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敢國(あえくに)神社 その2

三重県伊賀市の敢國神社の続きです。

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鳥居の正面からは石段続き拝殿が見えます。

拝殿です。
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建物の間に本殿へ向かう通路がある割拝殿になっていますが、拝殿入口が拝所になっていて通ることはできません。

拝殿からは祝詞殿が続き、奥に本殿があります。
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主祭神は、大彦命(おおひこのみこと)で少彦名命(すくなひこなのみこと)と金山比咩命(かなやまひめのみこと)を配祀しています。

本殿は透塀(すきべい)に囲まれています。
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本殿に向かって左隣に九所社、右隣に六所社がありますが、透塀で見えにくいです。

拝殿脇には奉納された菰樽が!
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三重県伊賀市と名張市の蔵の酒です。写真左端上段の「伊賀越(いがごえ)」(伊賀市伊賀泉酒造)、左から2列目下段の「富士正宗(ふじまさむね)」(伊賀市平和酒造)は残念ながらすでに廃業しているようです。

拝殿に向かう石段に右手にある井戸です。
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延命にご利益がある御神水だそうです。

井戸の近くにある「桃太郎岩」です。
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神社南方にある南宮山頂から遷したもので、安産・子授けの霊岩として信仰されています。

拝殿へ向かう石段の右手にある絵馬殿です。
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絵馬殿に向かって右隣りにある参集殿です。
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拝殿へ向かう石段の手前左手にある社務所です。
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その3に続きます。


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敢國(あえくに)神社 その1

三重県伊賀市の敢國神社へ、行ってきました。

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658年にこの地方に居住していた豪族・阿閇氏(あへし、敢氏とも)が、四道将軍(しどうしょうぐん、皇族の将軍)の一人で北陸地方を平定した大彦命(おおひこのみこと)と少彦名命(すくなびこなのみこと)の二神をまつって創建したと伝わっています。

表参道です。
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表参道のすぐ左手には裏参道があります。
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表参道入口脇にある松尾芭蕉句碑です。
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「手ばな(鼻)かむ おと(音)さへ梅の にほひ(匂ひ)かな」と刻まれています。芭蕉45歳作の句で、「早春で梅の花が今盛りを迎えている。その匂いの中に立っていると、傍らで手鼻をかむ音がした。そんなはしたない音さえも、田舎らしい趣きが感じられてくる」との意味だそうです。

表参道を進んでいくと左手に市杵島姫(いちきしましめ)神社があります。
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市杵島姫神社です。
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さらに参道を進みます。
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写真左手の建物は崇敬者会館です。

敢國神社社標と鳥居が見えてきました。
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鳥居です。
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伊賀国一宮らしいどっしりとした鳥居です。

鳥居を入って右手にある手水舎です。
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その2に続きます。


酒蔵訪問 森喜(もりき)酒造場

三重県伊賀市の森喜酒造場へ、行ってきました。

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1893年創業で、代表銘柄は「妙の華(たえのはな)」・「るみ子の酒(るみこのさけ)」です。

蔵の様子です。
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蔵見学は、3月下旬から10月中旬までの間で事前連絡し日程が合えば可能です。毎年春(3~4月)に蔵開きを行っています。

蔵の横からの様子です。
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写真右は冷蔵コンテナです。

ショップ・事務所棟です。
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ショップ・事務所棟の裏からはこんな感じ。
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とりあえず、蔵の周りを回ってみるのが私の癖・・。

ショップの様子です。
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商品の酒や通い徳利などが並べられています。
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他に冷蔵ガラスケースもあります。

風になびく暖簾がいい感じです。
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壁に貼られているポスターです。
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森喜るみ子さんは長女で薬剤師の道を進んでいましたが、蔵の経営をしていた父親が病で倒れ急遽、1989年に蔵を継ぎます。慣れない造りや廃業の危機の中、尾瀬あきら著の「夏子の酒」を読み境遇が似ていたことから、尾瀬氏に手紙を書いたことがきっかけとなり純米蔵にすることを決意(1998年BY(醸造年度)から全量純米)、尾瀬氏から「るみ子の酒」を命名され、るみ子さんの姿をラベルにしてもらったそうです。

お土産に購入。
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るみ子の酒 純米酒 無濾過生
<データー>純米生酒、山田錦・他、精米歩合60%、アルコール分14~15度

<森喜酒造場(もりきしゅぞうじょう)>三重県伊賀市千歳41-2
森喜酒造場 公式ページ
JR佐那具駅から徒歩約15分、JR新堂駅南口または伊賀鉄道上野市駅から三重交通バス千歳(せんざい)バス停下車徒歩約2分


酒蔵訪問 橋本酒造場

三重県伊賀市の橋本酒造場へ、行ってきました。

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1887年創業で、代表銘柄は「俳聖芭蕉(はいせいばしょう)」・「御代司(みよつかさ)」です。

玄関です。
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奥に蔵があります。

屋根の上から少しだけ煉瓦煙突が覗いています。
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玄関から右手に進むと倉庫?があります。
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とりあえず、蔵の周りを回ってみるのが私の癖・・。

倉庫?前から見た蔵の様子です。
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写真右下は使われなくなった釜でしょうか。

玄関脇のショーウインドウです。
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協会1501号酵母(秋田花酵母)にこだわり、2008年から7年連続・2017年など12度、全国新酒鑑評会金賞を受賞しています。

玄関を入ります。
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大きな杉玉と暖簾がいい感じ。
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松尾芭蕉の句が書かれた短冊も掛かっています。「俳聖芭蕉」のラベルには芭蕉の句が印刷されています。

酒の販売も行っています。
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家族中心で醸造を行っていて、例年12月末に新酒のしぼりたて原酒が発売されています。醸造されるほとんどが地元での消費だそうです。

壁には新聞記事の切り抜きが。(クリックで拡大できます)
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社長兼杜氏の娘さんが、2016年から本格的に醸造に参加しているそうです。若い方が醸造に加わる蔵は、いい酒を醸すことが多いので楽しみです!

お土産に購入。
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俳聖芭蕉 冷酒
<データー>普通酒、アルコール分15~16度

<橋本酒造場(はしもとしゅぞうじょう)>三重県伊賀市御代1116
橋本酒造場 公式ページ
JR新堂駅から徒歩約10分


長楽館(ちょうらくかん) その3

京都市東山区の長楽館の続きです。

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3階の和室階段側には欄干が設けられ、遊び心が感じられます。

3階の「御成の間(おなりのま)」です。
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折上格天井(おりあげごうてんじょう)や床の間、付書院、飾り窓などを配した書院造の和室です。

折上格天井です。
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正方形の格子状に組んだ格天井(格縁天井ともいう)を周囲で一段持ち上げるようにしています。金箔で雲が描かれ、照明はバカラ社のシャンデリアが付けられています。

床の間です。
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「無寒暑」は藤井斉成会有鄰館(ふじいさいせいかいゆうらくかん、京都市左京区)藤井善三郎館長の書だそうです。

付書院です。
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火灯窓(かとうまど、花頭窓とも)からの風景です。
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円山公園がよく見えます。

金箔や銀箔の襖絵なども見事。
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かわいらしい鳥も!
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3階の和室です。
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写真右手奥に見えるのが階段側の欄干です。

もう1つある3階の和室には碁盤などが置かれています。
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3階部分は通常非公開ですが、宿泊すると見学ができるそうです。

<長楽館(ちょうらくかん)>京都市東山区八坂鳥居前東入円山町604
長楽館 公式ページ
京阪祇園四条駅6番出口から徒歩約10分、阪急河原町駅1B出口から徒歩約15分


長楽館(ちょうらくかん) その2

京都市東山区の長楽館の続きです。

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1階ロビーの様子です。1階にはアフタヌーンティ専用の迎賓の間、フレンチレストラン「ル シェーヌ」などがあります。

1階から2階への階段です。
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階段途中のバルコニーの様子です。
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2階フロアーです。
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手すりの曲線がいいですね!

2階から3階の途中に茶室があります。(通常は非公開)
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長楽庵と名付けられています。京都市上京区の表千家にある書院形式の「残月亭」の写しと伝えられています。

床の間には「喫茶去(きっさこ)」と記された掛け軸があります。
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「どうぞお茶でも召し上がれ」という意味だそうです。

床の間に置かれていた水盤です。
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水を入れると鳥が浮いているように見えるそうです。

掛け軸の正面、障子を開けるとステンドグラス!
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水屋脇にもステンドグラスがはめられています。
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障子を開けた窓からの風景です
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その3に続きます。


長楽館(ちょうらくかん) その1

京都市東山区の長楽館へ、行ってきました。

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明治時代に「煙草(たばこ)王」とよばれ、村井財閥を形成した村井吉兵衛が1909年に別邸として建築し、伊藤博文・大隈重信・山縣有朋など名だたる賓客をもてなす迎賓館として使われた建物です。

長楽館入口の門です。
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現在はカフェレストランやホテルになっています。

「第43回京の夏の旅」で「御成(おなり)の間」が特別公開されています。
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2018年9/30まで行われていますが、9/19・9/22・9/28と9/29の10~14時は見学が休止されています。(見学料大人600円、受付は10~16時)

玄関がある東側からの様子です。
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「長楽館」は伊藤博文が眺めに感動し、「この館に遊ばば、其の楽しみやけだし長(とこし)へなり」と詠んだことにちなみ名付けられたそうです。

玄関手前にある灯籠です。
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こんなのも!
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玄関前の車寄せです。
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設計はアメリカ人建築家のジェームズ・マクドナルド・ガーディナーで、建築は清水満之助(清水建設)です。

玄関です。
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玄関を入って正面には村井家家紋の三つ柏が。
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その2に続きます。


大将軍八(だいしょうぐんはち)神社 後編

京都市上京区の大将軍八神社の続きです。

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本殿に向かって左手奥に大杉神社(地主神社)があります。

大杉神社(地主神社)です。
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この地の土地神(産土神)をまつっています。

大杉神社に向かって左隣に小さい鳥居と祠があります。
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豆吉神社で、一願成就の神だそうです。

大杉神社に向かって右手に錨(いかり)が置かれています。
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所蔵している宝船の絵に珍しく錨が描かれていて、それを知っている人が奉納したものだとか。

本殿に向かって右手に2社がまつられている覆屋があります。
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向かって左より、大金神社・歳徳神神社です。

大金神社・歳徳神神社に向かって左手に方徳殿(収蔵庫)があります。
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重要文化財に指定されている木造大将軍神像80躯(平安時代作)などが安置されています。毎年5/1~5/5と11/1~11/5に特別拝観が行われていますが、事前予約すれば他の日でも可能だそうです。

方徳殿入口脇に置かれている大将軍神像です。
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本殿の手前左手にある五社です。
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写真左より、金比羅神社・長者神社・天満宮・稲荷神社・恵比寿神社です。

五社に向かって左手にある三社です。
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写真左より、猿田彦神社・厳島神社・命婦(みょうぶ)神社です。

三社に向かって左隣にも小さな祠があります。
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何がまつられているかは未確認です・・。

<大将軍八神社(だいしょうぐんはち)神社>京都市上京区一条通御前西入西町48
大将軍八神社 公式ページ
京都市バス北野白梅町バス停または北野天満宮前バス停下車徒歩約4分


大将軍八(だいしょうぐんはち)神社 前編

京都市上京区の大将軍八神社へ、行ってきました。

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桓武天皇が794年の平安京造営の際に、大内裏の天門(北西角)に大将軍堂を建てたのが始まりです。星神の大将軍一神をまつっていましたが、明治に入り素戔嗚尊(すさのおのみこと)や桓武天皇などを合祀、陰陽道の暦神である八将神(はっしょうじん)が習合して大将軍八神社になっています。

鳥居です。
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鳥居を入って進むと神門があります。
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神門を入って右手にある手水舎です。
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手水鉢です。
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「大将軍」と刻まれています。

参道を進むと本殿手前に方位盤があります。
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本殿です。
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拝殿と本殿が一体となった権現八棟造(ごんげんやつむねづくり)です。

横から見た本殿です。
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祭神は、素戔嗚尊(大将軍神)とその子・五男三女神です。

本殿に向かって左手にあるご神木です。
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招霊ノ木(おがたまのき)です。

後編に続きます。


上七軒(かみひちけん)ビアガーデン 後編

京都市上京区の「上七軒ビアガーデン」の続きです。

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最初のセット(生ビール&付き出し)です。これで2,000円(税込)と普通のビアガーデンよりは少々割高です。

上七軒の舞妓さん・芸妓さんが浴衣姿でおもてなし。
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舞妓の「ふみ幸(ゆき)」さん。

ついついビールが進みます。
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追加の飲み物は全て1,000円(税込)

舞妓の「梅ひな」さん。
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酒がどんどん進みます!
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月桂冠(げっけいかん)辛口 生酒
<データー>普通酒生酒、アルコール分14~15度

さらに!
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松竹梅(しょうちくばい)豪快 生酒
<データー>普通酒生酒、アルコール分13度

名残惜しいですが、お開き。
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頂いた千社札です。
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「福が舞い込む」といわれる縁起物だそうです。

<上七軒(かみひちけん)ビアガーデン>2018年7/1~9/5 上七軒歌舞練場(京都市上京区今出川通七本松西入真盛町742)
上七軒歌舞練場 公式ページ
京都市バス上七軒バス停下車徒歩約3分

2018年10/8~10/13に「69回寿会」が開催されます。