璉珹寺(れんじょうじ)

奈良市の璉珹寺へ、行ってきました。

s-IMG_0503_201706060849222b8.jpg
天平年間(729~749年)に聖武天皇の勅願で行基(ぎょうき)により創建されたと伝えられています。

参道です。
s-IMG_0504.jpg
毎年5月の1か月間のみ、「女性で裸の阿弥陀様」といわれる白色裸形の阿弥陀仏像が特別公開されます。

表門です。
s-IMG_0507.jpg

表門を入って進むと中門があります。
s-IMG_0511.jpg

中門を入って正面にある本堂です。
s-IMG_0512_20170606084928dd2.jpg
本堂中央に本尊の白色裸形の阿弥陀仏が安置されています。上半身は裸で、下半身には袴が着せられています。50年に一度袴を着替えさせるそうで、お寺の関係者で未婚の女性が行うそうです。(次回は30年以上先だとか)両脇時の観音菩薩立像・勢至観音菩薩立像は鎌倉時代作で重要文化財です。

本堂から渡り廊下で続く客殿です。
s-IMG_0515_20170606090740900.jpg

境内にある石仏です。
s-IMG_0514.jpg

<璉珹寺(れんじょうじ)>奈良市西紀寺町45
JR京終(きょうばて)駅から徒歩約10分、近鉄奈良駅から徒歩約20分、近鉄奈良駅またはJR奈良から奈良交通バスで田中町バス停または紀寺町バス停から徒歩約2分

今は何位かな? 押してみてね!

スポンサーサイト

奈良のバス100周年記念フェスタ 後編

奈良県宇陀市の道の駅「宇陀路 大宇陀」で開催された「奈良のバス100周年記念フェスタ」の続きです。

s-IMG_0294_2017060310111146e.jpg
いよいよボンネットバスに乗車。元車掌の上條正幸さんが当時の制服を着て今回の車掌に。

運転席はこんな感じ。
s-IMG_0297.jpg

当時の話をしながらバスは進んでいきます。
s-IMG_0303_20170603101114813.jpg
約30分、宇陀市内を周ります。

バックミラーに写るバスです。
s-IMG_0305_2017060310111530e.jpg

当時のバス停で停車。
s-IMG_0307_20170603101117baa.jpg
昔はバスを利用する人が多くて常に満員だったそうで、扉を閉めることができず車掌が手すりを握りしめ、扉を開けたまま走っていたことがたびたびあったそうです。

こんな場所も。
s-IMG_0308_201706041119335a4.jpg
長い下り坂が続く道では、いったんバスを止めてブレーキテストを行っていたそうです。

ここで行先の表示を変更。
s-IMG_0313_20170604111935987.jpg
取っ手をクルクルと回して変更します。後部の表示はお客さんがお手伝い。

当時バス停があったお店の前に赤い旗が。
s-IMG_0317_20170604111936a9c.jpg
バス停に人がいなくても、店内でバスを待つ人がいるという目印の旗だったそうです。

途中の郵便局前では、荷物を下ろす様子を再現。
s-IMG_0318_2017060411193856c.jpg
荷物や新聞なども路線バスで運んでいたそうです。

無事に到着。とっても楽しい30分でした。
s-IMG_0325.jpg

お土産にいただいた絵ハガキや交通安全反射タスキなどです。
s-IMG_0586_20170604111939e73.jpg

<奈良のバス100周年記念フェスタ>2017年5/27・5/28 道の駅「宇陀路 大宇陀」(奈良県宇陀市大宇陀拾生714-1)
近鉄榛原駅南口・または近鉄桜井駅から奈良交通バス大宇陀行き、大宇陀バス停下車すぐ

今は何位かな? 押してみてね!

高皇産霊(たかみむすび)神社

奈良県高市郡高取町の高皇産霊神社へ、行ってきました。

s-IMG_1892.jpg
創建の詳細は不明ですが、983年に現在地にまつられたと伝わっています。「たかみむすび」は、古事記では高御産巣日神(たかみむすびのかみ)で、高天原(たかまがはらに)に神産巣日神(かみむすびのかみ)と共に2番目に現れる神で、宇宙の生成をつかさどるとされています。(1番最初に現れる神は、宇宙を統一するとされる天之御中主神(あまのみなかぬしのかみ))

参道を進むと、すぐに国道169号線が横切ります・・。
s-IMG_1875.jpg
横断歩道はなく、信号は少し離れています・・。

国道からは石燈籠のある参道が続きます。
s-IMG_1876.jpg

参道を進むと右手に曲がり石段が続きます。
s-IMG_1878.jpg
この辺りは、797年に最初の征夷大将軍に任命された坂上田村麻呂の屋敷跡があった「坂ノ山」といわれています。

石段を上がると少し開けた場所があり、奥に社殿があります。
s-IMG_1880.jpg

鳥居があり奥に本殿が見えます。
s-IMG_1883.jpg

鳥居の左手にある祓戸社です。
s-IMG_1887.jpg
本殿参拝の前に罪や穢れを祓い清めます。

本殿です。
s-IMG_1886.jpg
祭神は、高皇産霊神 (たかみむすびのかみ)です。

本殿に向かって手前、右手にある神武天皇・明治天皇遥拝所です。
s-IMG_1885.jpg

境内にある百度石と思われる石です。
s-IMG_1881.jpg
なぜか百渡石と刻まれています。

<高皇産霊神社(たかみむすびじんじゃ)>奈良県高市郡高取町観覚寺754
近鉄壺阪山駅から徒歩約7分

今は何位かな? 押してみてね!

小嶋寺(こじまでら)

奈良県高市郡高取町の小嶋寺へ、行ってきました。

s-IMG_1894.jpg
創建の由来は諸説ありますが、寺伝によると752年に孝謙天皇の勅願で僧・報恩(ほうおん)が開基したとされています。写真の山門は高取城の二の門を移築したものです。

以前は「大和七福八宝めぐり」の札所の1つでした。
s-IMG_1896.jpg
2012年7月から大黒天札所寺院が小嶋寺から長谷寺に変更されています。

山門を入って正面にある本堂です。
s-IMG_1897.jpg
1848年建築です。本尊は大日如来像です。平安時代に一条天皇の病を平癒させた功績で下賜された「紺綾地金銀泥絵両界曼荼羅図(こんあやじきんぎんでいえりょうかいまんだらず)」は国宝です。(奈良国立博物館寄託)また、報恩が桓武天皇の念持仏として彫ったとされる十一面観音立像は重要文化財です。(東京国立博物館寄託)

本堂に向かって右手につながる千寿院です。
s-IMG_1903.jpg
高取城主・植村氏の念持仏の十一面観音像が安置されています。

境内にまつられている不動明王の石仏です。
s-IMG_1898.jpg

井戸でしょうか。
s-IMG_1908.jpg

本堂前に置かれているベンチです。
s-IMG_1902.jpg
金剛力(こんごうりき)」は金剛力酒造が醸していて、徒歩約15分の場所に販売所があります。
詳細はこちら → 金剛力酒造 過去記事

<小嶋寺(こじまでら)>奈良県高市郡高取町観覚寺544
近鉄壺阪山駅から徒歩約8分

今は何位かな? 押してみてね!

於美阿志(おみあし)神社

奈良県高市郡明日香村の於美阿志神社へ、行ってきました。

s-IMG_1967.jpg
創建の詳細は不明ですが、渡来人の東漢氏(やまとのあやうじ)が、応神天皇時代に渡来した一族の祖・阿智使主(あちのおみ)をまつったと考えられています。もとは道を隔てた西方にあり、1907年に現在地へ移転しています。

拝殿です。
s-IMG_1945.jpg

本殿です。
s-IMG_1944.jpg
祭神は、阿智使主夫妻です。

鳥居を入って右手にある祠です。
s-IMG_1948.jpg
青面金剛がまつられています。

青面金剛がまつられている祠に向かって左手奥にある稲荷社です。
s-IMG_1951.jpg

稲荷社に向かって左手に進むと境内社があります。
s-IMG_1939.jpg
何がまつられているかは未確認です。

境内社に向かって左手にある石塔婆(いしとうば)です。
s-IMG_1943.jpg
この地は7世紀頃に建てられた檜隈寺(ひのくまでら)跡で、石塔婆は平安時代に建てられた十三重石塔と考えられ重要文化財に指定されています。

拝殿に向かって左手は講堂跡として礎石が置かれて整備されています。
s-IMG_1961.jpg

講堂跡発掘調査時の様子です。(案内板を撮影)
s-IMG_1964.jpg

<於美阿志神社(おみあしじんじゃ)>奈良県高市郡明日香村檜前
近鉄飛鳥駅から徒歩約20分

今は何位かな? 押してみてね!