生石(おうしこ)神社 その3

兵庫県高砂市の生石神社の続きです。

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生石神社本社横の石段を上りきると「大正天皇行幸之跡」の石碑があります。ここが宝殿(ほうでん)山山頂のようです。

宝殿山山頂から北側の風景です。
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宝殿山頂から南西の風景です。
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竜山石(たつやまいし)という加工に適した強度と粘りがある凝灰岩が産出しています。宝殿山から竜山には古墳時代から近代までの採石遺跡が多数あり、「石の宝殿及び竜山石採石遺跡」として史跡に指定されています。

宝殿山頂から南の風景です。
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瀬戸内海に浮かぶ島まで見えています。

帰りは反対側にまわって下りてみます。
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手すりが無いのでちょっと危険かも。
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ようやく無事に下りることができました。
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振り返って見てみても、少し危険ですね。

本社に向かって右手にある霊岩です。
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石の宝殿の分岩で、全身の力を込めて押すと偉大な力が授かるそうです。

詰所(拝殿)に向かって右手に末社が並ぶ相殿社があります。
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写真左より加志麿神社・恵美須神社・琴平神社・祖霊社の四社です。

JR宝殿駅北口にある1/4の大きさで作られた「石の宝殿」のレプリカです。
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<生石神社(おうしこじんじゃ)>兵庫県高砂市阿弥陀町生石171
生石神社 公式ページ
JR宝殿駅南口から徒歩約25分、JR宝殿駅南口から高砂市コミュニティバス(じょうとんバス)ふれあいの郷生石行きでふれあいの郷生石バス停下車徒歩約5分

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生石(おうしこ)神社 その2

兵庫県高砂市の生石神社の続きです。

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石の宝殿(いしのほうでん)正面から左手に進み奥にある祠です。

石の宝殿正面から右手に進み奥にある祠です。
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いずれの祠も何がまつられているかは未確認ですが、石の宝殿に大己貴神(おおなむちのみこと)と少彦名神(すくなひこなのみこと)の二神が鎮まっているので、その神をまつっている祠なのかも。

左手奥の祠から見た石の宝殿の背面(西面)です。
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ブラウン管テレビのような突起部があります。二神が一夜のうちに石の宮殿を造営しようとしましたが、工事半ばで賊神の反乱を受け、そのため二神は山を下り賊神を鎮圧したものの夜明けとなり宮殿を正面に起こすことができなかったという伝説があります。

右手奥の祠から見た石の宝殿の背面です。
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いわれれば、宮殿の屋根の部分に見えるような。

石の宮殿下部の様子です。
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霊水のたまった池に浮いているように見え、浮石ともよばれています。

本社(本殿)に向かって左手にある参集殿です。
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本社と参集殿の間に石段があり山上へ続いています。
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山上への石段の途中から見た石の宝殿です。
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写真左が突起部のある背後で右が正面です。

さらに石段を上がって見た石の宝殿と本社です。
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石の宝殿は、横6.4m、高さ5.7m、奥行7.2mあり、誰が何の目的でどのように作ったのかは現在でも未解明です。宮城県・塩竃(しおがま)神社の塩釜、宮崎県・霧島神宮の天の逆鉾(あまのさかほこ)と並んで、日本三奇(さんき)の1つになっています。

その3に続きます。

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生石(おうしこ)神社 その1

兵庫県高砂市の生石神社へ、行ってきました。

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創建の詳細は不明ですが、社伝によると崇神天皇の夢に「石の宝殿(いしのほうでん)」とよばれる巨石に鎮まる二神が現れ、「吾らをまつれば天下泰平になる」と告げたことから創建されたと伝わっています。

鳥居からは急な石段が続きます。
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ようやく絵馬殿が見えてきました・・。
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絵馬殿です。
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昔の絵図では拝殿の前殿や絵馬殿と描かれています。現在は休憩所のような感じになっています。

詰所(拝殿)です。
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中央部分が通路になった割拝殿のようですが、この神社では詰所といっています。(昔の絵図では拝殿や拝殿前殿と描かれています)

通路部分から見た本社(本殿)です。
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この神社では本殿ではなく本社といっています。(昔の絵図では拝殿と描かれています)

横から見た本社です。
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祭神は、大己貴神(おおなむちのみこと)と少彦名神(すくなひこなのみこと)です。

本社です。
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本社の下も通路になっていて、奥に進むことができます。

本社下の通路の正面にある「石の宝殿」です。
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「石の宝殿」です。
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二神が鎮まっていることから「鎮の石室(しずのいわや)」ともよばれています。

その2に続きます。

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東明八幡(とうみょうはちまん)神社

神戸市東灘区の東明八幡神社へ、行ってきました。

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神功皇后が三韓征伐(新羅出兵)の際に、武内宿禰(たけのうちのすくね)が皇后の健勝を祈って松を植えたところ、またたくまに大木となったことから、後年、この地を再び訪れた武内宿禰が祠を建て神霊を勧請し「正八幡宮」と称したのが始まりと伝えられています。

金色の鳥居くぐり参道を進むと正面にある拝殿です。
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鳥居や社殿は1995年の阪神淡路大震災で倒壊し、再建されたものです。祭神は、応神天皇です。

拝殿に向かって左脇に置かれている菰樽です。
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大黒正宗(だいこくまさむね)」(神戸市東灘区安福又四郎商店)と「仙介(せんすけ)」(神戸市東灘区泉酒造)です。

拝殿に向かって右脇に置かれている菰樽です。
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福寿(ふくじゅ)」(神戸市東灘区神戸酒心館)と「仙介」です。この神社からは、どの蔵へも徒歩約5分程度で行くことができます。

拝殿に向かって右手にある高良宮(こうらぐう)です。
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武内宿禰をまつっています。

拝殿に向かって右手奥にある浅香稲荷社です。
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拝殿の手前右手に武内松(たけのうちのまつ)があります。
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武内宿禰が植えたとされる松は、江戸時代に幹回りが5mもある巨木となったそうですが、明治時代に枯れてしまい、一部を祠の中で保存しています。

<東明八幡神社(とうみょうはちまんじんじゃ)>神戸市東灘区御影塚町2-9-2
東明八幡神社 公式ページ
阪神石屋川駅から徒歩約5分、JR六甲道駅から徒歩約17分

船寺(ふなでら)神社

神戸市灘区の船寺神社へ、行ってきました。

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創建の詳細は不明ですが、神功皇后が三韓征伐(新羅征伐)の帰路、暴風雨に襲われ、この地で停泊して難を逃れたとされていいます。また水害が多く888年に石清水八幡宮(京都府八幡市)から八幡大神を勧請し、都賀川(とががわ)の流れる東向きに社殿を建てて諸難除けを祈願したなど諸説があります。船寺神社と厄除東向八幡宮の社標があります。

鳥居を入って正面にある拝殿です。
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社殿は1945年の空襲で全焼し1966年再建のものです。祭神は、八幡大神・天照皇大神・春日大神です。

拝殿に掛けられている額は船寺八幡宮です。
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拝殿脇には奉納された菰樽が置かれています。
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白鶴(はくつる)」(神戸市東灘区白鶴酒造)以外は、地元灘区の酒、、「沢の鶴(さわのつる)」(沢の鶴)、「富久娘(ふくむすめ)」(富久娘酒造)と「福徳長(ふくとくちょう)」(福徳長酒類)はオエノングループです。

拝殿に向かって右手にある岩楠社です。
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岩楠社です。
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御神木をまつったものでしょう。

拝殿に向かって右手奥にある船吉稲荷社の鳥居です。
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船吉稲荷社です。
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拝殿の手前、右手にある社務所です。
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拝殿に向かって左手にある神社会館です。
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<船寺神社(ふなでらじんじゃ)>神戸市灘区船寺通2-1-25
阪神大石駅から徒歩約3分、JR摩耶駅から徒歩約10分

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