松尾大社(まつのおたいしゃ) その3

京都市西京区の松尾大社の続きです。

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拝殿に向かって右手にある社務所です。庭園や神像館の拝観受付を行っています。

社務所に向かって左手にある神使の庭です。
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松尾大社の神使である亀と鯉を用いて作庭しています。

社務所に向かって左手から北末社に進みます。
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北末社の相殿です。写真左が三宮社、右が四大神社(しのおおかみのやしろ)です。

相殿に向かって左手奥に北末社の滝御前(たきごぜん)があります。
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滝御前です。
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水神で万物生成発育を司る神・罔象女神(みづはのめのかみ)をまつっています。

滝御前の奥にある霊亀の滝(れいきのたき)です。
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黄色い丸印で囲んだのは天狗岩です。天狗は見えるでしょうか。丸印内中央左あたりが鼻、鼻のすぐ下が口です。

北末社の手前右手にある亀の井(かめのい)です。
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霊泉・亀の井です。
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亀の井の水を酒に混ぜると腐敗しないといわれています。延命長寿、よみがえりの水としても有名です。

北末社の相殿に向かって右手に祓所があります。
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松尾山の磐座(いわくら)登拝の際に心身を清めます。磐座への登拝は2人以上、カメラ・ビデオの持ち込み禁止(撮影禁止)、飲食禁止などの定(約束事)があり、許可を受けた後、参拝することができます。(登拝初穂料1,000円、2回目以降500円)


磐座登拝の入口にある鳥居です。
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2017年10月の台風21号で倒木があり磐座登拝ができない状況でしたが、2018年4/16から再開されています。

入口の鳥居から見た磐座登拝への参道です。
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こんな感じの道を約25分ほど進むと磐座(巨大な岩石)があり、社殿祭祀以前に神をまつっていた場所を参拝することができます。

その4に続きます。

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松尾大社(まつのおたいしゃ) その2

京都市西京区の松尾大社の続きです。

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拝殿に向かって右手奥に祓戸社があります。まずこちらで心身を清めます。

拝殿の後方から、中門・釣殿・本殿と続きます。
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本殿は両流造という珍しい造りで松尾造ともよばれています。1397年再建で1542年に大改修を行っており、重要文化財です。祭神は、大山咋神(おおやまぐいのかみ)と市杵島姫命(いちきしまひめのみこと=中津島姫命(なかつしまひめのみこと))です。

本殿の向かって左手の回廊付近にもたくさんのやまぶきが!
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本殿の向かって左手の回廊近くにある椋の霊樹です。
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京都のの名木として、楼門手前にある「蓬莱の庭」入口付近にありましたが、1993年7月の大雨で枯れてしまいました。大木の幹を以って遺形として霊樹をまつっています。

本殿の向かって左手に南末社として4社があります。
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最も本殿に近い側にある衣手社(ころもでしゃ)です。

衣手社に向かって左隣にある一挙社(いっきょしゃ)です。
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困難にであっても、この神に祈ると一挙に解決すると伝えられています。

一挙社に向かって左隣にある金刀比羅社(ことひらしゃ)です。
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金刀比羅社に向かって左隣にある祖霊社です。
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祖霊社に向かって左手、手前にある伊勢神宮遥拝所です。
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拝殿に向かって左手にある神輿庫です。
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全国の酒蔵から奉納された菰樽が100個以上置かれています!

その3に続きます。

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松尾大社(まつのおたいしゃ) その1

京都市西京区の松尾大社へ、行ってきました。

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701年に勅命により社殿が建てられ創建とされていますが、古来より松尾山頂に近い磐座(いわくら)に山霊をまつっていたといわれています。写真右下に見えるのが一の鳥居、後方の山が松尾山(標高223m)です。

一の鳥居です。
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1994年に平安遷都1200年を記念して建てられたもので、「平成の大鳥居」ともよばれています。

酒の神さまといわれていることから酒器が!
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二の鳥居です。
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「朱の大鳥居」ともよばれています。

二の鳥居から参道を進むと楼門があります。
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江戸時代初期の建築です。

境内では、やまぶきがたくさん咲いています。
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写真の川は一ノ井川です。

2018年は例年より1週間程度早く、4/6に満開になったそうです。
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手水鉢です。
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松尾大社では神使が亀で、いろんな場所に亀があります。

手水舎の近くにある「撫で亀さん」です。
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楼門の正面にある拝殿です。
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その2に続きます。

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梅宮(うめのみや)大社 櫻祭・雅楽祭 その2

京都市右京区の梅宮大社で開催された櫻祭・雅楽祭の続きです。

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本殿に向かって右手にある若宮社です。橘氏の始祖・橘諸兄(たちばなのもろえ)をまつっています。

本殿と若宮社の間にある「またげ石」です。
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嵯峨天皇の皇后・橘嘉智子(タチバナノカチコ=檀林皇后)またがれたところ、速やかに皇子(後の仁明天皇)を授かったことから、「血脈相続の石」ともよばれ、この石をまたぐと子宝に恵まれるといわれています。当人夫婦が一緒に子授けの祈祷を受けると案内していただけます。

拝所に向かって右手にある稲荷社です。
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稲荷社に向かって右隣にある神饌所です。
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本殿に向かって左手にある護王社です。
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橘氏公(たちばなのうじぎみ)と橘逸勢(たちばなのはやなり)をまつっています。

護王社に向かって左手に八社の相殿があります。
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八社の相殿です。
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写真左から天満宮・春日社、厳嶋社・住吉社、薬師社、愛宕社・天皇社、幸神社です。

神饌所に向かって右手に東門があり神苑への入口になっています。
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神苑の様子はこちら → 梅宮大社 過去記事

東門に向かって右手手前にある宝蔵です。
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その3に続きます。

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梅宮(うめのみや)大社 櫻祭・雅楽祭 その1

京都市右京区の梅宮大社で櫻祭・雅楽祭が開催され、行ってきました。

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750年頃に橘諸兄(たちばなのもろえ)の母・県犬養美千代(あがたいぬかいみちよ)が山城国(現・京都府綴喜郡井手町付近)に氏神としてまつったのがはじまりで、平安時代始め、嵯峨天皇の皇后・橘嘉智子(タチバナノカチコ=檀林皇后)によって現在地に遷ったと伝えられています。櫻祭・雅楽祭は毎年4月第3日曜日に開催されています。写真は一の鳥居です。

一の鳥居から参道を進むと、二の鳥居があります。
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二の鳥居から進むと随身門(楼門)があります。
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随身門には奉納された菰樽が!
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随身門から入って左手にある手水舎です。
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手水舎の横にも奉納された菰樽がいっぱい!
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酒解神(さけとけのかみ=大山祇神(おおやまづみのかみ))をまつっていて醸造家からの崇高があります。平安時代、酒造は朝廷で行われ、醸造の責任者は女性で県犬養三千代は責任者だったのではないかともいわれています。

菰樽の上を猫が器用に歩いています。
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梅宮大社の境内(社務所周辺)にはたくさんの猫がいることでも知られています。

祓所です。
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まず、身の穢れを祓ってからお参りします。

拝所です。奥に1700年造営の本殿があります。
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主祭神は、酒解神(さけとけのかみ=大山祇神(おおやまづみのかみ))・酒解子神(さけとけこのかみ= 木花咲耶姫命(このはなのさくやひめのみこと))・大若子神(おおわくこのかみ=瓊々杵尊(ににぎのみこと))・小若子神(こわくこのかみ= 彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと))です。


その2に続きます。

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