造>奈良県生駒市壱分町866
「生長」は生駒の長ならんとの思いから、「嬉長」は嬉しい事が長く続くようにと名付けられる。山根貞雄杜氏は2008年、現代の名工に選ばれ、2012年、黄綬褒章を受賞。
上田酒造ホームページ

竹林寺(ちくりんじ)と往馬大社(いこまたいしゃ)

奈良県生駒市の竹林寺と往馬大社に行ってきました。

近鉄生駒線一分駅から徒歩15分ほどで竹林寺に着きます。
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東大寺大仏造立に尽力して、わが国最初の大僧正に任じられた行基(ぎょうき)ゆかりの寺です。

明治の廃仏毀釈運動以降は、廃寺同然となり無住でしたが、最近は整備が進められています。
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行基が40歳の頃、草野仙房(かやのせんぼう)という庵を営んだ地ともいわれています。

史跡・行基の墓です。749年、菅原寺(喜光寺)で入寂(81歳)しました。
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行基の墓から本堂を挟んで反対側に、忍性(にんしょう)の墓があります。
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鎌倉時代に戒律を復興させ、社会事業に貢献した名僧です。

<竹林寺(ちくりんじ)>奈良県生駒市有里町211-1

往馬大社に向かいます。竹林寺から徒歩20分位です。

鳥居前です。
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創建年代は定かではありませんが、生駒山を御神体として祀られた日本有数の古社です。

楼門です。
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拝殿です。
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生駒市にある酒蔵の菰樽が奉納されていました!
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往馬(いこま)」「菊司(きくつかさ)」は菊司醸造、「生長(せいちょう)」は上田酒造です。

本殿です。祭神は伊古麻都比古神(いこまつひこのかみ)ほか7柱です。
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御神木です。落雷と火災で2度も焼けていますが、青々とした葉を茂らせています。
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<往馬大社(いこまたいしゃ)>奈良県生駒市壱分町1526-1
「火の神」といて、龍田大社の「風の神」、広瀬神社の「水の神」とともに民衆信仰を集め、代々の天皇の祭祀に用いられる火きり木を献上。毎年10/11に壮大な火祭り(火神祭)が行われる。
往馬大社公式ページ

新在家 へべれ家

阪神新在家駅近くのお気に入り!「へべれ家」へ行ってきました。

奥播磨(おくはりま)があったので、思わず! でも一杯目に飲むには・・。中盤あたりで、燗で飲んでみたいです。
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奥播磨 誠保(じょうほ)生酛純米ひやおろし 21BY」(兵庫県姫路市下村酒造店)
<データー>純米酒、夢錦100%、精米歩合55%、アルコール分17~18度

一杯目に飲むになら、こちらの方が!
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純米吟醸生原酒 まんさくの花 吟丸(ぎんまる)」(秋田県横手市日の丸醸造)
<データー>純米吟醸生原酒、あきた酒こまち54%・吟の精46%、精米歩合55%、アルコール分16~17度

調子が出てきました。
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鳳凰美田(ほうおうびでん)碧判(あおばん)無濾過かすみ本生」(栃木県小山市小林酒造)
<データー>純米吟醸無濾過生原酒、ひとごこち100%、精米歩合55%、アルコール分17~18度

ラベルが楽しい!
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瑞冠 新鮮組 純米吟醸しずく生酒」(広島県三次市山岡酒造)
<データー>純米吟醸生酒、精米歩合60%、アルコール分16.5度

マスターが、こっそり持ってきました。
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純米大吟醸 真鶴(まなつる)」(宮城県加美郡田中酒造店)
<データー>純米大吟醸酒、精米歩合40%、アルコール分15~16度

燗で灘酒!「仙介の一火(いちび)」、一火とは1回火入れのことだそうです。
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特別本醸造 仙介(せんすけ)原酒・一火」(神戸市東灘区泉酒造)
<データー>特別本醸造原酒、山田錦20%・五百万石80%、精米歩合70%、アルコール分18~19度

エンジン全開! 続いて灘酒! 熱燗が美味い!
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極上 七ツ梅(ななつうめ)生酛純米」(神戸市東灘区浜福鶴銘醸)
<データー>純米酒、山田錦100%、精米歩合60%、アルコール分15度

仕上げの一杯
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特別純米生酒 大山(おおやま)初しぼり新酒」(山形県鶴岡市加藤嘉八郎酒造)
<データー>特別純米生酒、出羽の里100%、精米歩合60%、アルコール分16~17度

<へべれ家>神戸市灘区友田町4-1-28
電話078-771-6407、営業時間16~23時、定休日日曜日

阪神芦屋 をさむ

阪神芦屋駅からすぐの、「居酒屋 をさむ」に行ってきました。

2012年10月に開店したお店です。
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入口の看板がおしゃれです! 本当に居酒屋?って思ってしまいます。
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カウンターは広く、ゆったりして高級感があります。
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山廃純米 雲のごとく 無濾過生原酒」(兵庫県南あわじ市都美人酒造)
<データー>純米無濾過生原酒、五百万石100%、精米歩合65%、アルコール分19~20度

突出しだけでも、十分飲めます!
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どんどん飲めます。
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山猿(やまざる)山廃生酒しぼりだち」(山口県山陽小野田市永山酒造)
<データー>特別純米生酒、穀良都100%、精米歩合65%、アルコール分17~18度

エンジン全開!
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神雷(しんらい)純米酒八反 無濾過生原酒」(広島県神石郡神石高原町三輪酒造)
<データー>純米無濾過生原酒、八反錦100%、精米歩合60%、アルコール分17~18度

仕上げの一杯!
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金冠黒松 大吟醸 雫搾り斗瓶取り無濾過生原酒」(山口県岩国市村重酒造)
<データー>大吟醸無濾過生原酒、精米歩合50%、アルコール分17~18度

笑顔が素敵なマスターです。
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イタリアで修業をしていたとか。

<居酒屋 をさむ>兵庫県芦屋市公光町10-10 Bブロック2F
電話0797-38-1619、営業時間17~24時、定休日水曜日

酒蔵訪問 菊司醸造

奈良県生駒市の菊司醸造へ行ってきました。

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1705年、創業です。代表銘柄は「菊司(きくつかさ)」・「往馬(いこま)」です。
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販売をされているので、中に入ってみます。
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いろんなお酒が飾られていて、販売されています。
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「往馬」は、専門店への限定ブランド商品で、蔵元では、純米大吟醸以外は販売していないそうです。
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残念ながら、「往馬 純米大吟醸」はすでに売り切れ。

棚の一角に発見! 「試飲酒」コーナー?
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「ご自由に試飲して下さい」の文字が! さっそく遠慮なく・・!

8本もあります! さらに冷蔵庫から未開封の「大吟醸」を、惜しげもなく開けてくださいました。
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写真左から
菊司 和を以て貴ぶために菊の酒 蔵出し原酒
<データー>原酒、精米歩合70%、アルコール分19~20度
純米吟醸 菊司
<データー>純米吟醸酒、精米歩合50%、アルコール分15度
しぼりたて にごり酒
<データー>にごり生酒、アルコール分19~20度
くらがり越え 原酒 しぼりたて生
<データー>本醸造生酒、アルコール分19~20度
くらがり越え 純米酒
<データー>純米酒、精米歩合?、アルコール分15~16度
酒屋藤兵衛 大吟醸 生 斗瓶取り
<データー>大吟醸生酒、精米歩合40%、アルコール分15~16度
酒屋藤兵衛 吟醸酒
<データー>吟醸酒、姉妹歩合50%、アルコール分15~16度
酒屋藤兵衛 本醸造からくち
<データー>本醸造酒、精米歩合60%、アルコール分15~16度

<菊司醸造>奈良県生駒市小瀬町555
1705年、くらがり峠越え奈良街道の宿場町小瀬の地で創業。1999年より「往馬」ブランド発売。2011年より奈良市都祁に蔵を移して醸す。

酒蔵訪問 神戸酒心館

神戸市東灘区の神戸酒心館に行ってきました。
しょちゅう行っている酒蔵ですけど・・あらためて紹介します。

入口の長屋門です。
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門の裏側は、ギャラリーにもなっています。

枝垂桜が満開でした!(2013年3/23撮影)
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東明蔵への入り口です。ご存知、「福寿」を醸している蔵です。
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期間限定ですが、予約すると蔵見学もできます。

いろんな賞を取っている酒が並べられています。
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右から2番目の青いビンの酒が、ノーベル賞晩餐会で飲まれた「福寿 純米吟醸」です。

試飲もできるほか、カウンターバーがあり有料ですが、いろんな酒を飲むことができます。
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蔵直採り生酒(くらじかどりなまざけ)
<データー>純米生原酒、精米歩合70%、アルコール分17~18度

酒の肴も注文できます。500円とお得です。
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量があるので、何杯でも酒が飲めます。

やっぱり、追加で注文!
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写真左から
福寿 暦酒(こよみざけ)純米生酒 甑倒し(こしきだおし)
<データー>純米生酒、精米歩合70%、アルコール分17~18度
福寿 ひやおろし純米酒
<データー>純米酒、精米歩合70%、アルコール分17~18度

<神戸酒心館>神戸市東灘区御影塚町1-8-17
震災で木造酒蔵はすべて倒壊。翌1996年福寿酒造から、社名を神戸酒心館に変更し復興。各種施設を作り1997年オープン。
神戸酒心館公式ページ

今西家書院(いまにしけしょいん)

「春鹿」の今西清兵衛商店の隣にある今西家書院に行ってきました。
所有されているのは、もちろん今西家です。

長屋門です。
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門をくぐると石畳が続きます。受付は一番奥です。
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写真左端に見える門は、庭を通って上段の間に行くためのものかな。

書院(上段の間)です。
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障子を開けると庭です。
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猫間(ねこま)障子または子持ち障子といって、敷居一つに2枚の障子がはまっています。

書院から見た庭。おりることができます。
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庭から見た書院です。切手のデザインにもなっています。
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書院の蔀戸(しとみど)です。
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上下二枚に分けられた蔀戸を半蔀といい、上部は撥ね上げ、下部は濡れ縁に立てかけています。

下段の間です。
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お伴の者の控えの間で、一段低くなっています。

<今西家書院(いまにしけしょいん)>奈良市福智院町24-3
興福寺大乗院家の坊官(家政を担当した機関)を務めた福智院氏の居宅を1924年に今西家が譲り受けた。1937年に民間所有の建造物として国宝指定を受けた。その後、文化財保護法の施行に伴い、1950年に重要文化財となる。

喫茶にもなっていて、ゆっくり休憩できます。
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コーヒーです!酒は置いていないです・・。

酒蔵訪問 八木酒造~今西清兵衛商店

奈良市の八木酒造へ行ってきました。

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江戸時代以前に創業の「横田屋」を1877年に大阪堂島の米商・八木千之助が継承し現在に至っています。
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いろんな種類の酒が並べられて販売されています。代表銘柄は、「升平(しょうへい)」です。
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漢書「民有三年之儲日升平」とあり、「穀物がよく実って価が平ら」なこと、「泰平の世」という意味だそうです。

できたばかりの酒を試飲させていただきました。
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升平 生原酒 純米吟醸しぼりたて
<データー>純米吟醸生原酒、露葉風100%、精米歩合60%、アルコール分17~18度

<八木酒造>奈良市高畑町915
八木酒造公式ページ

続いて、歩いて10分位の今西清兵衛商店へ。
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1884年創業です。

代表銘柄は「春鹿(はるしか)」です。
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春日大社と神の使いである鹿より「春鹿」と命名されました。

ここは、400円でグラスを買って、きき酒ができます。グラスはお土産で貰えます。
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仕込水も置いてあります。手前のグラスが今回のお土産です。
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グラスの底には、鹿の絵が描かれています。

きき酒プラスα(本来は、右5本)です。奈良漬も試食させていただけました。
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写真右から
南都霞酒(なんとかすみざけ)純米吟醸うすにごり生酒
<データー>純米吟醸生酒、精米歩合55%、アルコール分15度
純米酒 春鹿 遠の朝廷(とおのみかど)」 ※宮城県多賀城市復興応援の酒です。
<データー>純米酒、多賀城市産環境保全米ひとめぼれ100%、精米歩合70%、アルコール分15~16度
春鹿 本醸造 極味(ごくみ)
<データー>本醸造酒、精米歩合60%、アルコール分15度
春鹿 木桶造り 純米吟醸生原酒
<データー>純米吟醸生原酒、精米歩合55%、アルコール分17度
春鹿 しろみき 本醸造 蔵出し活性にごり酒
<データー>本醸造にごり生酒、精米歩合60%、アルコール分15度
而妙酒 白滴(じみょうしゅ はくてき)
<データー>純米吟醸酒、精米歩合60%、アルコール分15度

<今西清兵衛商店>奈良市福智院町24-1
今西清兵衛商店 公式ページ

天満風の森 サプライズ

頻繁に通っている天満風の森。

いつものごとく「風の森」(奈良県御所市油長酒造)や「濁酒」を飲んでいたのですが・・。
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金鼓(きんこ)伝承水酛(みずもと)仕込み 濁酒(だくしゅ)」(奈良県香芝市大倉本家)
<データー>濁酒、アキヒカリ100%、精米歩合70%、アルコール分12~13度

マスターが耳元で囁きました。「三重県の蔵元さんが来てはるで!」
三重県の酒はあまり飲んだことがありません。せっかくの機会なので、ぜひお話を・・。

来られてたのは、三重県津市の森本仙右衛門商店さん。失礼ながら、全く知りませんでした・・。
お話によると、イベントがあっての帰りだとのことで、酒を持ってるとのこと!

これはチャンス!
ぜひ飲んでみたいとお願いし、マスターの許可をいただき、ついに登場!
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向かって左から
黒松翁(くろまつおきな)純米吟醸 ささにごり生
<データー>無濾過純米吟醸生酒、精米歩合50%、アルコール分15~16度
黒松翁 生原酒 みぞれ酒 蔵酒
<データー>無濾過生原酒、精米歩合70%、アルコール分19~20度
黒松翁 特別純米酒 完全発酵辛口
<データー>特別純米酒、精米歩合60%、アルコール分14.8度
黒松翁 特別本醸造 にごり酒 活性生 原酒
<データー>特別本醸造にごり生原酒、精米歩合60%、アルコール分19~20度

4種類それぞれ個性が違いますが、しっかりとした味わいを感じました。個人的には純米吟醸を人肌燗で飲むと、さらに香りが膨らむのではないかと思いました。

来られていたのは、森本仙右衛門商店8代目の森本高史専務でした。
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試飲させていただきありがとうございました。
なお、本社は津市ですが、酒造場は伊賀市にあり、鈴鹿山系の伏流水(軟水)で仕込まれています。

天満風の森さん、サプライズをありがとう!

京の冬の旅 霊鑑寺(れいかんじ)

第47回京の冬の旅、最後に訪れたのは、パンフレットの表紙になっていた霊鑑寺です。
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門前です。
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表門をくぐると受付があります。梅がきれいに咲いています。
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奥に見える門をくぐるとすぐに日光椿(じっこうつばき)の木があります。

少し咲いていましたが、木の高いところにあるので、よく見えません・・。
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受付に飾られていました!赤色のものが日光椿です。

書院(手前)です。内部はもちろん撮影禁止です。
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1675年に造営された後西天皇の院御所の御殿を移築したものです。パンフ表紙は、ここの上段の間です。

池泉観賞式の庭園です。
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江戸幕府11代将軍・徳川家斉が寄進し、1803年に再建された本堂です。
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本尊は如意輪観音像で、霊鑑(鏡)を持っています。寺の名の由来だとか。

境内のあちらこちらに椿が植えられています。
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つくばいに置かれた椿がきれいです。
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2013年4/1~4/14に特別公開が予定されています。椿の見ごろは、いつでしょうね?

<霊鑑寺(れいがんじ)>京都市左京区鹿ケ谷御所ノ段町12
後水尾天皇の皇女・多利宮(たりのみや)を開基として創建され、1890年まで皇族女性が歴代住持の尼門跡寺院。

京の冬の旅 東寺小子房(とうじ こしぼう)

京の冬の旅で特別公開された東寺小子房に行ってきました。

勅使門です。天皇や使者が来られた時に通る門で、普段は閉められたままです。
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門の奥に見えているのが小子房です。

勅使門の装飾は見事です。
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本坊の門から入ります。
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門をくぐると本坊が正面に見えます。
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途中で左に曲がると小子房へ行けます。

小子房が見えてきました。
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庭に鬼瓦が置かれていました。
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7代目小川治兵衛がてがけた庭園「澄心苑(ちょうしんえん)」
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奥に見える門は、国宝の蓮華門(れんげもん)です。

蓮華門は壬生通に面したところにあります。
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小子房の内部、勅使の間です。もちろん撮影禁止なので、看板を撮ったものです。
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障壁画は近代日本画の巨匠・堂本印象によって描かれています。

庭園の奥に見えているのは、灌頂院(かんじょういん)です。
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小子房正面外廊下から見た庭と勅使門です。
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<東寺小子房(とうじ こしぼう)>京都市九条町1
鎌倉時代、後宇多法皇が小子房と名付けた庵を建て修行をされたのが始まり。現在の建物は、1934年の弘法大師1100年御遠忌にあたって再建されたもの。天皇や高僧を迎えての行事で使用する東寺の迎賓館ともいうべき建物。
※パンフレットには「こしぼう」となっていますが、「しょうしぼう」と読むほうが一般的かも。

京の冬の旅 三時知恩寺(さんじちおんじ)

京の冬の旅、7年ぶりの公開になった三時知恩寺に行ってきました。

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看板の写真は、狩野永納の代表作の一つ「花鳥図屏風」です。

表門です。
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表門を入ると前庭があり、受付のある玄関へ続きます。
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内部の撮影は禁止でしたが、ガラス窓越しに見える庭の撮影はOKでした。
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写真の建物は書院です。

仙人の住む神仙島を表した枯山水庭園で「蓬莱の庭」と呼ばれています。
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ちょうど影になって見えにくいですが、石橋が架かっています。

源氏物語図の扇面を貼り付けた襖や、丸山応挙筆の「魞漁図(えりぎょず)」が描かれた襖も公開されていました。

<三時知恩寺(さんじちおんじ)>京都市上京区上立売下ル上立売町4
南北朝時代、北朝の崇光(すこう)天皇の旧御所・入江殿を寺院に改めて創建され「入江御所」とも呼ばれた尼門跡寺院。宮中で行う1日6回の念仏読経のうち、昼の3回の勤行はこの寺で行うようになり、「三時知恩寺」と改めた。


京の冬の旅としての公開は、2月末で終了してしまった宝鏡寺(ほうきょうじ)へ。

表門です。春の人形展が3/1~4/3開催されていて、拝観できます。(通常は非公開)
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人形塚です。1959年に、人形を弔い供養しようとして建立されました。
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和傘がいい感じで、乾かされていました。後ろに見えるのが本堂です。
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受付のある玄関です。ここから先は、内部はもちろん、庭園も建物も撮影禁止でした・・。
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ガイドブックを撮影しています。
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本堂に宝鏡を手にした本尊・聖観音菩薩が本堂に安置されていて、寺名の由来となっています。

御所人形や市松人形など数多くの人形が展示されていました。さすが人形の寺です。

<宝鏡寺(ほうきょうじ)>京都市上京区寺之内通堀川東入ル百々町547
室町時代に創建された尼門跡寺院。代々皇女が住職を務めたことから百々御所(どどのごしょ)とも呼ばれる。天皇から贈られた数多くの由緒ある人形を伝え公開することにより、人形の寺として親しまれ、10/14に人形供養祭がおこなわれる。

京の冬の旅 大聖寺(だいしょうじ)~相国寺慈照院(しょうこくじ じしょういん)

非公開文化財特別公開 第47回京の冬の旅。
洛中エリア、大聖寺に行ってきました。
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27年ぶりの公開だそうです。

表門です。
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玄関です。ここから先、内部はもちろん、庭園も建物外部もすべて撮影禁止・・。
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障壁画や庭園は、すばらしいものでした。御寺御所(おてらのごしょ)と呼ばれる由緒ある寺院なので、当然かもしれませんが。

内部を見られただけでも・・、と思い直し、販売されていた絵葉書を購入しました。
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表門から塀越しに見える建物が、本堂なのかな?
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<大聖寺(だいしょうじ)>京都市上京区烏丸上立売下ル御所八幡町109
足利義満が造営した「花の御所」跡に建つ尼門跡寺院。室町時代から江戸時代末期の光格天皇の皇女まで、歴代24代の内親王が住持を務めた。本堂は、青山御所から移築された建物。

続いて、相国寺慈照院へ。
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山門です。
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山門をくぐると庭があり、正面に庫裏が見えます。
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受付がまで庭園が続きます。
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受付が見えてきました。
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客殿(本堂)前の庭園にある、船をかたどった「陸船松(りくせんしょう)」と呼ばれる松です。
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客殿内部は撮影禁止・・。

書院「棲碧軒(せいへきけん)」です。
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内部はこんな感じです・・。撮影禁止なので、看板を撮影したものです。
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書院前の庭です。
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書院の隣に、茶室「頤神室(いしんしつ)」があります。
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茶室前にあった「つくばい」です。残念ながら、茶室は撮影禁止!

茶室の裏手です。
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<相国寺慈照院(しょうこくじ じしょういん)>京都市上京区相国寺門前町703
相国寺の塔頭。1405年に大徳院と称して創建されたのが始まり。桂離宮として知られる桂宮家の菩提所となり皇室とも深い関わりを持つ。

なら泉勇斎

なら泉勇斎(奈良市西寺林町22)に、またまた行ってきました。

意表をついて、「菩提酛(ぼだいもと)セット」でスタート。
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やたがらす浩然之氣(こうぜんのき)菩提酛純米酒」(奈良県吉野郡吉野町北岡本店)
<データー>純米酒、精米歩合70%、アルコール分15~16度
両白(もろはく)菩提酛純米」(奈良市西田酒造)
<データー>純米酒、精米歩合70%、アルコール分17度
菩提酛については、こちらも参考に

引き続いて「奈良うるはしセット」を。「奈良うるはし」は「奈良うるはし酵母」と奈良県産米を用いながら、県内15蔵元で醸造する純米酒系のお酒です。
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猩々(しょうじょう)特別純米酒 奈良うるはし」(奈良県吉野郡北村酒造)
<データー>特別純米酒、キヌヒカリ100%、精米歩合60%、アルコール分15~16度
奈良うるはし 千代の松(ちよのまつ)特別純米酒」(奈良県宇陀市芳村酒造)
<データー>特別純米酒、露葉風100%、精米歩合60%、アルコール分15.5度
奈良うるはし公式ページ

千代の松つながりで!
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千代の松 純米しぼりたて」(奈良県宇陀市芳村酒造)
<データー>純米生原酒、精米歩合70%、アルコール分18.5度

宇陀市の蔵をもう一杯!
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特別純米酒 初霞(はつがすみ)23BY」(奈良県宇陀市久保本家酒造)
<データー>特別純米酒、精米歩合60%、アルコール分15~16度

隣の人が美味しそうに飲んでいたので!
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純米吟醸 五神(ごしん)酒蔵」(奈良県五條市五條酒造)
<データー>純米吟醸酒、精米歩合55%、アルコール分17~18度

調子が出てきました!
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写真向かって左から
神韻(しんいん)樫樽純米酒」(奈良県天理市増田酒造)
<データー>純米酒、ヒノヒカリ100%、精米歩合70%、アルコール分15~16度
神韻 純米酒
<データー>純米酒、美山錦100%、精米歩合50%、アルコール分15~16度

エンジン全開! ここにきて「熟成酒セット」をチョイス!
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稲の国の稲の酒 2008年醸造 特別純米酒」(奈良県北葛城郡長龍酒造)
<データー>特別純米酒、露葉風100%、精米歩合65%、アルコール分15~16度
篠峯(しのみね)山田錦純米 生酛熟成参年 21BY」(奈良県御所市千代酒造)
<データー>純米酒、山田錦100%、精米歩合77%、アルコール分15~16度

仕上げは古酒で! マスターが「南無阿弥陀仏」と言いながら持ってきました。意味不明!
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百楽門 純米古酒 1992酒造年度醸」(奈良県御所市葛城酒造)
<データー>無濾過純米酒、雄町100%、精米歩合60%、アルコール分16~17度

マスターによると、漢字は「勇斎」が正しいとのことで、今回より修正しています。
Facebookもぜひご覧くださいとのことです。
なら泉勇斎Facebook

正倉院正倉(しょうそういんしょうそう)整備工事現場公開

正倉院正倉整備工事の第3回現場公開に行ってきました。

過去2回の公開は、抽選で落選・・。3度目の挑戦でようやく当たりました!
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今回の競争率は約2.3倍。前回(第2回)は約3.1倍でした。

参観門の前に公開受付のテントがありました。
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見学通知書を渡すと、一人ひとり、身分証明書で確認されます。

受付が終わると、パンフレットが貰えます。
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参観門から中に入ります。
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正倉は2011年10月から建設された作業足場となる「素屋根」で覆われています。
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素屋根の大きさは、35m×45m×高さ19mで、鉄骨の使用重量は360tだそうです。

高床式になっている足場部分です。
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正倉は3倉に仕切られていて、左右の北倉、南倉が三角材を組み合わせた校倉(あぜくら)造になっています。
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真ん中部分、中倉から南倉を撮影したものです。

中倉は扉が開けられていて、中を見ることができました。
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工事前の内部の様子の写真がありました。
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陳列棚(ガラスケース)は解体したそうです。

見上げると、小屋根の補強の様子が見えました。
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屋根は、瓦がすっかりおろされていました。
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瓦は約35,400枚で、目視と打音検査で再用・不再用の選別を行うそうです。

間近で見ると、瓦がなくてもすごい迫力。瓦が葺き替えられた後もぜひ見たいものです。
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足場の隙間から聖語蔵(しょうごぞう)と大仏殿が見えました。
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聖語蔵は、もと東大寺尊勝院の経蔵で、明治時代に経典類が皇室に献納されたのにともなって、移築されたものです。

西宝庫(にしほうこ)も見えました。(写真中央奥)
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西宝庫は1962年に建築された鉄骨鉄筋コンクリート造で、正倉に代わって整理済みの宝物を収蔵しています。

記念に買ったおみやげ。
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一筆箋セットです。平螺鈿背八角鏡(へいらでんはいのはっかくきょう)という正倉院宝物の一部をデザインしたカバーの中に3種類の一筆箋が入っています。1000円です。

<正倉院正倉(しょうそういん しょうそう)>奈良市雑司町129
奈良時代創建の東大寺の倉庫のうちの一つで、北倉、中倉、南蔵が集合する一棟三倉形式の建造物。北倉は聖武天皇御遺愛品が納まり、当初から開扉に勅許を要する倉(勅封倉)。1875年に正倉および正倉院宝物が政府の管理下に置かれるようになり、三倉とも勅封倉となる。国宝、世界遺産に登録。

大阪府清酒鑑評会 審査後の一般開放

大阪府酒造組合主催の「大阪府清酒鑑評会」があり、審査後の一般開放に行ってきました。こんな一般開放があるのは、全く知りませんでした・・。

会場の北酒類会館(大阪市北区天満3-5-19)です。
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私のような単なる酒好きが行ってもいいものかと、恐る恐る入ります。

階段を上がって行くと、会場案内の張り紙が。
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部屋に入ると、参加者名簿に名前を書くだけでOKでした!

みなさん真剣に唎き酒をされています。
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40種類余りの酒が置かれていました。

ボトルには酒別・精米歩合・アルコール度数・日本酒度・商標名・出品者名・杜氏氏名・特徴が書かれた紙が貼られています。
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ようやく、半分のところまで来ました。まだまだあります!
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2周目を回っている時に気づきました!金色の紙は、賞をとった酒なのでしょうね。
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大阪にも美味しい酒があると、あらためて確認できました。このような機会があることを、もっと広く周知すればいいのにと思います。奈良や兵庫などでも行われるのでしょうか? ご存知の方、ぜひお知らせください!

灘の酒大学 灘泉(なだいずみ)木造酒蔵(泉勇之介商店)

灘の酒大学が灘泉木造酒蔵(泉勇之介商店)で行われました。

昨年9月に入学しましたが、今回で最終、卒業式です。
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木造酒蔵です。
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蔵の入り口で受付。提灯が、かっこいい!
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蔵の内部の様子です。
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今年の造りは終わったのでしょう。きれいに片付いていました。

泉勇之介商店・泉勇之介社長のあいさつで始まります。
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神戸博愛病院・鄭正秀院長が「酒は百薬の長」というテーマで講義されました。
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日本酒は適量飲むと健康に良い、肌にも良い、ただし飲酒後の入浴・運動は要注意!など興味深い内容でした。

講義のあと、第15期灘の酒大学が行われました。

灘の酒大学実行委員会・眞田尚・東灘区長の式辞
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66名が卒業、唎き酒テストによる学位認定者は、大吟醸(80点以上)11名、吟醸(70点以上)7名、純米(60点以上)18名で、約半数。残念ながら満点者は無し。

小島由嗣・灘区長から、卒業証書、唎き酒学位認定書が授与されました。
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私もいただきました!
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そのあとは、卒業パーティ! 唎き酒テストはないので思いっきり飲めます!
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飲み物はもちろん「灘泉
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灘泉 純米しぼりたて生
<データー>純米生原酒、精米歩合60%、アルコール分17~18度

もっと、もっと在籍していたかったです!
残念ながら、留年や大学院の制度は無く、次期への再入学も認められていないそうです・・。


実は、この日も大学が始まる前に、神戸酒心館に寄り道していました・・。

ついつい、カウンターに座ってしまいました!
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福寿 暦酒(こよみざけ)純米にごり酒
<データー>純米にごり生酒、精米歩合70%、アルコール分17~18度
 
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福寿 暦酒 荒ばしり吟醸(あらばしりぎんじょう)
<データー>吟醸生酒、精米歩合60%、アルコール分18~19度

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福寿 暦酒 しぼりたて純米 師走
<データー>純米生酒、精米歩合60%、アルコール分18~19度

薬師寺東西両塔特別公開

薬師寺東西両塔特別公開(2013年3/1~3/20)に行ってきました。

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チラシをよく見ると、「第一弾」って書いてあります。もしかすると定期的に公開するのかな?

東塔は解体修理中で、今回は、修理現場の初層部分を参拝できます。
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昨年に、解体現場の公開があり応募したのですが、抽選で落選・・。ようやく入ることができます。
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現場内部は撮影禁止です。
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外からズームで撮影しました。
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初層内陣の様子や心柱最上部で発見された仏舎利を見ることができました。ただ、もうちょっと中まで入りたかったです・・。

工事現場から見た金堂と西塔です。
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西塔は中に入ることができました。
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梅がとってもきれいに咲いていました。
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この後は、もちろん奈良泉勇齋へ(後日報告)

<薬師寺東塔・西塔>奈良市西ノ京町457
東塔は奈良時代に建立され国宝。2018年まで修理予定。西塔は1981年に創建当初の様式をもって復興。
薬師寺公式ページ

やきとり炭人(すみんちゅ)

JR神戸線塚本駅から歩いて5分位にある「やきとり炭人」(大阪市淀川区塚本4-12-13)へ行ってきました。
(追記 2013年8月で閉店されました)


ここの焼き鳥、特にタレ焼きと日本酒の組み合わせが、ホント美味いです。
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カウンター8席と、2人テーブル2台しかないこじんまりとした店です。しかも金・土・日のみ開店です。

六十餘洲(ろくじゅうよしゅう)」という酒をメインに置いています。
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大吟醸 六十餘洲」(長崎県東彼杵郡今里酒造)
<データー>大吟醸酒、山田錦100%、精米歩合38%、アルコール分18度

種類を変えて
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六十餘洲 純米酒 生酒
<データー>純米生原酒、精米歩合60%、アルコール分17度

個人的に好きなのはコレ!
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六十餘洲 純米吟醸 山田錦
<データー>純米吟醸酒、山田錦100%、精米歩合50%、アルコール分16度

地元でもなかなか手に入らない酒らしいです。
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六十餘洲 匠(たくみ)
<データー>特別純米原酒、山田錦100%、精米歩合60%、アルコール分17度

マスターの出身、島根県の酒。
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環日本海(かんにほんかい)特別純米酒」(島根県浜田市日本海酒造)
<データー>特別純米酒、精米歩合60%、アルコール分15~16度

エンジン全開!
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あさ開(あさびらき)純米大辛口 水神(すいじん)」(岩手県盛岡市あさ開)
<データー>純米酒、精米歩合70%、アルコール分16~17度

とりあえず仕上げの一杯。
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黒松白鹿(はくしか)特別純米 山田錦 原酒」(兵庫県西宮市辰馬本家酒造)
<データー>特別純米原酒、山田錦100%、精米歩合70%、アルコール分18度

もう少しだけ飲みたかったので、近くの「あうん」(大阪市淀川区塚本4-4-15)へ。
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これでホントに仕上げ!
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純米吟醸生酒 雨後の月(うごのつき)中汲み」(広島県呉市相原酒造)
<データー>純米吟醸生酒、精米歩合60%、アルコール分15~16度

東大寺修二会(とうだいじ しゅにえ)

奈良に春を呼ぶ行事とされる東大寺二月堂の「お水取り」を見に行ってきました。
正式には修二会といい、本尊・十一面観音に罪過を懺悔して除災招福を祈る、悔過(けか)という儀式で、2013年で1262回目を数えます。

二月堂(1669年再建、国宝)です。
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3/1~3/14まで、ここで修二会本行が行われます。

19時、大鐘が撞かれ、それを合図に「お松明」が始まります。
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長さ約6m、重さ60キロの松明を担いで石段を登っていきます。

松明はこんな感じです。
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松明は通常10本、3/12は、ひと回り大きい籠松明が11本あがります。

舞台を駆け抜けていきます。
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飛び散った火の粉を浴びれば無病息災と言われています
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お松明が終わった後、参拝しました。
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夜の二月堂は幻想的です。
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<東大寺修二会(とうだいじしゅにえ)>
752年、東大寺開山の良弁(ろうべん)の高弟・実忠(じっちゅう)が始めたといわれる。以来、毎年絶えることなく続けられている。前年の12/16に修二会をつとめる練行衆とよばれる11人の僧侶が発表され2/20から別火とよばれる前行に入る。3/12深夜(3/13午前1時半頃)、閼伽井屋(あかいや)の香水(こうずい)が汲み上げられて本尊に供えられる。
東大寺修二会のページ

酒や肴よしむら

「酒や肴よしむら」(大阪市北区天神橋1-12-22)に行ってきました。

南森町駅から天神橋筋商店街を南へ。アーケードを出て少し行ったところにあります。
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日本酒好きご贔屓の店です。カウンターのみで10席位しかありません。

さすがに種類は豊富です。まずは、1人1日1回だけ注文できる利き酒セットを!
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三重錦(みえにしき)須弥酒(すみざけ)純米生原酒」(三重県伊賀市中井酒造場)
<データー>純米生原酒、八反錦、精米歩合65%、アルコール分16.3度
菊姫(きくひめ)にごり酒」(石川県白山市菊姫合資会社)
<データー>にごり酒、山田錦100%、精米歩合70%、アルコール分15度
川亀(かわかめ)特別純米中汲み 無濾過生原酒」(愛媛県八幡浜市川亀酒造)
<データー>特別純米無濾過生原酒、五百万石、精米歩合60%、アルコール分17~18度

あっという間に飲み干してしまい、注文。
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杣の天狗(そまのてんぐ)純米吟醸うすにごり生原酒」(滋賀県高島市上原酒造)
<データー>純米吟醸生原酒、山田錦100%、精米歩合59%、アルコール分17度~18度

調子が出てきました!
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新政(あらまさ)No.6 S-type」(秋田市新政酒造)
<データー>純米吟醸無濾過生原酒、精米歩合50%、アルコール分15度

燗が飲みたくなり、
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天穏(てんおん)生酛 無濾過純米酒」(島根県出雲市板倉酒造)
<データー>無濾過純米酒、佐香錦100%、精米歩合65%、アルコール分15~16度

出雲つながりで、
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十旭日(じゅうじあさひ)純米吟醸佐香錦55 19BY」(島根県出雲市旭日酒造)
<データー>純米吟醸酒、佐香錦100%、精米歩合55%、アルコール分15~16度

仕上げにもう一杯!
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日置桜(ひおきざくら)純米生原酒 吟醸初しぼり」(鳥取市山根酒造場)
<データー>純米無濾過生原酒、玉栄100%、精米歩合60%、アルコール分17~18度

酒も料理も美味しくて大満足でした!

おまけ!! トイレに貼ってあったポスターです。
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最上段右から二番目は「酒アンテナ良好!」です。ほか、気になる人は、お店へどうぞ!

ヨドコウ迎賓館

ヨドコウ迎賓館(旧山邑(やまむら)家住宅)へ行ってきました。

山邑家と聞いて反応する人は、たぶん酒好きです!
そう、灘の宮水を発見したのは、「櫻正宗」の6代目山邑太左衛門(やまむらたざえもん)です。

阪急芦屋川駅から10分位で着きます。
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フランク・ロイド・ライトが8代目山邑太左衛門の依頼を受け、1918年別邸として設計しました。
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F・Lライトは20世紀のアメリカが生んだ建築の巨匠で、帝国ホテルの設計者としても知られています。

エントランスです。
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2階の応接室です。
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上部の小さい窓は通風口です。
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3階へ上がります。3階廊下部分です。窓枠のシルエットがきれいです。
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3階の和室です。
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4階から見た3階廊下の窓枠です。
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4階は食堂になっています。
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食堂からバルコニーに出られます。
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バルコニーから南側(海側)の眺めです。
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山邑家はすごいですね。灘高校の設立にもかかわっています。ちなみに、現在の櫻正宗当主は11代山邑太左衛門です。

<ヨドコウ迎賓館(よどこうげいひんかん)>兵庫県芦屋市山手町3-10
フランク・ロイド・ライトが設計し、帰国後の1924年に弟子の遠藤新(あらた)・南信(まこと)らによって建設。第二次大戦後は淀川製鋼所の所有となり、1974年、鉄筋コンクリート造りとしては初の重要文化財の指定を受ける。
ヨドコウ迎賓館公式ページ

花山院(かざんいん)

西国33か所霊場・番外札所の花山院へ行ってきました。

JR三田駅から神姫バスに乗り花山院バス停で降ります。
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山上へ900mとの案内があったので、楽勝かと思いきや、途中からすごい坂!
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振り返ると転げ落ちそうです・・。
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琴弾坂の石碑がありました。そんな悠長なことをしている坂ではないです・・。
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花山法皇を慕って11人の女官が花山院を訪れたのですが、女人禁制のため参道を登ることができず、山麓に住み、琴を弾いて思いを伝えたところから名付けられたそうです。

30分近く登り、ようやく山門が見えてきました。
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花山法皇殿です。花山法皇像などがまつられています。
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花山法皇は、観音巡礼をし修行に勤め、法力を身につけたそうです。これが33か所巡礼として継承され、各霊場で詠んだ和歌が御詠歌になっています。

薬師堂です。本尊の薬師如来が安置されています。
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花山法皇御廟所です。
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玉垣の中にある宝篋印塔です。
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頑張って登った甲斐あって、有馬富士(中央左)がきれいに見えました。
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麓にある十二妃の墓です。
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名前の不明な皇女と女官11人で十二妃の墓としてまつられています。

近くに「花山乃湯」という天然温泉があり、もちろん伺いました。(入浴料600円)
急坂の疲れを癒してくれました。

<花山院(かざんいん)>兵庫県三田市尼寺352
正式名称は花山院菩提寺。651年法道仙人が創建。本尊は薬師瑠璃光如来。花山法皇が出家後、崩御するまで14年間隠棲生活をおくっていたとされる。


大阪城

大阪城へ行ってきました。
1614・15年の大坂冬の陣・夏の陣で落城して豊臣家が滅亡したあと、江戸幕府は豊臣時代の大坂城を石垣に至るまですべて地中に埋め、その上にあらたな城を築きました。

大手門(1628年創建、重要文化財)から入ります。
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多聞櫓(たもんやぐら、1848年再建、重要文化財)です。
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千貫櫓(せんがんやぐら、1620年創建、重要文化財)です。
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石山本願寺推定地です。後ろに見えるのは六番櫓(1628年創建、重要文化財)です。
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石山本願寺は、織田信長との石山決戦で敗れ、1580年に顕如が明け渡した直後に焼亡しました。その跡地に豊臣秀吉が大坂城を築き城下町を建設しました。

豊国(ほうこく)神社の前に立つ、豊臣秀吉の銅像です。
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銅像は、2007年に復元されたものです。

豊国神社でも、少し梅が咲いていました。
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桜門(1887年再建、重要文化財)から、天守を目指します。
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桜門正面にある蛸石です。表面積59.43㎡、36畳敷きで、推定重量109tだそうです。
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石の表面左下に蛸の形が浮き出ていることから蛸石と名付けられてそうです。

大阪城天守閣(1931年再建)です。
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1997年に金箔の張替えなどが施され、再建当時の姿に戻ったそうです。

天守閣をあとに、梅林へ。2013年3/5の新聞では5分咲き。
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たしかに、まだ咲いていない木もありましたが、十分に楽しめます!
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酒を持っていくべきでした・・!「梅乃宿」飲みたい!(2013/3/5撮影)

當麻寺(たいまでら)

大倉本家をあとに、當麻寺へ向かいます。

二上山(にじょうさん)がきれいに見えます。1500万年前頃に大噴火した火山です。
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仁王門(東大門)です。
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鐘楼です。梵鐘は、日本最古で白鳳時代のものです。
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本堂(曼荼羅堂、平安時代、国宝)です。
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綴織(つづれおり)當麻曼荼羅図(奈良時代、国宝)は非公開で、室町時代の写本(重要文化財)がまつられています。當麻曼荼羅厨子(奈良時代、国宝)、須弥壇(鎌倉時代、国宝)など文化財がいっぱいです。

金堂(鎌倉時代、重要文化財)です。
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弥勒菩薩坐像(白鳳時代、国宝)や四天王立像(白鳳時代ほか、重要文化財)など、こちらにも文化財がいっぱいです。

金堂前にある石灯籠(白鳳時代、重要文化財)です。
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講堂(鎌倉時代、重要文化財)です。
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阿弥陀如来坐像や地蔵菩薩坐像(ともに平安時代、重要文化財)など、こちらもに文化財満載!

東塔(奈良時代、国宝)です。
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西南院(さいないん)と西塔(奈良時代、国宝)です。
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西南院本堂です。
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十一面観音立像、聖観音立像、千手観音立像(いずれも平安時代、重要文化財)が安置されています。

西南院の展望台からは、東西両塔がきれいに見えます。(手前が西塔)
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西南院の庭園です。
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奥ノ院の楼門(江戸時代、重要文化財)です。
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伽藍から少し離れた場所にある薬師堂(室町時代、重要文化財)
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非公開の綴織當麻曼荼羅図が30年ぶりに公開されます。
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2013年4/6~6/2奈良国立博物館です。これは行かねば!

<當麻寺(たいまでら)>奈良県葛城市當麻1263
612年用明天皇の皇子・麻呂子王が兄・聖徳太子の教えを受けて建てた万法蔵院(まんぽうぞういん)に始まり、孫の當麻国見が役行者ゆかりの現在地に移し當麻寺に改める。1000年以上続く、當麻寺25菩薩来迎会は5/14中将姫の命日に行われる。

石光寺(せっこうじ)

「酒蔵みてある記 大倉本家」に行く途中に寄った、関西花の寺20番霊場「石光寺」です。
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本堂です。
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本尊は、阿弥陀如来坐像です。

弥勒堂です。蝋梅がきれいに咲いていました。
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中将姫が曼荼羅を織るときに、蓮糸(はすいと)を染めたという「染の井」と「糸かけ桜」です。
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さすが花の寺、ボタンの寺で有名ですが、それ以外の時期でも!
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梅は、少し早目でした。(2013/3/2撮影)

<石光寺(せっこうじ)>奈良県葛城市染野387
670年頃に、この地に光を放つ三大石があり、掘ると弥勒三尊の石像が現れた。勅願により、円小角(えんのおづね、役行者)が堂宇を建立し石光寺と称したのがおこり。境内の発掘調査で、白鳳文化の建物遺構や石仏などが出土。現在の堂宇は江戸時代建立。
石光寺公式ページ

石光寺の近くにある中将姫の墓塔です。
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中央の三重塔は平安時代の作で高さ156cm、右の十三重塔は鎌倉時代の作で高さ285cm。
中将姫解説ページ

にっぽんの酒まつり

梅田の阪神百貨店で「にっぽんの酒まつり」が開催されました。
300種類が試飲できる(しかも無料)とあり、張り切って行ってきました。
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「福寿」「玉乃光」など関西の酒、「獺祭」「雁木」など人気の酒、「寒菊」「越後鶴亀」などあまり見かけない?(失礼)酒など堪能できました。
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酒蔵の方に、酒造りに対するのこだわりや、味へのこだわりなどの話を直に聞くことができたことで、ますます日本酒が好きになりました。

チラシや商品パンフもたくさん頂き、どれを購入しようか迷ってしまします・・。
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ただ、残念なことも・・。
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大阪の老舗酒蔵「浪花酒造」(阪南市)が諸事情で出店を見合わせ。一生懸命、日本酒を造られている酒蔵や日本酒ファンを裏切るようなことだけは、くれぐれもやめてほしいと思います・・。

酒蔵みてある記 大倉本家

近畿日本鉄道が開催している酒蔵と史跡を訪ねるハイキング「酒蔵みてある記」に参加しました。ゴールとなる酒蔵は「金鼓(きんこ)」で知られる奈良県香芝市の大倉本家です。
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近鉄二上駅を出発し、ゴールの大倉本家まで8キロ余りの行程です。
まずは、大坂山口神社に到着。参加者は1000人を超えていて、にぎわっています。
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祭神は大山祇命(おほやまづみのみこと)、須佐之男命(すさのおのみこと)、天児屋根命(あめのこやねのみこと)です。

二上(ふたかみ)神社・倭文(しとり)神社・加守(かむもり)神社です。
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こちらには、菰樽がありました!
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長久(ちょうきゅう)」は和歌山県海南市の中野BCで醸されている酒です。左は柱で隠れていますが「白鶴」です。

約半分の地点、コースから少しだけ外れたところにある中川酒蔵へ。
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透泉(とうせん)」や「当麻蹴速(たいまのけはや)」という酒を醸しています。

當麻寺(たいまでら)の横を抜けてゴールを目指します。(実はこの頃、早く飲みたいモード)
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當麻寺へはゴール後、伺いました(後日報告)

ついにゴールの大倉本家へ!
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なんと、屋根は茅葺!

蔵の中へ。
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お待ちかねの試飲! 冷えた身体を温めてくれる燗酒でお出迎え。うれしい!
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山廃仕込 清酒金鼓(きんこ)
<データー>清酒、精米歩合70%、アルコール分15.6度

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吟醸 天の二上(あめのふたかみ)
<データー>吟醸酒、山田錦・雄町、精米歩合60%、アルコール分16.8度

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金鼓(きんこ)純米しぼりたて 中汲み(なかぐみ)無濾過生原酒
<データー>純米無濾過生原酒、五百万石他、精米歩合70%、アルコール分17~18度

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金鼓(きんこ)伝承水酛(みずもと)仕込み 濁酒(だくしゅ)
<データー>濁酒、アキヒカリ100%、精米歩合70%、アルコール分12~13度

そのほか、粕汁もいただき大満足! 尾崎喜代美前杜氏の唄もすばらしかったです。
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「酒蔵みてある記」は、3/9河合酒造(奈良県橿原市)や3/16久保本家(奈良県宇陀市)など、魅力ある蔵が企画されています。(参加無料、予約不要です)
酒蔵みてある記公式ページ